KAIZEN UXの導入事例
UI・UX改善により、半年で約10万CV向上に成功。ユーザー第一に「新時代のオリコ」を目指して
※出典:UI・UX改善により、半年で約10万CV向上に成功。ユーザー第一に「新時代のオリコ」を目指して|KAIZEN PLATFORM
最終更新日: 2022/06/30
この導入事例のポイント
- Web明細を推進する取り組みを行っており、会員サイトのUI改善が必要だった
- 期日に間に合わせるべく、迅速に対応できる「Kaizen Platform」を導入
- 今後も、顧客とのタッチポイントを活かせるよう、サービス全体の改修を進める予定
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社Kaizen PlatformのKAIZEN UXはツールとリソースを活用することで社内工数をほとんど使わずに成果の出るサイト改善を実現します。他ツールと比較してテストの実施できるページの幅、実装できる施策の幅が広く、サイトTOPやLPだけではなくフォームまで改善できます。またデータを活用した高度な施策を実装できます。過去50,000件圧倒的量の施策データを蓄積しているため成果の出る分析からプランニング、実行まで伴走可能です。
製品のおすすめポイント
- 流入経路ごとに異なる効果を最大化するためLP訴求を流入元で出し分ける
- CVが集まるフォームには、各社で大きく効果の出ているSTEP式を採用
- 企業に最適なクラウドチームを専門人材による組成
導入前に知っておきたい基礎知識
「ABテストツール」とは
abテストツールとは、abテスト(クリック率やWebサイト運用における課題を検証し、様々なテストパターンを検証するテストのこと)を誰でも簡単に作成可能なツールのことです。
ツールによっては、テストパターンの検証時にエンジニアが必要になる場合がありますが、エンジニアを必要としないツールを活用することで、社内のリソース削減が期待できるほか、社内のメディア担当者の業務負担を軽減できるでしょう。
ユーザーの視認性や操作性などのユーザビリティは近年非常に重要視されており、特にSEOの観点からも非常に重要なものとなってきています。そのため、abテストツールを導入する企業も増えてきており、今後発展が見込める分野と言えそうです。