DIGGLEの導入事例
この導入事例のポイント
- 表計算ソフトによる予実管理で業務が担当者に属人化していた
- 上場に際して組織が拡大/細分化各部のにより各部の状態を細かく把握することが困難
- コストと機能のバランスが良く、カスタマーサクセスによる迅速かつ丁寧なサポートがある
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
DIGGLE株式会社のDIGGLEは、予実管理をクラウド上で行えて、リアルタイムに予実を分析できるサービスです。属人的なエクセル業務をなくし、経営判断をより早くより正確に行えるようになります。予算や見込はデータを取り込むほか、クラウドに直接入力することも可能です。作成したフォーマットは呼び出し可能で、データ整形の時間を大幅に圧縮できます。事業部を巻き込み、全社での予実管理意識が向上ができます。
製品のおすすめポイント
- 意思決定に必要な予実の最新情報・履歴がいつでも確認可能
- 各社のビジネスに適した管理会計の姿を実現
- 経営企画がまるでもう一人増えたかのようなサポート体制
- 事業部を巻き込み、全社での予実管理意識が向上
運営企業情報 | DIGGLE株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 差異分析機能 予実突合 実績の自動反映 見込自動作成 経費や時間の自動按分 Excelファイル取込み |
推奨環境 | PCブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | 医療・化学 IT・情報通信 ビジネスサービス |
よく導入している企業の規模 | 101名-300名 301名-1,000名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「経営管理システム」とは
「予算管理システム」とは
予算管理システムとは、経営における予算案の作成や予算状況管理、それらのデータに基づく業績予想やレポート自動作成などを行ってくれるツールのことです。
ペーパーレス化が進むにつれ、全てクラウド上で完結できる予算管理システムの需要は高まってきており、働き方改革などでテレワークを推進している企業にとっても大きな手助けとなります。今まで時間がかかっていた経営情報のデータ集計作業も自動かつ一元的に管理することが可能なので、作業工数増加によるタイムラグの発生などを抑え、迅速な経営判断が可能となります。
また、最近ではシームレス性を重視した予算管理システムも多いため、集計作業の属人化などの防止効果も見込めるでしょう。