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AI面接ITSUMEN導入で夜間応募者対応を強化

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株式会社マルジュは2026年8月7日、パーソルファクトリーパートナーズ株式会社が録画面接ツール「ITSUMEN」のAI面接機能を追加導入した事例を発表しました。夜間や休日など営業時間外の応募者対応を広げ、面談前の情報収集を進めやすくする狙いです。応募者が回答しやすい対話形式と対応時間の拡張を組み合わせ、登録率の向上をめざす取り組みです。

夜間対応を広げるAI面接の追加導入

パーソルグループの一員で、製造業を中心に人材派遣・請負・アウトソーシングを手がけるパーソルファクトリーパートナーズは、従来からITSUMENを利用してきました。今回はAI面接機能を追加し、営業時間外の応募者とのやり取りを充実させます。AIアバターが応募者と対話し、就業経験・応募理由・就業にあたって確認したい条件や配慮事項をヒアリングする点が導入の中心です。回答内容に応じた深掘り質問も設定でき、伝え漏れがちな詳細まで整理して取得できます。リリースでは、AIは評価や合否を判断せず、対話を通じて必要な情報を収集・整理する役割だとしています。

回答率の変化と面談前の情報活用

録画面接からAI面接へ切り替えたケースでは、回答率が約4割から約6割まで向上した実績があるとしています。対話形式で応募者が回答しやすくなったことが、回答率向上の背景に挙げられています。質問ごとに回答形式も指定でき、志望動機はテキスト、希望勤務日は日付入力、希望勤務地は複数選択といった使い分けが可能です。従来の録画面接機能もハイブリッドで併用でき、事前に得た回答をもとに面談や求人紹介を進めることで、面談品質やマッチング精度の向上にもつながるとしています。

採用で問われる応募対応時間の設計

応募者の行動時間と企業の営業時間がずれる場面では、反応の遅れが登録前の離脱につながりかねません。AI面接は、営業時間外の情報収集と担当者による最終判断を分担する選択肢の一つです。導入時は、AIにどこまで任せるか、取得する質問項目や深掘り質問の設定、担当者が確認する工程まで定めておきたいところです。採用・登録業務を支えるサービスの比較には、採用管理システム(デジタル化の窓口)も参考になります。

編集部が見たAI面接導入の着眼点

夜間・休日の対応を広げながら、人による確認と判断を残す点が本事例の特徴です。回答率の実績は録画面接からAI面接へ切り替えたケースのものとされており、各社では応募者層や既存の選考・登録フローに照らして見極めることが求められます。

出典: 株式会社マルジュプレスリリース(PR TIMES・2026年8月7日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000584.000014777.html

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