この導入事例のポイント
- サイレント障害の発生頻度が増加傾向にあり、その対応コストの増加に悩んでいた
- サイレント障害への対策や運用業務効率化の実現するため同社のサービスを導入
- 死活 / 閾値監視では気づけない事象をリアルタイムに検知し、復旧時間の短縮を実現
この導入事例のポイント
- コロナウイルス対策のためリモート授業を開始したことで通信量が増加していた
- 通信不安定の原因となっている箇所を突き止めるため、同社のサービスを導入
- L3 スイッチがボトルネックとなっていることが判明し、対応策をとることができた
製品を導入することになった背景
2019年4月、学校法人東京音楽大学は中目黒・代官山キャンパスを新たに開校し、2キャンパス制となりました。この変更に伴い、管理すべき機器台数が増加しました。その際、NTT東日本から「システム全体を一元的に監視・管理できるツールの導入」の提案を受けました。当初、System Answer G3の導入は考慮されましたが、システムトラブルがなく、監視ツールの必要性を感じなかったため、導入は見送られました。導入前に企業が抱えていた課題
2020年5月、新型コロナウイルスの影響でリモート授業を開始することとなり、システムの状況は大きく変わりました。YouTubeに講義動画をアップロードしたり、Zoomでの授業が増えたことで、通信量が急増しました。さらに、学生が1つの教室に密集することを避けるため、これまで使用されていなかった教室や休憩室でのWi-Fi利用が増え、Wi-Fiの接続問題や学内ネットワークの不安定さが問題となりました。導入前の課題に対する解決策
学内ネットワークの不安定さやWi-Fiの接続問題を解決するための具体的な原因を特定する必要がありました。多くの原因が考えられ、特定の箇所を絞り込むのが困難でした。この通信の不安定さを解消するための手段として、再度System Answer G3の導入が検討されました。製品の導入により改善した業務
System Answer G3の導入により、学校法人東京音楽大学は学内ネットワークの不安定さやWi-Fiの接続問題の原因を特定し、効果的な対策を講じることができました。これにより、学生や教職員の通信環境が大きく改善され、リモート授業やオンラインでのコミュニケーションがスムーズに行われるようになりました。この導入事例のポイント
- 通信遅延の対応策を検討する為、既存の監視ツールでは取得できない情報が必要になった
- 回線混雑による負荷の状況をグラフで確認できる点を評価し同社のツールを導入
- ツールを導入した結果、回線混雑による負荷状況を直感的に確認できるようになった
製品を導入することになった背景
マックス株式会社は、元々ZABBIXを自社でカスタマイズし、サーバーや回線の監視を行っていました。しかし、担当者以外のシステム部のメンバーは、アラートが届いてもZABBIXの画面の見方がわからず、解決できない事象が多く発生していました。2020年のコロナ禍でテレワークやWeb会議の利用が増加し、インターネット回線のトラフィックが大幅に増加。特に朝の時間帯には通信遅延が発生することが多くなりました。このような状況を解決するための新しい監視ツールの導入が必要となりました。導入前に企業が抱えていた課題
マックス株式会社は、社内業務用のサーバーをオンプレミスで一拠点に集約していました。そのため、全国のリモートワーク社員が朝の時間帯に一斉にアクセスすると、通信遅延が発生していました。また、どの太さの回線に切り替えるべきか、インターネット回線以外の部分にボトルネックがないかなどの調査が必要でしたが、既存の監視ツールでは取得できていない情報が多かったのです。導入前の課題に対する解決策
マックス株式会社は、オーティ・コムネット社に相談し、アイビーシーから性能監視ツールSystem Answer G3を紹介されました。G3は、GUIが見やすく、設定が容易で、監視ツールに不慣れなメンバーでも直感的に操作できる点が魅力でした。また、G3を使用することで、朝の回線混雑時の負荷状況をグラフで確認できるようになりました。さらに、アイビーシーの運用支援サービスを利用することで、具体的な状況の分析や改善提案を受けることができると感じ、G3の導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
System Answer G3の導入により、不具合が発生した際の調査や原因特定がスムーズに行えるようになりました。運用支援サービスを利用することで、専門的なアドバイスや具体的な状況の分析から改善提案までを受けることができ、心強く感じています。例えば、同じ太さの回線を持つ2つの工場のうち、片方だけで通信遅延が頻発するという課題がありましたが、運用支援を通じて原因を特定することができました。今後も、アイビーシーの運用支援サービスを継続して利用する予定です。この導入事例のポイント
- JP1や、MRTGを使用していたが障害検知や原因分析に活かしきれず課題があった。
- 直感的な操作とロケーションを問わない一元管理が可能な同社のサービスを導入
- しきい値超過のタイミングや短、長期のパフォーマンス変化がわかりやすくなった
製品を導入することになった背景
新たな監視ツールの導入を検討していた際、直感的な操作による属人化の排除と、場所を問わずに一元管理ができるツールを求めていました。また、これまでの後手の対応から、能動的に異常を検知し、先手で対処する方法へのシフトが求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
従来の方法では、「ユーザーからサービス障害の連絡を受けてから問題発生個所を探す」という対応を取っていました。この後手の対応は効率が悪く、能動的な対応が求められていました。導入前の課題に対する解決策
予防保守を得意とするSystem Answer G3が候補として挙がりました。G3は、専門性を持たない職員でも現在の事象を把握できるグラフィカルな画面表示を持っています。さらに、過去の変化を基に未来の変化を予測するトレンドライン機能があり、システムのサイジングや現行システムの設定変更のヒントを提供します。また、G3にはZABBIXエージェントとの連携機能もあり、Windowsサービス監視も実現できました。製品の導入により改善した業務
System Answer G3の導入により、能動的に異常を検知し、先手で対処することが可能となりました。G3のトレンドライン機能を使用することで、システムのサイジングや設定変更のヒントを得ることができ、業務の効率化が図られました。さらに、ZABBIXとの連携により、Windowsサービスの監視も実現し、より広範な監視が可能となりました。この導入事例のポイント
- 最適化の取り組みとして汎用コンピューターを刷新したが、通信環境が複雑化した
- 性能監視を行うことで計画的で無駄のない運用を実現できると感じ同社のサービスを導入
- 導入の結果、IT の専門家ではないスタッフでも絞り込みができるようになった
製品を導入することになった背景
宇都宮市は、システム最適化の取り組みとして、住民基本台帳や税などの基幹系システムを稼働させていた大型汎用コンピューターを刷新し、IA サーバーの仮想環境で動作するパッケージシステムへの移行を進めてきました。それに伴い、通信環境が複雑化し、トラブル発生時にはこれまで以上に早急な原因特定が求められるようになりました。導入前に企業が抱えていた課題
宇都宮市は、非対称ルーティングやバランシング、DHCPなどにより通信環境が複雑化していました。このため、トラブルが発生した際の原因特定が難しく、迅速な対応が必要となっていました。導入前の課題に対する解決策
宇都宮市は以前、System Answerを利用した短期の性能分析レポーティングサービスを経験していました。その際のレポートは非常に詳細で、廃棄パケット数やトラフィック量などの情報が明確に示されていました。この経験を基に、System Answerの性能監視の利点を活かし、トラブル発生時の早急な原因特定を実現するための採用を決定しました。製品の導入により改善した業務
System Answer G3の導入により、管理画面のGUIが非常に見やすくなり、ITの専門家でない宇都宮市の職員でも異変の箇所を迅速に特定できるようになりました。例えば、本庁と出先の間でシステムトラブルが発生した際、職員がトラフィック量を確認し、迅速に原因を特定してサービスの停止を回避することができました。また、システムの全面刷新に伴い、ベンダーとの定期報告会で使用する専用レポートも作成することができ、毎月の結果を楽しみにしています。この導入事例のポイント
- 学内の無線通信が不安定になる事象が頻発していたが原因を特定できず課題に感じていた
- マルチベンダー対応のため、監視対象機器を増やせる点を評価し同社のツールを導入
- 導入の結果、事後に報告された通信不安定などの事象も遡り確認できるようになった
製品を導入することになった背景
明治学院大学は、白金と横浜の2つのキャンパスを持ち、白金キャンパスの情報システム部が両キャンパスのシステム管理を担当しています。学内の無線通信が不安定になる事象が頻発しており、異常を早期に察知することができず、対応が後手に回っていました。特に、どのアクセスポイントにどれだけの台数が接続されているのかの情報が不明で、原因の特定が難しかったのです。新型コロナウイルスの流行開始から1年半後、リモート授業が減少し、登校する学生数が増加。それに伴い、「Wi-Fiが繋がらない」という学生からの問い合わせが増加しました。導入前に企業が抱えていた課題
明治学院大学は、OSSを使用してシステムの死活監視を行っていましたが、学内の無線通信の不安定さに対応できていませんでした。特に、どのアクセスポイントにどれだけの台数が接続されているのかという情報が取得できず、原因の特定や再発防止のための調査が難しい状況でした。導入前の課題に対する解決策
ネットワークの安定稼働を目指し、性能情報を監視できるツールの導入が検討されました。このツールを導入することで、データを収集し、正確な原因特定と再発防止策の策定を目指すこととなりました。製品の導入により改善した業務
明治学院大学は、新しいツールを導入することで、ネットワークの性能情報を正確に監視することが可能となりました。これにより、異常や不具合の原因を迅速に特定し、適切な対応を行うことができるようになりました。また、再発防止策の策定もスムーズに行えるようになり、学生からの問い合わせの減少やネットワークの安定化に大きく寄与しました。この導入事例のポイント
- 監視ツールを利用しておらず、通信不安定が発生した際に原因特定に時間がかかっていた
- 対応機器の種類が多く、サポート体制もしっかりしていた点を評価し同社のツールを導入
- 導入の結果、通信量の可視化が行え、業務を行う上での必要な帯域を示すことができた
製品を導入することになった背景
リモートワークやWeb会議の需要が増加してきた中、あすか製薬ホールディングス株式会社はWeb会議システムで使用する通信を一般的な通信と独立させ、インターネット環境に直接接続するようにしていました。このWeb会議システム専用線の通信量が帯域を超えないかを定期的に確認する必要がありました。導入前に企業が抱えていた課題
あすか製薬ホールディングス株式会社では、iPhoneをいわき工場のWi-Fiに接続すると、クラウドPBXサービスに接続できないという問題が発生しました。調査の結果、クラウドPBXのアプリ通信もWeb会議システムと同様に直接インターネットに接続すれば問題なく接続できることが判明しました。しかし、Web会議システムと同じ回線を使用することに対する懸念が社内から上がりました。導入前の課題に対する解決策
過去数か月分のG3のデータを基に、Web会議システムの通信量やiPhoneの通信量、いわき工場での通信傾向などを詳細に確認しました。その結果、帯域が満杯になることや会議が中断することの心配はないと判断されました。この情報をもとに、社内の懸念を解消し、適切な通信環境を構築する方針が決定されました。製品の導入により改善した業務
G3の導入により、あすか製薬ホールディングス株式会社は通信量の確認や通信傾向の分析を迅速に行うことができるようになりました。特に、通信に関する問題や懸念が発生した際に、過去のデータを基に迅速な対応が可能となりました。また、IBCのSEとの連携により、運用支援や調査方法、対応の妥当性についての相談もスムーズに行えるようになりました。これにより、より安定した通信環境を維持することができるようになりました。この導入事例のポイント
- データセンターの移転にともない、データ取得の部分からの改善が必要になった
- 全機器のネットワーク性能を一元管理することができる同社のサービスを導入した
- 導入の結果、監視範囲が広がり、現在は300台もの機器を監視できるようになった
製品を導入することになった背景
東京証券取引所が定めたマーケットアクセスルールに、2021年1月から「発注抑止機能導入の義務付け」という新たな項目が追加されました。このルールは、異常なトラフィックを検知できる仕組みを導入し、その異常を即座に停止することを求めています。このルールの変更を受けて、auカブコム証券株式会社は新たなシステムの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
auカブコム証券株式会社は、取引所ゲートウェイや発注サーバーからの異常なSYNトラフィックやSYNパケットを検知する必要がありました。特に、これらのSYNパケットに対してACK応答がないものを一定の割合で検知することが求められていました。また、物理的な入り口としてのゲートウェイは1か所であるものの、通信先のサービスは「kabuステーション®」をはじめとして多岐にわたっていました。導入前の課題に対する解決策
上記の課題に対応するため、auカブコム証券株式会社は「ネットフロー解析ツールFlowmon」を導入することを決定しました。Flowmonは、キャプチャしたデータをネットフロー化し、各TCPセッションを可視化することが可能です。さらに、2022年5月にリリースされたG3の「Flowmon連携機能」を利用することで、Flowmonで取得したデータをG3の画面上で確認することができるようになりました。これにより、他のデータとの比較が容易になりました。製品の導入により改善した業務
Flowmonの導入により、auカブコム証券株式会社は異常なトラフィックやパケットの検知を効率的に行うことができるようになりました。特に、Flowmonで取得したネットワークトラフィックの内訳データの活用や、分析時間の短縮が実現されました。また、FlowmonとG3の連携により、より詳細な分析や迅速な対応が可能となり、業務の効率化が図られました。この導入事例のポイント
- 既存ツールの保守満了を迎えるにあたり、ツールを更改しなければならなかった
- 操作性と豊富なテンプレートが自社ニーズにあっており、同社のサービスを導入
- 有効IPを自動で収集するため、追加登録作業がなく、監視を始められるようになった
製品を導入することになった背景
TIS株式会社は、ITシステムの性能情報の自動収集を求めていました。従来の方法では、有効なIPを手動で収集し、監視の設定を行う必要がありました。この手間を解消し、迅速に監視を開始できるシステムの導入が求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
TIS株式会社は、多数の拠点を持つ大規模なネットワークを運用しており、ネットワークのランニングコストの最適化や性能の問題が常に課題となっていました。特に、現場からの「ネットワークが遅い」という問い合わせに対して、迅速かつ正確に原因を特定し、対応することが求められていました。導入前の課題に対する解決策
上記の課題を解決するため、TIS株式会社はG3の新しい機能を利用した性能監視を導入することを決定しました。G3は、1分間隔の詳細な性能データを提供し、複雑なネットワークやサーバー機器の問題を簡単に切り分けることができます。また、ネットワーク利用状況の可視化や将来予測も行えるため、キャパシティ不足による障害を未然に防ぐことが可能となりました。製品の導入により改善した業務
G3の導入により、TIS株式会社はネットワークの障害原因の特定や障害回復を短時間で行うことができるようになりました。また、G3によるネットワーク利用状況の可視化により、適切な設備投資計画を立てることができ、キャパシティ管理やコスト管理の面でも大きな効果を実感しています。この導入事例のポイント
- メールの受信障害が発生した際に、原因の特定ができなかったため課題に感じていた
- サービスと提供ツール機能が自社ニーズと合っていた為、同社のサービスを導入
- 障害の予防だけでなく、発生した際も原因特定を速やかに行えるようになった
この導入事例のポイント
- ネットワークシステムの開発計画がはじまり、それに伴い、データの管理が必要になった
- 導入が簡単で扱いやすいGUIが自社にあうと思い、同社のサービスを導入
- 導入の結果、性能情報を日々管理できるようになり、障害の予防につながっている
製品を導入することになった背景
2007年ごろ、株式会社東京証券取引所は、株式売買システムであるarrowheadの開発に合わせて、高速かつ高信頼なネットワークシステムとしてarrownetを開発する計画を立ち上げました。この新しいネットワークシステムの構築と維持・運用の計画を進める中で、システムの異常を迅速に検知し、先回りの事前対策を行うための性能データの管理が必要となりました。導入前に企業が抱えていた課題
それまでのネットワークシステムでは、一元管理した監視システムが存在せず、障害が発生した際にはSEの判断でトラブル原因の範囲を特定し、機器のログ調査やパケットキャプチャによるトラブルシュートを行っていました。この方法では、多くのメンバーが維持・保守・運用に関与する必要があり、効率的な運用が難しかったのです。導入前の課題に対する解決策
株式会社東京証券取引所は、障害原因の迅速な特定や切り分けが可能な性能管理ツールの導入を検討しました。JP1などの統合監視ツールは使用していましたが、主な用途はアラートのメッセージ検知に限られていました。そこで、いくつかの性能監視ツールを調査した結果、Web GUIでネットワーク全体の可視化が可能な「System Answer(初代)」を選択し、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
「System Answer(初代)」の導入により、株式会社東京証券取引所はネットワークの異常や性能低下を迅速に検知し、事前に対策を講じることが可能となりました。また、ネットワーク全体の可視化により、障害原因の特定や切り分けが容易となり、維持・保守・運用の効率が大幅に向上しました。この導入事例のポイント
- ネットワーク環境を移行することになり、監視ツールを新しく導入することになった
- 情報の可視化が容易で多くのベンダー製品に対応している同社のサービスを導入
- 情報が可視化され、ボトルネックと予想される機器の絞りこみができるようになった
製品を導入することになった背景
名古屋工業大学は、2003年から約2万台の機器のMACアドレス認証が可能な大規模VLANネットワークを運用しており、安定したネットワークの管理と運用を続けてきました。しかし、2021年8月に新しいネットワーク環境への移行とそれに伴う機器のリプレイスを計画する中で、これらの機器のトラフィック状況を正確に把握し、ネットワーク障害が発生した際の迅速な対応を可能にするための新しい監視ツールの導入が必要となりました。導入前に企業が抱えていた課題
名古屋工業大学は、大規模なVLANネットワークを運用している中で、機器のトラフィック状況の可視化が難しく、ネットワーク障害が発生した際の状況把握や復旧が迅速に行えないという課題を抱えていました。特に、新しいネットワーク環境への移行を控えている中で、これらの課題の解決が急募となっていました。導入前の課題に対する解決策
名古屋工業大学は、複数の監視ツールを検討した結果、OSS製品2種とSystem Answer G3の3製品を最終候補としました。その中で、System Answer G3が以下の点で優れていると判断されました。ネットワーク監視が得意で、情報の「可視化」が容易であること、既存のネットワーク機器のベンダーMIBに対応するテンプレートが存在し、GUIがわかりやすく操作が容易であること、エージェントレスで導入の手間が少ないこと、そしてZABBIXエージェントとの連携で多様な監視範囲もカバーできることが、System Answer G3を選定する決め手となりました。製品の導入により改善した業務
System Answer G3の導入により、名古屋工業大学は各スイッチのトラフィックデータを収集して可視化することができるようになりました。これにより、障害発生の検知や障害の影響範囲の把握、ボトルネックとなる機器の特定が容易になりました。特に、各研究室のVLANごとのトラフィック量を確認できるようになったことで、研究室ごとのネットワーク使用傾向の分析が可能となり、今後の運用において非常に有益な情報を得ることができるようになりました。この導入事例のポイント
- シスログサーバーで管理していたが、データ調査に手間がかかっており課題だった
- 容易に横断的に検索・分析することができる点を評価し「Logoption」を導入
- 導入の結果、必要なログ情報まで簡単かつスピーディーにたどり着けるようになった