製品を導入することになった背景

東京都板橋区で院長交代・ユニット増設を機に開院した高島平診療所しみず歯科様。継承直後は予約が埋まらず集患に苦戦し、「診療枠を埋める打ち手が必要」と感じていました。院長が私生活でEPARKを使った予約の便利さを実感していたことから、固定月額プランへの切り替えでコストを安定させつつ、新患導線を強化するためにEPARK歯科の導入を決定しました。

導入前の課題に対する解決策

従来は従量課金制で問い合わせ増に伴うコスト負担が課題でした。また院内とネット予約が分断され、二重管理で受付業務が煩雑化。EPARK歯科の固定費プランに移行し、予約システムと連携して二重登録を解消。LINEメッセージ配信で公式告知やリマインドを行い、キャンセル率を低減。受付業務を効率化し、スタッフの負荷を大幅に軽減しました。

製品の導入により改善した業務

導入後は月間約30件の予約を獲得し、新患は12~15件に達成。想定以上の反響を実感されています。特に30~40代の働き盛り層が増え、従来7割を占めていた高齢層からのシフトに成功。急なキャンセル時も空き枠を即時開放できるため稼働率が向上。EPARKのアポイント管理台帳とカルテIDの連携で、受付業務はさらに時短化。継承後の目標通り、スタートダッシュにも大きな効果をもたらしました。