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AIと面接パートナーで面接を代行 NODIAが「INTERVIA」を提供開始

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株式会社NODIA(東京都目黒区)は2026年7月13日、面接代行のオンラインプラットフォーム「INTERVIA(インタビア)」の企業向け提供を始めました。応募や面接の件数が増え、現場社員の面接工数が逼迫している企業を主な対象に据えています。採用まわりのツール導入を検討する担当者にとっては、選考の調整と実施そのものを外部に預けるという選択肢が新たに加わることになります。

面接をパートナーとAIで担う仕組み

INTERVIAは、面接の依頼から実施、評価までをオンライン上で一元管理できるようにしたサービスです。企業はオンラインで面接代行を依頼すると、候補者とパートナーの対応可能日が自動で照合され、日程調整の支援を受けられます。実際の面接は同社に登録した「採用面接パートナー」が担い、質問の設計や面接後のレポート作成にAIが関わります。

主な機能は次の通りです。

  • オンラインでの面接代行依頼と、対応可能日の自動照合による日程調整の支援
  • 採用面接パートナーの選定から評価までの一元管理
  • AIによる面接質問の自動設計とオンライン面接機能
  • パートナーとAIが作成する面接レポート

同社は2026年5月28日に採用面接パートナーの事前登録を始めており、リリース時点でおよそ400名が登録しているといいます。登録者の職種は営業やエンジニア、データサイエンティスト、機械設計、管理部門、医療・介護、建設・施工管理など幅広い顔ぶれです。料金やプランについてはリリースに記載がなく、詳細は同社サイトの問い合わせ窓口で確認する形になります。

複数職種の採用で膨らむ面接工数

採用の現場では、面接そのものより前後の作業が負担になりがちです。日程調整、候補者への連絡、複数の面接官のアサイン、評価のとりまとめ。応募が増えるほど、そして募集する職種が分かれるほど、この調整コストは積み上がっていきます。人事だけでなく、実務を抱える現場社員が面接官として駆り出される点も見落とされがちです。

NODIAはこうした状況を、面接前後の業務負荷の増加や、本来業務との両立の難しさとして説明します。同社の代表コメントでは「採用活動において、面接は候補者を見極める場であると同時に、企業の魅力を伝え、候補者との相互理解を深める重要な接点です」と位置づけたうえで、「候補者と向き合う時間をより良いものにし、採用活動の負担軽減と候補者体験の向上の両方に貢献していきたい」としています。

面接の実施そのものを外部に委ねる発想は、応募者管理や日程調整を自動化する採用管理システムが担ってきた領域とは、少し性格が異なります。ツールが工程を効率化するのに対し、INTERVIAは工程の一部を人とAIの組み合わせで肩代わりします。既存の採用管理の仕組みと役割がどこまで重なり、どこを補い合うのかは、導入時に整理しておきたい論点です。

導入を検討する際の確認ポイント

面接の代行というモデルは、大量採用や複数職種の選考を同時に回す企業ほど、効果を見積もりやすいはずです。一方で、自社の評価基準や求める人物像を外部のパートナーへどう共有し、面接の質をどう揃えるかは実運用の鍵になります。AIが設計する質問やレポートの精度も、実際の候補者データで確かめたいところです。

料金体系が公開されていない点も、比較検討の段階では確認が必要です。面接1件あたりなのか、月額なのか、対象職種によって変わるのか。自社の採用規模に照らして費用対効果が読めるかどうかが、判断の分かれ目になりそうです。まずは想定する採用ボリュームと、社内で面接に割いている工数を棚卸ししたうえで問い合わせるのが、現実的な進め方でしょう。

出典: 株式会社NODIAプレスリリース(PR TIMES・2026年7月配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000184095.html

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