製品を導入することになった背景

株式会社ランディックスは、オーダーメイド住宅を通じて美しい街並みと魅力的な街づくりに貢献することをミッションとしています。リアルエステートテック企業として、デザイン性に優れたハイクオリティなオーダーメイド住宅を建築するためのITを活用したプラットフォーム「sumuzu(スムーズ)」を展開しております。このような背景の中、事業拡大に伴い社員数や営業拠点が増加。その結果、セキュリティー強化が必要となりました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社ランディックスは、事業拡大に伴い、社員数や営業拠点の増加により、セキュリティーの強化が課題となっていました。特に、入退室管理の方法として、電気錠やスマートロックの導入を検討していたものの、それぞれの方法には一長一短があり、最適な方法を見つけることができない状態でした。

導入前の課題に対する解決策

株式会社ランディックスは、電気錠とスマートロックを上手く併用するシステムを探していました。その中で、ALLIGATEを知り、その特徴に注目しました。ALLIGATEは「電気錠とスマートロックを同一システム内で管理できる」「管理用サーバーを設置する必要がなく、クラウド上でユーザー管理と入退室履歴管理を行える」「スマートロックでよくある両面テープタイプではなくシリンダー交換タイプなので強固な取り付けが可能」という3つの特徴を持っていました。

製品の導入により改善した業務

ALLIGATEの導入により、株式会社ランディックスはセキュリティーの強化を実現しました。特に、電気錠とスマートロックを場所によって使い分けることができるようになり、運用管理に工数をかけることなく、クラウド上でユーザーやログの管理を一元で行うことができるようになりました。また、スマートフォンでログをサーバーに送信できるなど、運用が簡単になりました。これにより、社員が迷うことなく使いこなせるユーザービリティの高さを実現し、業務の効率化を図ることができました。