社内GPTの特徴
1データがモデル訓練に利用されないため、安全な商用利用が可能に
ユーザーが個人登録してChatGPTを利用する場合は会話データがOpenAI社に利用されてしまうので、個人情報や機密情報の流出リスクがあります。社内GPTを利用すれば、データがモデル訓練に利用されることなく安全に利用できます。パブリック・プライベート問わずChatGPTを好きなチャンネルに招待できます。
2法人1カウントの登録のみで経費精算も簡単
一人ひとりがChatGPTへ個人登録して有料サービスを利用すると、社員数分の経費精算を行う手間が発生してしまいます。社内GPTを使えば、法人1カウントの登録のみです。また、ChatGPTの利用料金の上限を設定することも可能です。支払いはSlackボットの初期設定を行う業務委託費のみで、月額料金は発生しません。
3チャンネル内でのChatGPTの使い方共有でノウハウが浸透
Slackチャンネル内で同僚のChatGPTの使い方を見たり、頻繫に利用するメッセージをピンに保存したりすることで、社内でChatGPTのノウハウが浸透しやすくなります。2023年4月時点ではgpt-3.5-turboのモデルを採用しており、gpt-4やAzure OpenAI Serviceにも対応可能です。
導入の傾向
よく導入している 業種 |
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よく導入している 企業の規模 |
基本情報
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
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基本的な機能
誤削除防止機能
閲覧リクエスト
書き途中での公開可
法務特化
シングルサインオン
Googleカレンダー連携
2段階認証
chatwork連携
AI自動検索
Teams連携
あいまい検索
Q&A機能
slack連携
ベストアンサー機能
モバイル端末対応
ラベル管理
リアクション機能
メンション機能
メール連携
ディレクトリ管理
テンプレート機能
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誤削除防止機能 閲覧リクエスト 書き途中での公開可 法務特化 シングルサインオン Googleカレンダー連携 2段階認証 chatwork連携 AI自動検索 Teams連携 あいまい検索 Q&A機能 slack連携 ベストアンサー機能 モバイル端末対応 ラベル管理 リアクション機能 メンション機能 メール連携 ディレクトリ管理 テンプレート機能 |
推奨環境 | PCブラウザ Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ Androidアプリ |
サポート | 電話 メール チャット |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
料金プラン
初期費用200,000円 | |
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利用料金0円 | 基本料金では、全ユーザー共通のソースコードで、1つのワークスペースにつき1ボットまでの導入になります。オプション機能をご希望の場合は、別途料金が発生します。また、基本料金には、保守・運用のサービスは含まれていません。保守を希望する場合は、基本料金とは別に保守サービスを契約する必要があります。 |
※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。
運営企業情報
- 商号
- 株式会社Hi-STORY
- 本社
- 東京都世田谷区玉川3丁目11-1 柳小路東角3階
- 創立
- 2019年3月1日
- 代表者名
- 松山 岳史
- 資本金
- 2,000,000円