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リードプラスがferret One取り扱い開始、CMS・MA・SFAを統合

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リードプラス株式会社は2026年8月19日、株式会社ベーシックとパートナー契約を結び、BtoBマーケティング×セールス業務クラウド「ferret One」の取り扱いを始めたと発表しました。ferret OneはWebサイトのCMS、メール配信などのMA、商談管理のSFA/CRMを一つにまとめたツールで、提供元はベーシック、リードプラスはパートナーとして導入を支援する立場です。 複数のサービスに分かれがちなマーケティングと営業の業務を一つの環境でまわしたい企業にとって、検討先が一つ増えた格好です。

パートナー契約と取り扱い開始の要点

今回の契約により、リードプラスはベーシックが提供する「ferret One」を取り扱えるようになりました。ferret Oneは、見たまま編集できるCMSからステップ式のMA(マーケティングオートメーション)、商談管理までを一つのシステムでつなぐ点が特徴です。 Webサイトをつくって終わりにせず、そこから獲得した見込み客を育て、営業の商談へ引き継ぐまでを同じ流れのなかで扱えます。導入時には課題別のパックが用意され、「リード獲得・育成」「BtoBサイト成果改善」「マーケティング基盤構築」の三つから、事業のフェーズに合わせて選べるとしています。

リードプラス代表取締役社長の堀裕氏は、企業の体制や事業フェーズに応じた基盤を提案できるようになったとし、「お客様と同じ目線でツールを選び、成果までご一緒する」姿勢を示しています。提供元のベーシック側も、MAやCRMの導入実績を持つリードプラスが扱うことで「本当に『ferret One』が合うお客様に届けていただける」とコメントしています。

分散するマーケ・営業ツールの課題

BtoBのマーケティングでは、Webサイトの制作ツール、メール配信、フォーム、営業側の顧客管理と、役割ごとに別々のサービスを使い分ける構成が珍しくありません。個々は便利でも、データが分断され、問い合わせがどの施策から生まれたのかを追いにくくなるという声はよく聞かれます。CMS・MA・SFA/CRMを一つにまとめる製品は、こうしたツールの分散を減らし、担当者が横断で状況を把握しやすくする狙いを持っています。 ただし統合型は、自社の既存ツールや運用体制との相性が問われます。何をどこまで一本化するかは、導入前に見極めておきたいところです。

Webサイトの構築・運用そのものをどう選ぶかは、CMS カテゴリでも製品や制作会社の比較を扱っています。統合ツールを検討する際の土台として、CMS部分の要件を先に固めておくと判断がぶれにくくなります。

編集部の見方と導入検討時の視点

統合型のクラウドは、ツールを増やさずに運用をそろえたい企業に向きますが、機能の幅がそのまま自社に必要かどうかは別の問題です。リリースには料金や導入社数といった具体的な数値は示されておらず、費用対効果は個別の見積もりと要件のすり合わせで確かめる必要があります。 パートナー経由での導入は、ツールの提供だけでなく設計や運用の支援を受けられる点が利点になりますが、支援の範囲と費用は契約前に確認しておくのが無難です。すでにMAやCRMを使っている企業なら、乗り換えか併用か、データ移行の負荷も含めて比べておくとよいでしょう。

出典: リードプラス株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年8月19日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000133790.html

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