製品を導入することになった背景

トータルソリューションプロバイダーとして活動する株式会社エイコーでは、Create!Webフローを社内決裁業務のペーパーレス化と効率化のために導入しました。また、自社での経験やノウハウを活かして、顧客へのソリューションとしても提供しています。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社エイコーは、大阪と東京に本社を持ち、約20カ所の事業所を展開しています。導入前は、ワープロや表計算ソフトで作成した帳票データをメールで送信する業務や、紙の帳票をFAXや社内便でやり取りする業務が主流でした。このような紙ベースのやり取りは時間と手間がかかり、大量の紙の消費や決裁業務の滞りが問題となっていました。

導入前の課題に対する解決策

Create!Webフローの導入を検討し、技術部門がいくつかのワークフロー製品を比較検討した結果、Create!Webフローを採用しました。基本的な機能やサポート体制が充実しており、導入実績も豊富であったため、この製品を選択しました。

製品の導入により改善した業務

Create!Webフローの導入により、決裁までの期間が短縮され、承認状況をPCから簡単に確認できるようになりました。ペーパーレス化と業務効率化によるコスト削減や業務のスピードアップが実現されました。また、ワークフローによる効率化や無駄の排除の経験を通じて、業務改善や新しい業務の改善・効率化の動きも見られるようになりました。