この導入事例のポイント
- 店舗営業に回る社員が深夜に稟議の書類処理 業務負荷軽減に向けた仕組みが必要だった
- 業務の効率化に向け、モバイル対応と導入障壁の低さから「rakumo」を導入
- 導入後はモバイルを利用して移動中も処理が可能に!業務の負担が軽減された
- ワークフローの導入で稟議決裁スタイルが大幅に代わり、スピーディな進行が可能に
- 全ての業務アプリが標準ブラウザでURLにアクセスするだけですぐに利用可能!
この導入事例のポイント
- 申請経路が複雑なため、一括で管理できるワークフローの仕組みが必要だった
- フレキシブルに内容設定を変えられるクラウドサービス「rakumo」を導入
- 導入により、申請・承認の状況を見える化!メール通知で見落としもゼロに!
- Googleスプレッドシートとの連携など、カスタムする必要がないくらい便利!
- FAQが頻繁にアップデートされているのはメリット!電話での問い合わせも必要なし
製品を導入することになった背景
HENNGE株式会社(旧 株式会社HDE)は、サーバーサイドテクノロジーを核とし、独創的なソフトウェアやサービスの開発・提供を行っている企業です。社内の申請経路が複雑で、それを一括で管理運営する必要がありました。また、社内外で同じ内容を共有できるクラウドサービスの導入が求められていました。これらの要請に応える形で、rakumoの製品群が選ばれました。導入前に企業が抱えていた課題
HENNGE株式会社では、申請経路の複雑さから、多数の申請書を作成し、それらを効率的に管理する必要がありました。また、上長の不在が業務の遅延を招く問題もあり、迅速な承認プロセスの実現が求められていました。さらに、システム管理者が内容設定をフレキシブルに変更できる環境も必要とされていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するため、クラウドベースのrakumoワークフローが導入されました。このシステムは、申請の全プロセスを「見える化」し、承認後はメールで通知されるため、見落としがなくなりました。また、条件分岐や承認者設定などを細かく設定でき、システム管理者が内容設定を柔軟に変更できる環境も提供されました。製品の導入により改善した業務
rakumoの導入により、申請・承認の状況が「見える化」され、業務の効率化が実現されました。メール通知機能により、承認状況の見落としがなくなり、迅速な業務遂行が可能になりました。また、Googleスプレッドシートとの連携やリマインダーメールなど、多くの便利な機能が利用され、業務プロセスが大幅にスムーズになりました。この導入事例のポイント
- 属人的な管理で業務効率が悪く、内部統制の整備に向けたワークフロー導入が必要だった
- Googleアカウントとの連携、コストとスペックのバランスからrakumoを導入
- 導入後はスマートフォンでも利用可能に!申請関係の判子待ちロス軽減された
- rakumoワークフローの提供する機能はシンプルだが、拡張性と柔軟性は高い
- 今後組織が大きくなったとしても、スピード感を持ってワークフローが回せる
製品を導入することになった背景
株式会社クラウドワークスは、テレワークの普及と需要の拡大を背景に、業務効率化と内部統制の整備を目指していました。2011年の創業以来、急速な成長を遂げ、多くの企業や個人にサービスを提供するプラットフォームとなりましたが、その成長に伴い、内部統制の整備が急務となりました。特に、属人的な管理からの脱却と、業務プロセスの効率化が必要とされていました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社クラウドワークスは、急成長するビジネスの中で、内部統制の整備と業務効率の改善を必要としていました。創業時は3名でのスタートでしたが、従業員が約150名に増え、属人的な管理では限界を感じていました。具体的には、従業員からの購入リクエストがメールで個別に来るなど、業務効率の観点から改善が必要でした。導入前の課題に対する解決策
内部統制の整備と業務効率の改善を目的に、株式会社クラウドワークスはワークフローシステムの導入を検討しました。コストとスペックのバランス、そしてGoogleアカウントとの連携が可能なシステムを求め、rakumoワークフローを選択しました。このシステムは、必要な機能を提供しつつ、オーバースペックではない点が決め手となりました。製品の導入により改善した業務
rakumoワークフローの導入により、株式会社クラウドワークスは“判子待ち”のタイムロスを解消し、スピード感を持ったビジネス推進が可能となりました。特に、承認者が外出中でも業務が中断することなく、スマートフォンから承認作業ができる点が、業務効率化に大きく寄与しました。また、システムのシンプルさと拡張性の高さが、組織の規模拡大にも柔軟に対応できる基盤を提供しています。この導入事例のポイント
- メールサーバの老朽化やファイルサーバ容量の逼迫が課題になり、クラウド化を決意
- GoogleWorkspaceとの連携、使いやすい機能などからrakumoを導入
- 紙の年間発注数が60万枚から37万5000枚に!大幅なコスト削減を実現!
- 導入によって、3~4日必要だった申請が中1日で送られてくるようになった!
- コロナ禍においてテレワーク環境へスムーズに移行!グループ全体を救う改革となった
この導入事例のポイント
- 情報共有基盤のクラウド化促進にともない、ログイン&システムを一元化したい
- G Suiteを中心としたグループウェア関連機能の集約ができるrakumoを導入
- 導入後は、直感的な操作が可能な優れたUIによって業務効率化が促進された
- 組織の入れ替えに対応した機能やスケジュール確認など、非常に使い勝手が良くなった
- 承認フローではrakumoワークフローを活用 今後rakumoケイヒも検討したい
製品を導入することになった背景
bravesoft株式会社は、情報共有の効率化と業務のスムーズな運営を目指し、従来の自社サーバとグループウェア環境からG Suiteを中核とした情報共有基盤への移行を決定しました。この大きな転換点は、社内の情報共有方法に関する一元化と効率化の必要性から来ています。特に、従業員からのフィードバックを受けて、ログイン情報のシンプル化と機能の統合に焦点を当てることが重要視されました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、bravesoft株式会社は複数のシステムとログイン情報を管理する複雑さに直面していました。これにより、情報アクセスの遅延やコミュニケーションの非効率が生じていました。また、既存のグループウェアでは、ユーザーの組織体系が作りづらい、機能がうまく統合できないなどの問題がありました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、同社はG Suiteとの高い互換性を持つrakumoのサービスを採用しました。rakumoは、G Suiteと同じID・パスワードを使用でき、必要な機能を拡張しつつ、情報共有基盤をシンプルに保つことができました。これにより、社員は直感的な操作で情報共有を実現し、業務効率の向上を図ることができました。製品の導入により改善した業務
rakumoの導入により、bravesoft株式会社は業務効率化を大幅に実現しました。特に、ユーザーの組織体系の作成やグループ単位のスケジュール管理が容易になり、社員のストレスが大きく減少しました。また、rakumoカレンダーの導入は、社内のプロジェクト管理とチーム間の連携を強化しました。さらに、APIを使用したシステムの拡張性は、社員が自発的に新しい機能を開発し、業務プロセスをさらに最適化する道を開きました。この導入事例のポイント
- 担当者の負担を減らし、誰にとっても手間なく使いやすい勤怠管理を実現するため
- 外部サービスと連携でき、機能・料金体系がシンプルなrakumoワークフローを導入
- 導入にあたり、経費精算書を自動で申請できるrakumo ワークフローに期待
製品を導入することになった背景
株式会社オフィス303は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でリモートワークを導入した際、ファイルサーバのアクセススピードが遅くなる問題に直面しました。同社は編集プロダクション事業と出版事業を手がけており、大容量の画像やDTPデータを頻繁に使用するため、この問題は業務に大きな支障を及ぼしていました。そこで、ファイルサーバを外部サービスへ移行するためにGoogle Workspaceの導入を検討し、それに伴い勤怠管理システムもGoogle Workspaceと連携できる製品に変更することを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社オフィス303は、リモートワーク環境でのファイルサーバの遅さが業務効率に影響を与えていました。また、既存の勤怠管理システムはLINE WORKSと連携していましたが、アカウントを個別に登録する必要があり、管理の手間が増えていました。導入前の課題に対する解決策
株式会社オフィス303は、Google Workspaceを導入することでファイルサーバの問題を解消する方針を採りました。また、勤怠管理システムもGoogle Workspaceと連携できる製品を選定することで、管理の手間を削減する目的もありました。この条件を満たす製品として、rakumo Suiteパックが選ばれました。その選定理由としては、使い勝手の良いインターフェースと、シンプルながら必要な機能を網羅している点が挙げられます。製品の導入により改善した業務
rakumo Suiteパックの導入により、株式会社オフィス303は勤怠管理が手間なく、効率的に行えるようになりました。特に、Google Workspaceとのアカウント連携が可能であるため、管理の手間が大幅に削減されました。また、ファイルサーバの問題も解消され、リモートワーク環境での業務効率が向上しました。さらに、今後は経理担当者の負担軽減も期待されています。この導入事例のポイント
- 総務部が通常業務に加えてシステム管理まで行なっており、担当者への負担が課題だった
- rakumoサービスを導入し、情報共有基盤システムをクラウド上で構築した
- 地域情報の全社共有化&各種会議のペーパーレス化実現による業務効率化を達成
製品を導入することになった背景
埼玉高速鉄道株式会社は、以前はクライアントサーバ型の情報共有システムを使用していました。しかし、ライセンス料やシステム管理の負担が大きく、総務部がその管理を担当していました。また、本社と施設部門や駅などの現業担当でニーズが異なり、業務指示や通達は紙や口頭で行われることが多かったのです。このような状況を改善するために、クラウド型の情報共有基盤システムへの移行を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
埼玉高速鉄道株式会社は、システム管理の負担が大きく、情報システム部が存在しないため、総務部がその役割を果たしていました。また、業務形態が鉄道であるため、本社と現業担当でニーズが異なることが課題でした。情報共有も不十分で、以前使用していたグループウェアは限られた人数しか利用していなかったのです。導入前の課題に対する解決策
埼玉高速鉄道株式会社は、情報共有基盤システムをクラウド上で構築することを決定しました。G Suiteを導入することで、GmailやGoogleカレンダーなど、個人的にも使われているツールを組織で利用することができるようになりました。しかし、G Suiteの一部の機能は使いづらいと感じたため、rakumoの各サービスにも相談し、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
rakumoの導入により、情報共有が一気に加速しました。特に、rakumoボードとrakumoカレンダーは全社員が頻繁に利用しています。これにより、地域情報の全社共有や各種会議のペーパーレス化が実現しました。また、定例会議で使用する紙の量も大幅に削減され、全員がChromebookを持参して同じデータを見ながら会議を行う新しいスタイルが確立されました。この導入事例のポイント
- 申請書類を紙ベースで管理しており、種類も多く管理が煩雑になってしまっていた
- すでに利用していたグループウェアにアドオンできるrakumoワークフローを導入
- 稟議が止まることなくスムーズに進行するため業務効率がUPし、紙コスト削減も達成
製品を導入することになった背景
モバイル・インターネットキャピタル株式会社は、投資事業を手がける企業であり、特にIT分野やその周辺分野で活躍する企業に対して幅広い支援を行っています。この企業がrakumoの製品群を導入した背景には、業務効率化と運用・管理コストの削減がありました。具体的には、申請書類が紙ベースであり、その管理が煩雑であったため、これを電子化する必要が生じました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、モバイル・インターネットキャピタル株式会社は、種類や形式が異なる申請書類の一元管理と、更なる生産性の向上を図るための正確な勤務時間の把握という課題に直面していました。特に、申請書類が多種多様であり、それぞれの管理が煩雑であったため、業務効率が低下していました。導入前の課題に対する解決策
この課題に対する解決策として、rakumoの製品群が選ばれました。その理由は、G Suiteと同一アカウントでの利用が可能であり、運用・管理コストを大幅に削減できる点でした。また、rakumo ワークフローとrakumo キンタイの連携により、有給申請の統一も実現できました。これにより、業務効率が向上し、運用・管理コストも削減されました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、申請書類の管理が効率化され、勤務時間の正確な把握が可能になりました。具体的には、rakumo ワークフローで稟議が止まることなくスムーズに進行し、rakumo キンタイとの連携により有給申請の統一が実現しました。これにより、業務効率が大幅に向上しました。また、運用・管理コストも削減され、全体的に業績が向上しました。この導入事例のポイント
- 必要経費の全体が不透明で、承認のタイムラグや担当者間の細かなズレが起こっていた
- 既存GoogleWorkspaceにアドオンできるrakumoワークフローを導入
- 経費をカジュアルに申請できるので、皆が面倒がらずに必要経費を申請するようになった
- 経費申請があらゆる面で一元管理できるようになり、業務効率化につながった
製品を導入することになった背景
アタラ合同会社はデジタルマーケティングを中心に事業を展開しています。従業員数が増加するにつれ、口頭での承認が主流であったため、承認までの時間や経理処理において細かなズレが生じ始めました。また、CRMツールに標準で搭載されていた承認フローは規模感が合わず、使いづらかったのです。そこで、G Suiteにアドオンできる承認フローシステムを探し、rakumoワークフローにたどり着きました。導入前に企業が抱えていた課題
従業員が増えるにつれて、口頭での承認が不透明になり、経理処理にも問題が生じていました。特に、承認までのタイムラグや領収証の処理が遅れるなど、業務の効率性に影響を与えていました。全体像が見えなくなり、必要経費の管理も困難になっていました。導入前の課題に対する解決策
CRMツールの承認フロー機能も検討しましたが、規模感が合わず使いづらかったため、他の方法を模索しました。G Suiteを長らく使用していたことから、これにアドオンできる承認フローシステムを探しました。その結果、rakumoワークフローが最適であると判断しました。製品の導入により改善した業務
rakumoワークフローの導入により、経費申請が一元管理できるようになりました。これにより、業務効率が大幅に向上しました。また、経費の流れが可視化されたことで、経理担当者だけでなく、経営層にとっても多くの利点がありました。例えば、参考書籍の購入など、必要経費が明確になり、そのような経費に対する申請が容易になりました。さらに、経費の傾向や偏りも明らかになり、それが会社としての新たな課題発掘にもつながりました。この導入事例のポイント
- 「誰がどのような権限をもち、何の責任を果たすために承認するか」を明確にしたかった
- rakumoワークフローを導入し「責任と権限」を明確化するシステムを構築
- 適切な内部監査を行うための過去データが取得可能になり、コンプラ強化につながった
- 組織変更直後でも適切な上長の承認フローが自動的に作成できるようになった
製品を導入することになった背景
株式会社識学は、組織コンサルティングを主業としています。設立当初から企業運営において「責任と権限」を明確にする必要性を感じていました。そのため、効率的なシステム運用が求められていました。特に、rakumoワークフローとrakumoケイヒに注目し、これらの製品を導入することを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
設立当初は人数が少なかったものの、会社が成長するにつれて「責任と権限」の明確化がより一層重要になると考えられました。また、経費の使用に関するルールを統一し、記録に残す必要がありました。導入前の課題に対する解決策
いくつかのサービスが要件に合っていましたが、規模感とコストが大きな障壁でした。しかし、rakumoのサービスは人数に対する課金制度があり、小規模でも無理なく導入できました。さらに、企業が成長した際にも権限者を細かく設定できる運用が可能でした。製品の導入により改善した業務
rakumoワークフローの導入によって、適切な内部監査が行えるようになりました。過去のデータを瞬時に提出でき、その経緯を確認することも可能になりました。また、組織変更が頻繁に行われる同社においても、G Suiteと連動しているため、組織変更直後でも適切な承認フローが自動的に作成されました。この導入事例のポイント
- 会社全体でペーパーレス推進しており、申請において紙での承認フローをなくしたかった
- 申請・承認がいつでもどこでも可能になるrakumoワークフローを導入
- 申請・承認を電子化したことにより、紙の利用を大幅削減
- 本社以外の場所からでも申請・承認が可能になり、業務の効率化を実現
この導入事例のポイント
- 請求書を作成する部署と送付する部署が異なり、都度に確認を取る手間が面倒だった
- 部署間での各フローの現状を具体的に把握するために、rakumoワークフローを導入
- 入金時期の見込みまで一元的に管理できるようになった
- 長期間かかる案件もミスや混乱もほとんど発生しないので、とても効率的になった
製品を導入することになった背景
株式会社StudioGOONEYSは、成長を続ける企業として、効率的な業務遂行の必要性を感じていました。特に、無料のサービスを多用していたことから、中央管理の困難さを認識し、統合的なサービスの導入を検討しました。G Suiteの導入を経て、チームやプロジェクトごとのスケジュール管理に一覧性を求め、rakumoカレンダーが最も理想的であると判断し、その導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社StudioGOONEYSは、個人単位では機能するGoogleカレンダーでも、プロジェクト全体の進捗管理には適していないと感じていました。また、請求書の管理においても、担当者間の連絡が必要で、効率が悪く、ミスや混乱が生じることがありました。これらの課題を解決するために、より効率的なツールが必要でした。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するため、株式会社StudioGOONEYSはrakumoカレンダーを導入しました。このツールは、プロジェクトごとの一覧性が高く、チーム全体のスケジュール管理を効率的に行うことができます。また、rakumoワークフローを用いることで、請求書の承認から送付、追跡までのプロセスを一元管理し、ミスや混乱を大幅に減らすことができました。製品の導入により改善した業務
rakumoの導入により、株式会社StudioGOONEYSはプロジェクト管理が格段に向上しました。特に、rakumoカレンダーによるスケジュール管理の一元化と、rakumoワークフローによる請求プロセスの効率化が大きな改善点です。これにより、従業員は業務に集中し、クリエイティブな作業に更に時間を割くことができるようになりました。また、システムの使いやすさから、新しいツールへの移行もスムーズに行われ、業務の効率化が一層進みました。この導入事例のポイント
- サーバ型メール・グループウェア・クラウドストレージ、とサービスが散在していた
- G Suite (現: Google Workspace) と機能の一元化ができるrakumoサービスを導入
- 情報共有基盤がシンプルな形で構築され、事業の成長へとつながった
製品を導入することになった背景
株式会社ガッツ・ジャパンは、軽自動車専門のレンタカーサービス「ガッツレンタカー」を展開しており、加盟店は220店舗にも上ります。この企業は、情報共有基盤をGoogle Workspace(旧G Suite)に統合し、rakumoサービスを導入することで業務効率を向上させました。特に、前職でG Suiteを使用していた経験があり、その効果を社内で話し合った結果、新たなツールの導入が決定されました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ガッツ・ジャパンは、情報共有をクライアントサーバ型のメールサービス、グループウェア、クラウドストレージで行っていました。しかし、これらのサービスは分散しており、それぞれのアプリケーションを起動する必要がありました。また、ID・パスワードの管理も煩雑であり、セキュリティ面でも問題がありました。導入前の課題に対する解決策
株式会社ガッツ・ジャパンは、これらの課題を解決するために、G Suiteとrakumoを同時に導入することを決定しました。特に、G Suiteではスケジュールの共有が難しかったため、rakumoの導入でこれを解消しました。また、ワークフローの管理も必要であり、rakumoがその機能を提供していたため、選定されました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、株式会社ガッツ・ジャパンは情報共有の活性化を実現しました。特に、rakumoボードを用いて社内の連絡事項や社長メッセージを共有することで、社員間のコミュニケーションが活発になりました。また、rakumoワークフローを用いて承認フローの移行を進め、業務効率を向上させました。さらに、rakumoカレンダーでスケジュールを共有し、グループ管理も容易になりました。これにより、業務の効率化と情報共有の質が向上しました。この導入事例のポイント
- 既存ワークフローでの申請・承認のしづらさに加えて、コンプライアンスの強化が必要になった
- 使いやすさ&Google Workspaceアカウント連携による管理の手軽さからrakumoワークフローを導入
- Google Workspaceのシート上に申請・決裁情報を集約でき、手作業での入力が不要となった
- 誰もが簡単に、ミスなく申請を行えるようになり、約1営業日分に相当する業務総量が丸ごとなくなった