この導入事例のポイント
- 利用中のワークフローシステムの保守切れをきっかけに、全社的なIT推進の動きが加速
- Microsoft365との親和性も高いGluegent Flowを導入
- 導入後はワークフローの電子化により申請業務を統一!依頼先ミスが減少した
- 開発委託・運用・保守面の削減、業務効率化で20~30%以上のコスト改善見込み
- API連携させてExcelを自動作成する処理などで、1/7の工数削減を実現
この導入事例のポイント
- 社内システムのMicrosoft365移行に伴いワークフローのペーパーレスを検討
- ユーザーをMicrosoft365で一元管理できるGluegentFlowを選択
- 導入後は業務のスピード感が向上!申請から作業完了までが確実に早くなっている
- 紙の申請の不便さとGluegentFlowの手軽さを実感!テレワークにも対応!
- 紙が不要となり、申請側・承認側も運用しやすくなった 指導にもつながっている
製品を導入することになった背景
三友株式会社は、映像制作のあらゆる分野を網羅する企業として、技術の進化とともに成長を遂げてきました。しかし、業務の効率化とCOVID-19の影響によるテレワークの必要性を受け、社内システムのクラウド移行が急務となりました。特に、紙ベースのワークフローからの脱却が必要で、これを解決するためにMicrosoft 365の導入を決定し、更にその一環としてGluegent Flowを選択しました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、三友株式会社は紙ベースの申請や承認プロセスに依存しており、これが時間の浪費、ヒューマンエラーのリスク、そして物理的な距離によるコミュニケーションの遅延を引き起こしていました。特に、テレワークの増加により、紙ベースのシステムの限界が露呈しました。また、システムのユーザー管理の負担も問題となっていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、三友株式会社はMicrosoft 365と連携可能で、ユーザー管理を一元化できるGluegent Flowを選択しました。Gluegent Flowの導入により、紙の申請を電子化し、テレワーク環境でもスムーズな業務運営が可能になりました。また、ノーコードで誰でも申請モデルを作成できる特長を活かし、各部署が自分たちのニーズに合ったワークフローを設計できるようになりました。製品の導入により改善した業務
Gluegent Flowの導入により、申請から承認までのプロセスが大幅にスピードアップしました。紙の制約から解放され、承認待ちの進捗状況がリアルタイムで確認できるようになったことで、業務の透明性が向上しました。また、申請の差し戻しや修正が容易になり、ヒューマンエラーの減少と業務効率の向上が実現しました。これにより、社員の作業負荷が軽減し、より価値のある業務に集中できる環境が整いました。この導入事例のポイント
- 緊急事態宣言の発令で中途半端だったテレワーク環境を社内向けに強化して整備するため
- ソフトウェア不要で基本的な機能が充実しているGluegent Flowを導入
- どこでも申請・承認業務ができるようになり生産性が大幅に向上、ミスも減少した
製品を導入することになった背景
株式会社AITは、多岐にわたるビジネスを展開しており、社外業務が多いため、COVID-19以前からテレワーク環境の整備に取り組んでいました。2020年4月の緊急事態宣言を受けて、業務効率化を追求するためにワークフローシステムをクラウド化する決断をしました。導入前に企業が抱えていた課題
社外業務が多い株式会社AITは、テレワーク環境をある程度整備していましたが、稟議書などの申請に関しては紙ベースでの運用やメールでのやり取りが主流でした。これらの方法は時間がかかる上、効率的ではありませんでした。導入前の課題に対する解決策
ワークフローの導入を検討していた中、緊急事態宣言が発令され、その動きが加速しました。紙ベースの業務が多かったため、その業務をデジタル化し、効率化を図ることが求められました。製品の導入により改善した業務
Gluegent Flowの導入により、紙ベースの申請からワークフロー化が進み、業務効率が大幅に向上しました。特に、情報システム関連の申請や取引関連の申請などがスムーズに行えるようになりました。また、ネットワークに接続していればどこからでも処理が可能となり、以前は2日から3日かかっていた処理が1日や半日で完了するようになりました。全体的に、ミスの減少や効率の向上が実現されました。この導入事例のポイント
- すでに利用していたサービスでは申請・承認処理の煩雑さが解決されなかったから
- 既存サービスとの連携でデータを一元管理できるGluegent Flowを導入
- クラウド化によりワークフローが統一され、業務のスピード化とコスト削減につながった
製品を導入することになった背景
セントラルソフト株式会社は、多数のエンジニアが在籍し、社外業務が多い中で、社内の情報共有を目的にグループウェアの導入を進めていました。また、SDGsの活動にも取り組んでおり、業務効率化と社会的貢献を両立させることを目指していました。導入前に企業が抱えていた課題
セントラルソフト株式会社は、申請全般が紙ベースで運用されていたため、申請・承認処理において多くの課題がありました。社員が社外にいることが多く、エクセルなどのドキュメントを作成し、メールで添付して送信するという手間が発生していました。さらに、承認者が不在の場合、フローが遅延するなどの問題も生じていました。導入前の課題に対する解決策
グループウェアの導入を検討する中で、申請・承認処理の煩雑さを解決するための方法を模索していました。しかし、多くのグループウェアにはワークフローの機能が不足していたため、ワークフローの導入も同時に検討することとなりました。結果として、Googleサービスとシームレスに連携できるGluegent Flowの導入が決定されました。製品の導入により改善した業務
Gluegent Flowの導入により、約6,300件の申請が電子化され、紙やメールでのやりとりが大幅に削減されました。これにより、紙や印刷のコスト、およびそれにかかる工数が削減されたほか、申請フォーマットの変更や周知もスムーズに行えるようになりました。また、SDGsを意識したペーパーレス化により、社会的貢献も実現しました。この導入事例のポイント
- 社内システムをオンプレミス環境からクラウド管理に移行していく必要があった
- 既存ツールとの連携可能・セキュリティ対策が万全のGluegent Flowを導入
- 出先や出向先から通常業務が可能に、コロナ禍の在宅勤務にも対応できコスト削減を達成
製品を導入することになった背景
東京国際空港ターミナル株式会社は、国際線旅客ターミナルの運営を行っている企業であり、多くの旅行者やビジネスマンが利用する空港施設を持っています。そのため、効率的な運営と高いサービス品質を提供することが求められていました。このような背景から、新しいシステムの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
東京国際空港ターミナル株式会社は、多くの情報を一元管理する必要がありましたが、それを実現するための適切なシステムが存在しなかったことが大きな課題でした。また、情報の共有や連携が難しく、業務効率が低下していました。導入前の課題に対する解決策
東京国際空港ターミナル株式会社は、情報の一元管理と業務効率の向上を目指して、Gluegent Formsを導入することを決定しました。この製品は、情報の一元管理や業務の効率化を実現するための機能を備えており、企業の課題解決に貢献することが期待されました。製品の導入により改善した業務
Gluegent Formsの導入により、東京国際空港ターミナル株式会社は情報の一元管理が容易となり、業務の効率化が実現されました。また、情報の共有や連携もスムーズに行えるようになり、全体の業務品質が向上しました。この導入事例のポイント
- 手順が煩雑で、稟議決裁・各種申請ルールに統一性がなく、現場で混乱が生じていた
- 既存のシステムとの連携可能、サポート体制が充実のGluegent Flowを導入
- 議決裁や各種申請手続きが一本化・電子化し効率的になったことにより利用者数が増加
製品を導入することになった背景
アイペット損害保険株式会社は、ペット保険事業を展開しており、2018年4月に東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。急成長する企業として、社内の稟議決裁や各種ワークフローの整備が必要とされました。このような背景から、わずか3名のスタッフで「Gluegent Flow」を導入することになりました。導入にかかった期間は短く、数週間で準備が完了しました。導入前に企業が抱えていた課題
企業が急速に成長する中で、稟議決裁や各種申請ルールが標準化されていない状態でした。紙での決裁と電子決裁が混在し、管理・作業手順が煩雑でありました。特に、申請する側も管理する側も手間がかかっていた状況でした。導入前の課題に対する解決策
この課題を解決するために、経営企画部とIT運用管理部が協力して「Gluegent Flow」を選定しました。選定の理由としては、クラウド型であるためイニシャルコストとランニングコストが優位であり、短期間での導入が可能でした。また、先に導入されていたG Suiteとの連携が可能で、ログ出力も柔軟に行える点が評価されました。製品の導入により改善した業務
「Gluegent Flow」の導入により、稟議決裁や各種申請手続きが一本化・電子化されました。その結果、申請件数は今までの2倍に増加しましたが、それは便利になったからこそと評価されています。不要な問い合わせや判断の時間が減少し、大きな効率化が実現しました。さらに、煩雑なルールの解消とミスの防止も図られました。この導入事例のポイント
- すでに導入済みのG Suiteで不足していた帳票のシステム機能を補うため
- ITスキルが不要で、G Suiteと連帯可能なGluegent Flowを導入
- 外注に頼ることなく社内外からのテレワークを実現、1割程度のコストダウンにつながる
製品を導入することになった背景
2018年に創業120周年を迎えた株式会社熊谷組は、総合建設業として多くの案件を並行して進行させています。このような状況の中、同社は「クラウドファースト」を掲げ、2014年からグーグル社の「G Suite(旧 Google Apps for Work)」を導入しました。さらに、グルージェント社の各種サービスも採用し、業務の効率化と働きやすい環境の実現を目指しています。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社熊谷組では、以前利用していた国産のグループウェアにおいて、メール容量の制限やパソコンのスペックやOSのバージョンアップへの対応が難しいという課題がありました。また、社員からの「G Suite」導入の要望や、ワークフロー機能などの必要性も感じていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、「G Suite」を導入することを決定しました。しかし、「G Suite」だけでは全ての要望を満たすことができなかったため、グルージェント社のサービスを追加で導入し、業務の効率化と働きやすさを追求しました。製品の導入により改善した業務
「Gluegent Flow」の導入により、総務や人事、福利厚生、IT関連の申請・承認業務が効率的に行われるようになりました。特に、テンプレートを使用して効率的に帳票を作成することが可能となり、業務の生産性が向上しました。また、「Gluegent Gate」を使用することで、社外からのアクセスも安全に行えるようになり、モバイルワークの推進が実現されました。この導入事例のポイント
- 申請・承認業務の負担を減らし、わかりにくい業務プロセスの改善を目的として
- G Suite連帯が可能で、直観的な操作性ができるGluegent Flowを導入
- ワークフローの簡略化・可視化による承認スピードの向上により経営改革を実現した
製品を導入することになった背景
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは、G Suite(旧 Google Apps for Work)への移行を契機に、Gluegent Flowを導入する決断を下しました。この移行は、ワークフローのシステム化において大きな転機となりました。以前から捺印や回覧などのワークフローに効率化の必要性が感じられていましたが、具体的な行動には移されていませんでした。しかし、G Suiteの導入によって、ワークフローの効率化に対する意識が高まり、具体的な検討が始まりました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは、申請・承認ワークフローの負荷増大と業務プロセスの不透明性に悩んでいました。特に、捺印や回覧などの手続きに時間と労力がかかり、業務効率が低下していました。導入前の課題に対する解決策
ホテルは、オンプレミス・クラウド問わず幅広いサービスの比較検討を行い、最終的にGluegent Flowに決定しました。この製品は、G Suiteと強力に連携しており、ユーザーインターフェイスが優れている点が評価されました。また、自社独自の申請・承認の経路設計や新しい申請フォームの作成が容易であり、導入後のメンテナンスコストも削減できるとされました。製品の導入により改善した業務
Gluegent Flowの導入により、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは承認スピードの向上、管理工数の大幅削減、業務プロセスの簡略化と可視化を実現しました。具体的には、導入後わずか2か月で全社での利用が始まり、データ資産の有効活用や経営改革も進んでいます。今後は、購入申請などの基本的なワークフローだけでなく、交通費清算などの業務にも利用範囲を広げる計画です。この導入事例のポイント
- 既存利用のBPMシステムのサービス料金値上げに伴い、コストカットを目指して
- 高機能機能を持ちつつ、使いやすく高コスパであったGluegent Flowを導入
- 既存システムからのスムーズな移行・BPMシステムと遜色ない運用によりコスト削減
製品を導入することになった背景
株式会社シャノンは、マーケティング業務を自動化するMA(マーケティングオートメーション)をクラウドサービスで提供しているリーディングカンパニーです。テレワーク環境が早くから整備されており、クラウドサービスの利用が進んでいました。しかし、利用中の高機能BPMシステムのコストが増加していたため、コスト削減の観点から新しいシステムへの移行を検討しました。導入前に企業が抱えていた課題
既存のBPMシステムは高機能であり、機能的な不満は特になかったものの、ライセンス費用の増加やビジネス拡張を考慮した際のコスト面での課題が存在していました。また、新しいシステムを導入する際の要件として、価格の適正さや非専門家でも扱えること、そして既存の業務プロセスを変更せずに移行できることが求められていました。導入前の課題に対する解決策
株式会社シャノンは、さまざまなBPM・ワークフローシステムを検証しました。その中で、Gluegent Flowは価格面での優位性や、Googleのスプレッドシート連携などの機能面での要件を満たしていたため、導入を決定しました。また、ユーザーが迷わないように工夫を施し、既存の業務プロセスを踏襲した画面を作成することで、スムーズな移行を実現しました。製品の導入により改善した業務
Gluegent Flowの導入により、リプレイス前と比較してコストを大幅に削減することができました。また、ユーザーの作業時間に変化はなく、以前と同じように業務を継続することができました。今後は、Gluegent Flowを活用して、さらに業務の効率化を進めることを目指しています。この導入事例のポイント
- アナログな社風からの脱却、申請・承認業務のペーパーレス化と効率化を目的として
- 自動連携機能がつき、専門的な知識不要で運用できるGluegent Flowを導入
- 申請書数と業務工程が半減、年間1,600時間の業務削減見込みを達成した
この導入事例のポイント
- 申請業務におけるやりとりをクラウド化して、無駄な手間とコストを削減したい
- Microsoft 365と連携できコストパフォーマンスに優れたGluegent Flowを導入
- 各種申請・承認業務のクラウド移行により、社内業務の効率化とペーパーレス化に成功