製品を導入することになった背景

小沢・秋山法律事務所様は、21名の弁護士が所属しており、裁判やクライアントとの打ち合わせなど、事務所の内外での活動が多岐にわたっています。そのため、スケジュール管理が非常に重要となっていました。

導入前に企業が抱えていた課題

各弁護士が分刻みで活動する中、スケジュールを一元管理することが課題となっていました。また、1つの案件を複数の弁護士で担当することも多く、弁護士間のスケジュール共有が必要でした。

導入前の課題に対する解決策

グループウェアを導入することで、全弁護士の予定を一元管理することが可能となりました。また、外出先からもスケジュールの閲覧や登録ができる機能を活用し、急な予定変更にも迅速に対応することができるようになりました。

製品の導入により改善した業務

製品の導入により、裁判のスケジュールを簡単に登録できるようになりました。特に、同タイトルの案件を複数の日程に登録する際に、スケジュールをコピーする機能が便利であると感じています。また、会議室や共用のデジタルカメラ、パソコンなどの共有設備の管理も一元的に行えるようになりました。さらに、外出中の弁護士宛の電話に対して、情報伝達のタイムラグを省くことができるようになりました。