製品を導入することになった背景

徳島市内で不動産の賃貸・売買を行うシティ・ハウジング株式会社は、電話・FAXを主としたアナログな業務を見直し、システム化やDXへの取り組みを進めてきました。社内のコミュニケーションや情報共有ツールの選定において、elganaを導入することとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

シティ・ハウジング株式会社は、電話やFAXを中心としたアナログな情報共有からの脱却を求めていました。また、プライベートとビジネスのコミュニケーションツールの分離や、画像のやり取りに伴う保存容量の確保とコストが課題となっていました。

導入前の課題に対する解決策

テレビCMを通じて知ったelganaのシンプルな基本機能や、NTTグループの営業担当からの機能説明と提案を受け、elganaを導入することとなりました。elganaは低コストで保存容量を気にせずデータのやり取りができ、迅速な情報共有が可能であると判断されました。

製品の導入により改善した業務

elganaの導入により、外出先でも「社内にいるリアル感」でのコミュニケーションが実現しました。elgana管理チームの設立により、導入設定から運用ルール作成までがスムーズに行われ、迅速な情報共有が可能となりました。パート社員を含む社内コミュニケーションの促進により、組織の強化にも寄与しています。