Menu
Close

ENSORがTikTok・LINEヤフー広告と自動連携、媒体横断で分析

目次

REHATCH株式会社は2026年7月24日、マーケティングAI OS「ENSOR(エンソー)」に、TikTok広告とLINEヤフー広告のデータを自動で連携し分析する新機能を追加したと発表しました。これまでGoogle広告やMeta広告に対応していたENSORが、TikTok・LINEヤフー広告まで取り込み、主要な配信媒体の成果を一つの画面で見比べられるようになります。 複数の媒体へ同時に広告を出す企業にとって、管理画面を行き来する手間を減らせるかは、ツール選びの実務的な判断材料になります。

TikTok・LINEヤフー広告を自動連携

ENSORは、媒体ごとに分かれた広告の成果データを取り込み、横断して分析するツールです。今回の追加で連携先はTikTok広告・LINEヤフー広告・Google広告・Meta広告に広がり、GA4やBigQueryとも接続します。対象のサービスを選んで接続すると、以降のデータはENSOR上に集約されます。リリースでは「管理画面を個別に開くことなく、主要な配信媒体の成果を一元的に分析できます」と説明しています。 集めた成果は媒体をまたいで比較でき、どの訴求が数字につながったかを学習データとして扱い、静止画・動画・LPといったクリエイティブの改善にも生かせる設計です。テンプレートは100種類以上を用意するとしています。

媒体ごとに分断する広告データの課題

Web広告の出稿先は年々増え、一社が検索・SNS・動画の複数媒体を並行して運用する場面が当たり前になりました。各媒体の管理画面は指標の定義も操作も異なるため、数値を一か所に集めて比べる作業は担当者の負担になりがちです。REHATCHはこの状況を「媒体ごとに管理画面が分かれ、広告データをひとつのツールで確認できない」と説明しています。媒体をまたいだ成果を突き合わせられないと、予算配分の見直しもクリエイティブの改善も後手に回りやすくなります。 データを軸に施策を回す発想は、顧客情報をもとに配信やスコアリングを自動化するMAツール カテゴリの考え方とも地続きです。

媒体連携で確認したい実務ポイント

媒体連携をうたうツールは増えていますが、実際に効くかは対応媒体の広さと、連携後にどこまで自動化されるかで決まります。導入を検討するなら、自社が使う媒体がすべて連携対象か、データ取り込みが本当に自動か、出力されるレポートが既存の運用フローに載るかを、問い合わせや試用の段階で確かめておくと判断を誤りにくくなります。 これらの媒体への出稿比率が高い企業ほど連携の恩恵は大きく、学習データを使ったクリエイティブ改善の精度は蓄積するデータの量と質にも左右されます。運用初期から効果を見込みすぎず、データが貯まるほど効いてくる機能として捉えるのが現実的です。

出典: REHATCH株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年7月24日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000060706.html

目次

おすすめ比較一覧から、
最適な製品をみつける

カテゴリーから、IT製品の比較検索ができます。
2177件の製品から、ソフトウェア・ビジネスツール・クラウドサービス・SaaSなどをご紹介します。

すべてみる