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LPOツール比較11選|広告費用対効果を上げる導入方法とは?【2025年最新版】

「EFOツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • EFOツール
    • 分析機能
    • 住所自動補完機能
    • 外部ID連携
    • 背景色設定機能
    • リアルタイムアラート
    • フリガナ自動入力
    • サブミットブロック
    • 離脱ブロック
    • レポート機能
    • メアドサジェスト
    • ガイドナビゲーション
    • 半角全角自動変換
    • 初期項目フォーカス
    • 入力形式事前指示
    • スマホキーボード変換
    • チャットボット
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
能動的に集客を
初期費用 無料
利用料金 25,000円~/月
制限なし
PUSH ONEの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
800社以上の導入実績
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
ワンプライス 月額 6,000 円
備考
アクセス数・フォーム数無制限。契約は 1 か月更新。
1 か月(1 か月ごとの自動更新)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Basic 年間契約 1,650円/月 単月契約 2,750円/月
備考
フォーム最大1件・添付1 MB/ファイル
Pro 年間契約 3,300円/月 単月契約 4,400円/月
備考
フォーム最大10件・添付2 MB/ファイル
1か月(単月契約が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AGERUN for LINE(Remarketing) 初期費用 0 円/CV 単価:要見積
備考
CV 発生時のみ課金。LINE 友だち登録→シナリオ配信
AGERUN for Mail(Remarketing) 初期費用 0 円/CV 単価:要見積
備考
メールアドレス取得 & ステップメール自動配信
AGERUN for EFO 初期費用 200,000 円/CV 単価 200〜500 円
備考
一問一答チャットフォーム+離脱後メール/SMS 配信
無し/要問い合わせ
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Forms 月額83 USD~(年契約時)
備考
1ユーザー、フォーム25個、1フォームあたり1,000件保存可など。ワークフロー機能やブランドカスタマイズも含む。
Suite 月額250 USD~(年契約時)
備考
Forms, Documents, eSignの全機能を束ねたセットプラン。3ユーザー、フォーム100個など。大量データの管理や高度なワークフローに対応。
記載なし(サブスクリプションのため必要に応じてキャンセル可)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
Google アカウントがあれば誰でも利用可能。個人利用でも商用利用でも基本機能は制限なし。
Google Workspace プラン(ビジネス向け) プランにより異なる
備考
より高度なセキュリティや管理機能(組織内限定フォーム等)を使いたい場合に適用。
なし(無料で随時利用開始 / 中止が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 1万円/月額
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
※初期設定代行 33,000円(税込)~ / フォーム
※設定変更代行 11,000円(税込)~ / フォーム
利用料金 55,000円/月
備考
5フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 2万円~
備考
詳細は要問合せ
ご契約プランによって制限あり
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
※初期設定費用は2フォームまでは無料
※3フォーム目以降は設定費用1フォームあたり1万円が必要
利用料金 15.000円~/月
利用期間は6カ月以上
なし 
電話 / メール / チャット /
Basic 月額 25 USD~
備考
月間100回答まで、ユーザー1名で利用。Typeformロゴは表示される。
Plus 月額 50 USD~
備考
月間1,000回答まで、ユーザー3名。Typeformのブランディング削除やカスタムサブドメインなどが利用可能。
特になし(サブスクリプションをいつでもキャンセル可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
FREE 0円 / 月
備考
1フォームにつき月間30件まで回答可能。フォーム作成数1個、チームメンバー1人まで。期限なく無料利用できる。
BEGINNER 3,880円(税抜) / 月
備考
月間回答上限100件 / フォーム5個 / メンバー2人など。自動返信メール設定や重複回答防止機能などが利用可能。
STARTER 12,980円 / 月
備考
月間回答数無制限やフォーム数無制限など、上位プランになるほど機能・上限が拡張される。
PROFESSIONAL 25,800円 / 月
備考
月間回答数無制限やフォーム数無制限など、上位プランになるほど機能・上限が拡張される。
単品オプション 3,000円(税抜) / 月
備考

使い放題オプション 30,000円(税抜) / 月
なし(契約手続き不要で、必要に応じて即時利用開始・停止が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

デジタル広告費が前年比23%で膨張し 、2024 年7月には旧ユニバーサルアナリティクスが完全停止 。さらに 2025 年に予定される※サードパーティ Cookie 廃止/延期騒動でユーザー行動データはますます取りづらくなります 。――そんな“計測難民”時代に CVR(平均2.8%前後)を底上げし、CPAを抑え込む唯一の打ち手が「LPOツール」 です 。本記事では、月1万PVの小規模サイトから広告3億円クラスの大手 EC まで、実際に成果を出した11製品の選び方と90日でROIを示す導入ロードマップを、事例と一次データを交えて徹底解説します。

1. LPOツールとは?いま導入が急務な3つの理由

忙しいマーケターにとって「広告費は増やしたのにコンバージョンが伸びない」という状況ほどつらいものはありません。そんな壁を越える切り札が LPO(Landing Page Optimization)ツール です。ヒートマップABテストをワンストップで回し、ランディングページ(LP)の改善サイクルを高速化してくれます。本章では ①LPOの定義と市場成長、②導入を後押しする外部トレンド、③ツールで得られる具体的メリットを解説します。

LPO=ランディングページ最適化の定義と市場伸長

LPO(Landing Page Optimization)は、「流入直後の LP を対象に、UI/コピー/導線を継続検証し CVR 最大化を図るプロセス」です。世界の CRO/LPO ソフト市場は 2024 年に 28.2 億 USD と推計され、年平均 8〜9 % で拡大中。国内でも DLPO をはじめ国産クラウドが台頭し、導入企業が右肩上がりに増えています。

  • 定義
    LPOとは「広告や検索結果から最初に到達するページ(LP)の構成やメッセージをテストし、CVRを最大化するプロセス」です。
  • 市場の伸び
    世界のLPOツール市場は 2024年に12億ドル規模、2033年までに35億ドルへと年平均12.5%で拡大する見通し。国内でもDLPOやSiTestなど国産サービスが台頭し、導入企業は急増しています。

ポイント: LPがEC・SaaSの売上直結ページとして重視されるにつれ、「分析→テスト→パーソナライズ」を自動化するLPOツールが標準装備になりつつあります。

三大トレンド

オンライン広告費の高騰・計測環境の激変・パーソナライズ需要の拡大――この3つが 2025 年に LPO ツールへの投資を押し上げています。Google 広告の業界平均 CPC は昨年比で約 10 %上昇し、Universal Analytics が 2024 年 7 月で完全停止したことで GA4 への移行が必須に。さらにサードパーティ Cookie 規制強化もあり、サイト内で完結する “ポスト Cookie” 改善が注目されています。

トレンド 何が起きた? LPOツールが解決できること
GA4への完全移行 2024年7月にUAが停止、従来レポート閲覧不可 旧指標と差分を補うためのヒートマップ・録画で行動データを保管
デジタル広告費の上昇 2024年 日本のネット広告制作費は前年比+8.6%(電通調査) 同じ予算で成果を伸ばすためCVR最適化が必須に
サードパーティCookie不安 Chromeでの廃止時期が再延期も2025年が有力 ファーストパーティ行動データを用いたページ内最適化で依存度を下げられる

一方でGoogleは完全廃止計画をいったん撤回し、今後はユーザー選択式に移行する方針も示しています。いずれのシナリオでも、自社LPで取得できる一次データを活用したCVR向上策 は最優先課題です。

ツール導入で得られる3つのメリット

LPO ツールを入れるとヒートマップや録画で課題を“見える化”、  AB/多変量テストで最適パターンを高速確定、ノーコード操作で改修→計測→レポートを自動化──という3層メリットを同時に享受できます。

メリット 具体機能の例 ビジネス効果
① 課題の可視化 ・SiTestの8種ヒートマップで熟読/離脱エリアを色分け・Mouseflowのセッション録画でフォーム放棄点を発見 「どこでユーザーが迷うか」を数字と映像で共有できる
② テストの自動化 ・Optimizelyの多変量テストでレイアウト×コピーを一括比較・DLPOのAIパーソナライズで流入元別にLPを出し分け 施策ごとの勝ちパターンを短期間で確定
③ 運用効率アップ ・PtengineはノーコードでLP編集→ABテスト→レポートを一画面で完結 HTML改修やデザイナー依頼を減らし、工数と外注費を削減

次章では、これらメリットを最大化できる 最新LPOツール11製品 をタイプ別に比較します。自社の課題と予算に合う候補を一緒に絞り込みましょう。

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EFOツールおすすめ18選|機能・価格・導入事例で徹底比較【2025年最新】

efo-tool-comparison-table

EFOツールの比較表を表示する

2.ツール選定3ステップと評価フレーム

ランディングページの改善は 測って→比べて→回す のサイクルが肝心です。そこで、導入前に押さえておきたい「棚卸し → 比較 → ROI設計」の3ステップを具体的に見ていきましょう。

STEP①:課題とデータ量を棚卸しする

まずは現状を“数字”で洗い出します。とくに 月間PV・CVR・広告CPA の3指標は後工程の費用対効果シミュレーションに不可欠です。

指標 なぜ必要? 目安ライン
月間PV(ページビュー) ABテストが統計的に成り立つサンプル数を確保するため 2,000PV以上が推奨。流入が少ない場合は無料枠ツールで計測だけ先行する手も
CVR(コンバージョン率) 改善幅=ROIを測る基点 業種平均をDLPO/ITトレンドなどで確認し、自社ベンチを設定
広告CPA(顧客獲得単価) “いくら下げたいか”の目標設定に直結 dentsuのデジタル広告費調査では24年も高騰傾向

費用対効果とは?計算方法や戦略、ROAS・CPA・ROIについても解説【__current_year__年最新版】

STEP②:機能 × コスト × サポートの3軸で比較する

候補ツールが絞れたら、下記3軸を同時に評価します。

評価軸 主なチェック項目 例:製品別メモ
機能 ヒートマップ / AB・多変量テスト / パーソナライズ / Web接客 / API連携 SiTest はヒートマップ+録画+EFOがオールインワンOptimizely は多変量テストとリアルタイムターゲティングが強み
コスト 初期費用・月額・従量課金の有無 Ptengine Growthは月4,980円〜と低価格DLPO は初期費20万円+月10万円〜で伴走支援込み
サポート 日本語窓口 / 導入支援 / コンサル・代行 SiTest はメール・チャット・ウェビナーで学習支援DLPO はテスト設計代行など人的サポートが充実

ポイント

  • 低コスト重視なら「無料 or 月1万円以下」+自走可能なUIを優先。
  • 社内リソース不足なら、DLPOやKAIZEN UXのように伴走コンサルがある製品を選ぶと失敗しづらい。

STEP③:90日でROIを可視化する計測設計

導入決裁を通すには「何カ月で元を取れるか」が重要です。目安として 90日レビュー を設定し、次の式で試算しましょう。

ROI =(改善後CVR − 現状CVR) × 流入数 × 平均粗利 − ツール総コスト

シミュレーション例

項目 現状 ツール導入後(目標) 備考
月間PV 10,000 10,000
CVR 1.5% 2.1%(+0.6pt) ABテスト成功例平均
平均粗利/件 ¥8,000 ¥8,000
追加粗利/月 +¥480,000 (10,000×0.006×8,000)
ツール費(月額+初期償却) ¥100,000 Ptengine Growth+CVX想定
回収期間 約2.1か月 100,000÷480,000

Google Analytics 4への完全移行で旧UAデータが2024年7月に閲覧終了となり、ページレベル解析データの不足を補う企業が増えています。早めにLPOツールを連携し、第一四半期(90日)で成果を数値化しておくと上層部への報告もスムーズです。

3ステップを押さえれば選定は失敗しない

  1. 現状を数値化して問題を定義
  2. 機能・コスト・サポートの3軸で比較表を作成
  3. 90日ROI試算で導入効果を先読み

これで「数あるLPOツールのどれを選べばいいか分からない…」という初期の悩みはクリアになります。次章では、タイプ別11製品の詳細比較に進みましょう。

ランディングページ改善に取り組むとき、「結局どの LPOツールを選べばいいの?」――そんな疑問に応えるのが本章です。まずは“無料で触って感触を確かめたい”のか、“ABテストを本格運用したい”のかなど、目的別に11製品をタイプ分けし、そのうえで無料枠・主機能・概算コストをひと目で比較できる表を用意しました。加えて、各タイプで代表的な導入事例や注意点も簡潔に解説します。

3. 主要LPOツール11選 ― タイプ別早見表

まずは「自社の課題を解く“タイプ”を見極める → 無料枠で小さく試す」の順が鉄則です。そこで代表的 11 製品を 5 タイプに分類し、無料枠・主機能・概算コストを 1 枚で俯瞰できる表にまとめました。

タイプ 製品 無料枠/トライアル 主な機能 初期 / 月額(概算・税抜) ひと言特徴
無料入門 Ptengine 3,000 PV/月まで無料 ヒートマップ・ABテスト・ノーコード編集 Free〜6,578円 クリック1つでページ要素をテスト/編集
Mouseflow 500セッション/月まで無料 セッション録画・6種ヒートマップ Free〜31 USD GDPR準拠の行動録画で欧州サイトも安心
分析特化 SiTest 3,000 PVフリープラン+2週間30,000 PV試用 8種ヒートマップ・録画・AB/EFO 無料〜(従量見積) AIレポートで改善ポイントを自動提示
User Insight 無料枠なし(PVごと見積) 12種ヒートマップ・SEO分析・離脱防止 要問い合わせ 1,000社超導入。大規模PVでも低コスト
ABテスト特化 Optimizely デモあり(価格応相談) 多変量テスト・SDK実験・リアルタイムターゲティング 要問い合わせ GA4連携やFeature Flagで全社実験基盤に
VWO Starter無料/Copilot AI β版 多変量・録画・AIアイデア生成 要問い合わせ “Copilot”がテスト案をAIで継続提案
LP作成 CVX 14日フル機能トライアル 200種類テンプレ・LP生成・秒でAB 要問い合わせ フォーム埋め込みもノーコードで完結
KARTE Blocks 無料枠なし ブロック編集・動的パーソナライズ 初期10万円+14.8万円〜 既存ページを“積み木”化して高速改善
伴走型 DLPO 無料枠なし AB・多変量・AIパーソナライズ 初期20万円+10万円〜 850社導入。テスト設計〜運用まで代行可
KAIZEN UX 無料枠なし ヒートマップ・AB・専任チーム伴走 要問い合わせ 1万人超の専門家ネット+5万件の施策データ
拡張プラットフォーム MATTRZ CX キャンペーンで月額5〜6万円台 Web接客・離脱防止・ヒート+チャット 月額6万円〜 接客/分析/パーソナイズをワンストップ

無料入門タイプの着眼点

「まず数字を可視化したい」フェーズでは、Ptengine や Mouseflow の無料枠を使い、クリックヒートマップと行動録画で“離脱の瞬間”をつかむのが最短ルートです。

  • Ptengineは「小さく試して社内共有したい」フェーズに最適。無料枠でクリックヒートマップと簡易ABテストまで使えます
  • Mouseflowは録画リプレイが強み。フォーム離脱やスクロール急停止など“行動の理由”が動画でわかり、改善ストーリーを描きやすいです。

分析特化タイプの活用例

月数万 PV クラスになると、SiTest や User Insight の多彩なヒートマップ& AI レポートが活きます。特に熟読エリアと離脱エリアを同一画面で比較できる機能は、経営層への報告に好相性です。

  • SiTestは大阪の広告代理店グラッドキューブ発。AIが自動で示す「スマートレポート」を営業資料に貼り付けるだけで改善提案が形になります。
  • User Insightは12種ヒートマップを並列比較できるため、LPのファーストビュー改修前後を一度にスライド報告したい大手案件で重宝します。

ABテスト特化タイプの選び分け

テスト量産が目的なら、Optimizely のリアルタイム多変量と VWO の AI Copilot をチェック。SDK 連携まで視野に入れるなら Optimizely、UI 完結でチーム学習を高速化したいなら VWO が最適です。

  • OptimizelyはSDK連携でアプリ・バックエンドの機能実験まで一元管理。社内にデータラボを持つ企業向けです。
  • VWOは2025年リリース予定のAI Copilotでテスト案を自動生成。少人数チームでも高速で仮説を回せます。

LP作成タイプは“制作+検証”を内製化

LP をゼロから作り直すなら CVX、既存ページを部分改修したいなら KARTE Blocks のブロック編集が便利。どちらもノーコードなので制作発注コストを削減できます。

  • CVXは200超の業種別テンプレートから選んで穴埋めするだけ。14日間は0円でABテストまで可能なので、新規事業のβ版LPに◎。
  • KARTE Blocksは既存ページをタグ1行でブロック化。デザイナー不在でもファーストビューだけ差し替える等、細切れ運用ができます。

伴走型・拡張プラットフォームで“人もツールも”確保

社内リソースが薄い場合は、DLPO や KAIZEN UX の伴走コンサルを活用すると失敗確率が激減します。カゴ落ち対策や離脱防止まで網羅したい EC には MATTRZ CX も好相性です。

  • DLPOはブロック単位テスト+コンサル代行メニューを提供。テスト計画をプロに任せて、自社は承認と結果解釈に集中できます。
  • KAIZEN UXは1万人のギグワーカーを活用して常時改善案を供給。“社内リソースゼロでもPDCAが回る”と中堅ECで採用が増えています。
  • MATTRZ CXはWeb接客・離脱防止・チャットボットを一体化。ヒートマップも付くので「接客施策→行動分析→改善」を1画面で行えます。

PDCAとは?持続的改善を実現する基本サイクル

まずは「タイプ」と「無料枠」で絞り込もう

自社 PV/広告費/チーム体制を書き出し、《タイプ × 無料枠》の二軸で候補を3つに絞る──これが最速の第一歩です。

  1. 自社の課題フェーズを確認
    数値可視化が目的なら「無料入門」または「分析特化」
    テスト量産が目的なら「ABテスト特化」
    LP制作リソース不足なら「LP作成タイプ」
    伴走や複合施策が必要なら「伴走型・拡張PF」
  2. 無料枠で最小テストを実施し、改善幅とROIを概算。
  3. 課題-ROI-リソースが見えた段階で有料プランへ拡張――この3ステップが失敗しない導入の近道です。

本表を参考に、自社フェーズとリソースに合ったLPOツールを“まず1つ”触ってみてください。

無料で始める EFOツール 4選|活用法と効果を最大化するコツ

4. シナリオ別おすすめ組み合わせ

「社内リソース・流入規模・改善目標はそれぞれ違う」──だからこそ LPOツールは“単体”ではなく“組み合わせ”で考えると効果が跳ね上がります。ここでは典型的な 3 つのシナリオを取り上げ、最低限のコストで最大の学びを得るツール構成を提示します。各製品は実際の公開情報・導入事例を基に選定しました。

こんな状況なら 推奨スタック 主な役割分担 概算コスト/月* 着手から成果までの目安
① 月1万 PV・少人数チーム「まずは数字を可視化して小さくテストしたい」 Ptengine Free+SiTest Free+CVX〈14 日トライアル〉 1. Ptengineでクリック熱量とファーストビュー課題を把握
2. SiTest無料枠で録画&AIレポートを確認
3. CVXテンプレで新LPを作り AB テスト
0〜6,500 円(Ptengine を Growth に拡張しても小額) 1〜2 か月で CVR 仮説を獲得
② 広告費300万円規模の EC「CPA を下げつつ顧客体験も磨きたい」 SiTest エンタープライズ+DLPO+MATTRZ CX 1. SiTestでヒートマップ×録画→離脱セグメント抽出
2. DLPOの多変量テストで訴求×レイアウトを同時最適化
3. MATTRZ CXでカゴ落ちユーザーへ接客&プッシュ通知
約 35〜40 万円(PV 規模によって変動) 3 か月で CPA ▲20 % の事例あり(DLPO 公表実績)
③ SaaS BtoB でフォーム落ち改善「リード獲得単価を削減したい」 KARTE Blocks+VWO Growth 1. KARTE Blocks で来訪属性別にフォーム項目や見出しを出し分け
2. VWO で入力項目数・ボタン文言などフォーム AB を高速回転
初期 10 万円+月約 25 万円 90 日でフォーム通過率 +30 % の BtoB 事例(KARTE 公式導入事例より)

*月額コストは 2025 年 6 月時点の各社公式サイト表示または公開資料を元に算出しています。

LPO事例4選|コンバージョン率を劇的に改善した実例紹介

ポイント

  • 安価 or 無料枠で“気づき”を得てから有料ツールへスライドするのが失敗しないコツ。
  • 広告費が一定額を超えたら「多変量テスト+接客」を導入しないと CPAの頭打ち が起きやすい。
  • フォーム落ちはEFO+パーソナライズ+ABテストの三位一体で改善幅が大きくなる。

① 月1万 PV・少人数チーム

最小コストで“勝ち筋”を探るなら、Ptengine+SiTest の無料枠で課題を特定し、CVX の 14 日トライアルで新 LP をテストする構成が鉄板です。1〜2 か月で CVR 仮説を得た事例が複数報告されています。

なぜこの組み合わせ?

  • PtengineとSiTestはどちらも無料で3,000 PVまで計測でき、ヒートマップの“撮り比べ”が可能。
  • CVXの14日フル機能トライアルでテンプレLPを量産し、「勝ちパターン」を数日で判定
  • コストはドメイン設置だけなので、上司決裁前の実証実験に最適です。

注意点

  • PVが伸びると即座に有料プランに切り替わるため、テスト終了日をカレンダーに設定しておきましょう。

② 広告費300万円規模のEC

広告 CPA を圧縮したい EC は、SiTest+DLPO で「離脱セグメントの多変量テスト」を回し、MATTRZ CX の接客でカゴ落ちユーザーを呼び戻す 3 点セットが王道。DLPO 公開ケースでは CPA▲20 % を達成。

なぜこの組み合わせ?

  • SiTestの録画とヒートマップでカゴ落ち直前ページを精査。AIレポートが改善箇所までハイライト。
  • DLPOは1タグ設置で多変量テストが可能。コピー×価格×CTA色など「組み合わせ爆発」を自動で収束。
  • 離脱ユーザーにはMATTRZ CXの「WEB接客+プッシュ通知」でリマーケティング。

導入実績

  • 国内アパレルECで**CVR+18%/CPA▲22%**を達成し費用回収は2.3 か月(DLPO公開ケース)。

③ SaaS BtoBのフォーム落ち改善

BtoB ではフォーム完走率が KPI。KARTE Blocks の属性別パーソナライズと VWO のフォーム AB で、90 日以内に入力完了率+30 % を実現した例があります。

なぜこの組み合わせ?

  • KARTE Blocksはページを細かく“ブロック”で管理し、来訪企業の属性や閲覧履歴で表示内容を変えられる。
  • フォーム要素はVWO側でABテストを繰り返し、Copilot AIが次の仮説を提案。

実践ヒント

  • 例)初回訪問ユーザーには「導入事例DL」バナーを表示、再訪ユーザーには「無料トライアル」ボタンを優先。
  • テスト指標は “フォーム到達率→入力完了率→商談化率” の3層で追い、90日でROIをレビュー

まずは自社シナリオに合わせて“最小セット”を回そう

いずれのシナリオでも「無料 or 小額プランで 30 日テスト → ROI 計算 → 拡張」という段階導入がリスクを抑えます。

  • 小規模サイトは無料枠中心で「現状把握+初回AB」を。
  • 広告投資が大きいECは分析+多変量+接客で運用型LPOへ。
  • BtoBフォーム改善はパーソナライズ×フォームABでリード質と通過率を同時に高める。

この早見表をスタートラインに、自社フェーズに合った組み合わせで最速 90 日の改善サイクルを回してみてください。

5.「導入ロードマップ」

初めて LPO ツールを導入するときは、“何となくテスト”ではなく KPI → 実装 → レビュー を順番に設計しておくと成果が早まります。本章では実務でそのまま使える ①KPI設定テンプレート ②タグ設置〜テスト公開の7日間チェックリスト ③30-60-90 日レビューシート――の3点を用意しました。Google Tag Manager公式手順やOptimizelyの実験運用ドキュメントなど、公的・一次情報を参照しながら解説しているので安心してご活用ください。

KPI管理とは?基本から運用まで徹底解説【__current_year__年最新版】

KPI設定テンプレ(CVR・CPA・LTV)

まずは「どの数字を、いつまでに、どれだけ改善するか」を明文化しましょう。下表は EC/BtoB いずれでも使える基本形です。

主要指標 初期値を調べる場所 ベンチマークの目安 改善目標例 引用/ソース
CVR(Conversion Rate) Google Analytics 4/EC管理画面 EC平均 2.5〜3%、業界別 1.4〜6.8% +0.5pt(例:1.8%→2.3%) Shopify/SpeedCommerce
CPA(顧客獲得単価) 広告管理画面 広告費前年比 +10.2% で高騰傾向 −20% 電通「2024 日本の広告費」
LTV(顧客生涯価値) CRM/会計システム 平均購入単価×購買回数×継続月数 +15%(リピート強化) Forbes How-to

CVR は「LPごと」、CPA は「チャネルごと」、LTV は「顧客セグメントごと」に細分化すると、施策の因果関係が見えやすくなります。

タグ設置からテスト公開までの7日間チェックリスト

Google Tag Manager(GTM)経由でタグを入れれば、多くのLPOツールはコードの貼り直し不要で乗り換え可能です。以下は筆者が伴走支援で使っている“7日間スプリント”の一例です。

Day タスク 詳細ポイント
1 GTMコンテナに「Google tag」を発行 公式手順に沿い Tag ID を入力
2 LPOツールのタグを追加 Ptengine/SiTest などは <script> 一行
3 ゴール設定 例:Thank you URL 直打ち or GA4 ID連携
4 QA 環境でヒートマップ計測確認 仮PVを流して発火をテスト
5 A/B テスト案を 1 パターン作成 Optimizely Toolkit の「RASCI」で担当者を明確化
6 ステークホルダー承認 目的と KPI をメールで共有
7 本番公開 & バックアップ取得 旧LPを複製→万一のロールバックに備える

TIPS: 1,000 PV/週 以上あれば2週間で統計的有意を判断できるケースが多い。母数が少ない場合は期間を延ばすか、クリック率など上位指標で代替検証しましょう。

クリック率(CTR)とは?計算方法から改善施策まで徹底解説【__current_year__年最新版】

30・60・90 日レビューシート

30・60・90日レビューシートは、LPO施策の効果を定量的に把握し、次の一手を迅速に検討するための必須ツールです。導入後30日、60日、90日と節目ごとに「テスト実施本数」「勝率(改善率)」「CVR/CPAの変化」など主要KPIを振り返り、仮説の妥当性や施策の成功要因を整理します。

レビュー項目 30 日 60 日 90 日
テスト実施本数 3 件 7 件 12 件
勝率(改善した割合) 33% 43% 50%
CVR 伸び率 +0.2pt +0.4pt +0.6pt
CPA 改善率 −5% −12% −20%
LTV 伸び率 +4% +10%
学習メモ フォーム離脱が最多 PC>SP で差異大 パーソナ施策が奏功

事例: あるBtoB SaaS では、このシートを用いて DLPO 多変量テストと KARTE Blocks パーソナライズを回し、90 日でフォーム通過率+30%、CPA▲23%(自社算出)を達成しました。

次のステップ
これで KPI → 実装 → レビューの全体像が整いました。あとはシナリオ別に紹介したツールセットの中から“今の自社に一番近い構成”を選び、7日間チェックリストをなぞるだけ。最速 90 日で CVR・CPA の変化をレポートし、LPO 投資の価値を社内に証明しましょう。

6. まとめ&次のアクション

「自社フェーズ3秒診断」で現状を把握し、表から2製品を選んで同時トライアル。90 日後には CVR・CPA の ROI レポートが完成します。

自社フェーズを3秒診断

まずは自社のLP運用が今どの段階にあるのか“3秒診断”で把握しましょう。LPOを成功させるには、実施前の準備段階で現状を数字で捉えることが極めて重要です。特に、月間PVが2,000PV程度あるとツール導入後の改善効果を正確に測定しやすくなります。

  1. 月間 PV / 広告費 / チーム体制 をざっくりメモする。
  2. 本記事 表3(主要 LPO ツール 11 選)で該当シナリオを確認。
  3. 表の左から 無料 or 低額プランを含む2製品 をピックアップ。

例:月1万 PV・少人数なら「Ptengine Free+SiTest Free」、広告費 300 万円規模なら「SiTest+DLPO」など。

“2ツール同時トライアル”チェックリスト

複数のLPOツールを同時に試用することで、機能や使い勝手を比較しつつ、異なる視点から改善ポイントを素早く発見できます。例えば、ヒートマップ分析に強いツールと、ABテストを主軸としたツールを組み合わせることで、多角的な検証が可能になります。

ステップ 期日 作業 コツ
① 目標設定 Day 0 CVR +0.5pt / CPA −10%など具体化 広告費は前年比 +10.2% 高騰のため値下げはインパクト大
② タグ設置 Day 1-2 GTM に GA4+各ツールのタグを追加 Google公式手順に沿い ID を一元管理
③ 基準データ採取 Day 3-7 現状ヒートマップ/録画を取得 Ptengine 無料 3,000 PV、SiTest 無料 3,000 PV
④ 初回テスト Day 8-30 見出し・CTA 色など1要素 AB Optimizely や VWO は多変量にも対応
⑤ 30 日レビュー Day 30 勝敗と学びをレビューシートへ 無料DL シートで自動計算
⑥ 拡張判断 Day 90 ROI が+なら有料プランへ移行 DLPO 初期 20 万/月 10 万が目安

無料コンテンツで“迷わずスタート”

まずは無料プランを提供するPtengineやMouseflowで、ヒートマップやセッション録画を用いた現状把握から始めましょう。さらに、Google Analyticsの無料プランを併用すれば、自社サイトの定量データを組み合わせて、より精度の高い効果検証が行えます。

efo-tool-comparison-table

EFOツールの比較表を表示する

「EFOツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • EFOツール
    • 分析機能
    • 住所自動補完機能
    • 外部ID連携
    • 背景色設定機能
    • リアルタイムアラート
    • フリガナ自動入力
    • サブミットブロック
    • 離脱ブロック
    • レポート機能
    • メアドサジェスト
    • ガイドナビゲーション
    • 半角全角自動変換
    • 初期項目フォーカス
    • 入力形式事前指示
    • スマホキーボード変換
    • チャットボット
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
能動的に集客を
初期費用 無料
利用料金 25,000円~/月
制限なし
PUSH ONEの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
800社以上の導入実績
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
ワンプライス 月額 6,000 円
備考
アクセス数・フォーム数無制限。契約は 1 か月更新。
1 か月(1 か月ごとの自動更新)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Basic 年間契約 1,650円/月 単月契約 2,750円/月
備考
フォーム最大1件・添付1 MB/ファイル
Pro 年間契約 3,300円/月 単月契約 4,400円/月
備考
フォーム最大10件・添付2 MB/ファイル
1か月(単月契約が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AGERUN for LINE(Remarketing) 初期費用 0 円/CV 単価:要見積
備考
CV 発生時のみ課金。LINE 友だち登録→シナリオ配信
AGERUN for Mail(Remarketing) 初期費用 0 円/CV 単価:要見積
備考
メールアドレス取得 & ステップメール自動配信
AGERUN for EFO 初期費用 200,000 円/CV 単価 200〜500 円
備考
一問一答チャットフォーム+離脱後メール/SMS 配信
無し/要問い合わせ
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Forms 月額83 USD~(年契約時)
備考
1ユーザー、フォーム25個、1フォームあたり1,000件保存可など。ワークフロー機能やブランドカスタマイズも含む。
Suite 月額250 USD~(年契約時)
備考
Forms, Documents, eSignの全機能を束ねたセットプラン。3ユーザー、フォーム100個など。大量データの管理や高度なワークフローに対応。
記載なし(サブスクリプションのため必要に応じてキャンセル可)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
Google アカウントがあれば誰でも利用可能。個人利用でも商用利用でも基本機能は制限なし。
Google Workspace プラン(ビジネス向け) プランにより異なる
備考
より高度なセキュリティや管理機能(組織内限定フォーム等)を使いたい場合に適用。
なし(無料で随時利用開始 / 中止が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 1万円/月額
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
※初期設定代行 33,000円(税込)~ / フォーム
※設定変更代行 11,000円(税込)~ / フォーム
利用料金 55,000円/月
備考
5フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 2万円~
備考
詳細は要問合せ
ご契約プランによって制限あり
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
※初期設定費用は2フォームまでは無料
※3フォーム目以降は設定費用1フォームあたり1万円が必要
利用料金 15.000円~/月
利用期間は6カ月以上
なし 
電話 / メール / チャット /
Basic 月額 25 USD~
備考
月間100回答まで、ユーザー1名で利用。Typeformロゴは表示される。
Plus 月額 50 USD~
備考
月間1,000回答まで、ユーザー3名。Typeformのブランディング削除やカスタムサブドメインなどが利用可能。
特になし(サブスクリプションをいつでもキャンセル可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
FREE 0円 / 月
備考
1フォームにつき月間30件まで回答可能。フォーム作成数1個、チームメンバー1人まで。期限なく無料利用できる。
BEGINNER 3,880円(税抜) / 月
備考
月間回答上限100件 / フォーム5個 / メンバー2人など。自動返信メール設定や重複回答防止機能などが利用可能。
STARTER 12,980円 / 月
備考
月間回答数無制限やフォーム数無制限など、上位プランになるほど機能・上限が拡張される。
PROFESSIONAL 25,800円 / 月
備考
月間回答数無制限やフォーム数無制限など、上位プランになるほど機能・上限が拡張される。
単品オプション 3,000円(税抜) / 月
備考

使い放題オプション 30,000円(税抜) / 月
なし(契約手続き不要で、必要に応じて即時利用開始・停止が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

LPOツールを導入した後の成果はどれくらいで現れますか?

LPOツールを導入してからの成果が現れるまでの期間は、ツールの使用頻度やテストの回数、LPの改善内容により異なります。一般的には、3ヶ月から6ヶ月でコンバージョン率の向上を確認できることが多いです。短期間で効果を測るためには、PDCAサイクルを定期的に回し、こまめに改善を続けることがポイントです。

初めての導入におすすめのLPOツールはどれですか?

LPOツールとEFOツールを併用することで、LP全体のコンバージョン最適化を強化できます。具体的には、LPOツールでLP全体のデザインや内容をテスト・改善し、EFOツールでエントリーフォームの入力率を高めます。たとえば、LP上でのA/Bテストで最適なデザインを確定させ、入力フォームのエラー防止や入力補助をEFOツールで行うと、ユーザー体験が向上し、成果が出やすくなります。

LPOに役立つツールはありますか?

初めてLPOツールを導入する場合は、使いやすさとサポートが充実しているツールを選ぶと良いでしょう。たとえば、Visual Website Optimizer (VWO) や Optimizely は、直感的なインターフェースで使いやすく、A/Bテストも簡単に行えるため、初心者でも扱いやすいツールです。また、サポートが手厚い Kaizen Platform も初導入にはおすすめです。

LPOツールの費用対効果を高める方法は

費用対効果を最大化するために、定期的な見直しと調整を行うことが欠かせません。例えば、明確な目標設定が挙げられます。成果指標を決め、何を達成したいかを明確にしておくと、無駄なコストがかかりません。

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