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製品の紹介

Domo

Domo株式会社

Domo株式会社のDomeは、データ統合から分析、結果の共有まで行えるBIツールです。グローバルに展開しており、ベンチャー企業から政府機関まで活用実績があるのが特徴です。企業内の既存システムと連携、自動化機能を使ってさまざまな業務に活用することができます。また、スマホ版アプリもあるので利用端末を選ばないのも魅力の一つです。スマホを中心に業務をしている方から、場所や時間を問わず利用したい企業の経営担当者まで幅広い指示を得ています。

最終更新日: 2022/05/30
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • データをスピーディーに視覚化・共有し、各部門が業務で活用できるようにしたい
    • 「Domo」を導入し、各々がリアルタイムに売り上げデータを把握できるようにした
    • タイムリーなマーケティング施策を打ち出せるので、売上や利益が増加傾向となった
    • 好調時には広告出稿を抑えて利益率を高めるといった、状況判断が即座にできるように

    製品を導入することになった背景

    2011年1月に創業された電子書籍配信会社として、マンガ、小説、ビジネス書、雑誌、写真集など36万冊以上のアイテムを取り扱う日本最大級の電子書籍ストア「BookLive!」の運営を行っている株式会社BookLiveは、データをスピーディーに視覚化・共有し、マーケティング部門やストア部門などが日々の業務で日常的に活用することを目的に、Domoを採用することを決定しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    Domoを導入する前、株式会社BookLiveは月末に締めてからはじめてその月の売上結果が分かるという状況でした。このため、売上が目標に達していなくても、次の一手を打つのは翌月以降となってしまう問題がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    Domoの導入を検討する中で、Domoにはリアルタイムに売上を把握する機能があることを知り、これにより売上が目標に達していなかった場合でも、クーポンを発行するなどのマーケティング施策を迅速に行えると判断しました。

    製品の導入により改善した業務

    Domoの導入により、株式会社BookLiveはリアルタイムに売上の把握が可能となり、売上が順調な時には広告出稿を抑えて利益率を高めるといった状況に応じたアクションを現場が迅速に判断できるようになりました。また、Domoによるデータに基づいたマーケティング施策の結果、売上や利益は着実に増加しています。
  • この導入事例のポイント
    • 現場とマネジメント層の意思疎通強化・煩雑な事務処理の効率化・過剰在庫の削減
    • 「Domo」導入により、デジタル事業基盤の整備とダッシュボード開発の内製化を実現
    • データソースへの接続~可視化までに発生する一連のコストを1/5まで引き下げられた
  • この導入事例のポイント
    • 経営指標のデータを見たいときに、都度データベースからデータを取り出す手間があった
    • “データの持つ意味”が理解しやすく、吸収しやすい形で視覚化されたDomoを導入
    • 移動中でもスマホからデータを確認して意思決定をしたり指示を出すことが可能になった
    • “データ視覚化→PDCA→次のアクション”の流れにより、投資家からの信頼感がUP

    製品を導入することになった背景

    「新しい“あたりまえ” をつくろう」というコンセプトのもと、2014年7月に設立された株式会社エアークローゼットは、オンラインファッションレンタルサービス「airCloset」の開発・運営を中心に、「IT×ファッション」領域での事業を展開しています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    経営指標のデータを定期的に確認することができず、必要に迫られたタイミングでその都度データベースからデータを取り出すという状態でした。また、データに基づき正しく業務にあたるデータドリブンな文化を浸透させる必要がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    Domoの導入を検討し、経営指標をいつでもどこでも確認できるようにすることで、迅速な意思決定を可能にしました。また、週に一度の全社会議ではDomoの画面をプロジェクターで投影し、全社員に重要な指標を共有することで、データドリブンな文化を醸成しました。

    製品の導入により改善した業務

    Domoの導入により、移動中であってもスマートフォンからデータを確認して意思決定をしたり、DomoBuzzで社員へ指示を出すことができるようになりました。さらに、Domoの画面を社員が常に見ることのできる場所へ投影しておき、ビジネス状況をタイムリーに把握できるようにすることも検討しています。
  • よく比較されている
    「BIツール」の製品:17件

    17件中 1~4件表示

    株式会社Srushのデータ統一クラウドSrushは、データ分析に必要な機能を備えたオールインワンデータ分析ツールです。御社専用のデータマネジメントプラットフォームを構築から運用までオールインパッケージで提供しているため、分析サイクルが高精度かつ高速で回転します。国産アプリなど100種類以上のサービスと連携が可能で、オールインワンだからこそ、サポートもワンストップで提供でき、手厚い支援を受けられることが利点です。

    製品のおすすめポイント

    • 国産アプリなど100種類以上のサービスと連携が可能
    • SQL不要で大量データの 統合・加工が実現。ダッシュボードで社内共有が随時可能に。
    • ワンストップで手厚いサポート体制、9割が2ヶ月で表計算ソフト置き換えに成功
    運営企業情報 株式会社Srush
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 国内メーカー ワークフロー実行履歴 フォーマット変換 ノーコード運用可 国内メーカー 帳票出力システム連携 自社システム連携 kintone連携 ノーコード可 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    SCSK株式会社のナレコレBI(ナレコレビーアイ)は、小売業の店舗運営改善にむけて必要となる、標準的なデータ分析機能を提供するBIツールです。活用するデータは、POS データなど 16 種類と定め、そのデータは「経営分析」「販売分析」「商品・店舗分析」「顧客・従業員生産性分析」の 4 カテゴリ計21画面の標準的な画面で分析できます。また、「ナレコレBI」はカスタマイズの必要はなく、即時に店舗別の売上実績や予測、顧客種別や購入率、来店状況が把握できます。

    製品のおすすめポイント

    • 必要な機能を標準装備 同業他社のナレッジをすぐに活用できます
    • CSVデータをアップロードするだけで 事業の現状と問題点を見える化できます
    • BIをどのように業務に活用すれば良いか 明確にわかる業務フローを整備
    • 導入時研修と定着化研修を 標準サービスとして提供しています
    運営企業情報 SCSK株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 BIツール 国内メーカー 帳票出力システム連携 共同分析可 自社システム連携 行動サポート 現状のリアルタイム把握 モバイル端末対応 ノーコード可 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間  
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    Microsoft 社のBIツール「Power BI」は、個人・法人に向けて提供されている統合型データ分析プラットフォームです。消費財業界や自動車メーカー等、様々な業界から導入実績があり、データ分析を基にしたビジネスの意思決定に活用されています。中でもPower BIは直感的に扱える手軽さに定評があり、IT リテラシーさえあれば誰でも使うことができる所が特徴です。初心者でも手軽に扱え、迅速なデータ収集と分析ができるツールとして多くの企業が利用しています。

    製品のおすすめポイント

    • 様々なデータソースと連携が可能
    • 様々なデバイスから情報共有が可能
    • 高度なセキュリティを担保
    運営企業情報 日本マイクロソフト株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
    基本的な機能 AI自動分析 モバイル端末対応 モバイルアプリあり 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    ラクスル株式会社のノバセルアナリティクスは、これまで難しかったテレビCMの効果を番組別・クリエイティブ別にリアルタイムに可視化し、効果に基づいた高速検証を行うことで、テレビCMの広告効果を最大化する効果分析ツールです。テレビCMのCV・CPAをリアルタイムに把握、現在の代理店を変えずに分析ツールのみの利用も可能です。テレビCMの効果を最大化するクリエイティブ×番組×エリアの組み合わせが分かります。

    製品のおすすめポイント

    • テレビCMの効果を事業数値に紐づく指標で計測可能
    • 独自ツールと専門人材による効果分析や施策立案で効果を最大化
    • 高精度のレポートを放映後にすぐ作成、素早く一目で効果がわかる
    運営企業情報 ラクスル株式会社
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 広告の最適化 現状のリアルタイム把握 
    推奨環境 なし 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

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