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SecureNavi導入でSkyWay開発部門がISMS運用を内製化

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SecureNavi株式会社は2026年8月24日、NTTドコモビジネス株式会社でリアルタイム通信プラットフォーム「SkyWay」を開発・運用する部門の、ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」導入事例を公開しました。認証取得後の運用を自社で継続したい企業にとって、文書・証跡・承認の扱いを見直す際の参考となる事例です。

同部門は2024年11月にISMS認証を取得し、2025年1月からSecureNaviの運用を開始しました。外部コンサルティング費用を大幅に削減しつつ、自社メンバーの業務負荷を増やさないISMS運用の内製化を達成したとしています。

文書散在で見えにくかった運用全体

認証取得時には、外部コンサルタント主導で作成されたWordやExcelの文書が共有フォルダに散在していました。全体のつながりやルールの意図を把握しにくく、手作業でのバージョン管理、承認フローも煩雑だったといいます。複雑な数値計算を伴うリスクアセスメントについては、実務とのずれから形式的な運用へ傾く懸念もありました。

認証の維持では、取得時に作成した文書を保管するだけでなく、変更経緯と担当業務を組織内で共有できる状態が求められます。

SecureNaviは、ISMS認証やPマークの取り組みを効率化するクラウドサービスです。ExcelやWordを中心とした運用を減らし、必要な工数・リソースで認証取得と運用を進めることを掲げています。デジタル化の窓口:セキュリティソフト カテゴリ(情報システム)では、情報セキュリティ領域の関連製品を紹介しています。

コストと可視化を軸に導入を決定

導入時に評価されたのは、外部コンサルティングを継続する費用を抑えられるコストパフォーマンス、専任担当者を置かずに日常業務の範囲で認証を維持できる点、Webアプリケーション上で文書のつながり・変更履歴・承認フローを確認できる点です。

運用情報を一つの画面で確認できる仕組みは、担当者個人の知識に依存しにくい体制づくりにもつながります。

プラットフォームサービス本部 IoT&フィジカルAIサービス部 開発オペレーション部門 第5グループの加藤氏は、内製運用について次のようにコメントしています。

「「SecureNavi」を用いたISMS認証の運用を経験して感じたのは、やはり自分たちである程度手を動かして取り組んだ方が、内容もしっかりと身につきますし、組織のためにもなるということです。全体像の理解や運用の定着という面を考えても、ツールを活用して自分たち主体で運用する形は、非常に適切な手段なのではないかと思います。」

審査対応と組織引き継ぎを効率化

導入後は、提示すべき証拠をツール上で一元管理・可視化したことで、審査時の書類確認が迅速になったとしています。新メンバーへの引き継ぎでも、年間プロセスやタスクを画面上で示し、およそ1時間半のミーティングで全体共有を完了したとのことです。

ISMS運用の内製化では、審査対応の迅速さと組織変更時の引き継ぎやすさを併せて確認する視点が有効です。

編集部としては、認証取得後の運用負荷を課題に感じる企業にとって、証跡管理と業務手順の可視化を同時に進める選択肢として注目したい事例です。

出典: SecureNavi株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年8月24日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000089471.html

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