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SATSAVEの評判と料金プラン|無料で電帳法対応できる【2025年最新】

「電子帳票システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • ヒートマップツール
    • 帳票自動配信
    • 帳票自動分類
    • 帳票自動廃棄
    • インボイス制度対応
    • 電子帳簿保存法対応
    • AI OCR機能
    • 帳票検索
    • 帳票fax配信
    • タイムスタンプ
    • 帳票編集
    • 帳票出力
    • 帳票印刷
    • 帳票レイアウト設計
    • 郵送代行
    • 帳票作成
    • 受け取り確認
    • 多言語対応
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
AIでデータ化・振分け
初期費用 要相談
利用料金 要相談
1年
DenHo(デンホー)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電子印鑑で承認を効率化
Shachihata Cloud ワークフロー Lite 月額1,200円
備考
税抜、10ユーザー毎
Shachihata Cloud ワークフロー Standard 月額3,200円
備考
税抜、10ユーザー毎
Shachihata Cloud ワークフロー Advance 月額4,000円
備考
税抜、10ユーザー毎
Shachihata Cloud グループウェア 月額1,500円
備考
(税抜、10ユーザー毎)
グループウェアをワークフロー基本プランと同時に購入した場合は、月額1,000円(税抜、10ユーザー毎)で購入可能。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ミニマム 1,980円(税抜き)/月額
備考
費用をおさえてご自身でデータ化したい方
・セルフ入力/0円
・AI OCR/20円(税込22円)
・オペレータ/100円(税込110円)
ベーシック 9,800円(税抜き)/月額
備考
検索要件項目のデータ化を任せたい方
・セルフ入力/0円
・AI OCR/20円(税込22円)
・オペレータ/100円(税込110円)
プロフェッショナル 29,800円(税抜き)/月額
備考
APIを利用して書類登録を行いたい方
・セルフ入力/0円
・AI OCR/20円(税込22円)
・オペレータ/100円(税込110円)
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
低コストで電子契約
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
容量制限は500MBです。
ライトプラン 5,000円/月額
備考
容量制限は2GBです。
スタンダードプラン 20,000円/月額
備考
容量制限は20GBです。
組織管理、ワークフロー機能が利用できます。
まとめてプラン 80,000円/月額
備考
グループ会社におすすめのプランです。
表示価格は代表会社の料金です。別途、子会社数×8,000円(月額)かかります。
容量制限は500GBです。
組織管理、ワークフロー機能が利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
グローバル対応の基盤
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約管理をクラウドで
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
帳票配信をペーパーレス
初期費用 要相談
利用料金 1,000,000円~
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AI入力で経理を効率化
初期費用 無料
受取請求書キャビネット 月額4,980円 〜(年払い)
備考
◎まずは電子保管から始めたい方
受取請求書インボイス 月額19,980円 〜(年払い)
備考
◎電子保管、仕訳、債務管理をしたい方
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応も任せて安心運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
5名まで無料で利用でき、200件までアップロード可能です。
スタータープラン 月額9,800円~
備考
アップロード可能件数は500件で、10名まで利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確にデータ化
従業員100名以下 0円
備考
従業員100名以下の場合、初期費用、月額費用ともに無料となります。
従業員101名~ 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
大量帳票を高速検索
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
紙もPDFも自由に出力
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自在に作れる帳票設計
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
請求から入金まで自動化
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
※無料でサクッと請求書発行・送付
◎機能
・帳票の発行(個別)請求書/見積書/納品書/発注書/領収書:〇
・帳票の変換:〇
・定期請求/自動作成:1件まで
・ユーザー追加:1~3人まで
スタンダードプラン 1,980円(税抜)/月
備考
※大量の請求書発行・送付
※送信料金(年払い):4,750円(税抜)/月~
◎機能
・帳票の発行(個別)請求書/見積書/納品書/発注書/領収書:〇
・帳票の変換:〇
・帳票のメール送付・郵送代行:〇
・帳票の一括発行:〇
・合算請求/分割請求:〇
・定期請求/自動作成:無制限
・ユーザー追加:無制限
アドバンスプラン 10,000円(税抜)/月
備考
※大量の請求書発行・送付や債権管理・入金消込・仕訳作成を行う方向け
※送信料金(年払い):4,750円(税抜)/月~
◎機能
・帳票の発行(個別)請求書/見積書/納品書/発注書/領収書:〇
・帳票の変換:〇
・帳票のメール送付・郵送代行:〇
・帳票の一括発行:〇
・合算請求/分割請求:〇
・定期請求/自動作成:無制限
・入金明細の取得(自動):〇
・債権管理・入金消込(自動):〇
・仕訳の作成(自動):〇
・ユーザー追加:無制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
取引先とつながる請求書
初期費用 100,000円~
備考
問合わせ後にヒアリング
月額基本料 20,000円~/月額
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AI仕分けで効率化
初期費用 0円~
備考
プランは5種あり、プランによっては初期費用が発生し、タイムスタンプ機能の同梱などがなされます。
利用料金 30,000円~/10ユーザー/月額
備考
プランはクラウドサービス、オンプレミスの利用形態ごとにご用意しています。
ユーザー、ストレージ、AI OCR画像数の課金制です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電帳法対応はAIで
初期費用 無料
無料トライアル 月額無料
備考
年間アップロード上限:120(月間上限:10)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:6ヶ月
スターターS1 月額 9,980円(税抜)
備考
年間アップロード上限:1,200(月間上限:100)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS2 月額 19,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:6,000(月間上限:500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS3 月額 29,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:12,000(月間上限:1,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
ビジネスB1 月額 34,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:18,000(月間上限:1,500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB2 月額 39,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:24,000(月間上限:2,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB3 月額 49,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:36,000(月間上限:3,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
配信方法を自由に選択
初期費用 100,000円~
利用料金 25,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
営業活動を見える化
初期費用 要相談
利用料金 900円~/月額
備考
月の帳票の登録件数に応じた従量課金です。
利用料は、オプション料に加え、帳票の登録件数に応じた料金が毎月発生します。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約書作成から保存まで
初期費用 要相談
ユーザ版250 240,000円~/年額
備考
3,000件/年(月換算250件)の送付管理が可能です。
送付管理件数によって料金が変わります。詳しくはお問い合わせください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ゼロトラストで安心共有
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応で安心電子契約
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ログ管理で内部統制
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
法対応で安心文書管理
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
FAX業務を自動化管理
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
月額基本料金+送信枚数の合計を請求いたします。料金の詳細につきましては、お客様のご利用状況をヒアリングした上で個別にお見積いたします。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
請求書発送を丸ごと代行
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
月次費用 10,000円~/月額
備考
別途、送信1ページあたりの通信料金がかかります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
紙帳票を電子保存対応
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
取引帳票を安全に交換
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
国内基盤で安心運用
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応で安心の請求管理
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
intra-mart Procurement Cloud 電帳法・インボイス制度の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基幹業務とスムーズ連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

まだExcel台帳で管理している」「ファイル名の変更作業が面倒」と、日々の手作業に限界を感じていませんか?

この記事では、そうした中小企業や個人事業主の課題を低コストで解決する「SATSAVE(サットセーブ)」を徹底解説します。SATSAVEは、阪急阪神グループが提供する信頼性の高い「JIIMA認証」システムです。

月額0円の無料プランで何ができるのか、機能、料金、競合サービス(マネーフォワード・freee等)までを中立的に比較し、貴社に最適な法対応の「最初の一歩」を提案します。

1. 2024年からの電帳法対応、まだ「手作業」で消耗していませんか?

2024年1月から電子帳簿保存法(電子取引データ保存)が完全義務化され、メールで受け取ったPDF請求書などの電子保存が必須となりました。

1-1. 電子帳簿保存法の「電子取引」義務化とは?

2024年1月1日より、国税庁「電子帳簿保存法」(電帳法)の改正に伴う「電子取引データ保存」の猶予期間が終了し、完全義務化がスタートしました。今後は、受け取った電子データのまま、一定のルール(真実性の確保・可視性の確保)に従って保存しなければなりません。

「電子取引」とは、メールで送られてきたPDFの請求書や、Webサイトからダウンロードした領収書(Amazonの購入履歴など)といった、紙を介さずにやり取りされるすべての国税関係書類データを指します。

1-2. 中小企業の約3割が未だ「システム非対応」という現実(調査データ)

法改正への対応は進んでいるものの、すべての企業が万全というわけではありません。

電帳法への対応率は76.2%に達していますが、そのうち「システムを利用せずに対応している」企業が26.6%存在します。これは、全体で見ると約3割の企業がシステムに頼らず手作業で対応しようとしている実態を示しています。
引用:電子帳簿保存法の対応状況を経理約900名に聞きました! | 経理プラス

システムを利用しない場合、「ファイル名の命名規則を統一する手間がかかる」「運用ルールを社内に浸透させるのが大変」といった課題が挙げられており、経理担当者に大きな負担がかかっていることが伺えます。

1-3. Excelやフォルダ管理で潜む「検索要件違反」のリスク

システムを使わずに手作業で対応する場合、最も大きなハードルとなるのが「検索要件の確保」です。

電帳法では、保存したデータを後で税務調査官などがすぐに探せるよう、「取引年月日」「取引金額」「取引先」の3項目で検索できる状態にしておく必要があります。

これを手作業で行う場合、一般的には「ファイル名を『20251028_(株)〇〇_11000』のように統一する」か、「Excelで検索用台帳を作成する」といった方法が取られます。
しかし、この方法には以下のような重大なリスクが潜んでいます。

  • ファイル名の付け忘れ、付け間違い
  • Excel台帳への入力漏れ、金額の誤入力
  • 担当者によるルールの不徹底
  • 誤ったファイルの削除

これらの人的ミスが一つでも発生すると、法律の要件を満たしていない「検索要件違反」の状態となり、最悪の場合、青色申告の承認が取り消されるといった経営上のリスクに直結する可能性があります。

次の表は、手動管理とシステム管理におけるリスクと工数を比較したものです。

管理項目 手動管理(Excel・フォルダ) システム管理(SATSAVE等)
検索要件への対応 △:手動での台帳入力とファイル名変更が必要。ミスが起こりやすい。 ◎:日付・金額・取引先を専用項目に入力するだけで要件を自動的に満たす。
真実性の確保 △:事務処理規程の整備と厳格な運用が必須。「うっかり削除」のリスクが残る。 〇:訂正・削除の履歴が保存される(または訂正削除が困難な)仕組みで担保。
作業工数 多:1件ずつファイル名を変更し、Excel台帳に転記する手間がかかる。 少:システムにアップロード(または受信)するだけで管理が完了する。
法令違反リスク 高:検索漏れ、入力ミス、保存漏れなど、人的ミスによる違反リスクが高い。 低:システムの要件に沿って保存するため、人的ミスによるリスクを最小化できる。

このように、手動管理は日々の工数がかかる上に、常に法令違反のリスクと隣り合わせです。こうした背景から、SATSAVEのような低コストで導入できる電子帳簿保存システムの必要性が高まっています。

electronic-form-system

電子帳票システムの比較表を表示する

2. SATSAVE(サットセーブ)とは?信頼性と低コストを両立

SATSAVE(サットセーブ)は、「アイテック阪急阪神株式会社」が提供するクラウド型の電子帳簿保存サービスです。信頼性と低コストを両立させ、「まずは法対応を確実に進めたい」という企業のニーズに応えます。

2-1. 運営会社はアイテック阪急阪神、200社以上の導入実績

SATSAVE」を運営する「アイテック阪急阪神株式会社」は、阪急阪神東宝グループのIT事業を担う中核企業です。交通システムや社会インフラなど、高い信頼性が求められる分野でのシステム開発・運用実績を豊富に持っています。

SATSAVEは、「阪急阪神グループ中心に200社以上」が利用しています。大企業グループでの利用実績は、システムの安定性やセキュリティに対する信頼性の証と言えるでしょう。

2-2. 信頼の証「JIIMA認証」取得済み(電子取引ソフト法的要件認証)

SATSAVEを選ぶ上で非常に重要なポイントが、「JIIMA認証(ジーマ認証)」を取得している点です。2023年2月17日に「電子取引ソフト法的要件認証」(認証番号:610100-00)を取得しています。

JIIMA認証とは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が、市販のソフトウェアやサービスが電子帳簿保存法の要件(特に改正電帳法 第7条の「電子取引」)を満たしているかをチェックし、認証する制度です。

この認証ロゴがあることで、導入する企業は「SATSAVEの機能が法律の要件を満たしている」ことを一目で確認でき、複雑な法的要件を自社で一つひとつチェックする必要なく、安心して法対応を進めることができます。

2-3. SATSAVEの立ち位置:「保存・検索」特化で低コストを実現

電子帳簿保存法に対応するシステム市場には、AI-OCR(光学文字認識)によるデータ化や、会計ソフトへの仕訳連携、高度な承認ワークフローまでを自動化する多機能な製品も多く存在します。

一方で、SATSAVEはそうした多機能型とは一線を画し、あくまで電帳法の要件である「保存」と「検索」に機能を特化させているのが最大の特徴です。機能がシンプルな分、操作が分かりやすく、そして何よりも月額0円の無料プランからという圧倒的な低コストを実現しています。

以下の表は、SATSAVEと多機能型システムの一般的な立ち位置の違いをまとめたものです。

比較項目 SATSAVE(サットセーブ) 多機能型システム
(例:「Bill One」, 「バクラク」)
主な目的 電帳法の「保存・検索」要件を確実に満たす 請求書受領、仕訳連携、ワークフローの自動化
強み 低コスト(無料プランあり)、シンプル、JIIMA認証の安心感 業務の大幅な効率化、AI-OCRによる自動入力
導入対象 まずは法対応を確実に/低コストで実現したい企業 経理業務全体のDXを推進したい中~大企業

SATSAVEは、「まずは法対応を確実に行いたい」と考える中小企業や個人事業主にとって、最適な選択肢の一つとなります。

3. SATSAVEの主な機能とメリット|法対応と業務効率化を両立

SATSAVE-function
引用:動画で見る「電子帳簿保存法改正」の対応方法をわかりやすく解説(15分)|SATSAVE

SATSAVE」は、電帳法の要件を満たすだけでなく、経理業務の「ムダ」を削減するシンプルな機能がパッケージされています。法対応という守りの側面と、業務効率化という攻めの側面を両立できる点が強みです。

SATSAVEの主なメリットを以下の表にまとめます。

メリット 詳細(解決できる課題・強み)
1. 電帳法要件を自動クリア JIIMA認証の信頼性。「真実性・可視性」の要件をシステムで自動クリア
2. 簡易EDI機能(PPAP対策) 取引先も無料で利用可能。安全な帳票授受を実現(セキュリティ強化)
3. 電子・紙スキャンの一元管理 電子データとスキャンデータを一元管理(データ分散の防止、検索性の向上)
4. 全プランユーザー数無制限 追加コストなしで全部門が利用可能(ID課金によるコスト増の回避)

メリット1:電帳法の「真実性・可視性」の保存要件を自動でクリア

手動管理で最もリスクの高い「真実性の確保」と「可視性の確保」を、SATSAVEはシステムで担保します。

  • 真実性の確保:SATSAVEに保存した文書は、正当な理由のない訂正や削除が困難な仕組み(または履歴が残る仕組み)になっています。前述のJIIMA認証を取得していること自体が、この要件を満たしている証明となります。
  • 可視性の確保:電帳法が求める「取引年月日」「取引金額」「取引先」での検索に標準対応しています。文書の保存時にこれらの情報を入力するだけで、Excelで検索台帳を別途作成する必要なく、法的な検索要件を自動で満たせます。

メリット2:取引先も無料で使える「簡易EDI機能」でPPAP対策にも

SATSAVEは、単なる保存先(ストレージ)としてだけでなく、取引先との安全な帳票授受の場としても機能します。これは「簡易EDI機能」(Electronic Data Interchange:電子データ交換)と呼ばれています。

SATSAVE上には、見積書や請求書(PDFデータ)の送受信を行う機能があります。取引先は無償でSATSAVEのアカウントを利用できるため、導入ハードルが低いのが特徴です。

これにより、パスワード付きZIPファイルをメールで送り、パスワードを別送する「PPAP」の手法を廃止できます。PPAPはセキュリティリスクが指摘されており、SATSAVEへの移行は法令遵守と同時にセキュリティ対策(PPAP対策)にも貢献します。

メリット3:電子・紙スキャン(PDF)の文書を一元管理できる検索性

経理業務では、メールで届く電子データ(請求書PDFなど)と、紙で届く書類(領収書や納品書など)が混在しがちです。SATSAVEは、これらを一元的に管理できる点もメリットです。

紙で受け取った書類も、スキャナでPDF化してSATSAVEにアップロードすれば、電子取引データと同じ検索項目(日付、金額、取引先)で管理できます。

データがSATSAVEという一つの場所に集約されるため、「あの領収書は紙のファイル、この請求書は共有フォルダ」といったデータの分散(サイロ化)を防ぎ、経理部門の検索業務を大幅に効率化します。

メリット4:全プランで「ユーザー数無制限」、経理部以外も利用可能

多くのクラウドサービスが利用ユーザー数(ID数)に応じて月額料金が変動する「ID課金制」を採用しています。

しかし、SATSAVEは月額0円の無料プランを含めた全プランで「ユーザー数無制限」を採用しています。

これは、経理担当者以外の社員にも非常に大きなメリットをもたらします。

  • 見積書をやり取りする「営業担当者」
  • 発注書を管理する「購買担当者」
  • 内容を確認する「承認者(管理職)」(※承認ワークフロー機能はスタンダードプラン以上)

これらの関係者が追加費用なしでシステムを利用できるため、部門をまたいだ文書管理のルールを統一しやすくなります。

4. SATSAVEの料金プラン|月額0円の無料プランでどこまでできる?

SATSAVE-cost
引用:SATSAVE(サットセーブ)|アイテック阪急阪神の電子帳簿保存サービス

SATSAVE」最大の魅力は全プラン初期費用0円、ユーザー数無制限であることです。
SATSAVEの全プランの比較表を以下にまとめます。

プラン名 月額料金 初期費用 ユーザー数 容量 主な機能
無料プラン 0円 0円 無制限 500MB 基本機能
ライトプラン 5,000円 0円 無制限 2GB 基本機能
スタンダードプラン 20,000円 0円 無制限 20GB 基本機能+組織管理+ワークフロー
まとめてプラン 80,000円~ 0円 無制限 500GB 基本機能+組織管理+ワークフロー

※価格はすべて月額・税別表記です。
※「基本機能」とは、電帳法に対応した文書保存・検索機能、簡易EDI機能などを指します。
資料請求や問い合わせはこちらから>SATSAVE(サットセーブ)資料請求

4-1. 【無料プラン】容量500MB(月100件で約2年分)、スモールスタートに最適

月額0円、初期費用0円、ユーザー数無制限で、電帳法対応の基本機能を無期限で利用できるプランです。

容量は500MBですが、「月あたり100件を想定」した場合、約2年分の帳票が保存可能との目安が記載されています。

「まずは法対応だけを確実にクリアしたい」「取引件数はそれほど多くない」という個人事業主や小規模事業者にとっては、この無料プランだけで十分に対応できる可能性があります。

SATSAVE-free-plan
引用:無料ユーザー申込

4-2. 【ライトプラン】月額5,000円、容量2GBで本格運用へ

ライトプランは、月額5,000円で、容量が無料プランの500MBから2GBに増加します。機能自体は無料プランと共通(基本機能のみ)です。

無料プランで運用を開始した後、「取引量が増えてきて500MBでは足りなくなってきた」というタイミングで、このライトプランに移行するのがスムーズな流れとなります。

4-3. 【スタンダードプラン】月額20,000円、組織管理・ワークフロー機能搭載

スタンダードプランは、容量が20GBに増えるだけでなく、機能面が大幅に強化されます。
月額20,000円で、基本機能に加えて「組織管理機能」と「ワークフロー機能」が搭載されます。

  • 組織管理機能:部門や部署単位での文書管理や参照範囲の設定が可能になります。
  • ワークフロー機能:「SATSAVEに保存する前に、上長や経理部長の承認を得る」といった社内承認フローをシステム上で完結できます。

「法対応だけでなく、社内の文書管理体制や承認プロセスもデジタル化したい」と考える中規模企業に適したプランです。容量追加オプション(+20GB / 8,000円/月)も用意されています。

4-4. 【まとめてプラン】グループ会社向けの大容量プラン

まとめてプランは、複数のグループ会社(子会社)を持つ企業向けのプランです。

月額料金は「代表会社 80,000円」+「子会社数 × 5,000円」という体系で、グループ全体で500GBの大容量ストレージを共有できます。

機能はスタンダードプランと同様に組織管理・ワークフロー機能を搭載しており、グループガバナンスの強化にも活用できます。
資料請求や問い合わせはこちらから>SATSAVE(サットセーブ)資料請求

4-5. 自社に合うプランは?「まずは無料プラン」から

4つのプランがありますが、選択は非常にシンプルです。

まずは、「無料プラン」から始めることを強く推奨します。SATSAVEの最大の強みは、JIIMA認証システムをリスクゼロ(0円)で試せる点にあります。

操作感や業務フローが自社に合うかを確認し、容量や機能(ワークフロー)が不足した時点で、ライトプランまたはスタンダードプランへの移行を検討するのが最も賢明な導入ステップと言えるでしょう。

スタンダードプラン以上を検討すべき企業は以下を満たす企業です。

  • 保存前の「承認(ワークフロー)」をシステム化したい企業
  • 部署ごとに文書の「参照権限」を分けたい企業
  • 帳票の保存件数が非常に多く、2GBを超えることが予想される企業

5. SATSAVEの評判|デメリットや注意点は?

SATSAVE」の導入を検討する上で、実際の評判や導入実績、そして機能的な限界(デメリット)を把握しておくことは非常に重要です。ここでは中立的な視点から、SATSAVEの強みと注意点を解説します。

5-1. 評判:「阪急阪神グループの安心感」「低コストで法対応できる」

SaaS比較サイトや導入検討者のレビューでは、SATSAVEのポジティブな評価として以下の2点が特に多く挙げられています。

  • 運営会社の信頼性:やはり「阪急阪神グループ」という大手の看板は、特にシステムの安定性や長期的なサービス継続性を重視する企業にとって、大きな安心材料となっています。
  • コストパフォーマンス:「まずは法対応を」と考える企業にとって、月額0円でJIIMA認証システムを利用できる点は、他社製品と比較しても強力な魅力となっています。

「機能はシンプルだが、法対応の要件を満たすには十分」という、コストと機能のバランスを評価する声が中心です。

5-2. デメリット・注意点:AI-OCRや会計ソフトとの「高度な連携」は対象外

SATSAVEを導入する際には、「できないこと」を理解しておく必要があります。SATSAVEは、あくまで電帳法の「保存・検索」要件を満たすことに特化した、シンプルかつ低コストなシステムです。

以下のような「経理業務の完全自動化」を目指す高度な機能は、標準搭載されていません。

  • AI-OCR機能:受け取った請求書PDFをAIが自動で読み取り、日付や金額、取引先をデータ化する機能。
  • 会計ソフト連携:保存したデータから仕訳情報を自動で生成し、会計ソフト(freeeやマネーフォワードなど)にAPI連携する機能。

SATSAVEでのデータ入力は、基本的に手動(日付・金額・取引先を手入力)となります。また、「請求書の受け取りから仕訳入力まで、すべてを自動化・効率化したい」というニーズが強い場合は、SATSAVEは機能不足となる可能性が高いです。

5-3. おすすめな企業:「低コスト最優先」「シンプルに保存・検索したい」

以下の表は、SATSAVEが向いている企業と、多機能型システムが向いている企業を比較したものです。

比較軸 SATSAVEが適しているニーズ 多機能型システム(※)が適しているニーズ
主な目的 法令遵守(電帳法対応) 業務自動化(DX推進)
求める機能 JIIMA認証の安全な「保存・検索」 AI-OCR、仕訳自動連携、高度なワークフロー
コスト感 最小限(できれば無料)で済ませたい 業務効率化の効果に見合うなら投資する
入力作業 手入力でも問題ない 手入力は極力ゼロにしたい

※多機能型システムの例:Bill One、「バクラク請求書受領」など

自社の最優先課題が「コストを抑えた法対応」なのか、それとも「経理業務全体の自動化」なのかを明確にし、SATSAVEの「保存特化」という立ち位置が自社の目的と合致するかを見極めることが重要です。

6. SATSAVEはどんな企業におすすめ?競合サービス3社との比較

SATSAVE」の立ち位置(シンプル・低コスト)を踏まえ、どのような企業に最適か、また他の選択肢としてどのようなサービスがあるかを解説します。自社のニーズと照らし合わせて、最適なシステムを選びましょう。

比較検討すべき競合サービス(高機能・連携型)

「入力作業の自動化(AI-OCR)」や「会計ソフトとの仕訳連携」までを求める場合は、他のサービスを比較検討する必要があります。
主な選択肢は「会計ソフト一体型」と「請求書受領特化型」の2種類です。

SATSAVEとこれらの競合サービスの立ち位置を比較表にまとめます。

サービス名 提供形態 コスト 強み(機能)
SATSAVE 保存特化型 ◎:月額0円~でユーザー数無制限 △:シンプル(保存・検索)。手動入力が基本
マネーフォワード クラウド 会計ソフト一体型 △:会計ソフトの契約が必須 〇:会計・請求書・保存まで一気通貫。
freee会計 会計ソフト一体型 △:会計ソフトの契約が必須 〇:会計ソフトとシームレスに連携。
Bill One 請求書受領特化型 ✖:月額10万円~(※) ◎:AI-OCR、オペレータ補正、紙の受領代行。

※Bill Oneの料金は公式サイトに明記されていませんが、一般的に中堅~大企業向けの高機能サービスと位置づけられています。

マネーフォワード クラウド

マネーフォワード クラウド」は、株式会社マネーフォワードが提供する会計ソフトを中心としたバックオフィスSaaSです。電帳法対応としては、「マネーフォワード クラウドBox」というストレージ機能が提供されています。

  • 強み:既にマネーフォワード クラウド会計や請求書を利用している場合、請求書の発行・受領から保存、仕訳連携までを一気通貫で管理できます。
  • 対象:既にマネーフォワードを利用中、または会計ソフトごとの乗り換えを検討している企業。

freee会計 電子帳簿保存

freee会計」は、株式会社freeeが提供する会計ソフトです。

「freee会計 電子帳簿保存」機能は、freee会計の利用プラン内で提供されており、アップロードした請求書や領収書をAI-OCRが読み取り、会計処理と紐づけて保存できます。

  • 強み:freee会計のワークフロー(申請・承認)とシームレスに連携し、取引の発生から保存・仕訳までをfreee内で完結できます。
  • 対象:既にfreee会計を利用中、または会計ソフトごとの乗り換えを検討している企業。

Bill One(ビルワン)

Bill One」は、Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービス(請求書受領特化型)です。

SATSAVEや会計ソフト一体型と異なり、「請求書の受領」業務そのものをDXすることに特化しています。

  • 強み:AI-OCRとオペレーターによる補正を組み合わせた高精度なデータ化が特徴です。さらに、郵送で届く紙の請求書もスキャン代行してくれるため、あらゆる請求書を電子データとして一元管理できます。
  • 対象:請求書の受領枚数が非常に多い(月数百枚~)、紙と電子が混在している、データ入力作業自体を撲滅したい中堅~大企業。

7. 【まとめ】まずは無料プランで使い勝手を試そう

アイテック阪急阪神が提供する「「SATSAVE」は、2024年1月から完全義務化された電子帳簿保存法対応の「最初の一歩」として、最適なサービスの一つです。阪急阪神グループの信頼性、JIIMA認証の安心感、そして月額0円からという圧倒的な低コストを両立させています。

高度なAI-OCRや会計ソフトとの自動連携機能はありませんが、「Excelや手作業での管理から脱却したい」「法令違反のリスクを低コストで確実に回避したい」という中小企業や個人事業主の方には、必要十分な機能を備えています。

SATSAVEの導入適性を判断するための最終チェックリストを以下にまとめます。

評価項目 SATSAVE」の立ち位置
コスト ◎(月額0円の無料プランあり)
信頼性 ◎(阪急阪神グループ、JIIMA認証)
機能 △(「保存・検索」に特化。手動入力が基本)
推奨ユーザー コスト最優先の中小企業、個人事業主
非推奨ユーザー AI-OCRや仕訳連携の自動化を求める企業

Excel管理の限界や、法対応への漠然とした不安を感じているのであれば、まずはSATSAVE公式サイトから、リスクゼロの「無料プラン」を申し込み、その使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。

資料請求や問い合わせはこちらから>SATSAVE(サットセーブ)資料請求
無料プランの申し込みはこちらから>無料ユーザー申込

electronic-form-system

電子帳票システムの比較表を表示する

「電子帳票システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • ヒートマップツール
    • 帳票自動配信
    • 帳票自動分類
    • 帳票自動廃棄
    • インボイス制度対応
    • 電子帳簿保存法対応
    • AI OCR機能
    • 帳票検索
    • 帳票fax配信
    • タイムスタンプ
    • 帳票編集
    • 帳票出力
    • 帳票印刷
    • 帳票レイアウト設計
    • 郵送代行
    • 帳票作成
    • 受け取り確認
    • 多言語対応
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
AIでデータ化・振分け
初期費用 要相談
利用料金 要相談
1年
DenHo(デンホー)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電子印鑑で承認を効率化
Shachihata Cloud ワークフロー Lite 月額1,200円
備考
税抜、10ユーザー毎
Shachihata Cloud ワークフロー Standard 月額3,200円
備考
税抜、10ユーザー毎
Shachihata Cloud ワークフロー Advance 月額4,000円
備考
税抜、10ユーザー毎
Shachihata Cloud グループウェア 月額1,500円
備考
(税抜、10ユーザー毎)
グループウェアをワークフロー基本プランと同時に購入した場合は、月額1,000円(税抜、10ユーザー毎)で購入可能。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ミニマム 1,980円(税抜き)/月額
備考
費用をおさえてご自身でデータ化したい方
・セルフ入力/0円
・AI OCR/20円(税込22円)
・オペレータ/100円(税込110円)
ベーシック 9,800円(税抜き)/月額
備考
検索要件項目のデータ化を任せたい方
・セルフ入力/0円
・AI OCR/20円(税込22円)
・オペレータ/100円(税込110円)
プロフェッショナル 29,800円(税抜き)/月額
備考
APIを利用して書類登録を行いたい方
・セルフ入力/0円
・AI OCR/20円(税込22円)
・オペレータ/100円(税込110円)
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
低コストで電子契約
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
容量制限は500MBです。
ライトプラン 5,000円/月額
備考
容量制限は2GBです。
スタンダードプラン 20,000円/月額
備考
容量制限は20GBです。
組織管理、ワークフロー機能が利用できます。
まとめてプラン 80,000円/月額
備考
グループ会社におすすめのプランです。
表示価格は代表会社の料金です。別途、子会社数×8,000円(月額)かかります。
容量制限は500GBです。
組織管理、ワークフロー機能が利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
グローバル対応の基盤
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約管理をクラウドで
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
帳票配信をペーパーレス
初期費用 要相談
利用料金 1,000,000円~
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AI入力で経理を効率化
初期費用 無料
受取請求書キャビネット 月額4,980円 〜(年払い)
備考
◎まずは電子保管から始めたい方
受取請求書インボイス 月額19,980円 〜(年払い)
備考
◎電子保管、仕訳、債務管理をしたい方
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応も任せて安心運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
5名まで無料で利用でき、200件までアップロード可能です。
スタータープラン 月額9,800円~
備考
アップロード可能件数は500件で、10名まで利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確にデータ化
従業員100名以下 0円
備考
従業員100名以下の場合、初期費用、月額費用ともに無料となります。
従業員101名~ 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
大量帳票を高速検索
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
紙もPDFも自由に出力
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自在に作れる帳票設計
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
請求から入金まで自動化
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
※無料でサクッと請求書発行・送付
◎機能
・帳票の発行(個別)請求書/見積書/納品書/発注書/領収書:〇
・帳票の変換:〇
・定期請求/自動作成:1件まで
・ユーザー追加:1~3人まで
スタンダードプラン 1,980円(税抜)/月
備考
※大量の請求書発行・送付
※送信料金(年払い):4,750円(税抜)/月~
◎機能
・帳票の発行(個別)請求書/見積書/納品書/発注書/領収書:〇
・帳票の変換:〇
・帳票のメール送付・郵送代行:〇
・帳票の一括発行:〇
・合算請求/分割請求:〇
・定期請求/自動作成:無制限
・ユーザー追加:無制限
アドバンスプラン 10,000円(税抜)/月
備考
※大量の請求書発行・送付や債権管理・入金消込・仕訳作成を行う方向け
※送信料金(年払い):4,750円(税抜)/月~
◎機能
・帳票の発行(個別)請求書/見積書/納品書/発注書/領収書:〇
・帳票の変換:〇
・帳票のメール送付・郵送代行:〇
・帳票の一括発行:〇
・合算請求/分割請求:〇
・定期請求/自動作成:無制限
・入金明細の取得(自動):〇
・債権管理・入金消込(自動):〇
・仕訳の作成(自動):〇
・ユーザー追加:無制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
取引先とつながる請求書
初期費用 100,000円~
備考
問合わせ後にヒアリング
月額基本料 20,000円~/月額
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AI仕分けで効率化
初期費用 0円~
備考
プランは5種あり、プランによっては初期費用が発生し、タイムスタンプ機能の同梱などがなされます。
利用料金 30,000円~/10ユーザー/月額
備考
プランはクラウドサービス、オンプレミスの利用形態ごとにご用意しています。
ユーザー、ストレージ、AI OCR画像数の課金制です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電帳法対応はAIで
初期費用 無料
無料トライアル 月額無料
備考
年間アップロード上限:120(月間上限:10)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:6ヶ月
スターターS1 月額 9,980円(税抜)
備考
年間アップロード上限:1,200(月間上限:100)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS2 月額 19,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:6,000(月間上限:500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS3 月額 29,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:12,000(月間上限:1,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
ビジネスB1 月額 34,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:18,000(月間上限:1,500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB2 月額 39,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:24,000(月間上限:2,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB3 月額 49,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:36,000(月間上限:3,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
配信方法を自由に選択
初期費用 100,000円~
利用料金 25,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
営業活動を見える化
初期費用 要相談
利用料金 900円~/月額
備考
月の帳票の登録件数に応じた従量課金です。
利用料は、オプション料に加え、帳票の登録件数に応じた料金が毎月発生します。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約書作成から保存まで
初期費用 要相談
ユーザ版250 240,000円~/年額
備考
3,000件/年(月換算250件)の送付管理が可能です。
送付管理件数によって料金が変わります。詳しくはお問い合わせください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ゼロトラストで安心共有
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応で安心電子契約
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ログ管理で内部統制
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
法対応で安心文書管理
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
FAX業務を自動化管理
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
月額基本料金+送信枚数の合計を請求いたします。料金の詳細につきましては、お客様のご利用状況をヒアリングした上で個別にお見積いたします。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
請求書発送を丸ごと代行
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
月次費用 10,000円~/月額
備考
別途、送信1ページあたりの通信料金がかかります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
紙帳票を電子保存対応
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
取引帳票を安全に交換
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
国内基盤で安心運用
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応で安心の請求管理
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
intra-mart Procurement Cloud 電帳法・インボイス制度の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基幹業務とスムーズ連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

SATSAVEは本当に無料で使い続けられますか?

はい、無料プランには利用期間の制限はなく、無期限で利用可能です。初期費用も0円、ユーザー数も無制限です。ただし、容量が500MBまでという制限があります。容量を超過しそうな場合は、有料のライトプラン(月額5,000円、2GB)などへの移行を検討する必要があります。

SATSAVEの無料プランの容量である500MBとは、具体的にどのくらい保存できますか?

SATSAVE公式サイトの目安によれば、「月あたり100件の帳票(PDFなど)を想定」した場合、約2年分の保存が可能とされています。そのため、取引件数が比較的少ない個人事業主や小規模事業者であれば、無料プランの範囲内で十分に対応できる可能性があります。

JIIMA認証とは何ですか? SATSAVEは対応していますか?

JIIMA認証とは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が、そのシステムが電子帳簿保存法の要件を満たしているかを認証する制度です。SATSAVEは「電子取引ソフト法的要件認証」(認証番号:610100-00)を取得済みです。これにより、利用者はSATSAVEが法要件に適合していることを確認でき、安心して導入できます。

SATSAVEにAI-OCR機能はありますか?

いいえ、SATSAVEにはAI-OCR機能(請求書を自動で読み取り、日付や金額をデータ化する機能)は標準搭載されていません。「取引年月日」「取引金額」「取引先」といった検索項目は、基本的に手動で入力する必要があります。この点が、多機能型システムとの大きな違いです。

SATSAVEは会計ソフト(マネーフォワードやfreee)と連携できますか?

SATSAVEは「保存・検索」に特化したシステムであり、会計ソフトの仕訳データと直接API連携するような機能は提供していません。あくまで電帳法に対応した「保存場所」としての役割がメインとなります。

SATSAVEでスキャナ保存(紙の領収書保存)はできますか?

SATSAVEは主に「電子取引データ(メールで受け取ったPDFなど)」の保存を対象としています。紙の書類をスキャンして保存すること自体は可能ですが、スキャナ保存(紙の原本を破棄できる制度)の厳格な要件(タイムスタンプ付与など)に完全対応しているかは、別途確認が必要です。

SATSAVEのユーザー数に制限はありますか?

いいえ、SATSAVEは無料プランを含めたすべてのプランで「ユーザー数無制限」です。経理担当者だけでなく、営業担当者や管理職など、関係する社員が追加費用なしで利用できる点が大きなメリットです。

取引先もSATSAVEを契約する必要がありますか?

いいえ、その必要はありません。SATSAVEの「簡易EDI機能」を利用する場合、自社が取引先を招待すれば、取引先は無償(無料)でSATSAVEを利用し、帳票のアップロードやダウンロード(授受)を行うことができます。

目次

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