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マインドマップの無料ツールおすすめ7選!選び方&活用法

目次

本記事では、無料のマインドマップ作成ツール7選をはじめ、導入ステップや業務・学習への応用例、導入成功のコツまでを丁寧に解説します。
まずは手軽に“描いてみる”ことから始めて、思考をグッとクリアにしましょう!

1. マインドマップとは?

mindmap_example1

マインドマップは、中心のテーマから放射状に関連情報を広げる図解手法です。思考の全体像を短時間で把握でき、複雑なアイデア整理にも役立ちます。
この可視化手法は、1974年にトニー・ブザン氏が提唱し、脳が情報を「ネットワーク状」に処理する仕組みを応用しています 。具体的には、以下のような仕組み利用することで、情報の定着と創造性を同時に促進できます。

  • デュアルコーディング理論
    文字情報と視覚情報を同時に処理すると、記憶への定着率が高まるとする心理学理論 。
  • 視覚的な関連付け
    色やアイコン、線の太さを使うことで、重要度やカテゴリを直感的に示せます。

1.1 マインドマップによる可視化メリット

マインドマップを使うと、情報を視覚的に整理できるため、頭の中をすっきりさせたり、チームでの意見共有がスムーズになったりします。特に以下の4つの効果が期待できます。

メリット わかりやすい説明
記憶に残りやすい 図や色を使うことで、単なる文字よりも脳に強く印象づけられます。
アイデアが広がる 枝分かれする構造が、新しい連想や発想を自然に引き出します。
情報整理が速くなる 複雑な内容も一目で全体像を把握でき、重要ポイントに集中できます。
チームの認識合わせ みんなで同じ図を見ることで、意見のズレを減らし合意形成が早まります。

まずは無料で作れるマインドマップで情報を「見える化」してみると、その効果を実感しやすいでしょう。
必要に応じて色やアイコンを工夫すれば、さらに使い勝手がアップします。

1.2 ビジネス/学習シーンでの活用例

マインドマップは、毎日の会議からプロジェクト管理まで幅広く使われています。以下に主な活用例と得られる効果をご紹介します。

(1) 会議・ブレインストーミング

リアルタイムでアイデアを可視化し、参加者全員の意見を同時に反映できます。

メリット 効果
同時編集 全員のアイデアを即時反映し、議論を活発化
コメント連携 意見や質問を付箋として残し、後から参照可能
ビデオ会議統合 会話と図解をシームレスに切り替えられる

連携例:Miro と Zoom を組み合わせる

  1. Zoom でオンライン会議を開始
  2. Miro の共有ボードを画面共有
  3. 参加者は各自の端末でリアルタイムにノードを追加
  4. コメント機能で意見交換しながら構造化

(2) プロジェクト管理

初期アイデアからタスク化までを一本化し、抜け漏れを防ぎます。

メリット 効果
階層的整理 大項目→中項目→タスクが一目瞭然
タグ付け機能 誰が何をいつまでに行うかを明確化
CSV エクスポート 既存ツールとの連携がスムーズ

活用例:GitMind のアウトライン機能をタスクボードに移行

  1. GitMind で要件やタスクをツリー状に整理
  2. 各ノードに担当者/期限をタグ付け
  3. エクスポート機能で CSV 化し、既存のタスク管理ツールへ連携
  4. 進捗に応じてマップをアップデート

このように、マインドマップは多彩なシーンで思考を可視化し、情報共有や理解度向上に大きく貢献します。

プロジェクト管理ツールの導入事例7選|導入前の課題や導入後の効果を紹介

2. 無料のマインドマップ作成ツール7選

まずは、無料でも主要機能をしっかり使えるマインドマップ作成ツールをピックアップしました。どれも即座にアイデア可視化や共同編集を始められる製品となっています。それでは、具体的に見ていきましょう。

2.1 GitMind

gitmind_eyecatch

GitMindはブラウザ版とデスクトップ版が用意されている無料版があるマインドマップ作成ツールです。また、UMLやUMLやER図などビジネス図にも対応する多彩なテンプレートが魅力です。

  • 無料版制限:マップ数・ノード数無制限
  • 対応環境:Web/Windows/Mac/Linux/iOS/Android
  • 主な機能:UML/ER図テンプレート、PDF・PNG高画質エクスポート

詳しくはGitMindの公式サイト「GitMind – AI Powered Mind Map, Flowchart, Whiteboard.」をご確認ください。

2.2 MindMup

mindmup_eye

MindMupはGoogle Drive連携が強みの無料版有のマインドマップ作成ツールです。さらに、ブラウザだけで無制限にマップ作成でき、MarkdownやHTML形式のエクスポートにも対応します。

  • 無料版制限:マップ数無制限(保存期限6ヶ月)
  • 対応環境:Web
  • 主な機能:Google Drive連携、Markdown・HTMLエクスポート、即時スライド化

詳しくはMindMupの公式サイト「MindMup」をご確認ください。

2.3 MindMeister

mindmeister_eyecaatch

MindMeisterは直感的なUIで、思考整理やブレストに定評があるマインドマップ作成ツールです。また、Word・PDF出力や共同編集もスムーズです。

  • 無料版制限:保存マップ3点まで
  • 対応環境:Web/iOS/Android
  • 主な機能:リアルタイム共同編集、Word・PDF出力、履歴管理

詳しくはMindMeisterの公式サイト「マインドマップをオンラインで作成-任意のデバイスで | Mindmeister」をご確認ください。

2.4 FreeMind

freemind_eyecatch

FreeMindはJavaベースのオープンソース。全機能が無料となっているマインドマップ作成ツールであり、軽快な動作とHTMLエクスポート機能でローカル中心のシンプル運用に最適です。

  • 無料版制限:全機能フリー
  • 対応環境:Windows/Mac/Linux
  • 主な機能:HTML・XHTML出力、オフライン動作、軽快なノード追加

詳しくはFreeMindの公式サイト「File:FreeMind-computer-knowledge-080.png – FreeMind」をご確認ください。

2.5 Coggle

coggle_mindmap

Coggleはカラーやアイコンで視認性を高め、学習や会議での即時共有にぴったりな作成ツールです。コメント機能も備えています

  • 無料版制限:非公開マップ3点まで
  • 対応環境:Web/Android/iOS
  • 主な機能:カラー分け・アイコン挿入、コメント機能、PNG/PDFエクスポート

詳しくはCoggleの公式サイト「Coggle – Powerful Mind Maps & Flowcharts: Collaborate, Note, Plan, Study, Brainstorm.」をご確認ください。

2.6 XMind

xmind_eyecatch

XMindはデスクトップ版・モバイル版・Web版を提供する、無料範囲の広いマインドマップ作成ツールです。魚骨図やツリーテーブルなど豊富なチャートを無料で使えます。

  • 無料版制限:全機能試用可(透かしなし)
  • 対応環境:Windows/Mac/Linux/Android/iOS/Web
  • 主な機能:魚骨図・ツリーテーブル、スライドモード、カラーテーマ

詳しくはXMindの公式サイト「Xmind – Mind Mapping App」をご確認ください。

2.7 Miro

miro_eyecatch

Miroはオンラインホワイトボードツールの定番です。300種以上のテンプレートを備え、チャットやビデオ会議連携でリモートワークに強いです。

  • 無料版制限:ボード3点まで
  • 対応環境:Web/デスクトップ/モバイル
  • 主な機能:テンプレート300種以上、ビデオ会議・チャット連携

詳しくはMiroの公式サイト「Miro | イノベーション ワークスペース」をご確認ください。

マインドマップで可視化した「ナレッジ」を手軽に共有・活用するには、以下の製品がおすすめです👇

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「ナレッジマネジメントツール」比較表リクエスト – 無料・30秒で完了!

「ナレッジマネジメントツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • シングルサインオン
    • メンション機能
    • ディレクトリ管理
    • リアクション機能
    • 誤削除防止機能
    • Googleカレンダー連携
    • テンプレート機能
    • chatwork連携
    • ベストアンサー機能
    • slack連携
    • Teams連携
    • 2段階認証
    • Q&A機能
    • メール連携
    • 法務特化
    • あいまい検索
    • AI自動検索
    • 書き途中での公開可
    • モバイル端末対応
    • 閲覧リクエスト
    • ラベル管理
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
月額基本使用料 50,000円/月
備考
ストレージ容量 200GB・月間アクティブユーザー※200IDまで
ユーザー料
以降、1ID毎に 100円/月
データ管理料
以降、100GB毎に、10000円/月
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ビジネスプラン 要問い合わせ
備考
◎標準的な機能で
ナレカンを導入したいすべての企業様向け

※資料ダウンロード・無料デモをお申込みいただき、使いやすさを実感していただいた後に、お見積り
エンタープランズプラン 要問い合わせ
備考
◎管理・セキュリティを強化して
ナレカンを導入したいすべての企業様向け

※資料ダウンロード・無料デモをお申込みいただき、使いやすさを実感していただいた後に、お見積り
プレミアムプラン 要問い合わせ
備考
◎「AI自然言語検索」も含めて
ナレカンを導入したいすべての企業様向け

※資料ダウンロード・無料デモをお申込みいただき、使いやすさを実感していただいた後に、お見積り
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
ユーザー向けFAQの初期費用です。ユーザー向けFAQ+チャットボットは600,000円~、オペレーター向けFAQは400,000円~です。
ユーザー向けFAQ 要相談
備考
ユーザーが参照する企業サイトのFAQを導入するプランです。
ユーザー向けFAQ+チャットボット 要相談
備考
ユーザー向けFAQとチャットボットを導入するプランです。
オペレーター向けFAQ 要相談
備考
コールセンターのオペレーターが参照するFAQを導入するプランです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
SharePoint (プラン1) 749円(税抜)/月額
備考
◎SharePoint、OneDrive、MicrosoftListsが利用できるプランです。
◎機能:
・中小企業向けの SharePoint の機能を手に入れる
・セキュリティを維持しながら組織内外の相手とファイルを共有してリアルタイムで共同編集
・バージョン管理とアクセス制御を使用して、コンテンツをドキュメント ライブラリで管理
・関連性の高い人物と重要なコンテンツを、自分が最も必要としているときに検索して検出
Microsoft 365 Business Standard 1,874円(税抜)/月額
備考
◎Word、Excel、PowerPoint、Outlook、MicrosoftTeams、OneDrive、MicrosoftLists、SharePoint、Exchange、ClipChamp、MicrosoftLoopが利用できるプランです。
◎機能:
・中小企業向けの SharePoint の機能を手に入れる
・セキュリティを維持しながら組織内外の相手とファイルを共有してリアルタイムで共同編集
・バージョン管理とアクセス制御を使用して、コンテンツをドキュメント ライブラリで管理
・関連性の高い人物と重要なコンテンツを、自分が最も必要としているときに検索して検出
・デスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook
・Microsoft Teams でのチャット、通話、ビデオ会議
・法人メール
・顧客の予約を管理
・ウェビナーを簡単に開催
・出席者登録とレポートのツール
・パーソナル設定されたドキュメントとプロフェッショナルなレイアウトを作成するためのツール
・新機能: Microsoft Loop を使用する共同創造のためのコラボレーション ワークスペース
・新機能: Clipchamp での動画編集とデザインのツール
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
利用料金 0円
備考
基本料金では、全ユーザー共通のソースコードで、1つのワークスペースにつき1ボットまでの導入になります。オプション機能をご希望の場合は、別途料金が発生します。また、基本料金には、保守・運用のサービスは含まれていません。保守を希望する場合は、基本料金とは別に保守サービスを契約する必要があります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
パッケージプラン/初期費用 65,000円
備考
勉強会1回付:150,000円
パッケージプラン/スモールパック 408,000円/年
パッケージプラン/ミディアムパック 792,000円/年
パッケージプラン/ラージパック 2,784,000円/年
トリセツパック/初期費用 65,000円
備考
外部公開に特化したトリセツパック。
COCOMITEの機能を持ちつつ外部公開のみを対象としたプラン。
専用URLやQRコードでの共有が可能です。
トリセツパック 480,000円/年
備考
外部公開に特化したトリセツパック。
COCOMITEの機能を持ちつつ外部公開のみを対象としたプラン。
専用URLやQRコードでの共有が可能です。
従量課金プラン/初期費用 65,000円
従量課金プラン/エントリープラン 28,600円/月
従量課金プラン/スタンダードプラン 78,000円/月
従量課金プラン/エンタープライズプラン 286,000円/月
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 33,000円
備考
初期導入作業として、環境構築、FAQ・文書のインポート、AIでの学習、その他導入におけるサポートなどを行います。
利用料金 55,000円/月額
備考
年間契約です。ご利用人数やご利用条件によって、別プランをご提案させていただく場合がございます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用・サポート費用 無料
料金プラン ¥750/名+¥12/1,000文字
備考
月額ライセンス料金 ¥750/名+データ学習料金 ¥12/1,000文字
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スターター 990円/月額(税込)
備考
ユーザー数 3人
ストレージ 3GB
ベーシック 4,950円/月額(税込)
備考
ユーザー数 10人
ストレージ 10GB
レギュラー 9,900円/月額(税込)
備考
ユーザー数 30人
ストレージ 30GB
ビジネス100 21,450円/月額(税込)
備考
ユーザー数 100人
ストレージ 100GB
ビジネス 200 43,450円/月額(税込)
備考
ユーザ数 200人
ストレージ 200GB
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本料金 660円/月額
備考
1 ユーザーあたり
セキュリティオプション 550円/月額
備考
1 ユーザーあたり
基本料金にプラス
OCRオプション 220円/月額
備考
1 ユーザーあたり
基本料金にプラス
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
備考
10ユーザーまで
機能制限あり
Standard 690円/月額
備考
1ユーザー当たり
100ユーザーまで
機能制限あり
Premium 1,310円/月額
備考
1ユーザー当たり
100 ユーザー
データ分析機能の制限あり
Enterprise 問合わせ
備考
機能制限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシック 300円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金です。
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 要相談
備考
ユーザー数やサーバ数による従来型の課金体型や使用制限ではなく、シンプルなライセンスモデル(一括購入orサブスクリプション)で提供します。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
プラン 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
コミュニティ-プラン 0円
備考
5名までずっと無料です。容量は1人あたり1GBまでです。利用には審査があります。
スタンダードプラン 550円/月額
備考
チームユーザー数は6人から。1人あたりの料金です。容量は1人あたり5GBまでです。
エンタープライズプラン 1,650円/月額
備考
チームユーザー数は6人から。1人あたりの料金です。容量は1人あたり20GBまでです。年間契約となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 500円(税込)/月額
備考
申し込み後2ヵ月はフリートライアルです。表示金額は1ユーザーあたりの料金。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Personal 500円(税込)/月額
備考
メンバー上限 1人のプランです。投稿数無制限で30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Micro 1,520円(税込)/月額
備考
メンバー上限 3人のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Small 4,900円(税込)/月額
備考
メンバー上限 7人のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Medium 7,050円(税込)/月額
備考
メンバー上限 10人のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Large 15,300円(税込)/月額
備考
メンバー上限 17人のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Extra 15,300円(税込)/月額
備考
メンバー上限 17人以上のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。IPアドレス制限ありで、18人目以降は月額720円(税込)/人 となります。
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用・サポート費用 0円
プラン 8 4,800円/月額
プラン 15 9,000円/月額
プラン25 15,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

3. 無料のマインドマップ作成ツール選定の3つのポイント

無料のマインドマップ作成ツールは「タダ」である以上に、日常業務やチームワークでの使い勝手が重要です。まずは、導入前に押さえたい3つのポイントを見ていきましょう。

3.1 形式|クラウド型 vs インストール型 vs アプリ型

ここでは「どこで・どう使うか」を選ぶポイントをご紹介します。

  • クラウド型
    ブラウザで手軽に起動。インストール不要で、常に最新版を利用可能。
    ただし、オフラインでは利用できない場合があります。
  • インストール型
    Windows/Mac/Linux にローカルインストールし、オフライン操作もOK。
    一方で、リアルタイム同期は基本的に非対応です。
  • アプリ型
    スマホやタブレット向けに開発され、タッチ操作で直感的に編集できます。
    PC版ほど高度なカスタマイズは難しい傾向にあります。

形式別メリット・デメリット比較表

形式 メリット デメリット
クラウド型 ・インストール不要
・共同編集が簡単
・オフライン不可
・セキュリティ要確認
インストール型 ・オフライン可
・厳密なファイル管理可能
・同期不可
・インストール手間あり
アプリ型 ・いつでもどこでも編集
・タッチ操作に最適
・機能制限あり
・細かい編集は難しい

3.2 共同編集機能|チーム利用時のリアルタイム編集

チームでのブレストや遠隔会議では、同時編集機能があると一気に効率アップします。

ツール名 同時編集 コメント/チャット ストレージ連携
Coggle
MindMup Google Drive
Mindomo
XMind.works (β)
draw.io Google Drive/OneDrive

例えばCoggleは、リアルタイムでの共同編集に加え、コメント機能で議論点を残せます。

一方でインストール型のFreeMindなどはリアルタイム同期に非対応なので、チーム利用向きではありません。

3.3 入出力形式|PDF/PNG/Office連携の可否

作成したマインドマップを「どこで」「どう共有」したいかに合わせて、出力形式をチェックしましょう。

ツール名 PNG PDF SVG Word/Excel その他
MindMeister ○ (Word) HTML
MindMup Markdown, HTML
FreeMind HTML, XHTML
draw.io XML
XMind ○ (Excel)

しかし一部ツールは有料プランでのみOffice出力を解放しているので注意が必要です。

回覧業務の改善にはワークフローシステムがおすすめ!活用事例と合わせて解説

4. マインドマップ無料作成ツール導入フロー

ここでは、無料のマインドマップ作成ツールをスムーズに使い始めるための5ステップを、丁寧にご案内します。初心者の方もまずは以下のステップをお試しください。

4.1 ステップ1|アカウント登録 or ダウンロード

まずはツールへの入口を決めましょう。

  • クラウド型
    公式サイトでメールアドレス登録後、ブラウザですぐに開始。
    Google/Microsoftアカウントでサインオン可能な場合もあります。
  • インストール型/アプリ型
    提供ページからインストーラーやアプリをダウンロード。
    ダウンロード後は画面の指示に従ってインストールしてください。

ポイント:社内セキュリティポリシーに合わせ、社用と個人アカウントを分けると管理がラクです。

4.2 ステップ2|テンプレート選択 → メインテーマ入力

次に「何を図示するか」をはっきりさせます。

  • テンプレート選択
    会議用、プロジェクト計画用、学習用など、用途に合ったひな形を選びましょう。
  • メインテーマ入力
    図の中心に「売上アップ」「新商品企画」など、最重要キーワードを記入。

メリット:ゼロから構成を考える手間が省け、短時間で作業をスタートできます。

4.3 ステップ3|ブランチ追加・色/アイコン設定

テーマが決まったら、放射状に枝(ブランチ)を伸ばしましょう。

  • ブランチ追加
    Tabキーや「+」ボタンで新しいノード(枝)を素早く作成。
  • 色分け
    カテゴリ別や優先度別に色を使い分けると、情報がパッと見で区別できます。
  • アイコン・画像挿入
    視覚的なアクセントで、理解度と記憶に残る効果アップ。

4.4 ステップ4|共同編集者招待(クラウド型のみ)

チームで使うなら、共同編集機能が大活躍。

  • 招待リンク発行:「招待」ボタンからメールや専用リンクを共有。
  • 権限設定:編集可/閲覧のみ を適切に振り分け。
  • コメント活用:チャットやコメントで、議論内容をツール内に残せます。

注意点:外部共有リンクは有効期限を設定し、不要になったら無効化しましょう。

4.5 ステップ5|エクスポート・共有

最後に、作成したマップを社内外へ届けます。

  • ファイル出力:PDF/PNG/Word/Excelなど、用途に合わせて出力。
  • リンク共有:クラウド上のリンクを社内Wikiやチャットに貼り付け。
  • 印刷:配布資料として印刷し、オフライン会議でも活用可能。

マインドマップを共有する際は、関係者全員が常に最新版にアクセスできる仕組みを整えましょう。

以上の5ステップを押さえれば、無料のマインドマップ作成ツールをスムーズに導入し、すぐにアイデアの可視化やチームでの共同作業に役立てられます。次章では、具体的な活用シーン別の事例をご紹介します。

ナレッジ共有とは?成功に導く5ステップとツール11選

5. マインドマップを企業で導入する方法

マインドマップを組織に定着させるには、成功事例から学ぶことが不可欠です。ここでは、実際の成功事例、そして運用・改善のポイントを解説します。

5.1 成功事例紹介

実際にマインドマップを導入し、目に見える成果を上げた企業事例を紹介します。

企業名 ツール 活用領域 成果
KDDI 非公開(社内カスタム) 新規事業開発 部門間合意形成時間を40%短縮
双葉産業(自動車部品) Miro グローバル開発プロセス 開発サイクルを30%短縮、意思決定時間を43%短縮
三井住友銀行 GitMind コンプライアンス管理 違反件数を62%削減、対応時間を45%短縮
ウチダスペクトラム(注) MindManager 全社プロジェクト管理 テンプレート導入で情報共有が迅速化、資料作成時間を約50%削減
〇〇商事 Edraw MindMaster マーケティング戦略策定 キャンペーンアイデア数が従来比20%増加

5.2 運用・改善のポイント

導入後の運用を安定化し、継続的に効果を高めるための3つのポイントを解説します。

1. アカウント・権限管理

  • SSO連携役割ベースのアクセス制御を設定し、セキュリティレベルを担保します。
  • 不要アカウントの定期的な整理で情報漏洩リスクを低減します 。

2. テンプレート運用ガバナンス

  • 業務フロー別テンプレートを最新版に保つため、所属部署ごとに管理者を任命します 。
  • テンプレート利用状況のモニタリングとフィードバックループを構築し、使い勝手を継続的に改善します 。

3. 定期トレーニングと社内コミュニティ

  • 月次ワークショップeラーニングで新機能や活用アイデアを共有し、利用の定着を目指す 。
  • 社内SNSやチャットでの活用事例共有チャンネルを開設し、横展開を促進します 。

以上のステップとポイントを押さえることで、企業でのマインドマップ導入を成功に導き、業務の可視化や効率化、組織間連携の強化を実現できます。

eラーニングシステムの導入事例12選|導入前の課題や導入後の効果を紹介

6. まとめ|無料のマインドマップ作成ツールを活用

無料のマインドマップ作成ツールは、コストをかけずに「すぐ使える」手軽さと、思考を視覚化して情報整理やアイデア創出を促す直感的な操作性が魅力です。

まずは無料版でマインドマップを作ってみることで、操作感や活用シーンを肌で感じることが成功のコツです。その上で、組織の規模拡大や利用頻度に応じて、有料版の無制限マップ数や長期履歴保存、セキュリティ強化機能などを検討しましょう。導入効果をKPI(会議時間短縮率など)で測り、6ヶ月以内の投資回収(ROI)を目標にプランを選定すると安心です。

その後、有料版アップグレードを含めた中長期的な計画を立てることで、マインドマップ活用を組織の「当たり前」に育てられます。皆さんの思考が、より豊かに、効率的に可視化されることを願っています!

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    • あいまい検索
    • AI自動検索
    • 書き途中での公開可
    • モバイル端末対応
    • 閲覧リクエスト
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  • サービス資料
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ユーザー料
以降、1ID毎に 100円/月
データ管理料
以降、100GB毎に、10000円/月
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制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
ユーザー向けFAQの初期費用です。ユーザー向けFAQ+チャットボットは600,000円~、オペレーター向けFAQは400,000円~です。
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備考
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ユーザー向けFAQ+チャットボット 要相談
備考
ユーザー向けFAQとチャットボットを導入するプランです。
オペレーター向けFAQ 要相談
備考
コールセンターのオペレーターが参照するFAQを導入するプランです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
SharePoint (プラン1) 749円(税抜)/月額
備考
◎SharePoint、OneDrive、MicrosoftListsが利用できるプランです。
◎機能:
・中小企業向けの SharePoint の機能を手に入れる
・セキュリティを維持しながら組織内外の相手とファイルを共有してリアルタイムで共同編集
・バージョン管理とアクセス制御を使用して、コンテンツをドキュメント ライブラリで管理
・関連性の高い人物と重要なコンテンツを、自分が最も必要としているときに検索して検出
Microsoft 365 Business Standard 1,874円(税抜)/月額
備考
◎Word、Excel、PowerPoint、Outlook、MicrosoftTeams、OneDrive、MicrosoftLists、SharePoint、Exchange、ClipChamp、MicrosoftLoopが利用できるプランです。
◎機能:
・中小企業向けの SharePoint の機能を手に入れる
・セキュリティを維持しながら組織内外の相手とファイルを共有してリアルタイムで共同編集
・バージョン管理とアクセス制御を使用して、コンテンツをドキュメント ライブラリで管理
・関連性の高い人物と重要なコンテンツを、自分が最も必要としているときに検索して検出
・デスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook
・Microsoft Teams でのチャット、通話、ビデオ会議
・法人メール
・顧客の予約を管理
・ウェビナーを簡単に開催
・出席者登録とレポートのツール
・パーソナル設定されたドキュメントとプロフェッショナルなレイアウトを作成するためのツール
・新機能: Microsoft Loop を使用する共同創造のためのコラボレーション ワークスペース
・新機能: Clipchamp での動画編集とデザインのツール
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
利用料金 0円
備考
基本料金では、全ユーザー共通のソースコードで、1つのワークスペースにつき1ボットまでの導入になります。オプション機能をご希望の場合は、別途料金が発生します。また、基本料金には、保守・運用のサービスは含まれていません。保守を希望する場合は、基本料金とは別に保守サービスを契約する必要があります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
パッケージプラン/初期費用 65,000円
備考
勉強会1回付:150,000円
パッケージプラン/スモールパック 408,000円/年
パッケージプラン/ミディアムパック 792,000円/年
パッケージプラン/ラージパック 2,784,000円/年
トリセツパック/初期費用 65,000円
備考
外部公開に特化したトリセツパック。
COCOMITEの機能を持ちつつ外部公開のみを対象としたプラン。
専用URLやQRコードでの共有が可能です。
トリセツパック 480,000円/年
備考
外部公開に特化したトリセツパック。
COCOMITEの機能を持ちつつ外部公開のみを対象としたプラン。
専用URLやQRコードでの共有が可能です。
従量課金プラン/初期費用 65,000円
従量課金プラン/エントリープラン 28,600円/月
従量課金プラン/スタンダードプラン 78,000円/月
従量課金プラン/エンタープライズプラン 286,000円/月
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 33,000円
備考
初期導入作業として、環境構築、FAQ・文書のインポート、AIでの学習、その他導入におけるサポートなどを行います。
利用料金 55,000円/月額
備考
年間契約です。ご利用人数やご利用条件によって、別プランをご提案させていただく場合がございます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用・サポート費用 無料
料金プラン ¥750/名+¥12/1,000文字
備考
月額ライセンス料金 ¥750/名+データ学習料金 ¥12/1,000文字
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スターター 990円/月額(税込)
備考
ユーザー数 3人
ストレージ 3GB
ベーシック 4,950円/月額(税込)
備考
ユーザー数 10人
ストレージ 10GB
レギュラー 9,900円/月額(税込)
備考
ユーザー数 30人
ストレージ 30GB
ビジネス100 21,450円/月額(税込)
備考
ユーザー数 100人
ストレージ 100GB
ビジネス 200 43,450円/月額(税込)
備考
ユーザ数 200人
ストレージ 200GB
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本料金 660円/月額
備考
1 ユーザーあたり
セキュリティオプション 550円/月額
備考
1 ユーザーあたり
基本料金にプラス
OCRオプション 220円/月額
備考
1 ユーザーあたり
基本料金にプラス
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
備考
10ユーザーまで
機能制限あり
Standard 690円/月額
備考
1ユーザー当たり
100ユーザーまで
機能制限あり
Premium 1,310円/月額
備考
1ユーザー当たり
100 ユーザー
データ分析機能の制限あり
Enterprise 問合わせ
備考
機能制限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシック 300円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金です。
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 要相談
備考
ユーザー数やサーバ数による従来型の課金体型や使用制限ではなく、シンプルなライセンスモデル(一括購入orサブスクリプション)で提供します。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
プラン 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
コミュニティ-プラン 0円
備考
5名までずっと無料です。容量は1人あたり1GBまでです。利用には審査があります。
スタンダードプラン 550円/月額
備考
チームユーザー数は6人から。1人あたりの料金です。容量は1人あたり5GBまでです。
エンタープライズプラン 1,650円/月額
備考
チームユーザー数は6人から。1人あたりの料金です。容量は1人あたり20GBまでです。年間契約となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 500円(税込)/月額
備考
申し込み後2ヵ月はフリートライアルです。表示金額は1ユーザーあたりの料金。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Personal 500円(税込)/月額
備考
メンバー上限 1人のプランです。投稿数無制限で30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Micro 1,520円(税込)/月額
備考
メンバー上限 3人のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Small 4,900円(税込)/月額
備考
メンバー上限 7人のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Medium 7,050円(税込)/月額
備考
メンバー上限 10人のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Large 15,300円(税込)/月額
備考
メンバー上限 17人のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。
Extra 15,300円(税込)/月額
備考
メンバー上限 17人以上のプランです。投稿数無制限で1ユーザーあたり30GB ファイル容量。メールサポートがあります。IPアドレス制限ありで、18人目以降は月額720円(税込)/人 となります。
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用・サポート費用 0円
プラン 8 4,800円/月額
プラン 15 9,000円/月額
プラン25 15,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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よくある質問

マインドマップは無料ツールだけで十分使えますか?

はい。無料版でもマップ数無制限や基本的な共同編集機能が揃う製品が多く、まずは無料版で試すのがおすすめです。

オフラインで使えるマインドマップの無料ツールはありますか?

FreeMindなどのインストール型がオフライン利用に対応。インターネット環境のない場所でも編集できます。

マインドマップの共有時のセキュリティ対策は?

クラウド型ツールではパスワード保護や有効期限設定が可能。社内Wikiやチャットと組み合わせる際は権限設定を確認してください。

マインドマップを有料版にアップグレードすべきタイミングは?

マップ数制限に頻繁に悩む、履歴保存期間が足りない、より高度な出力形式やSSOが必要になった段階が目安です。

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