製品を導入することになった背景

エングラフィア様は、wikiや他の情報共有サービスを多く試してきましたが、DocBaseが必要な機能や欲しい機能を全て持っていたため、導入を決意しました。特に、Markdownの記述やPlantUMLの使用、グループ機能や2段階認証、差分の確認など、多くの機能が揃っていたことが魅力でした。

導入前に企業が抱えていた課題

エングラフィア様は、情報共有ツールを多く試してきましたが、多くのツールが結局使われずに消えてしまうという問題がありました。また、情報共有の意識はあったものの、具体的なツールや方法が定まっていなかったため、情報の散逸や属人化が進行していました。

導入前の課題に対する解決策

DocBaseの導入を検討する中で、その多機能性や使いやすさに注目しました。特に、Markdownの記述やPlantUMLの使用など、技術者にとって必要な機能が充実していたこと、そして差分の確認ができる点などが、他のツールとの差別化ポイントとして挙げられました。

製品の導入により改善した業務

DocBaseの導入により、エングラフィア様では情報共有の文化が根付きました。社員全員が日報を書くようになり、営業部では週報を、総務では業務フローやルールを共有するようになりました。また、会議時にも議事録の原型のメモを作成し、それをもとに議事録を共有するなど、効率的な情報共有が実現されました。