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MNTSQ CLM、Slack連携で契約案件の通知・返信・起票に対応

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MNTSQ株式会社は2026年8月6日、契約プラットフォーム「MNTSQ CLM」とビジネスチャットツール「Slack」の機能連携開始を発表しました。契約案件のコメント通知の確認、返信、新規案件の起票をSlack上で行えるようにし、法務部と事業部門の連携をMNTSQ CLMへつなげます。

契約業務では、依頼者と法務担当者が異なるツールで日常の連絡を取る場面があります。SaaS導入を検討する企業にとって、契約管理の画面を開く頻度だけでなく、普段使うコミュニケーション基盤から依頼・確認・対応履歴をどう結び付けるかは、運用設計の論点となります。

Slack上で完結する三つの操作

今回の連携では、通知の受け取り、スレッドからの返信、ホームタブからの新規案件作成という3つの機能を提供します。

1つ目は、担当する案件にコメントが追加された際、内容をSlackのダイレクトメッセージへ自動通知する機能です。MNTSQ CLMの管理画面を都度開かなくても更新を確認でき、コメントの見落としや対応漏れの抑制を見込みます。

2つ目は、Slackに届いた通知のスレッドへ返信すると、その内容がMNTSQ CLMの案件タイムラインに自動反映される仕組みです。Slackで交わしたやり取りを案件の対応履歴として記録できます。

3つ目は、連携アプリのホームタブにある「新規案件を起票」ボタンから、MNTSQ CLMの新規案件作成画面を開く手段です。契約の相談やレビュー依頼を受けた時点で、Slackから案件作成へ進めます。

部門横断の契約業務を支える仕組み

開発の背景には、契約に関するやり取りが複数部門にまたがる一方、日常的に使うツールが部署ごとに異なるという課題があります。リリースでは従来の課題として、「案件に関するコメントや進捗にすぐ気づけない」「レスポンスの滞りや対応漏れが発生する」を挙げています。

MNTSQ CLMは、Contract Lifecycle Managementとして、契約書の作成から審査、締結、管理、ナレッジ化までの契約業務をAIで支援する製品です。Slackとの連携により、日々のやり取りを案件タイムラインへ残しながら、その入口をSlack側にも広げます。

契約書管理の導入・見直しに関する情報は、契約書管理システム(カテゴリ)でも確認できます。

編集部が見る導入検討時の着眼点

本連携は、契約管理システムの機能拡張というより、法務と事業部門の連絡経路を案件情報へ接続する取り組みとして位置付けられます。導入を検討する際は、Slack上で通知を受ける担当者、起票の対象となる依頼、案件タイムラインに残す対応履歴をあらかじめ定めることで、そうした運用を業務フローに組み込みやすくなります。

出典: MNTSQ株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年8月6日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000050130.html

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