エマージェンシーコールの導入事例
災害拠点病院として、また地域医療支援病院として、最も優先すべき事項は有事の際も診療を継続すること。医療機関としての使命を果たすために、関東中央病院様が導入を決めた安否確認システムとは。
※出典:導入事例|公立学校共済組合関東中央病院様|エマージェンシーコール|インフォコム株式会社
最終更新日: 2022/05/12
この導入事例のポイント
- 東日本大震災の際に職員との連絡に時間がかかり、連絡ツールの必要性を感じていた
- 緊急時に家族も含めた安否確認が行える「エマージェンシーコール」を導入した
- 今後は、広域災害救急医療情報システム(EMIS)との連携も視野に入れている
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この導入事例で紹介した製品
インフォコム株式会社のエマージェンシーコールは、勤務状況の把握や検温連絡ができる、安否確認システムです。東日本大震災以降も安定した稼働実績があり、地震発生直後の回答率は、一部の企業で96.3%を記録。他にも熊本地震において、1,000名以上の企業では24時間後の回答率は100%になっています。直感的な操作で緊急時でも迷わず使用可能、BCPにおいて心強いサポートになります。他にも、システムの運用や導入支援と言った導入面の支援もしており、安心です。
製品のおすすめポイント
- 過去の震災でも安定して稼働、実績が評価されている
- 利用者の立場に立ったインターフェースの提供
- システム利用の定着をサポートし、BCPでのフェーズで生かす
運営企業情報 | インフォコム株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 外部サービス連携 自動一斉送信 マルチデバイス |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | 医療・化学 小売・流通 建設 |
よく導入している企業の規模 | 1,001名以上 301名-1,000名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「安否確認システム」とは