Generalist/LMの導入事例
約2万4千人の医療・介護・保育現場業務を支える人材育成ソリューション「Generalist®/LM」
※出典:約2万4千人の医療・介護・保育現場業務を支える 人材育成ソリューション「Generalist®/LM」。株式会社ソラスト様向けCRMソリューションの事例|東芝デジタルソリューションズ
最終更新日: 2022/07/01
この導入事例のポイント
- 医療や介護、保育の現場で働く社員のスキル向上を図る人材育成が必要だった
- スマートフォンデバイスでコンテンツをうけることがきる同社のLMSを導入
- 集合研修と組み合わせ、効率よくスキルを身につけられる仕組みを構築することができた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
東芝デジタルソリューションズ株式会社のGeneralist/LMは、豊富な機能で多様な研修運用を柔軟に管理でき、これまでに導入企業は7900社、累計の利用人数は820万人の実績を誇るLMSです。Generalist/LMは東芝グループ10万人のパフォーマンスを想定して生まれたeラーニングシステムです。受講者がストレスを感じない受講環境を実現しました。また簡易なサーバ構成で環境を整えられることも魅力です。
製品のおすすめポイント
- 教材作成は2ステップで完了。豊富なコンテンツを利用することも可能。
- eラーニングで扱う個人情報はしっかり保護。
- 受講者にも管理者にも使いやすい豊富な機能で学習を支援。
運営企業情報 | 東芝デジタルソリューションズ 株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト |
基本的な機能 | レポート課題機能 集合研修管理 録画配信 アンケート機能 コース作成 コンテンツ作成 zoom連携 Microsoft Teams連携 Microsoft office連携 マルチデバイス対応 テスト作成 他システム連携 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 モバイル端末対応 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | IT・情報通信 人材サービス |
よく導入している企業の規模 | 1,001名以上 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。