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メジャーフロー勤怠管理の機能・価格・法対応|パナソニックグループの実績が詰まった勤怠管理システムを徹底調査

「勤怠管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • PC打刻
    • ICカード打刻
    • モバイル打刻
    • 生体認証
    • GPS打刻
    • タイムカード打刻
    • ワークフロー
    • 自動集計
    • 休暇管理
    • データインポート
    • データエクスポート
    • アラート機能
    • シフト管理
    • 工数管理
    • 外国語表示
    • 医療機関特化
    • 外部ソフト連携
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
簡単UI・高機能WF
初期費用 要相談
備考
共有サーバープラン、占有サーバープラン、占有サーバープラン[クラスタ2台構成]は初期費用0円です。エンタープライズは要件に応じて異なります。
共有サーバープラン 20,000円~/月額
備考
初期設定が簡単で、20~50名程度の企業に最適なコストパフォーマンスの高いプランです。手軽に利用を開始したい企業向けのソリューションです。最小ユーザー数は20ユーザーです。
占有サーバープラン 80,000円~/月額
備考
専用環境でセキュリティとパフォーマンスを強化しています。大規模データ処理やカスタマイズが必要な企業向けです。最小ユーザー数は50ユーザーです。
占有サーバープラン[クラスタ2台構成] 110,000円~/月額
備考
冗長化により高可用性を実現し、業務継続性を重視する企業に最適なプランです。最小ユーザー数は20ユーザーです。最小ユーザー数は50ユーザーです。
エンタープライズ 510,000円~/月額
備考
社外ユーザーを安価に追加できるため、取引先やパートナー企業との連携に適したプランです。コストを抑えつつ、柔軟なユーザー管理が可能になります。最小ユーザー数は500ユーザーです。
1年
consentFlowの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
つながるワークフロー
初期費用 50,000円(税抜)
月額利用料 600円/1人(50ユーザまで)
備考
300円/1人(50ユーザ以降)
制限なし
MAJOR FLOW ワークフローの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自由診療特化DXツール
初期費用 0円
基本プラン 35,000円~
制限なし
B4A(ビーフォーエー)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
成長企業の労務パートナー
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1,980円(税別)~/月額
備考
※従業員の人数とプランによって料金は変動します。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
エンジニアと営業を繋ぐ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 55,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
トライアルプラン 月額(30日間)/0円
備考
まずは無料でフル機能を試したい方向け。
スタンダードプラン 月額/40,000円
備考
社内のあらゆる場面で利用したい方向け。座席/スペース管理、出退席(勤怠)、備品管理、郵便、社内決済、多言語対応。
プレミアムプラン1 月額/100,000円
備考
働き方の効率をより高めたい方向け。座席/スペース管理、出退席(勤怠)、備品管理、郵便、社内決済、多言語対応に加えて、グラフィック機能又はスケジューラーのどちらかを選択できる。
プレミアムプラン2 月額/150,000円
備考
全ての機能を利用できる。座席/スペース管理、出退席(勤怠)、備品管理、郵便、社内決済、多言語対応、グラフィック機能、スケジューラー。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ライトプラン 3,000円/月
備考
3,000円/月(ユーザー数5、プロジェクト数50、ストレージ1GB)
スタンダードプラン ​6,000円/月
備考
​6,000円/月(ユーザー数10、プロジェクト数100、ストレージ2GB)
ビジネスプラン 10,000円/月
備考
10,000円/月(ユーザー数無制限、プロジェクト数無制限、ストレージ10GB)
プラチナプラン 30,000円/月
備考
30,000円/月(ビジネスプランの機能に加え、高度なセキュリティ機能)
無し
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用はかかりません。
利用料金 月額500円(税込550円)/1アカウント
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 0円
備考
ユーザー数10人まで
利用料金 1,980円/月額
備考
11人以上から
人数無制限
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンドアロン 308,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は1人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は50人制限の場合です。(ex.100人:363,000円、500人:616,000円、1000人:979,000円、2000人:1,474,000円、2000人以上の料金は要相談。)
ネットワーク 2クライアント 484,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は2人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 3クライアント 616,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は3人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 5クライアント 737,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は5人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 10クライアント 858,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は10人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 15クライアント 979,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は15人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 20クライアント 1,100,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は20人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基本料金 30,000円/月
備考
~30名まで。31名以上は1人あたり300円、500名以上は別途お見積りとなります。
導入サポートプラン 100,000円
備考
〜20名まで。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
導入サポートプラン 250,000円
備考
21〜49名まで。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
導入サポートプラン 500,000円
備考
50名〜。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 別途お問合せ
月額費用 200円/人~
備考
人数、機能により変動します 詳細はお問い合わせください
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
備考
料金プランにつきましてはお客様のニーズに応じたプランを複数用意しております。詳しくは公式サイトからお問い合わせください。
https://www.tis.amano.co.jp/product/timepro-vg/
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
備考
料金プランにつきましてはお客様のニーズに応じたプランを複数用意しております。詳しくは公式サイトからお問い合わせください。
https://www.tis.amano.co.jp/product/timepro-nx/
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
備考
料金プランにつきましてはお客様のニーズに応じたプランを複数用意しております。詳しくは公式サイトからお問い合わせください。
https://www.i-abs.co.jp/product/
制限はありません。(解約時は2ヶ月前までに申請が必要です。)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基本料金 350円/月額
備考
300名での利用の場合の一人当たりの価格
スタンダード 要相談
備考
勤怠管理における基本機能を取り揃え、スピーディーで初期費用を抑えて導入したいお客様向けのプランです。
プレミアム 要相談
備考
全ての機能が使え、約2,000個のマスタ・パラメータを組み合わせて設定することで、業務に柔軟にフィットさせたいお客様向けプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
kinnnosuke Self Edition 300円/月額
備考
1人当たり
初期費用0円
kinnnosuke 350円/月額
備考
1人当たり
初期費用:要見積
ESTEN 99,000円
備考
購入型タイムレコーダー。
ICカードによる認証が行えます。
TIMETRAC 2,980円/月額
備考
弊社(HOYA)製のタイムレコーダー。
ICカード、指紋、ID/パスワードによる認証が行えます。
※kinnosuke Self Editionは対応しておりません。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 150,000円~
備考
TeamSpirit:150,000円
TeamSpirit HR:250,000円
TeamSpirit Leaders:200,000円
TeamSpirit EX:要相談
TeamSpirit 600円/月額
備考
従業員一人当たり
TeamSpirit HR 900円/月額
備考
従業員一人当たり900円/月額
人事担当者一人当たり900円/月額
TeamSpirit Leaders 600円/月額
備考
従業員一人当たり600円/月額
リーダー一人当たり6,000円/月額
TeamSpirit EX 600円/月額
備考
要相談
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円/月額
備考
社員数:30名以下
データの保存期間:1年
CSV出力:1時間に1度
バナー広告:有
オプション購入不可
有料プラン 100円/月額
備考
一人あたりの料金
社員数:31名以上
データの保存期間:制限なし
CSV出力:常時可能
バナー広告:無
オプション:有給休暇管理/届出申請機能(一人あたり100円/月額)
シフト管理機能(一人あたり50円/月額)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
ご利用料金 200円/月額
備考
最低5名から利用可能。
年払いの場合は5%割引。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円~
備考
「オプション機能」
・ワークフロー申請(10,000円)
・休暇管理(10,000円)
・予定管理(10,000円)
・工数管理(10,000円)
・その他カスタマイズ(要相談)
基本機能 30,000円/月額~
備考
(300円/人)
※契約は10人単位です。

「オプション機能」
・ワークフロー申請(100円/人)
・休暇管理(50円/人)
・予定管理(50円/人)
・工数管理(100円/人)
・その他カスタマイズ(要相談)
利用人数200人以上で割引有
ICカード認証 105,000円
指静脈認証 53,000円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円~
備考
50名様 100,000円
100名様 100,000円
150名様 144,000円

50名 192,000円/年間
備考
(参考価格)
100名 384,000円/年間
備考
(参考価格)
150名 576,000円/年間
備考
(参考価格)
要相談 要相談
備考
※年間利用料は利用ユーザー数に応じて変動します。詳細はお問い合わせください。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 11,000円
備考
TimeBiz かTimeBiz プライベートのいずれかのプランを選択時
初期費用 110,000円
TimeBiz 14,300円/月額
備考
ユーザー数 200/ディスク容量 200MB
158,400円/年額
TimeBiz プライベート 36,300円 /月額
備考
ユーザー数 100/ディスク容量 300GB
402,600円 /年額
TimeBiz プライベートpro 85,800円/月額
備考
ユーザー数 1000/ディスク容量 1TB
947,100円/年額
TimeBiz:6ヶ月/Timebizプライベートpro:2年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
月次費用(1人) 200円/月額
備考
利用人数制限:1~500名(500名以上は要相談)
年次有給休暇管理(1人) 100円/月額
申請承認ワークフロー(1人) 100円/月額
年次有給休暇管理 + 申請承認ワークフロー(1人) 150円/月額
在宅勤務管理(1人) 50円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
ベーシック 5,000円/月額~
備考
1~50名 ¥5,000/月額
51~100名 ¥10,000/月額
101~150名 ¥15,000/月額
151~200名 ¥20,000/月額
201~250名 ¥25,000/月額
251~300名 ¥30,000/月額
プレミアム 10,000円/月額~
備考
1~50名 ¥10,000/月額
51~100名 ¥20,000/月額
101~150名 ¥30,000/月額
151~200名 ¥40,000/月額
201~250名 ¥50,000/月額
251~300名 ¥60,000/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
30,000円~ 30,000円/月額
備考
月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動するため要相談。
打刻機器 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 250,000円〜
基本利用料(勤怠管理) 10,000円/月額
備考
50ユーザ分
基本利用料(工数管理/おしごと内容分析) 5,000円/月額
備考
50ユーザ分
導入プラン 要相談
最低利用期間制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
rakumo キンタイ 3,600円/年
備考
従業員1名あたり。
rakumoキンタイが利用可能。
rakumo Suiteパック 9,360円/年
備考
従業員1名あたり。
以下のrakumo製品利用可能。
rakumo キンタイ
rakumo カレンダー
rakumo ワークフロー
rakumo ケイヒ
rakumo ボード
rakumo コンタクト
一年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無し
LookJOB2 Essential 5,390円(税込)
備考
ご利用人数30人まで。
EssentialからLookJOB2通常版(へ移行する場合は110,000円(税込)のシステム移行料金が発生。
LookJOB2 10,780円(税込)
備考
人数無制限。
ご利用人数1,000名以上の場合は、専用サーバーのご利用を推奨しております(別途月額22,000円(税込)。
打刻用推奨ハードウェア 54,780円(税込)
備考
WindowsタブレットPC+ICカードリーダー
※ご利用人数分のICカード(Ferica)はお客様にてご用意頂く必要がございます。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Smart 200円/1アカウント
備考
利用する機能により別途オプション料金が発生。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
お見積り 0円
備考
現状のヒアリングを行い、お客様に合ったプラン・オプションをご提案。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
従業員データベース 無料
料金 月額400円〜/人
12ヶ月~
ジンジャー勤怠の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
月額費用 100円/人
ご契約から3ヵ月間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
タイムレコーダー 200円/人
備考
勤怠申請と承認が可能です。
スタンダード 300円/人
備考
シフト作成やテレワーク管理が可能です。
プレミアム 400円/人
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
勤怠管理 300円/月額
備考
初期費用は発生しません。
勤怠管理+クラウド電話機能 3,980円/月額
備考
初期費用29,800円です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
料金 300円/人
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スモールビジネス(小規模事業者向け) 年額プラン 2,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
ビジネス(中小企業向け) 年額プラン 4,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
IPO準備・中堅〜上場企業向け 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
打刻機器をご利用の場合は、購入費用が必要となります。
ユーザー1人につき 300円/月額
備考
登録人数による従量課金制となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円/月額
備考
出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つから組み合わせて利用。機能制限あり。
有料プラン 200円~500円/月額
備考
出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つから組み合わせて利用。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

「Excelでの勤怠集計が限界だ」「36協定や2024年問題への対応が迫られている」「プロジェクト別の工数(人件費)を正確に把握したい」こうした課題をお持ちで、パナソニックの「メジャーフロー 勤怠」を検討していませんか?この記事では、メジャーフロー 勤怠の導入判断に必要な情報を具体的に調査し集約。機能、価格、法対応、連携、AI活用、導入事例まで、公式サイトや比較サイトに分散しがちな情報を整理しました。特に強みである「工数管理と原価連携」「36協定の自動アラート」が、貴社の課題をどう解決できるかご確認ください。

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1. メジャーフロー 勤怠の主要機能【できること一覧】

メジャーフロー」(MAJOR FLOW) 勤怠は、現場の多様な打刻ニーズから、人事・労務部門の複雑な集計業務、さらには経営に関わる工数管理までを幅広くカバーするシステムです。特に、法改正にも対応する「アラート機能」と、原価計算に直結する「工数管理」に強みを持っています。まずは、勤怠管理システムとしてどのような機能が備わっているかを見ていきましょう。

1-1. 多様な打刻方法(スマホGPS・PC・ピットタッチ)

majorflow-jpn-panasonic-feature
引用 – 特長 | つながるワークフローMAJOR FLOW

従業員の働き方に合わせて、PC(Webブラウザ)、スマートフォン(GPS位置情報付与も可)、タイムレコーダなど、最適な打刻方法を選択できます。オフィスの入り口、自席のPC、または外出先や在宅勤務(テレワーク)中など、場所を選ばずに正確な労働時間を記録することが可能です。

特に「厚生労働省のガイドライン」では、労働時間の客観的な把握が求められており、こうしたシステムによる記録はコンプライアンスの観点からも重要です。

次の表では、メジャーフロー 勤怠が対応する主な打刻方法とその特徴をまとめています。

打刻方法 主な利用シーン 特徴(メリット)
PC(Webブラウザ)打刻 オフィス勤務、在宅勤務 特別な機材不要で、自席のPCから打刻可能
スマートフォン打刻 外出・出張が多い営業職、直行直帰 GPSによる位置情報の付与が可能で、不正打刻を防止
タイムレコーダ連携 工場、店舗、病院など(共通の出入り口) ピットタッチ・プロ」(PitTouch Pro)などのICカード端末と連携し、カード(社員証など)をかざすだけで打刻完了

これらの方法を組み合わせることで、正社員、パート・アルバイト、派遣社員など、異なる雇用形態の従業員が混在する企業でも、一元的な勤怠管理が実現します。

1-2. 複雑な勤務形態に対応(フレックス・シフト・変形労働)

メジャーフロー 勤怠は、フレックスタイム、シフト勤務、変形労働時間制、さらには同日複数勤務(午前はA業務、午後はB業務など)といった、企業の就業規則に合わせた柔軟な勤怠管理を実現します。

特に「変形労働時間制」(1ヶ月単位や1年単位で労働時間を調整する制度)や「フレックスタイム制」(始業・終業時刻を従業員が決定できる制度)は、労働時間の集計が非常に複雑になりがちです。メジャーフロー 勤怠は、こうした複雑なルールにも対応し、自動で残業時間や所定内労働時間を計算します。

企業が導入している多様な働き方に、システムがどの程度対応できるかは重要な選定ポイントです。

対応可能な勤務形態(例) システム導入による解決課題
フレックスタイム制 コアタイムの管理、月次の総労働時間の過不足を自動集計
シフト制(日勤・夜勤など) 複雑なシフトパターンの登録と、パターンごとの自動集計
変形労働時間制 1ヶ月・1年単位での労働時間の上限管理と自動計算
同日複数勤務 1日の中で複数の勤務体系(例:午前は正社員業務、午後はアルバイト業務)を分けて登録・集計
裁量労働制 「みなし労働時間」の設定と、深夜・休日労働の実績管理

上記のように、就業規則に準拠した細かい設定が可能なため、手計算やExcel(エクセル)管理で発生していた集計ミスや確認工数を大幅に削減できます。

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強み①:過重労働を抑止(36協定アラート)

メジャーフロー 勤怠の大きな強みの一つが、過重労働を未然に防ぐアラート機能です。残業時間が設定した閾値(しきいち)を超過しそうな場合、本人や上長に自動でアラート(メール通知など)を送信します。

2019年4月から順次施行された「働き方改革関連法」により、「36協定」(サブロク協定:時間外・休日労働に関する協定)で定められる時間外労働には、原則として月45時間・年360時間といった上限が設けられました。この上限を超えることは法律違反となります。

メジャーフロー 勤怠のアラート機能は、この法令遵守(コンプライアンス)を強力にサポートします。

アラートの種類 通知のタイミング(例) 期待される効果
36協定(月間)アラート 月の残業時間が40時間を超えた時点(上限45時間の手前) 上長が業務量を調整し、上限超過を未然に防止
36協定(年間)アラート 年間の残業時間が320時間を超えた時点(上限360時間の手前) 年間を通じた計画的な残業管理を促進
複数月平均アラート 複数月(2~6ヶ月)の平均残業時間が70時間を超えた時点(上限80時間の手前) 健康障害リスクの高い長時間労働を早期に察知
打刻漏れアラート 翌営業日の朝9時時点で前日の退勤打刻がない場合 勤怠データの修正漏れを防ぎ、管理者の確認工数を削減

このように、単に残業時間を集計するだけでなく、危険な水準に達する前に警告することで、働きすぎをリアルタイムで抑止できる点が大きなメリットです。

強み②:プロジェクト別「工数管理」と原価計算

メジャーフロー 勤怠のもう一つの強みは、詳細な「工数管理」機能です。従業員が「どのプロジェクト(またはタスク)に」「どれだけの時間を費やしたか」を、日々の勤怠実績とあわせて記録できます。

建設業、製造業、IT(システム開発)業、コンサルティング業など、プロジェクト単位で業務が進行する業種では、「人件費」が原価の大部分を占めます。しかし、この人件費を正確にプロジェクトへ配賦(はいふ)するのは非常に困難です。

メジャーフロー 勤怠は、勤務実績をプロジェクトへ多階層で配賦し、原価計算に必要な基礎データを作成します。さらに、「どっと原価NEO」(建設業向け原価管理ソフト)など、外部の原価管理システムともデータ連携が可能です。

この工数管理がもたらすメリットを、立場別に整理します。

対象者 工数管理によるメリット
経営者・管理者 プロジェクト別の正確な採算(利益)を可視化できる
不採算プロジェクトの原因を早期に特定できる
人事・労務部門 勤怠データと工数データの一元管理が実現する
(2024年問題対応など)業種別の法規制に対応した労働時間管理が可能になる
現場の従業員 日々の業務報告と勤怠打刻を同時に行え、二重入力の手間がなくなる
自身の業務負荷(どの作業に時間がかかっているか)を可視化できる

この機能により、メジャーフロー 勤怠は単なる「勤怠管理システム」を超え、経営の意思決定を支援する「経営管理ツール」としての側面も持っています。

1-5. 人事労務の集計業務(年休管理簿)

日々の打刻や工数入力が行われると、データは自動で集計され、人事・労務部門の業務効率化に直結します。特に、法改正で義務化された「年休管理簿」(年5日の有給休暇取得を管理する帳簿)の作成・管理にも標準で対応しています。

また、役職や雇用形態(正社員、契約社員、パートなど)に応じて異なる集計表を柔軟に作成することも可能です。さらに「日次確定」機能により、従業員の申請→上長の承認→労務担当者の確定、という二段階・三段階のチェックプロセスをシステム化できます。これにより、勤怠データの正確性と監査性が高まり、内部統制の強化にも繋がります。

メジャーフロー 勤怠が自動化・効率化する主な集計業務は以下の通りです。

自動化・効率化される業務 具体的な内容
勤怠データの自動集計 残業時間、深夜労働、休日出勤、遅刻、早退などを就業規則に基づき自動計算
年休管理簿の作成・管理 年次有給休暇の付与、取得日数、残日数を自動で管理し、帳簿として出力
各種申請・承認(ワークフロー) 残業申請、休暇申請、打刻修正などを電子化し、承認プロセスを迅速化
給与ソフト連携 集計した勤怠データを、主要な給与計算ソフト(給与奉行、PCA給与など)のフォーマットでCSV出力

これらの機能により、これまで月末に集中していた集計作業や、紙・Excel(エクセル)による申請・承認業務から解放され、人事・労務部門はより戦略的な業務に時間を使えるようになります。

2. 価格の考え方と参考レンジ【見積必須の理由】

メジャーフロー 勤怠の価格は、利用機能やユーザー数、導入形態(クラウド/オンプレミス)によって変動するため、最終的には「見積」が必須です。ここでは、公開されている情報を基にした「価格の考え方」と、なぜ情報収集時に注意が必要なのかを解説します。

2-1. 公式サイトの価格表記(追加ライセンス)

まず、「MAJOR FLOW(メジャーフロー)の価格」ページ(パナソニック ネットソリューションズ公式サイト)を見てみましょう。

公式サイトでは、クラウド版の「勤怠管理」機能について「ユーザー追加:50Userまで 15,000円/月(税別)」と記載されています(2025年11月時点)。

majorflow-jpn-panasonic-price
引用 – 価格 | つながるワークフローMAJOR FLOW

ここで注意すべきは、これが「追加」ライセンスの価格である点です。メジャーフローは元々ワークフローシステムが基盤となっており、勤怠管理は機能の一つとして追加する位置づけです。そのため、この15,000円/月という金額の前提には、基本となるモジュールの費用や最低契約数(50User単位)などが存在します。この表記だけを見て「月額15,000円で使える」と判断するのは早計です。

2-2. 媒体掲載の参考価格(初期・月額目安)

一方で、IT製品の比較媒体では、より具体的な導入イメージに近い価格例が掲載されていることがあります。

例えば、「キーマンズネット」(アイティメディア株式会社 運営)に掲載されている情報(2025年3月27日更新時点)では、「クラウド版 初期5万円/50ユーザー:月3万円〜」「50名超は勤怠管理(月額1人あたり300円)」といった記載が見られます。

公式の「追加50User 15,000円/月」と、媒体の「50ユーザー 月3万円〜」では、前提条件が異なるため価格に差異が生じています。このように、メジャーフロー 勤怠の価格は参照する情報源によって見え方が変わるため、「あくまで参考レンジである」と認識し、自社の要件に合わせた見積を取得することが不可欠です。

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2-3. なぜ価格が変動?(基本料・初期費用・選択機能)

では、なぜこれほどまでに価格情報が分かりにくいのでしょうか。それは、メジャーフローが企業の個別の就業規則や運用に合わせて柔軟に構築できる、高機能なシステムであるためです。

最終的な価格は、主に以下の要因によって大きく変動します。

変動要因 内容 読者(導入企業)への影響
1. 基本モジュール メジャーフローはワークフローが基本。勤怠は追加機能の扱い 「勤怠管理:15,000円」だけでは導入できない可能性が高い
2. 導入形態 クラウド版 / オンプレミス(パッケージ)版 初期費用や月額(保守料)が根本的に異なる
3. オプション機能 経費精算、工数管理(詳細レベル)、AI-OCR連携など 必要な機能(勤怠管理+何がしたいか)で費用が加算される
4. 初期設定費用 就業規則のヒアリング、システム設定代行 自社で設定するか、ベンダーに依頼するかで初期費用が変動
5. 最低利用人数 公式サイトでは最低契約数・追加単位は50Userと明記 50名以下の企業でも50名分の費用が発生する場合がある

上記の表から分かるように、「自社がどの機能を使い、どの程度のサポートを必要とするか」によって、初期費用も月額費用も全く異なってきます。

2-4. 正確な費用を知るには「概算見積」が最短

ここまで解説した通り、Webサイト上の情報だけでメジャーフロー 勤怠の正確な導入コストを把握することは困難です。

最も確実な方法は、パナソニック ネットソリューションズ本体、または正規販売代理店へ問い合わせ、自社の状況を伝えた上で「概算見積」を取得することです。

その際は、以下の情報を事前に整理しておくとスムーズです。

  • 利用予定の従業員数(正社員、パート・アルバイトの内訳)
  • 導入したい機能(勤怠管理のみか、工数管理や経費精算も必要か)
  • 希望する導入形態(クラウドか、オンプレミスか)
  • 既存の給与ソフトや原価管理ソフトとの連携希望の有無

これらの要件を伝えることで、自社に最適化された、実態に近い見積金額を知ることができます。

3. 36協定・2024年問題は守れる?最新の法対応

勤怠管理システムの選定において、現在最も重要な要件の一つが「法改正への対応」です。特に2024年4月からは、これまで猶予されていた建設業・物流業(ドライバー)・医師に対しても時間外労働の上限規制が適用され、「2024年問題」として大きな経営課題となっています。

「メジャーフロー」 勤怠は、こうした複雑化する法令遵守(コンプライアンス)をシステムで強力に支援します。

3-1. 義務化された「客観的な労働時間」の把握

まず大前提として、企業には労働者の労働時間を適正に把握する責務があります。厚生労働省が策定した「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」では、自己申告制ではなく、タイムカード、ICカード、PCの使用時間といった客観的な記録を基礎とすることが求められています。

メジャーフロー 勤怠は、この「客観的な記録」を残すための多様な打刻方法を提供しており、手書きの出勤簿やExcel(エクセル)での自己申告といった、曖昧さが残る管理方法からの脱却を可能にします。

以下の表は、ガイドラインで推奨される記録方法と、メジャーフロー 勤怠の対応機能を示しています。

ガイドラインが推奨する「客観的記録」の方法(例) メジャーフロー 勤怠の対応機能
タイムカード、ICカードによる記録 ICカード打刻 (「ピットタッチ・プロ」等との端末連携)
PC等の使用時間の記録 PC(Webブラウザ)打刻 (打刻時刻がシステムログとして残る)
スマートフォン、携帯電話による記録 スマートフォン打刻GPS位置情報の付与も可能)

これらの機能を利用することで、従業員の「いつ、どこで」働いたかの記録がシステム上に正確に保存され、万が一の監査(労働基準監督署の調査など)の際にも、信頼できる客観的証拠として提示できます。

3-2. 36協定の上限規制と「アラート機能」のマッピング

働き方改革関連法により、「36協定」(サブロク協定)で定める時間外労働には、厳格な上限が設けられました。この上限は非常に複雑で、複数の基準を同時に満たす必要があります。

  • 原則: 月45時間・年360時間以内
  • 特別条項(臨時的な場合):
    年720時間以内
    複数月平均80時間以内(2~6ヶ月の平均)
    単月100時間未満(休日労働を含む)
    月45時間を超えられるのは年6回まで

これらの複雑な上限を、Excelや手計算でリアルタイムに全従業員分を監視するのは、人事・労務担当者にとって膨大な負担であり、現実的ではありません。

メジャーフロー 勤怠は、こうした複雑な上限規制に対応した自動集計・監視機能を搭載しています。特に強力なのが、第1章でも触れた「アラート機能」です。

次の表は、36協定の各上限と、メジャーフローのアラート機能がどのように対応するかを示しています。

36協定の主な上限規制 手動管理の課題 メジャーフロー 勤怠による解決策(機能マッピング)
月45時間 (原則) 月末にならないと超過に気づけない 閾値アラート機能
(例:月35時間到達時点で本人と上長に警告)
年360時間 (原則) 年間の累計管理が煩雑 年間累計アラート機能
(例:年300時間到達時点で警告)
複数月平均80時間 最も計算が複雑。過去数ヶ月分の実績を常に参照する必要がある 複数月平均アラート機能
システムが自動で2~6ヶ月平均を計算・監視し、超過リスクを通知
単月100時間未満 「うっかり」超過による法令違反リスク 単月上限アラート機能
(例:90時間到達時点で最強アラートを発動)

このように、システムが自動で監視し、上限に近づいた時点で「警告」を発してくれるため、法令違反を未然に防ぎ、過重労働の抑止につなげることができます。

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3-3.【2024年問題】建設業・ドライバー・医師への適用

2024年4月から、これまで規制の適用が猶予・除外されていた業種にも、罰則付きの上限規制が適用開始となりました。メジャーフロー 勤怠は、これらの業種特有の課題にも対応する機能を備えています。

対象となる3業種の主な課題と、メジャーフロー 勤怠の有効な機能をまとめます。

対象業種 (2024年問題) 業種特有の課題と規制 メジャーフロー 勤怠の有効な機能
建設業 ・原則、月45時間・年360時間(災害復旧等には特例あり)
・現場ごとの工数(人件費)把握が困難
工数管理機能
勤怠打刻と同時に「どの現場(プロジェクト)」の作業かを登録可能。原価管理と連動できる
物流業(ドライバー) ・時間外労働の上限が年960時間
・拘束時間、休息期間の管理
・どこで働いているか把握しにくい
スマートフォン打刻(GPS)
客観的な労働時間・場所の記録に最適
アラート機能
年960時間の上限監視に活用
医療(医師) ・原則、年960時間(地域医療・研鑽等で特例あり:年1,860時間枠)
・宿直、日直、オンコールなど複雑な勤務体系
複雑な勤務形態への対応
24時間シフトや宿直・日直を就業規則通りに設定・自動集計
アラート機能
年960時間または1,860時間の上限監視

特に建設業やシステム開発業における「工数管理」と勤怠管理の両立、ドライバーの「客観的記録」の担保、医師の「複雑な勤務体系」の集計は、多くの企業が直面する課題です。

メジャーフロー 勤怠は、これらの法対応と業種特有の課題を同時に解決できるポテンシャルを持ったシステムと言えます。

4. 外部システム連携(給与・原価・グループウェア)

メジャーフロー」 勤怠は、単体で利用するだけでなく、既存の社内システムと連携させることでその真価を最大限に発揮します。勤怠データをハブ(中心)として各システムを繋げることで、データの二重入力を防ぎ、バックオフィス業務全体をシームレスに繋げることが可能です。

まずは、メジャーフロー 勤怠がどのようなシステムと連携できるのか、その概要を以下の表にまとめます。

連携カテゴリ 主な連携先システム(例) 連携によるメリット(導入効果)
給与計算 給与奉行、PCA給与 など 勤怠データのCSV出力・自動連携
給与計算の工数削減と転記ミス防止
原価管理 どっと原価NEO、ガリバーシリーズ など 工数データ(人件費)をプロジェクト原価に正確に配賦
プロジェクト別の採算性を可視化
ポータル/SSO Garoon、desknet’s NEO、SharePoint など 既存ポータルからのシームレスな打刻・申請
ID/PW管理の簡素化と利用率向上

この表が示すように、連携は大きく分けて「給与計算の効率化」「原価管理の精度向上」「日常業務の利便性向上」の3つの側面に貢献します。それぞれの連携について、具体的に見ていきましょう。

4-1. 給与連携(給与奉行・PCA給与)

メジャーフロー 勤怠で自動集計した勤怠データ(残業時間、欠勤、有休取得状況など)は、CSVファイルとして柔軟に出力できます。これにより、「給与奉行」(株式会社オービックビジネスコンサルタント)や「PCA給与」(ピー・シー・エー株式会社)といった主要な給与計算ソフトとスムーズに連携できます。

月末の締め作業で、勤怠システムの集計結果を給与ソフトに手入力で転記している企業は少なくありません。この手作業は、時間がかかるだけでなく、転記ミスの原因となり、給与支払いという重大な業務において大きなリスクとなります。

メジャーフロー 勤怠を導入することで、この転記作業が不要になります。システムから出力されたデータを給与ソフトにインポートするだけでよいため、人事・労務担当者の工数を大幅に削減すると同時に、人為的なミスを防ぎ、給与計算の正確性を飛躍的に高めることができます。

4-2. 原価連携(どっと原価NEO・ガリバー)

メジャーフローの大きな強みである工数管理データは、「どっと原価NEO」(株式会社建設システム)といった、特に建設業や製造業、IT業で広く使われている原価管理システムと連携可能です。

これは、単なる勤怠管理の効率化を超え、経営の「見える化」に直結する重要な機能です。

例えば建設業において、A現場、B現場、C作業所……といった単位で従業員が工数(どの作業に何時間使ったか)を日々入力します。この工数データがメジャーフロー 勤怠によって集計され、原価管理システムに連携されることで、「プロジェクト(現場)ごとに、人件費がいくらかかっているか」が正確に把握できるようになります。

以下の表は、原価連携がもたらすメリットをまとめたものです。

連携前の課題 連携後のメリット(導入効果)
どんぶり勘定になりがちで、赤字プロジェクトの発見が遅れる プロジェクト別の採算性をリアルタイムに可視化できる
勤怠の「総労働時間」と、工数報告の「作業時間」が合わない 勤怠データと工数データを一元管理し、乖離(かいり)を防ぐ
人件費の配賦(はいふ)作業が月末に集中し、経理部門の負担が大きい 工数データ(=人件費)を自動で原価システムに連携できる

このように、勤怠管理と工数管理、さらに原価管理までを一気通貫で繋げることで、精度の高い採算管理を実現し、迅速な経営判断をサポートします。

4-3. SSO/ポータル連携(Garoon・desknet’s・SharePoint)

勤怠管理システムを導入する際、意外なハードルとなるのが「従業員に使ってもらうこと」です。新しいシステムが増えることでIDやパスワードの管理が煩雑になったり、打刻を忘れてしまったりすることが、現場の運用抵抗に繋がります。

メジャーフロー 勤怠は、こうした課題を解決するため、多くの企業で既に導入されているグループウェア(情報共有ポータル)との連携に対応しています。具体的には、「Garoon(ガルーン)」(サイボウズ株式会社)や「desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)」(株式会社ネオジャパン)、「SharePoint」(マイクロソフト)などと連携が可能です。

この連携により、SSO(シングルサインオン)が実現します。SSOとは、一度の認証で複数のシステムを利用できる仕組みのことです。

例えば、毎朝Garoonにログインすれば、メジャーフロー 勤怠にも自動でログインできます。さらに、Garoonのポータルトップ画面に「出勤」「退勤」のボタン(ガジェット)を設置できるため、従業員はいつも見ている画面からシームレスに打刻や休暇申請が可能になります。

このポータル連携は、従業員に新たな操作を覚えさせる負担を最小限に抑え、「打刻忘れ」を防ぎ、勤怠管理システムの定着と利用率向上に大きく貢献します。

5. AI活用の現在地と業種別導入事例

「メジャーフロー」は、シリーズ全体でAI(人工知能)技術の活用を進めています。勤怠管理システムの選定において、AI活用は将来性を見極める重要なトレンドです。

ここでは、メジャーフロー 勤怠におけるAIの「現在地」と、AI連携も視野に入れた実際の「導入効果」を、特に課題の多い業種別の事例(ユースケース)で解説します。

5-1. AI活用の現状(AI-OCR連携)と将来性

まず、メジャーフロー 勤怠におけるAIの活用状況について、現状を正確に把握することが重要です。

2025年11月現在、メジャーフロー 勤怠の「勤怠管理モジュール」自体は、AIがシフトを自動生成したり、従業員の行動を予測したりするものではなく、第3章で解説したような高度な「ルールベース」(36協定アラートなど、設定されたルールに基づき動作する仕組み)が中心です。

一方で、メジャーフローの強みは、「パナソニック ネットソリューションズ」が提供するシリーズ全体のエコシステム(生態系)にあります。特に経費精算の領域で、AI技術が先行して実装されています。

  • AI-OCR(WisOCR)
    領収書や請求書をAIが読み取り、テキストデータ化。経費精算時の手入力を大幅に削減します。
  • 不正経費検知AI(Stena Expense)
    経費申請データをAIが分析し、社内規定違反や不正の兆候(例えば、同一領収書の二重申請など)を検知します。

これらは直接「勤怠」の機能ではありませんが、将来的に「勤怠データ」と「経費データ」をAIで横断的に分析する道筋を示しています。

次の表は、メジャーフローにおけるAI活用の現状と将来性を比較したものです。

項目 AI活用の現在地(2025年時点) AI活用の将来的な拡張余地(期待)
主なAI技術 AI-OCR(証憑読み取り)、不正経費検知 機械学習(ML)、生成AI(Generative AI)
活用領域 経費精算モジュール(領収書、不正検知) 勤怠管理データの高度な分析
具体的な例 ・領収書の自動テキスト化
・経費の異常申請を検知
勤怠打刻と経費利用場所の乖離(かいり)検知
・残業パターンや工数入力の異常検知
・生成AIによる労務相談(例:有休ルール)

導入を検討する際は、現在のルールベースの堅牢な勤怠管理機能に加え、こうしたエコシステム全体の将来的なAI拡張性も評価軸に含めるとよいでしょう。

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事例① 建設・製造業:工数管理×原価連携

建設業や製造業、IT業など、プロジェクト単位で業務が動く業種では、「勤怠管理」と「工数管理」の連携が不可欠です。

課題(導入前):

多くの企業では、勤怠管理(出退勤)はタイムカード、工数管理(どの現場に何時間いたか)はExcelや日報、というように管理が二重化していました。これでは、プロジェクト別の正確な人件費(原価)が月末まで把握できず、「どんぶり勘定」になりがちでした。

導入後の効果(事例):

メジャーフロー 勤怠の導入事例では、従業員が出退勤の打刻と同時に「どのプロジェクト(現場)に」「何時間従事したか」を工数として日々入力する運用を実現しています。

このデータは、第4章で触れたような原価管理システム(どっと原価NEOなど)と連携可能です。この連携がもたらす効果は、以下の表の通りです。

課題(導入前) メジャーフロー 勤怠 導入後の効果(工数管理+原価連携)
プロジェクト(現場)ごとの人件費が不明確 プロジェクト別・工程別の正確な人件費を可視化
月末までプロジェクトの採算(赤字かどうか)が分からない リアルタイムに近い形で採算状況を把握し、迅速な対策が可能
勤怠の「総労働時間」と、現場からの「工数報告」が合致しない 勤怠データと工数入力を一元化し、データの整合性を担保
2024年問題(上限規制)の残業時間を現場別に把握できない 時間外労働と工数を紐付け、どの現場の負荷が高いかを特定

このように、勤怠と工数を一元化することは、法令遵守(2024年問題への対応)と経営管理(採算性の向上)を両立させる鍵となります。

事例② 物流・運送業:客観的打刻で過労抑止

2024年問題への対応が急務である物流・運送業(ドライバー)においても、メジャーフロー 勤怠は有効なソリューションとなります。

課題(導入前):

ドライバーの労働時間は、手書きの運転日報など自己申告に頼る部分が多く、「客観的な労働時間」の把握が困難でした。また、2024年4月から適用された「時間外労働の上限(年960時間)」をExcelなどで管理・監視するのは限界がありました。

導入後の効果(事例):

物流企業の導入ケースでは、ドライバーのスマートフォン(スマホ)打刻を導入。GPS位置情報を付与することで、「いつ、どこで」業務を開始・終了したかの客観的な記録(厚生労働省ガイドライン準拠)を残す体制を整備しました。

この客観的な勤怠データは、メジャーフロー 勤怠のアラート機能と直結します。

物流業(ドライバー)の課題 メジャーフロー 勤怠の対応機能 導入効果(事例)
労働時間の客観的記録が難しい(手書き日報) スマートフォン打刻(GPS位置情報) 客観的な始業・終業時刻をシステムで把握
2024年問題(年960時間)の上限管理が煩雑 36協定アラート機能(年間上限設定) 960時間の上限に近づくと自動で警告を発し、過労を未然に抑止
拘束時間や休息期間の管理が煩雑 複雑な勤務形態への対応設定 拘束時間・休息期間を含めた自動集計(※別途、就業規則に合わせた詳細設定が必要)

客観的な記録と、システムによる自動アラートを組み合わせることで、法令遵守とドライバーの健康管理を両立させる基盤を構築した事例と言えます。

事例③ 医療・福祉:複雑なシフトと医師の勤怠管理

24時間体制のシフト勤務が常態化している医療・福祉業界は、最も勤怠管理が複雑な業種の一つです。

課題(導入前):

病院や介護施設では、早番、遅番、夜勤、宿直、日直、オンコール(呼び出し待機)など、無数の勤務パターンが存在します。これらを紙のシフト表とExcelで管理・集計する作業は膨大で、ミスも多発していました。

導入後の効果(事例):

メジャーフロー 勤怠の導入事例では、これらの複雑なシフトパターンをシステムに登録し、自動で労働時間や各種手当(深夜手当、宿直手当など)を集計する運用を実現しています。

特に「医師の働き方改革」への対応において、メジャーフロー 勤怠は重要な役割を果たします。

医療・福祉業界の課題 メジャーフロー 勤怠の対応機能 導入効果(事例)
24時間体制の複雑なシフト(宿直・日直など) 複雑な勤務形態への対応(シフトパターン登録) 複雑な手当や労働時間を自動集計
集計工数を大幅に削減
医師の働き方改革(年960h/1860h)の上限監視 36協定アラート機能(年間上限設定) 医師ごとの時間外労働をリアルタイムに可視化
上限超過リスクをモニタリングする基盤として活用
年休管理簿の作成(義務化) 年休管理簿機能 職員(看護師、技師など)の有給休暇取得状況を自動で管理

医師の時間外労働の上限(A水準:年960時間、B/C水準:年1,860時間)は非常に高く、かつ特例も多いため、システムによる正確なモニタリングが不可欠です。メジャーフロー 勤怠は、こうした医療特有の労務管理を支えるインフラとして機能した事例です。

6. メジャーフロー勤怠導入までの流れ(資料DL・トライアル)

メジャーフロー」 勤怠の導入は、まず自社の課題を明確にする情報収集からスタートします。導入のプロセスは、主に「情報収集」「評価・検証」「導入・運用」のステップで進みます。サポートは、運営会社である「パナソニック ネットソリューションズ株式会社」、または正規販売代理店が担当します。

まずは、導入検討の一般的な流れを以下の表にまとめます。

ステップ 主なアクション 目的・確認すべきポイント
ステップ1:情報収集 ・製品資料のダウンロード
・自社の要件整理
・基本機能の把握
・自社の課題(法対応、工数管理など)が解決可能か確認
ステップ2:評価・検証 ・無料トライアル(デモ環境)の申込み
・操作デモンストレーションの依頼
・操作感(UI/UX)の確認(管理者/従業員 両方の視点)
・自社の複雑な勤務形態が設定可能か検証
ステップ3:導入決定 ・概算見積の依頼
・導入支援(サポート)内容の確認
・初期費用、月額費用の総額把握
・就業規則設定サポートの範囲と費用確認

このプロセスを順に追うことで、導入後の「思っていたものと違った」というミスマッチを防ぐことができます。

ステップ1:資料ダウンロードと要件整理

最初のステップは、無料の製品資料をダウンロードして基本機能を確認することです。公式サイトや比較サイトから入手できる資料で、まずはメジャーフロー 勤怠が「何ができるのか」という全体像を掴みます。

しかし、資料を読むだけでは自社に最適かは判断できません。重要なのは、その資料を基に「自社の要件を整理する」ことです。情報システム担当者や人事・労務担当者は、以下の点を明確にしておきましょう。

  • 現状の課題:
    なぜ勤怠システムを検討しているのか(例:36協定対応が急務、Excel集計の工数を削減したい、工数管理を実現したい)
  • 必須機能:
    必ず必要な機能は何か(例:スマホGPS打刻、アラート機能、年休管理簿)
  • 連携システム:
    現在使用中で、連携させたいシステムは何か(例:給与奉行、PCA給与、どっと原価NEO、Garoon)
  • 勤務形態:
    自社の複雑な勤務ルール(例:フレックス、変形労働、宿直・日直)

これらの要件が整理されていれば、次のトライアルや見積のステップが非常にスムーズに進みます。

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ステップ2:無料トライアル(操作感の確認)

機能一覧や資料だけでは分からないのが、実際の「操作感(使いやすさ)」です。メジャーフロー 勤怠では、実際の画面を触れる無料トライアル(デモ環境)を申し込むことができます。

公式サイトの情報によれば、最短5営業日程度で環境が用意される場合もあるため、積極的に活用すべきです。このトライアルは、導入判断において最も重要なステップの一つです。

以下の表は、トライアルで誰が何を確認すべきかの視点をまとめたものです。

確認者(視点) 主な確認ポイント
一般従業員(利用者) ・打刻や休暇申請の操作は分かりやすいか
・スマホ画面は見やすいか
・工数入力は簡単か(運用抵抗が大きすぎないか)
管理職(承認者) ・部下の勤怠状況(残業)は一覧しやすいか
・申請の承認プロセスはスムーズか
人事・労務(管理者) ・自社の複雑な就業規則(シフト、フレックス)が設定できそうか
・集計表やアラートの設定は柔軟か
・打刻修正やデータ出力の操作は煩雑でないか

特に、毎日使う従業員と管理職の操作感は、システム定着の鍵を握ります。機能が豊富でも、使いにくければ打刻漏れや申請ミスが多発し、かえって管理工数が増える危険性があるためです。

ステップ3:概算見積と導入支援

無料トライアルで操作感や機能に納得できたら、ステップ1で整理した要件を基に、正式な「概算見積」を依頼します。第2章で解説した通り、メジャーフロー 勤怠の価格は構成によって大きく変動するため、見積は必須です。

見積と同時に確認すべきなのが、「導入支援(サポート)」の内容です。メジャーフロー 勤怠のような高機能なシステムは、導入時の「初期設定」が非常に重要となります。

  • 初期設定サポート:
    複雑な就業規則やアラート設定をベンダー(パナソニック ネットソリューションズや販売代理店)が代行してくれるか
  • 操作説明会:
    従業員や管理者向けの操作説明会を実施してくれるか
  • サポート体制:
    導入後の問い合わせ窓口(電話、メール)は整備されているか

これらの導入支援は、多くの場合、初期費用に含まれるか、別途有償のオプションサービスとして提供されます。コスト削減のために自社で全て設定することも可能ですが、特に人事・労務部門のリソースが限られている場合、専門スタッフのサポートを受ける方が、結果的にスムーズな立ち上がりを実現できるでしょう。

6-4. 運営会社:パナソニック ネットソリューションズ株式会社

最後に、システムの信頼性を担保する「運営会社」についてです。メジャーフローは、パナソニック ホールディングス株式会社の傘下である「パナソニック ネットソリューションズ株式会社」が開発・運営しています。

大手パナソニックグループの一員であるという点は、長期的なサービスの継続性や、強固なセキュリティ基盤に対する安心感に繋がります。

特にセキュリティ面では、同社は情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得しています(2025年11月時点)。これは、従業員の大切な勤怠データという機密情報を預ける上で、信頼できる運用体制が構築されていることの一つの証左となります。

7.【まとめ】まずは無料資料で自社に合うか確認を

ここまで、「メジャーフロー」 勤怠について、その主要機能から価格の考え方、36協定や「2024年問題」への法対応、さらには外部システム連携や導入事例までを網羅的に解説してきました。

メジャーフロー 勤怠は、単なる打刻システムではなく、企業のコンプライアンス遵守と経営管理の精度向上を両立させる、高機能なソリューションであることがお分かりいただけたかと思います。

特に、以下の点で強力な競争優位性を持っています。

  • 工数管理と原価連携:
    勤怠データとプロジェクト工数を一元管理し、原価計算に直結させられる(特に建設業、製造業、IT業に有効)
  • 法令遵守の自動化:
    36協定の複雑な上限(複数月平均80時間など)を監視する強力なアラート機能
  • 運用抵抗の低減:
    Garoon(ガルーン)」や「desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)」など既存ポータルとのSSO(シングルサインオン)連携
  • 信頼性:
    パナソニック ネットソリューションズ株式会社」という大手グループの運用基盤と、「ISO/IEC 27001」認証に基づくセキュリティ

導入を最終判断するために、この記事で解説した主要な検討ポイントを以下の表にまとめます。

検討ポイント 自社で確認すべきこと 関連する章
機能要件 複雑な勤務形態(フレックス、変形労働)に対応できるか
工数管理やアラート機能は必須か
1. 主要機能
コスト 最低利用人数(50User)は満たしているか
基本料+オプションで予算内に収まるか
2. 価格の考え方
法対応 36協定や2024年問題(建設・物流・医療)への対応が急務か 3. 最新の法対応
システム連携 既存の給与ソフトや原価管理ソフトと連携させたいか
グループウェアとのSSOは必要か
4. 外部システム連携
業種特性 自社と同じ業種(建設・製造・医療など)の事例があるか 5. 導入事例

この表の通り、メジャーフロー 勤怠は機能が豊富で柔軟性が高い反面、自社の要件に合わせた「正しい見積」を取得することが不可欠です。

まずは「無料の製品資料」をダウンロードして、自社の課題を具体的に解決できる機能が揃っているか、その第一歩としてご確認ください。

メジャーフロー 勤怠は、複雑な勤務形態・工数管理・法改正対応に強いシステムです。

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「勤怠管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • PC打刻
    • ICカード打刻
    • モバイル打刻
    • 生体認証
    • GPS打刻
    • タイムカード打刻
    • ワークフロー
    • 自動集計
    • 休暇管理
    • データインポート
    • データエクスポート
    • アラート機能
    • シフト管理
    • 工数管理
    • 外国語表示
    • 医療機関特化
    • 外部ソフト連携
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
簡単UI・高機能WF
初期費用 要相談
備考
共有サーバープラン、占有サーバープラン、占有サーバープラン[クラスタ2台構成]は初期費用0円です。エンタープライズは要件に応じて異なります。
共有サーバープラン 20,000円~/月額
備考
初期設定が簡単で、20~50名程度の企業に最適なコストパフォーマンスの高いプランです。手軽に利用を開始したい企業向けのソリューションです。最小ユーザー数は20ユーザーです。
占有サーバープラン 80,000円~/月額
備考
専用環境でセキュリティとパフォーマンスを強化しています。大規模データ処理やカスタマイズが必要な企業向けです。最小ユーザー数は50ユーザーです。
占有サーバープラン[クラスタ2台構成] 110,000円~/月額
備考
冗長化により高可用性を実現し、業務継続性を重視する企業に最適なプランです。最小ユーザー数は20ユーザーです。最小ユーザー数は50ユーザーです。
エンタープライズ 510,000円~/月額
備考
社外ユーザーを安価に追加できるため、取引先やパートナー企業との連携に適したプランです。コストを抑えつつ、柔軟なユーザー管理が可能になります。最小ユーザー数は500ユーザーです。
1年
consentFlowの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
つながるワークフロー
初期費用 50,000円(税抜)
月額利用料 600円/1人(50ユーザまで)
備考
300円/1人(50ユーザ以降)
制限なし
MAJOR FLOW ワークフローの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自由診療特化DXツール
初期費用 0円
基本プラン 35,000円~
制限なし
B4A(ビーフォーエー)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
成長企業の労務パートナー
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1,980円(税別)~/月額
備考
※従業員の人数とプランによって料金は変動します。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
エンジニアと営業を繋ぐ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 55,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
トライアルプラン 月額(30日間)/0円
備考
まずは無料でフル機能を試したい方向け。
スタンダードプラン 月額/40,000円
備考
社内のあらゆる場面で利用したい方向け。座席/スペース管理、出退席(勤怠)、備品管理、郵便、社内決済、多言語対応。
プレミアムプラン1 月額/100,000円
備考
働き方の効率をより高めたい方向け。座席/スペース管理、出退席(勤怠)、備品管理、郵便、社内決済、多言語対応に加えて、グラフィック機能又はスケジューラーのどちらかを選択できる。
プレミアムプラン2 月額/150,000円
備考
全ての機能を利用できる。座席/スペース管理、出退席(勤怠)、備品管理、郵便、社内決済、多言語対応、グラフィック機能、スケジューラー。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ライトプラン 3,000円/月
備考
3,000円/月(ユーザー数5、プロジェクト数50、ストレージ1GB)
スタンダードプラン ​6,000円/月
備考
​6,000円/月(ユーザー数10、プロジェクト数100、ストレージ2GB)
ビジネスプラン 10,000円/月
備考
10,000円/月(ユーザー数無制限、プロジェクト数無制限、ストレージ10GB)
プラチナプラン 30,000円/月
備考
30,000円/月(ビジネスプランの機能に加え、高度なセキュリティ機能)
無し
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用はかかりません。
利用料金 月額500円(税込550円)/1アカウント
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 0円
備考
ユーザー数10人まで
利用料金 1,980円/月額
備考
11人以上から
人数無制限
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンドアロン 308,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は1人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は50人制限の場合です。(ex.100人:363,000円、500人:616,000円、1000人:979,000円、2000人:1,474,000円、2000人以上の料金は要相談。)
ネットワーク 2クライアント 484,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は2人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 3クライアント 616,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は3人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 5クライアント 737,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は5人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 10クライアント 858,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は10人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 15クライアント 979,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は15人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
ネットワーク 20クライアント 1,100,000円~
備考
クロノスPerformanceを操作するクライアント数は20人までです。従業員数によって、料金体系が変動します。料金は100人制限の場合です。
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基本料金 30,000円/月
備考
~30名まで。31名以上は1人あたり300円、500名以上は別途お見積りとなります。
導入サポートプラン 100,000円
備考
〜20名まで。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
導入サポートプラン 250,000円
備考
21〜49名まで。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
導入サポートプラン 500,000円
備考
50名〜。3か月間の導入サポートによる伴走!システムを活用にあたって労務・法律知識の豊富なMINAGINE認定コンサルタントにより、運用開始まで徹底的な導入サポートを行います。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 別途お問合せ
月額費用 200円/人~
備考
人数、機能により変動します 詳細はお問い合わせください
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
備考
料金プランにつきましてはお客様のニーズに応じたプランを複数用意しております。詳しくは公式サイトからお問い合わせください。
https://www.tis.amano.co.jp/product/timepro-vg/
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
備考
料金プランにつきましてはお客様のニーズに応じたプランを複数用意しております。詳しくは公式サイトからお問い合わせください。
https://www.tis.amano.co.jp/product/timepro-nx/
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
備考
料金プランにつきましてはお客様のニーズに応じたプランを複数用意しております。詳しくは公式サイトからお問い合わせください。
https://www.i-abs.co.jp/product/
制限はありません。(解約時は2ヶ月前までに申請が必要です。)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基本料金 350円/月額
備考
300名での利用の場合の一人当たりの価格
スタンダード 要相談
備考
勤怠管理における基本機能を取り揃え、スピーディーで初期費用を抑えて導入したいお客様向けのプランです。
プレミアム 要相談
備考
全ての機能が使え、約2,000個のマスタ・パラメータを組み合わせて設定することで、業務に柔軟にフィットさせたいお客様向けプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
kinnnosuke Self Edition 300円/月額
備考
1人当たり
初期費用0円
kinnnosuke 350円/月額
備考
1人当たり
初期費用:要見積
ESTEN 99,000円
備考
購入型タイムレコーダー。
ICカードによる認証が行えます。
TIMETRAC 2,980円/月額
備考
弊社(HOYA)製のタイムレコーダー。
ICカード、指紋、ID/パスワードによる認証が行えます。
※kinnosuke Self Editionは対応しておりません。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 150,000円~
備考
TeamSpirit:150,000円
TeamSpirit HR:250,000円
TeamSpirit Leaders:200,000円
TeamSpirit EX:要相談
TeamSpirit 600円/月額
備考
従業員一人当たり
TeamSpirit HR 900円/月額
備考
従業員一人当たり900円/月額
人事担当者一人当たり900円/月額
TeamSpirit Leaders 600円/月額
備考
従業員一人当たり600円/月額
リーダー一人当たり6,000円/月額
TeamSpirit EX 600円/月額
備考
要相談
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円/月額
備考
社員数:30名以下
データの保存期間:1年
CSV出力:1時間に1度
バナー広告:有
オプション購入不可
有料プラン 100円/月額
備考
一人あたりの料金
社員数:31名以上
データの保存期間:制限なし
CSV出力:常時可能
バナー広告:無
オプション:有給休暇管理/届出申請機能(一人あたり100円/月額)
シフト管理機能(一人あたり50円/月額)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
ご利用料金 200円/月額
備考
最低5名から利用可能。
年払いの場合は5%割引。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円~
備考
「オプション機能」
・ワークフロー申請(10,000円)
・休暇管理(10,000円)
・予定管理(10,000円)
・工数管理(10,000円)
・その他カスタマイズ(要相談)
基本機能 30,000円/月額~
備考
(300円/人)
※契約は10人単位です。

「オプション機能」
・ワークフロー申請(100円/人)
・休暇管理(50円/人)
・予定管理(50円/人)
・工数管理(100円/人)
・その他カスタマイズ(要相談)
利用人数200人以上で割引有
ICカード認証 105,000円
指静脈認証 53,000円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円~
備考
50名様 100,000円
100名様 100,000円
150名様 144,000円

50名 192,000円/年間
備考
(参考価格)
100名 384,000円/年間
備考
(参考価格)
150名 576,000円/年間
備考
(参考価格)
要相談 要相談
備考
※年間利用料は利用ユーザー数に応じて変動します。詳細はお問い合わせください。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 11,000円
備考
TimeBiz かTimeBiz プライベートのいずれかのプランを選択時
初期費用 110,000円
TimeBiz 14,300円/月額
備考
ユーザー数 200/ディスク容量 200MB
158,400円/年額
TimeBiz プライベート 36,300円 /月額
備考
ユーザー数 100/ディスク容量 300GB
402,600円 /年額
TimeBiz プライベートpro 85,800円/月額
備考
ユーザー数 1000/ディスク容量 1TB
947,100円/年額
TimeBiz:6ヶ月/Timebizプライベートpro:2年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
月次費用(1人) 200円/月額
備考
利用人数制限:1~500名(500名以上は要相談)
年次有給休暇管理(1人) 100円/月額
申請承認ワークフロー(1人) 100円/月額
年次有給休暇管理 + 申請承認ワークフロー(1人) 150円/月額
在宅勤務管理(1人) 50円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
ベーシック 5,000円/月額~
備考
1~50名 ¥5,000/月額
51~100名 ¥10,000/月額
101~150名 ¥15,000/月額
151~200名 ¥20,000/月額
201~250名 ¥25,000/月額
251~300名 ¥30,000/月額
プレミアム 10,000円/月額~
備考
1~50名 ¥10,000/月額
51~100名 ¥20,000/月額
101~150名 ¥30,000/月額
151~200名 ¥40,000/月額
201~250名 ¥50,000/月額
251~300名 ¥60,000/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
30,000円~ 30,000円/月額
備考
月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動するため要相談。
打刻機器 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 250,000円〜
基本利用料(勤怠管理) 10,000円/月額
備考
50ユーザ分
基本利用料(工数管理/おしごと内容分析) 5,000円/月額
備考
50ユーザ分
導入プラン 要相談
最低利用期間制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
rakumo キンタイ 3,600円/年
備考
従業員1名あたり。
rakumoキンタイが利用可能。
rakumo Suiteパック 9,360円/年
備考
従業員1名あたり。
以下のrakumo製品利用可能。
rakumo キンタイ
rakumo カレンダー
rakumo ワークフロー
rakumo ケイヒ
rakumo ボード
rakumo コンタクト
一年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無し
LookJOB2 Essential 5,390円(税込)
備考
ご利用人数30人まで。
EssentialからLookJOB2通常版(へ移行する場合は110,000円(税込)のシステム移行料金が発生。
LookJOB2 10,780円(税込)
備考
人数無制限。
ご利用人数1,000名以上の場合は、専用サーバーのご利用を推奨しております(別途月額22,000円(税込)。
打刻用推奨ハードウェア 54,780円(税込)
備考
WindowsタブレットPC+ICカードリーダー
※ご利用人数分のICカード(Ferica)はお客様にてご用意頂く必要がございます。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Smart 200円/1アカウント
備考
利用する機能により別途オプション料金が発生。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
お見積り 0円
備考
現状のヒアリングを行い、お客様に合ったプラン・オプションをご提案。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
従業員データベース 無料
料金 月額400円〜/人
12ヶ月~
ジンジャー勤怠の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
月額費用 100円/人
ご契約から3ヵ月間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
タイムレコーダー 200円/人
備考
勤怠申請と承認が可能です。
スタンダード 300円/人
備考
シフト作成やテレワーク管理が可能です。
プレミアム 400円/人
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
勤怠管理 300円/月額
備考
初期費用は発生しません。
勤怠管理+クラウド電話機能 3,980円/月額
備考
初期費用29,800円です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
料金 300円/人
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スモールビジネス(小規模事業者向け) 年額プラン 2,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
ビジネス(中小企業向け) 年額プラン 4,980円/月
備考
※50名以下の法人向け
※従量課金とオプション料金がかかります
IPO準備・中堅〜上場企業向け 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
打刻機器をご利用の場合は、購入費用が必要となります。
ユーザー1人につき 300円/月額
備考
登録人数による従量課金制となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円/月額
備考
出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つから組み合わせて利用。機能制限あり。
有料プラン 200円~500円/月額
備考
出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つから組み合わせて利用。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

メジャーフロー 勤怠とは?何ができるのですか?

パナソニックの「MAJOR FLOW」シリーズの勤怠管理で、PC/スマホ/タイムレコーダの打刻→自動集計→申請・承認→各種集計・休暇管理までを一気通貫で支援します。現時点の勤務実績をリアルタイムに把握し、働きすぎのアラートや工数管理にも対応します。

メジャーフロー 勤怠の打刻方法は?(スマホGPS・ICカード・入退室連携など)

スマホ打刻(打刻時にGPS取得が可能)/Web打刻/タイムレコーダ連携(例:ピットタッチ・プロ3)に対応。入退室管理システム(例:VIRDY)と連携し、入退室時刻を勤怠へ反映する運用も可能です。

メジャーフロー 勤怠で36協定や過重労働の抑止はできますか?

できます。閾値超過でのアラート(メール通知含む)、リアルタイム集計、36協定チェック(例:月45時間超過者の抽出、3か月連続超過の確認、月60時間超の集計 など)を搭載しています。

メジャーフロー 勤怠で工数管理はどこまで可能ですか?

プロジェクト最大3階層での工数配賦・集計に対応。日/月単位の入力を選べ、原価管理システムへ出力・連携できます。

メジャーフロー 勤怠の価格と最小契約は?

公式の目安では、50ユーザーまで月額15,000円(税抜)、追加は50ユーザー単位です。初期費用あり、概算見積や無料トライアルの案内もあります。詳細は最新版の価格ページをご確認ください。

メジャーフロー 勤怠は他システムとどう連携できますか?

kintone/クラウドサイン/WingArc(SVF・invoiceAgent)などと公式に連携メニューが用意されています。勤怠データはCSV出力で給与・原価システムへも連携しやすく、ピットタッチ・プロなどの打刻端末や入退室システムとの連携にも対応します。

旧「MajorFlow」のサポート終了と、『MAJOR FLOW』への移行・提供形態(クラウド/パッケージ)は?

旧「MajorFlow」は2026年3月末でサポート終了が案内されています。現在はブランドを「MAJOR FLOW」に統一(2024年5月)。提供形態はクラウド/パッケージの双方から選べる方針が公式コラムで示されています。移行検討時は、現行版(MAJOR FLOW)への置き換えと運用改善を合わせて検討するのが安全です。

「勤怠の丸め(端数処理)」は違法になりませんか?メジャーフロー 勤怠ではどう配慮すべき?

労働時間は原則1分単位で計算が基本で、労働者に不利益な切り捨ては避けるべきです(例外として月単位の時間外・休日・深夜の合計に限る端数処理などが通達で示されています)。運用上は就業規則に合わせた集計方法の細かな設定と、客観的な打刻データの取得を徹底するのが実務的です。最終判断は自社規程・専門家の確認を推奨します。

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