この導入事例のポイント
- テレワーク導入に伴い、それまで外部に発注していた給与計算の内製化を図りたい
- 他社サービスと連携可能で、工数管理ができる勤怠システム「AKASHI」を導入
- 勤怠集計・給与計算に20時間かかった作業が10時間以内で完結するように
- 「アラート機能」によって、打刻漏れなどのエラー対応が大幅に削減でき業務精度が向上
この導入事例のポイント
- 多様性のある働き方をする社員の増加に伴い、従来の勤怠管理システムを見直したい
- クラウド上で勤怠管理ができて、GPS機能も備えた「AKASHI」を導入
- 締め日毎の計算業務が必要なくなり、大幅に労働時間をカットすることができた
- タイムゾーン機能を使用することで海外の現地時間で打刻できるようになった
製品を導入することになった背景
株式会社Credo Ship.は、京都を拠点に、日本国内外で活動する多様な協力スタッフと共に、自由な働き方を提唱しています。このような働き方を実現するためには、適切な勤怠管理が不可欠であり、特に遠隔勤務を行う従業員が増える中、従来のエクセルによる自己管理では対応が難しくなるとの認識が強まりました。このような背景から、効率的な勤怠管理システムの導入が必要となり、クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」の導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社Credo Ship.は、多様な働き方を実現する中で、従業員の勤怠管理に課題を感じていました。特に、遠隔勤務を行う従業員が増える中で、従来のエクセルによる自己管理では、勤怠の記録や集計が煩雑となり、管理が難しくなっていました。また、従業員それぞれの勤務時間の確認や、締め日ごとの計算など、手間がかかる作業が増えていました。導入前の課題に対する解決策
勤怠管理の課題を解決するために、株式会社Credo Ship.は複数の勤怠管理システムを検討しました。その中で「AKASHI」は、シンプルで使いやすいユーザーインターフェイス(UI)に魅力を感じ、導入を決定しました。また、「AKASHI」と連携可能な給与計算ソフト「マネーフォワード クラウド給与」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」も合わせて導入することで、労務管理の効率化を図りました。製品の導入により改善した業務
「AKASHI」の導入により、株式会社Credo Ship.の勤怠管理業務が大幅に効率化されました。従業員は出勤・退勤時に打刻を行うことで、自分の労働時間が明確になり、月単位ではなく日単位で勤務時間を確認することができるようになりました。また、タイムゾーン機能やGPS機能など、遠隔勤務を行う従業員にとって便利な機能も活用されています。これにより、勤怠管理の手間が大幅に削減され、より自由で効率的な働き方の実現に貢献しています。この導入事例のポイント
- フレックス勤務など特殊勤務形態の従業員が多く、勤怠管理が難しいという課題があった
- 「クラウド給与」や、その他人事ソフトと連携が容易な「AKASHI」を導入
- シンプルで分かりやすいインターフェースにより、導入後すぐに従業員に定着した
- 勤怠管理を同システムに託すことで、バックオフィスの業務効率が格段に上昇した
製品を導入することになった背景
日本初の就職・転職支援スクール「我究館」をルーツに持つ「株式会社ジャパンビジネスラボ」は、1992年の創業から約3万人の卒業生を輩出してきました。同社は「顧客感動」を第一に受講者の自己実現のサポートを行っています。同社社長は、企業の制度を作る際にスタッフや関係者の声に耳を傾けることを重視しています。勤怠管理の複雑さを感じていた際、顧問社労士からのアドバイスが導入のきっかけとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
教育支援事業を行っている関係上、フレックス勤務などの特殊な勤務形態の従業員が多く、その結果、勤怠管理の複雑さに頭を悩ませていました。特に、勤怠の締め日には集計のための残業が発生することもあったのです。導入前の課題に対する解決策
顧問社労士から「AKASHI」の導入を提案されました。「AKASHI」は多様な労働条件設定が可能で、低コストでの実現が魅力でした。また、給与計算ソフト「マネーフォワード クラウド給与」やクラウド人事労務ソフト「SmartHR」との互換性もあり、これが導入の大きな決め手となりました。製品の導入により改善した業務
「AKASHI」の導入により、バックオフィスの業務効率が大幅に向上しました。特に、勤怠の締め日における集計作業の効率化が実現し、それまでの残業が大幅に削減されました。この効率化により生まれた時間を、受講生へのサービス向上や「おもてなし」の実現に活用することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 初めての正社員を採用したことをきっかけに、勤怠管理システムの導入を検討したい
- クラウド上で、持ち運び可のICカードで打刻可能な「AKASHI」を導入
- 勤怠を可視化することで自己管理が非常にしやすく、ICカードで勤怠管理が可能
- 有給申請と承認が可能、オンライン上でスムーズに行えるので有給消化の推奨にも繋がる
- 直行直帰や出張の場合でも勤怠時間の修正が簡単に行えるため、労務管理効率が向上した
製品を導入することになった背景
オンライン医療サービスアプリ「MEDICALLY(メディカリー)」の本格リリースに合わせ、メドケア株式会社は勤怠管理システムの導入を検討しました。2017年4月に初めての正社員を採用するタイミングで、複数の勤怠管理システムを比較検討しました。その中で「AKASHI」という名前に特別な縁を感じ、これが導入の大きな決め手となりました。導入前に企業が抱えていた課題
メドケア株式会社は、顧客満足度(CS)向上を目指しており、そのために業務や作業の効率化が必要不可欠でした。特に、勤怠管理に関しては、社員の採用と勤怠管理システムの導入が同時だったため、勤怠を可視化し、自己管理を促進する必要がありました。導入前の課題に対する解決策
「AKASHI」の導入を決定した理由の一つは、勤怠をオンライン上で可視化できる点でした。また、ICカードを使用しての勤怠管理が可能で、紛失のリスクが低減される点や、有給申請と承認がオンライン上でスムーズに行える機能も魅力的でした。さらに、勤怠の修正やシフト管理も簡単に行えるという点が、メドケア株式会社の業務効率化に貢献すると判断されました。製品の導入により改善した業務
「AKASHI」の導入により、勤怠の可視化が容易になり、自己管理がしやすくなりました。ICカードを使用した勤怠管理は非常に便利で、紛失の心配がなくなりました。また、有給申請と承認がオンライン上でスムーズに行えるようになり、有給消化の推奨にも繋がりました。さらに、シフト管理も「AKASHI」を使用して効率的に行うことができるようになりました。これらの改善により、業務の効率化が実現され、顧客満足度の向上にも寄与しています。この導入事例のポイント
- 多くの人材を抱え、部署ごとの就業ルールに則った勤怠管理を推進していきたい
- 勤怠情報をクラウド上で簡単に管理できる勤怠管理ソフト「AKASHI」を導入
- シンプルなユーザーインターフェースが簡単で分かりやすく、社員にすぐ定着した
- 各々の労働時間を可視化、各人の意識が変わり、全体の労働時間は減少傾向に
- 個々の仕事量が平均化、一人に業務が集中しなくなり、労働環境も改善された