製品を導入することになった背景

株式会社コロプラは、スマートフォンゲームの提供を主な事業としています。新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、社内での業務フローの効率化が急募となりました。半年にわたり複数のシステムを比較検討していたものの、状況が切迫してきたため、早急な導入が必要とされました。

導入前に企業が抱えていた課題

導入前、株式会社コロプラはオンプレミスのシステムを使用していましたが、そのシステムでは細かい承認フローが設定できないという課題がありました。また、社内ネットワークでしかアクセスできない制限も存在していました。

導入前の課題に対する解決策

ジョブカンワークフローを導入する決め手となった要素は主に二つです。一つ目は、ユーザーインターフェース(UI)が分かりやすいこと。多くの社員が使用するため、誰でも簡単に操作できるシステムが求められました。二つ目は、経費精算とワークフローが一体化している点でした。これにより、異なる部署でも情報交換がスムーズに行えると考えられました。

製品の導入により改善した業務

ジョブカンワークフローの導入により、申請者側は場所や時間に縛られずに申請・承認作業が可能となりました。これにより、業務の効率が大幅に向上しました。また、誤った申請・決裁の削減が実現し、統制が強化されました。サポートも手厚く、発生した課題は即時に解決できるようになり、多くの社員から使いやすいとの評価を受けています。