製品を導入することになった背景

バース・ジャパン株式会社は、メーリングフルフィルメントソリューションのワールドリーディングプロバイダとして、フィルム・紙ラッピングシステム、封入封緘システム、フルフィルメントシステムの開発、製造、販売、技術サービスを手がけています。オランダ・ザンダムに本社を置き、世界中の販売代理店を通じてグローバルな販売ネットワークを展開しています。1994年の設立当初から、会計事務所の紹介によりバイリンガルの会計ソフトを導入しました。

導入前に企業が抱えていた課題

設立当初からバイリンガルの会計ソフトを使用していましたが、業務の拡大とともに、外貨対応や輸入業務に対応したシステムの必要性が高まっていました。また、販売管理システムも導入する必要があり、多機能なシステムを求めていました。

導入前の課題に対する解決策

バース・ジャパン株式会社は、多機能なシステムを求めていたところ、Plaza-iというシステムが外貨対応でバイリンガル、輸入業務にも対応していることを知りました。他社のシステムと比較検討した結果、Plaza-iが機能の合致度が高く、かつリーズナブルであったため、採用に至りました。このシステムは販売管理から購買管理、物流在庫、債権管理、一般会計まで幅広く対応しています。

製品の導入により改善した業務

Plaza-iの導入により、販売管理から会計へのデータ転送が可能となり、月次の業務が大変楽になりました。また、在庫管理がきちんとできるようになったため、棚卸の作業も短縮されました。さらに、サポートがしっかりしているため、トラブルが起きた際も迅速な対応を受けられます。このようにして、業務の効率化と品質向上が実現されました。