kincone導入事例:kintone、LINE WORKSとの連携でスムーズな勤怠管理(MーSOLUTIONS)
※出典:kincone導入事例:kintone、LINE WORKSとの連携でスムーズな勤怠管理(MーSOLUTIONS)
この導入事例のポイント
- 日々の打刻形態が従業員それぞれにより異なっており統一したいと考えていた
- kintoneを利用しており、勤怠管理もkintone上で完結させたかった
- kintone連携が可能でLINE WORKSからのチャット打刻が可能なkinconeを導入
- 打刻漏れがなくなり残業時間などの正しい勤務時間で把握できるようになった
- チャット打刻が打刻機能だけでなく、社員間のコミュニケーションツールにもなった
kincone導入事例:Chatwork連携でテレワーク⇄出社の勤怠管理もシームレスに対応!(株式会社ライブナビ)
※出典:kincone導入事例:Chatwork連携でテレワーク⇄出社の勤怠管理もシームレスに対応!(株式会社ライブナビ)
この導入事例のポイント
- コロナウイルスにより在宅勤務が増えて、従来の打刻方法では勤怠管理ができなくなっていた
- ネット環境があれば場所を選ばずChatworkでの打刻が可能でかつ低価格のkinconeを導入
- これまではExcelに入力していたものが、ICカードのタッチなどで簡略化され打刻が手軽になった
製品を導入することになった背景
新型コロナウィルスの影響でテレワークが増加し、その中で従来の勤怠管理方法が不便に感じられるようになった株式会社ライブナビ。特に、在宅勤務の日に事務の担当者が後日まとめて全員分の打刻を行うという手間が発生していました。このような背景から、より効率的な勤怠管理方法を求めることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ライブナビは、クラウド型の勤怠管理サービスを使用しており、オフィスの入り口に設置したパソコンからブラウザを通じて打刻を行っていました。しかし、新型コロナウィルスの影響でテレワークが増加する中、在宅勤務の日には事務担当者が後日まとめて全員分の打刻を行うという不便さが生じていました。導入前の課題に対する解決策
数あるサービスの中から、株式会社ライブナビは「kincone」を選択しました。その決め手として、Chatworkでの打刻が可能であること、そして価格の安さが挙げられます。同社はテレワーク前からChatworkを使用しており、Chatworkのトーク画面上からの打刻が非常に便利であると感じたため、kinconeの導入を即決しました。製品の導入により改善した業務
kinconeの導入により、株式会社ライブナビの勤怠管理が大幅に効率化されました。特に、Chatworkのトーク画面上からの打刻機能は、在宅勤務中の社員にとって非常に便利であり、事務担当者の手間も大幅に削減されました。また、交通費の機能についても、以前はExcelで手入力していたものが、kinconeではICカードやモバイルSuicaの連携で申請が可能となり、業務の効率化が実現されました。この導入事例のポイント
- 各従業員が日々の勤怠を記録、人事が集計する運用では記録の妥当性に欠けると判断した
- 新たに勤怠管理システムの導入を考えたが、どれも複雑で実際に運用するまでに至らなかった
- 独自の手当てにも自由なラベル作成ができ、Slackでチャットから打刻できるkinconeを導入
- 普段の社内やりとりなどはSlackを利用しているので、業務の流れの中で打刻ができるようになった
- 価格も1ユーザー月額200円という安さで問題なく運用できる為コストの削減にもつながった
製品を導入することになった背景
株式会社アジャイルウェアでは、これまでスプレッドシートを使用して従業員の日々の勤怠を記録していました。しかし、この方法には記録の妥当性に関する問題があり、社労士からも指摘を受けていました。1年前の2月、新型コロナウィルスの影響でリモートワークが始まるタイミングとなり、勤怠管理の方法をクラウドサービスに見直す必要が出てきました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社アジャイルウェアの従業員は、スプレッドシートに勤怠を記録していましたが、その方法では記録の妥当性が確保できないという課題がありました。また、リモートワークの導入に伴い、勤怠管理の方法も変更する必要があったため、新しいクラウドサービスを検討することとなりました。導入前の課題に対する解決策
株式会社アジャイルウェアは、勤怠管理のクラウドサービスとしてkinconeを選択しました。kinconeの導入を検討する中で、他のサービスもトライアル登録してみたものの、設定の複雑さから断念。kinconeはUIがシンプルで使い方がわかりやすいという点が評価されました。また、勤怠登録時の「ラベル」の自由度が高い点や、Slackとの連携機能も導入の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
kinconeの導入により、従業員はSlackを通じて打刻が可能となり、業務の流れの中で簡単に打刻が完了できるようになりました。これにより、打刻のためだけに毎日スプレッドシートやログイン画面を開くという手間が省かれました。また、価格面でも1ユーザー月額200円というコストパフォーマンスの良さから、業務の効率化とコスト削減の両方を実現することができました。この導入事例のポイント
- タイムカードでの打刻を行っており、毎月承認・転記・印刷・発送作業に手間がかかっていた
- スタッフ個人のSuicaなどICカードでタッチして打刻と交通費を登録できるkinconeを導入
- 店での勤怠管理用カードの支給や端末を持つ必要が無く導入コストを抑えられた
- 勤怠データが蓄積され毎月30分以上かかっていた会計士への申請作業が2、3分に
- 打刻忘れ・遅刻・代理打刻がなくなり、従業員の勤怠に関する意識が高まった
製品を導入することになった背景
『原価BAR』の共同経営者は、飲食店経営の他にITライターとしての経験を持っており、そのITスキルを活かして業務改善を試みていました。特に、小規模な飲食店でのITの活用は珍しく、その中でkinconeをkintone(提供:サイボウズ株式会社)と連携させ、勤怠管理を行う方法を探求していました。導入前に企業が抱えていた課題
『原価BAR』では、導入前は従来のタイムカードを使用しており、そのデータを月次で店長や担当者が手動でスプレッドシートに転記し、それを印刷して会計士に郵送していました。この方法は非常に手間がかかり、効率的ではありませんでした。また、飲食業界は一般的にIT活用に対して熱心ではないため、導入しても社内での活用が進まないという課題が存在していました。導入前の課題に対する解決策
共同経営者は、kinconeを導入することで、スタッフが自分の交通ICカードを使用して打刻や交通費を登録できるようにしました。これにより、勤怠管理用に新しいカードや端末を用意する必要がなくなり、管理が簡単になりました。また、コロナ渦での時短営業を機に、スタッフとの勉強会を開催し、ITツールの活用方法を共有しました。この取り組みにより、スタッフもITツールの活用に前向きになり、業務の効率化が進んだと感じています。製品の導入により改善した業務
kinconeの導入により、勤怠データの集約がkintone上で行われるようになり、毎月の作業時間が大幅に短縮されました。以前は30分以上かかっていた作業が、現在は2、3分で完了しているとのことです。また、物理的な手間だけでなく、スタッフの勤怠に対する意識も高まりました。ICカードを使用した打刻システムの導入により、不正な打刻や打刻忘れが減少し、勤怠管理がより正確に行われるようになりました。この導入事例のポイント
- 自己申告をもとにExcelで勤怠情報を管理しており、正確な打刻記録をもって運用できていなかった
- 機能がシンプルで小規模事業所にも適した低コストなkinconeを導入
- 申請された有給の記録が残るのため従業員の有給取得状況が確認できるようになった
- 勤怠管理が難しいため憚られていたテレワークを積極的に利用できるようになった