この導入事例のポイント
- 全社的戦略に基づき、テレビ会議ツールを導入してコスト削減・生産性向上を図りたい
- 簡単なUIで、130以上の拠点を同時接続可能な「FreshVoice」を導入
- 移動にかかる年間旅費・交通費2,000~3,000万円を約3分の1削減できた
- 移動時間が無くなり、結果的に業務効率化や人財育成、営業力の強化につながった
この導入事例のポイント
- 会議参加者のスケジュール調整が難しく、出張期間の営業機会損失が課題だった
- サーバー型で運用しやすく、セキュリティ対策も強固な「FreshVoice」を導入
- 会議数は約2倍にまで増加しコミュニケーション活性化、導入コストも回収できた
製品を導入することになった背景
日本梱包運輸倉庫株式会社は、国内外に数多くの拠点を持ち、法人向けの総合物流企業として躍進を続けています。経営スピードの向上を目指し、情報共有やコミュニケーションの活性化が必要と感じていました。しかし、本社への集合会議の開催は限られており、2009年7月に新社長が就任したことを機に、テレビ会議システムの導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
日本梱包運輸倉庫株式会社は、全国の拠点からキーマンたちを本社に集めて、最重要な管理職会議や安全管理者会議、週一回の定例会議などを行っていました。しかし、これらの会議の開催に際して、参加者のスケジュール調整が困難であり、出張期間中の営業機会の損失も問題となっていました。導入前の課題に対する解決策
製品選定の際、同社は固定の専用機型システムを敬遠しており、セキュアなクローズド環境が必要と感じていました。その中で「FreshVoice」を選ぶ決定を下しました。エイネットの営業担当者からの情報や実機検証を複数回行った結果、安定性の高いシステムと確信し、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
2009年9月末に「FreshVoice」を導入した日本梱包運輸倉庫株式会社は、導入から約1ヶ月後の管理職会議を「FreshVoice」で行うことになりました。この会議の成功をきっかけに、テレビ会議が同社に根付き、さまざまな会議が「FreshVoice」で開催されるようになりました。導入前と比較して、会議や研修の開催数は約2倍に増加し、出張や参加できなかった社員も手軽に参加できるようになりました。Active Directory連携で4000IDのテレビ会議運用を実現 会議用サーバーのクラスター化で100拠点同時接続が可能に
※出典:Active Directory連携で4000IDのテレビ会議運用を実現 会議用サーバーのクラスター化で100拠点同時接続が可能に
この導入事例のポイント
- 全国の拠点数が非常に多く、会議のための出張が多いという問題が存在していた
- UIに優れ、100台のPCが同時に接続できる「FreshVoice」を導入
- 導入前に比べ、移動時間や運用コスト、その他様々なコスト削減の目標を実現できた
- 出張する必要がなくなり、トラブル時の判断が迅速化、顧客満足度向上に繋がった
- 提携代理店とオンライン会議できるようになれば、営業担当の生産性向上も込めるように
製品を導入することになった背景
がん保険や医療保険を提供しているアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、日本全国に支社を持ち、多くの会議が行われています。これらの会議のための移動にかかる時間やコストが増加し、業務の効率化が求められていました。そのため、エイネットのテレビ会議システム「FreshVoice」の導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は日本全国に70カ所以上の支社を持っており、会議のための出張が頻繁に行われていました。例えば、東京・新宿の本社で会議が開催される場合、東京・調布のアフラックスクエアからの移動だけでも往復1時間の時間がかかっていました。導入前の課題に対する解決策
アフラックはテレビ会議システムの導入を検討し始め、2010年12月にツールの調査を開始しました。2011年1月からツールの選定を開始し、サーバー型のシステムを選択することとなりました。その理由として、外部サーバーでの会議データの保管を避け、情報の漏洩リスクを減少させるためでした。そして、7社の製品の中から、FreshVoiceを選択しました。製品の導入により改善した業務
FreshVoiceの導入により、移動時間およびコストの削減が実現されました。現在、1日あたり15もの会議がFreshVoiceで行われています。また、大阪の契約管理部門では、東京での会議に出張することなく、テレビ会議を利用することで、管理職が迅速に判断を下すことが可能となりました。この導入事例のポイント
- 的確で迅速な情報伝達を行うため、電話会議からテレビ会議への切り替えを検討したい
- 音声品質が高く、帯域圧迫の問題も解決できる「FreshVoice」を導入
- 参加者の表情から、社員のコンディションや理解度が把握できるようになった
- 顔が見えることで、社員一人ひとりの会議への集中度や責任感向上も実現できた
- 従来のオンライン電話会議より、運用コスト・出張コストを削減することができた
製品を導入することになった背景
急成長を遂げてきた株式会社ガリバーインターナショナルは、車の買い取り専門事業という斬新なビジネスモデルを持っています。このビジネスモデルの成功の背後には、情報伝達のスピードと改善サイクルの迅速さがありました。お客様の声を迅速に取り入れ、全国の拠点に情報を発信することが日常的に行われていました。この情報伝達をさらに効率的に行うため、電話会議システムからテレビ会議システムへの移行を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ガリバーインターナショナルは、エリア毎に15~20の店舗を電話で結び、朝礼などの情報伝達を行っていました。しかし、声だけの通信では、スタッフのモチベーションや理解度を正確に把握することが難しく、より効果的なコミュニケーション手段を求めていました。また、テレビ会議システムの導入を検討した際、音声の遅延や音声品質の問題、専用回線の帯域圧迫などの課題が浮上しました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、株式会社ガリバーインターナショナルは「FreshVoice」というテレビ会議システムをトライアル導入しました。FreshVoiceは音声の遅延が少なく、音声品質も高いことが特徴であり、電話会議システムの音声に慣れているスタッフでも違和感なく使用することができました。また、FreshVoiceはサーバー導入型であり、インターネットのトラフィックを抑えることができ、セキュリティ面や専用回線の帯域の問題も解決できました。製品の導入により改善した業務
FreshVoiceの導入により、株式会社ガリバーインターナショナルの情報伝達の精度が高まりました。テレビ会議を通じて、参加者の表情やコンディションをリアルタイムで確認することができ、意思疎通がスムーズになりました。また、テレビ会議の利用は朝礼だけでなく、店舗間の打ち合わせなど、様々な場面で活用されるようになりました。これにより、情報の伝達速度や改善サイクルのスピードが向上し、企業全体の業務効率が大幅にアップしました。この導入事例のポイント
- 海外拠点との会議を開きにくく、会議を不足なく開くため遠隔会議システムを検討
- 低コストで音声の質も高く、サポート体制も充実の「FreshVoice」を導入
- 移動費や時間を削減、費用をかけずに容易に会議に参加することが可能になった
- 海外との拠点間の連携が以前よりも正確・迅速になり、情報共有が容易になった
- 使用方法も簡単で、高品質の音声でもストレスなく聞き取れて精神的負担も軽減した