製品を導入することになった背景

株式会社スポーツフィールドは、設立から数年は社員数が少なく、情報共有は顔を合わせて行っていました。しかし、時間が経つにつれて、拠点と社員の数が増加し、対面だけでのコミュニケーションが難しくなりました。そのため、2014年に「サイボウズ Office」を導入することとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

設立初期は社員数が限られていたため、情報の共有は顔を合わせることで容易に行えました。しかし、拠点と社員が増加するにつれ、対面だけでの情報共有が困難となりました。特に、社員の増加に伴い、誕生日メッセージの伝達方法や、誰がどのメッセージを送ったのかの管理が難しくなってきました。

導入前の課題に対する解決策

「サイボウズ Office」のカスタムアプリ機能を活用し、誕生日メッセージアプリを導入しました。このアプリを使用することで、社員同士が誕生日メッセージを簡単に送り合うことができるようになりました。また、カスタムアプリを使用することで、メッセージの送信者や受信者の管理も容易になりました。

製品の導入により改善した業務

「サイボウズ Office」の導入により、社員のITスキルが向上しました。特に、楽しみながら「サイボウズ Office」を使用することで、多くの社員がITに関する興味を持ち、積極的にシステムを使用するようになりました。また、誕生日メッセージアプリの導入により、社員間のコミュニケーションが活発になり、企業文化の維持と強化に寄与しました。