製品を導入することになった背景

総務・研究・開発の社内申請書を電子化することで、決裁スピードの迅速化や自動化を実現することを目指していた牛乳石鹸共進社株式会社は、ワークフローシステムX-pointの導入を検討しました。

導入前に企業が抱えていた課題

牛乳石鹸共進社株式会社は、拠点が異なる書類の決裁に時間が掛かる問題や、総務関係の申請での郵送・登録の手間、そしてワークフローシステムの導入後の社内定着の不安を抱えていました。

導入前の課題に対する解決策

これらの課題を解消するため、牛乳石鹸共進社株式会社はワークフローシステムX-pointを導入しました。クラウド版の利用により、出先でも確認や決裁が可能となり、利用人数や用途の拡張が容易となりました。さらに、他システムとのデータ連携も可能となりました。

製品の導入により改善した業務

X-pointの導入により、牛乳石鹸共進社株式会社は、1週間以上掛かっていた書類の決裁スピードを半分以下に短縮することができました。休暇届などでの自動更新を行い、生産性の向上を実現しました。今後は、社員情報の自動化や各部門内の報告書のDB化を進める予定です。