製品を導入することになった背景

株式会社ダスキン北陸は、1965年の創業以来、地域のお客様に快適空間を提案・サポートしてきました。しかし、個人情報保護法の対応を求められる中、2013年にLanScope Catを導入しました。石川県・富山県・福井県の28拠点のPCを本社で統合管理しており、2018年には外部脅威対策強化のためにプロテクトキャットも導入しました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社ダスキン北陸は、個人情報保護法に対応するために、以前は別の製品を導入して資産管理やログ管理を行っていました。しかし、その製品の管理コンソールのレスポンスが悪く、改善が見られなかったため、リプレイスの必要が生じました。また、北陸3県に28の拠点があり、各拠点のPCを本社で一元管理することが求められていました。

導入前の課題に対する解決策

LanScope Catの導入により、管理コンソールのレスポンスが向上し、USBやDVDなどのデバイス制御もストレスなく行えるようになりました。また、LanScope Catを使用することで、拠点ごとに足を運んで確認することなく、遠隔での正確なPC管理が可能となり、業務の効率化が実現しました。

製品の導入により改善した業務

LanScope Catの導入により、資産管理やログ管理を一つのツールで簡単に一元管理することができるようになりました。これにより、二重管理がなくなり、業務の効率化が図られました。さらに、社内のパソコンをWindows10に入れ替える際、LanScope Catのファイル配布機能を使用して、基幹システムなどのEXEを配布することができ、時間を節約することができました。