Resilyの導入事例
この導入事例のポイント
- 従来のMBOでは個々の目標が会社の目指してる姿に繋がっているか、明確ではなかった
- 『Resily』を導入したことにより、目標管理方法をMBOからOKRに変更した
- プロジェクトの全体像がすぐに見れるので、「今何をすべきか」が明らかになった
- シンプルな目標を設定したことで複雑なプロジェクトを達成するスキルが身に付くように
- 個々がゴールに到達するため何が必要かを自分で考えるようになり 、自主性が生まれた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社ResilyのResilyは、OKRの立ち上げと運用を効率化する、クラウド型のOKRツールです。170社以上から選ばれている実績があり、安心してOKRの導入を任せられます。OKRが初めてでも簡単に始められるようにデザインされており、透明性の高い目標設定によって企業の見通しをよくします。また頻繁な振り返りを入れることでエンゲージメントを強化。OKRの浸透を進める機能が充実していることが製品の特長です。
製品のおすすめポイント
- 個人やチームの目標をツリーで管理できるようになる
- 簡単に数値目標を更新して適切なアクションが可能
- 定例会議や1on1の振り返り機能に優れている
導入前に知っておきたい基礎知識
「OKRツール」とは
OKR(Objectives and Key Results)ツールとは、目標・結果などのデータ管理をサポートするツールの総称です。
OKRツールを利用するメリットとして、組織で設定している目標に対して、どのようなアプローチをかければ良いのかを可視化でき、各人の目標設定が設定が設定が正しいのかを一目で確認できるというメリットがあります。フォーマットが統一されているので、大規模企業でも各社員の目標管理が容易になり、社員に対してどのようなアプローチをしていけば良いのかも判断できるようになります。
OKRツールとして有名なものに、「Resily」や「HRBrain」、「カオナビ」などが挙げられます。