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パートナープロップ、AIがパートナー営業を支援する「aiboo」提供開始

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パートナー関係管理(PRM)システムを提供する株式会社パートナープロップ(東京都千代田区・代表取締役CEO 井上拓海)が、AIパートナーセールス「aiboo(アイボー)」を2026年7月23日に提供開始します。販売パートナーへの提案や見積もりの作成といった業務を、AIが肩代わりする点が特徴です。 同社はaibooを、パートナーセールス担当者の仕事の「相棒」と表現しています。自社製品をパートナー経由で販売する体制を持つ企業にとっては、営業支援の選択肢が一つ増えることになります。

aibooが備える8つのAI機能

aibooには、パートナーセールスの各場面を支える機能が搭載される予定です。案件情報の自動収集と入力自動補完AIが案件管理を助け、提案生成AI・見積書生成AIが資料づくりを引き受けます。パートナーとのやり取りにはAIチャットと音声入力AIが用意され、新たなパートナーの開拓にはリクルーティングAIとAIダッシュボードが充てられます。提案の生成から見積書の作成、パートナーとの対話まで、営業の一連の流れをAIが横断して支える設計です。 リリースはaibooを「『対応待ち』をゼロにするAIワーカー」と位置づけ、「販売パートナー支援に関わる業務をAIが支援する」としています。

パートナー営業と人手不足の課題

同社がこの製品を投入する背景には、人手不足があります。帝国データバンクが2026年1月に実施した調査では、正社員が不足していると感じる企業は52.3%にのぼり、4年連続で半数を超えました。厚生労働省の労働経済動向調査(令和7年11月)でも、幅広い業種で人手不足が続いていると報告されています。限られた人員でパートナー営業を回す難しさが、AIによる業務支援への関心を後押ししています。 パートナー経由の販売は、社外の相手の活動が見えにくく、進捗の把握や販促の仕組みづくりに手を焼きやすい領域です。自社の営業活動を管理・効率化するSFA(SFA カテゴリ)が社内に向き合うのに対し、PRMやaibooはその外側にいるパートナーの営業を支える点で立ち位置が異なります。リリースによれば、PRM領域の世界市場規模は38兆円とされています。

aiboo導入を検討する際の着眼点

現時点で公表されているのは搭載予定の機能とコンセプトが中心で、料金や具体的な導入効果はこれからの開示を待つ段階です。パートナー営業の比重が大きい企業ほど、提案や見積もりの自動化がどこまで実務に耐えるかが見極めの分かれ目になりそうです。 AIが生成した提案や見積書をそのまま使えるのか、人の確認をどこに挟むのかは、実際の運用で確かめておきたい点です。既存のPRMやSFA、CRMとのデータ連携がどうなるかも、導入前に押さえておきたいところでしょう。実績はこれからの製品ですが、パートナー営業の省力化を探している企業にとっては、動きを追っておく価値のある一手です。

出典: 株式会社パートナープロッププレスリリース(PR TIMES・2026年7月23日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000136720.html

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