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TKC「FXクラウド」が口座振替データをAPI連携 経理の転記を自動化

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株式会社TKC(栃木県宇都宮市・代表取締役社長 飯塚真規)は2026年7月17日、財務会計ソフト「FXクラウドシリーズ」と、日本システム収納株式会社の口座振替システム「SUPER かつ・かいしゅう」とのAPIデータ連携を始めました。 口座振替で集めた入金データを会計ソフトへ自動で取り込めるようになり、経理担当者が振替明細を一件ずつ手で入力する手間が省けます。会計と周辺サービスの連携をどこまで自動化できるかは、バックオフィス向けのシステムを選ぶうえで見落とせない判断材料です。

口座振替データを会計に自動連携

「SUPER かつ・かいしゅう」は、事業者が顧客から集める代金を日本システム収納(NSS)が口座振替で代行するサービスです。今回の連携では、この振替データ等を、FXクラウドシリーズが備える銀行信販データ受信機能を通じて受信します。受信できるのは振替額に加え、源泉税額や控除額といった明細で、これらを会計データとして自動で連携できます。 連携に対応するのはFX2クラウドやFXまいスタークラウドをはじめ、農業会計や社会福祉法人会計、学校法人会計、NPO法人会計向けなど複数の製品です。TKCは、転記漏れや誤入力などのミスをなくし、効率的に処理できる点を連携の狙いとしています。

なぜ経理の手入力削減が急がれるのか

口座振替による集金では、毎月まとまった件数の入金が発生します。その一件ずつを会計ソフトへ手作業で転記すると、金額の打ち間違いや控除額の計上漏れが起きやすく、月次決算の締めを遅らせる原因になります。 源泉税や控除額のように振替額から差し引かれた内訳まで正確に記帳しようとすると、確認の手数はいっそう増えます。入金データを会計側へ自動で流し込む仕組みは、こうした定型作業を減らし、担当者が確認と判断に時間を割けるようにするものです。会計ソフトの選定では、外部サービスとのデータ連携の幅が実務の負担を大きく左右します。製品ごとの対応状況は会計ソフト カテゴリで比較できます。

導入検討で押さえたい実務の視点

連携機能は対応していること自体より、自社が実際に使うサービスや帳票にどこまで対応しているかで価値が決まります。今回のようにFXクラウドシリーズは製品ごとに連携可否が分かれるため、自社が使う製品が対象に含まれるかは事前に確かめておく必要があります。 口座振替は請求から入金までの一連の流れの一部でもあり、請求書の発行側とあわせて見直すと効果を測りやすくなります。請求まわりの製品は請求書作成ソフト カテゴリが参考になります。導入前に、連携で自動化できる範囲と手作業が残る部分を切り分けておくと、期待とのズレを避けられます。

出典: 株式会社TKCプレスリリース(PR TIMES・2026年7月17日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000515.000018852.html

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