この導入事例のポイント
- 紙ベースの労務管理を刷新、勤怠管理、給与計算を効率化しSDGsに貢献したい
- クラウド上にてバックオフィス業務が一元管理可能な「ジョブカン勤怠管理」を導入
- 給与明細発行業務が非常にスムーズになり、業務の短縮化と効率化につながった
- 従業員の絞り込み検索機能により、ある期間の特定の従業員を抽出する業務の負担が軽減
この導入事例のポイント
- シフト管理のペーパーレス化、コスト削減し勤怠情報管理の徹底化を図りたい
- クラウド上でシフト管理や勤怠情報管理が可能な「ジョブカン勤怠管理」を導入
- 紙の出勤簿用意が不要、スマホで簡単に打刻できるようになりペーパーレス化に成功
- 直感的操作が可能で、社員情報の管理やデータの集計なども簡単にできるようになった
- ワークフローのカスタマイズも簡単に行えて、従業員・管理者の負担が軽減した
製品を導入することになった背景
株式会社レスタスは、カレンダーやタオル、シールなどのオーダーメイド製品を提供するECサイトを運営しています。独自の顧客管理システムを使用して、オーダーメイド商品のマーケティング戦略を実施しており、データ分析を活用したサイトデザインでユーザー満足度99%を達成しています。しかし、勤怠管理に関しては、繁忙期に短期アルバイトを多く採用する際の管理が課題となっていました。また、IPOを視野に入れる中で、勤怠管理の見直しの動きが出てきました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社レスタスは、シフト管理をアナログで行っていたため、非常に手間がかかっていました。特に繁忙期には短期アルバイトを雇用するため、年間契約の勤怠管理ソフトを使用していたところ、人数が少ない時期でも最大人数分の料金が発生してしまっていました。さらに、シフト機能が不足していたり、勤怠情報の締めが不十分であったため、乗り換えを検討するようになりました。導入前の課題に対する解決策
株式会社レスタスは、ジョブカン以外にも2つのシステムを比較検討しました。シフト作成やデータの取りまとめの効率性、年間の費用、課金体系などを比較して検討を進めました。最終的にジョブカンを選んだ決め手として、コストや機能の他に、発展性を持たせることができる点や、様々なサービスとの連携が可能である点が挙げられます。製品の導入により改善した業務
ジョブカンの導入により、繁忙期の短期アルバイトもスマホで簡単に出退勤を行うことができるようになりました。これにより、紙の出勤簿の準備などが不要となり、効率的な管理が可能となりました。また、オンライン上での一括管理や、直感的な操作による社員情報の管理、データの集計なども容易になりました。ワークフローに関しても、設定やカスタマイズが簡単に行えるため、業務の効率化が実現されました。この導入事例のポイント
- タイムカードのエクセル転記業務、給与計算用のデータ作成業務を効率化したい
- 各集計項目や勤怠状況がリアルタイムで確認可能な「ジョブカン勤怠管理」を導入
- 毎月ので勤怠情報や、その他データ確認作業にかかる時間が大きく短縮できた
- 従業員が自分の勤怠情報や有給に関する情報を確認できるようになり、問い合わせが減少
製品を導入することになった背景
医療法人社団おなか会おなかクリニックは、地域の皆様に信頼されるクリニックとして、質の高い医療を提供するために日々の診療を行っています。特に、内視鏡専門クリニックとして、苦痛のない内視鏡で早期がんの発見に努力しています。しかし、タイムカードでの勤怠管理とエクセルへの転記が煩雑で、給与計算用のデータ作成に時間がかかっていました。このような背景から、効率的な勤怠管理システムの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
ジョブカン導入前、医療法人社団おなか会おなかクリニックはタイムカードでの勤怠管理を行っていました。エクセルにタイムカードの情報を映していたのですが、人数が増えるにつれて管理が大変になってきました。また、その後の集計や給与計算のためにエクセルデータを別ソフトに入力する必要があり、毎月の作業に多くの時間がかかっていました。導入前の課題に対する解決策
医療法人社団おなか会おなかクリニックは、社労士の先生からジョブカンの推薦を受け、システム導入を検討しました。ジョブカンは、これまで電卓で行っていたような計算を自動化できる点や、診療時間の前後の関係で変動が多い休憩時間などの勤怠状況を簡単に管理できる点が魅力として挙げられました。また、ジョブカンはネット環境があればどこでも利用でき、各集計項目が一目でわかる利点がありました。製品の導入により改善した業務
ジョブカンの導入により、医療法人社団おなか会おなかクリニックは毎月の確認作業にかかる時間を大きく短縮することができました。それまでの作業に1日かかっていたものが、ジョブカン導入後は短時間で終わるようになりました。また、従業員がジョブカンのマイページで出勤簿や有休の残日数を自分で確認できるようになったため、管理者への問い合わせが減少し、各自がしっかりと勤怠を管理するようになりました。この導入事例のポイント
- 給与計算外注化による月次決算の遅れを改善、労務管理業務の効率改善を図りたい
- 勤怠管理や給与計算などを一元管理できて低コストな「ジョブカン勤怠管理」を導入
- 勤怠管理・労務管理・給与計算の連携が以前よりもスムーズにできるようになった
製品を導入することになった背景
株式会社WACULは、デジタルマーケティングのDXプラットフォームを提供しています。もともと、給与計算は社労士に外注していましたが、経理担当者からの「月次決算を早く締めてほしい」という要望があり、月初から5営業日での締めが求められました。しかし、外注のままでは給与計算のデータが間に合わないため、給与計算を内製化することを決定し、ジョブカンの導入を検討するようになりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社WACULでは、給与計算を社労士に外注していたため、給与振込の前日に計算データを受け取っていました。しかし、月次決算には前月の給与額が必要で、外注のままでは間に合わないという課題がありました。また、経理担当者からは月次決算を早める要望が出されていました。導入前の課題に対する解決策
給与計算の内製化を決定した株式会社WACULは、ジョブカンを導入することを選択しました。ジョブカンの決め手として、勤怠管理、労務管理、給与計算が連携している点が挙げられます。このようなワンストップでの連携ができるシステムは、ジョブカン以外には少ないと考えられました。また、コスト面でもジョブカンはメリットが大きかったとのことです。製品の導入により改善した業務
ジョブカンの導入により、株式会社WACULでは、勤怠管理の初期設定や給与計算の再登録などの作業が行われました。導入直後は打刻のエラーが20~30名いたものの、徹底した周知によりエラーは2名まで減少しました。また、勤怠管理に関する設定ミスも発見され、修正が行われました。ジョブカンの導入により、勤怠管理や給与計算の業務がスムーズに行われるようになり、業務の効率化が実現されました。この導入事例のポイント
- 勤怠管理の徹底やペーパーレス化を推進し、日々の業務の効率改善を図りたい
- 勤怠・労務・給与を一元管理でき、価格が安い「ジョブカン勤怠管理」を導入
- GPS打刻機能によって、直行直帰メンバーの勤怠情報がしっかりと把握できるように
- 従業員情報の一元管理が可能になり、特定の従業員情報の抽出も容易になった
- これまで約1ヶ月かかっていた年末調整を、約2週間で完了させることができた