Buzz Finderの導入事例
ソーシャルリスクへのアラートだけでなく、 トレンド分析や業界動向、社員の勉強会などにも 情報が活かされている
※出典:ライオン株式会社様:導入事例 - ソーシャルリスニング | NTTコム オンライン
最終更新日: 2022/09/27
この導入事例のポイント
- お客様の声の全体像を掴むため、ソーシャルメディアを俯瞰で捉えられる体制が必要に
- 充実の監視体制と経験豊富なコンサルタントによるソーシャルリスニングサービスを導入
- 細やかな情報共有で、自社だけでなく業界や社会全般の動向も俯瞰できるようになった
- グローバルの月次報告会が、海外ならではの動向を知る場になり参加者も増加傾向
- 最新情報の勉強会が、社員にとってソーシャルリスクを「自分ゴト化」するきっかけに
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社のBuzz Finderは、Twitter公式データをリアルタイムで分析・通知するソーシャルリスニングツールです。ソーシャルCRMの知見・経験豊富なコンサルタントが開発・監修しています。高速なデータの収集と分析により、キャンペーン効果の測定や炎上への迅速な対応が可能になります。また、日報がメールで届くので、ログインなしでも状況の把握ができるのも魅力です。
製品のおすすめポイント
- ほぼリアルタイムのデータを検出することで、迅速な危機管理が可能に
- 手軽に、デイリー状況を把握できるトピックメール
- 関連語やトレンドなどの多角的な分析が可能
導入前に知っておきたい基礎知識
「ソーシャルリスニングツール」とは
ソーシャルリスニングツールとは、SNSで発信された情報を分析してマーケティングに役立てるためのツールのことです。
ある商品に対するユーザーの声を聞くには様々な方法がありますが、その中でも特に信頼できるのがSNSで発信された個人の感想ではないでしょうか。近年のマーケティングでは、この個人の声をどれだけ拾って商品に生かせるかが非常に重要になってきており、SNSにて発信された情報を収集してマーケティングに役立てることで、売り上げアップが見込めます。
ソーシャルリスニングツールは、基本的に大手ソーシャルメディア(Twitter、Facebook、Instagram)には全て対応していることがほとんどです。