製品を導入することになった背景

「毎日鏡を見ることが楽しくなる日々を提供する。」をコンセプトに、化粧品・ルームウエア・サプリメントの開発・販売を行っている株式会社シーオーメディカル様は、業績が好調に推移しています。その結果、社員の数が増加し、人事労務業務の効率化が求められるようになりました。この背景から、クラウド会計ソフトfreee会計とfreee人事労務の導入を決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社シーオーメディカルは、湘南美容クリニックと共同開発を行い、多くの商品を開発・販売しています。特に「ホスピピュア」や「ふんわりルームブラ」など、多くの商品がお客様からの高い評価を受けています。しかし、業績の好調に伴い、社員やインターン生が増加。その結果、人事労務業務の負担が増大し、特に給与計算に関する業務が複雑化していました。

導入前の課題に対する解決策

人事労務業務の効率化を目指し、freee人事労務を2017年2月に導入しました。人事労務担当者は、人事労務業務を担当する際に、freee人事労務のヘルプページやチャットサポートを活用して、給与計算をスムーズに行うことができました。また、別の担当者は、過去の経験から、社会保険の料率変更などの情報更新が必要であることを認識しており、freee人事労務の自動アップデート機能により、その手間を大幅に削減することができました。

製品の導入により改善した業務

freee人事労務の導入により、給与計算業務が効率化されました。特に、給与計算に関する情報の入力や確認、修正などの業務がスムーズに行えるようになりました。また、勤怠管理に関しても、現在はアナログのタイムカードを使用していますが、今後はfreee人事労務の打刻機能や、クラウド勤怠ソフトとの連携を視野に入れて、さらなる効率化を目指しています。これにより、バックオフィス以外のスタッフが無駄な作業を行うことなく、本業に専念できる環境が整備されています。