この導入事例のポイント
- 起業時の経理に割くリソースを削減し、多忙な決算時期の決算作業も簡易化したい
- UIに優れ、同サービス利用者間での経理情報共有が容易な「弥生会計」を導入した
- 「スマート取引取込」機能によって、レシート・領収書画像のデータ化が可能になった
- 弥生会計と「Misoca」の連携により、経理作業の大幅削減を実現できた
- 他アプリとの連携による売上レポート機能によって、業務のモチベーションが向上した
この導入事例のポイント
- 経理業務に割くリソースや手間の削減や業務効率化、業務精度の向上を図りたい
- 「Misoca」と「弥生会計」を導入し、経理業務の効率化や精度向上を図った
- 直感的に操作可能で、請求書は納品書からワンクリックで自動作成できるようになった
- 「スマート取引取込」で請求書の内容が自動で仕訳され、転記する手間がなくなった
- 「Misoca」の郵送機能によって、請求書をワンクリックで送れるようになった
この導入事例のポイント
- 決算処理から年末調整業務まで、複数人で行っていた会計作業を少人数でこなしたい
- 「弥生会計」を導入し、経理業務のテレワーク化や会計業務の効率化を図った
- 辞書機能により、指定取引の登録による業務効率化、次期経費予測が可能になった
- 外部からの請求書をデータでやり取りすることにより、完全テレワーク化が実現できた
- 決算処理や年末調整業務など、様々な会計処理の人材コストを大幅に削減できた
この導入事例のポイント
- バックオフィス業務に割いていたリソースを本業に回し、売り上げを伸ばしたい
- パソコン・会計初心者向けで低価格である「弥生会計」を導入、経理業務の削減を図った
- 「弥生会計」の集計・分析のレポート機能で売上状況などをチェックできるようになった
製品を導入することになった背景
サウンドボックス株式会社代表は、1980年代前半まで某商社で海外貿易ビジネスを担当していました。円高メリットを生かし、ヴィンテージオーディオ機器の輸入に注目。1984年4月にサウンドボックスを設立し、後にサウンドボックス株式会社として独立しました。社名は音の質を左右する蓄音機の部品から名付けられました。同社代表は、ソフトウェアの導入を通じて、本業に集中することを決意しました。導入前に企業が抱えていた課題
サウンドボックス株式会社はヴィンテージオーディオの輸入販売を主事業としており、ユーザーサポートやメンテナンス、修理なども手がけていました。弥生シリーズの販売が開始された1987年頃、同社代表は「弥生会計」を使用し始めました。当時、新しいパッケージ型の会計ソフトはまだ新しく、同社代表はDOSで自作のカード型データベースで販売管理を行っていました。しかし、DOSのアプリケーションでの管理には限界があり、Windows移行後も複数のアプリケーションを試していました。導入前の課題に対する解決策
同社代表は、使用していた「弥生会計」の弥生シリーズから「弥生販売」がリリースされていることを知り、2008年から「弥生販売」を導入しました。この製品は、売上管理と帳票作成に活用されています。得意先・仕入先の台帳管理を行い、伝票の作成が簡単にできるようになりました。また、帳票の多くはオリジナルレイアウトで出力され、自由に項目設定が可能でした。製品の導入により改善した業務
「弥生販売」の導入により、日常の業務ルーティンとして「弥生会計」を毎日開き、売上状況などをレポート機能で確認することができるようになりました。税理士との連携もスムーズに行われ、「弥生販売」は売上管理と帳票作成に大いに役立っています。特に、帳票はオリジナルレイアウトで出力され、見栄えが良くなりました。2019年10月の増税時にも、日付で自動的に税率が10%に切り替わり、設定の手間が省けました。この導入事例のポイント
- 事業拡大に備え、業務省力化や経営状態の把握、労務管理を徹底していきたい
- 労務管理業務に加え、経営分析資料が簡単に作成できる「やよいの給与計算 21」導入
- エクセル書き出し機能を活用、経営分析資料も簡単に作成できるようになった
- 「スマート取引取込」機能を活用、日々の作業負荷を大幅軽減することができた