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Kairos3 Sales、取引先を組織図で可視化しAI音声入力に対応

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カイロスマーケティングは2026年7月26日、SFAツール「Kairos3 Sales」をアップデートし、取引先の組織構造の可視化と、スマートフォンアプリでのAI入力に対応しました。 複数の部署や担当者と関わる法人営業では、やり取りの記録が担当者個人に溜まりやすく、引き継ぎのたびに関係づくりがやり直しになりがちです。今回の強化は、その情報共有の弱さに向き合う内容になっています。SFAの入力負荷や属人化に悩む企業にとって、運用を見直す材料になりそうです。

今回のアップデートで加わる3機能

強化されたのは大きく3点です。1つ目は、取引先の支店や部署を組織図の形で表示する機能です。各組織に顧客情報や対応履歴、次に取るべきタスク、これまでの接点や案件の進捗を紐付けて確認できるため、担当者の記憶に頼らずに深耕営業を進められる点が今回の中心にあります。 2つ目は、営業プロセスごとに画面の表示項目と表示順を設定できる機能です。新規提案、既存顧客への追加提案、商材別といった性質の異なる案件を、同じ画面上で一元管理できます。3つ目は、スマートフォン向けSFAアプリのAI入力対応です。その場の音声入力や録音した音声、テキストメモを、AIが営業ログやタスクの各項目へ自動で振り分けます。

SFAが定着しない主因は属人化

法人営業では、同じ取引先でも購買部門や情報システム部門、事業部門など複数の窓口と並行してやり取りすることが珍しくありません。誰がいつ何を話したかが担当者の頭の中や個別のメモに留まると、異動や退職のたびに関係構築が振り出しに戻ります。SFAはこの情報の属人化を防ぐ狙いで導入されますが、日々の入力負担が重いと現場で使われなくなり、かえって形骸化しやすい道具でもあります。 入力の手間を減らす仕組みと、蓄えた情報を営業判断に生かせる見せ方の両立が、定着を分ける論点です。SFAの基本的な違いや選び方はSFA カテゴリでも整理しています。

導入を検討する際に確認したい点

今回の機能は、複数部門を抱える大手企業への深耕や、営業スタイルの異なる案件を並行して回す組織ほど効果が見込めます。一方で、組織図表示もプロセス別表示も、初期の設定と運用ルールづくりが前提になります。AI入力の精度や、自社の営業ログ項目にどこまで沿って振り分けられるかは、実際の商談データで試してから判断したい部分です。 カイロスマーケティングは「マーケティングを、もっと身近に。」を掲げ、MAとSFAを一体で提供してきた企業です。MA連携まで含めて自社の営業プロセスに合うかどうかは、トライアルで見極めておきたい部分です。

出典: カイロスマーケティング株式会社プレスリリース(PR TIMES・2026年7月27日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000144521.html

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