製品を導入することになった背景
医療法人御殿山 福田総合病院では、医療・介護サービスの質を維持するために専門職の人材確保が不可欠でした。しかし、入職して間もない職員の「早期離職」が増加傾向にあり、採用や再教育にかかるコストの増大に加え、度重なる退職対応で現場スタッフが疲弊するという悪循環に陥っていました。
導入前に企業が抱えていた課題
以前から入社後アンケートや専門家による面談を行っていましたが、単発的な実施にとどまり、各施策が連携していませんでした。また、新卒採用者向けの懇親会などは運営の負担が大きく、離職リスクが高い中途採用者まで十分なフォロー体制を広げることができていませんでした。
導入前の課題に対する解決策
SmartHRを活用した「新入職員フォロープログラム」を新たに立ち上げました。入社1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後と定期的にサーベイを実施してスコアの推移を監視し、数値が低下した職員には速やかに面談を行うなど、データを起点とした継続的な支援体制を構築しました。
製品の導入により改善した業務
サーベイによって職員のコンディション変化や「入社後のギャップ」が可視化され、離職の予兆を早期に察知できるようになりました。また、現場管理者とデータを共有して連携することで、人事部門だけでなく現場全体で新入職員をサポートする風土が醸成されました。