製品を導入することになった背景

株式会社ニューズベースは企業イベントの企画、制作、運営を手がける会社です。営業組織が拡大する過程で、データの蓄積と管理の必要性が高まりました。初めはExcelでデータ管理を行い、その後段階的にデータ管理のレベルを引き上げました。Mazrica Sales(旧Senses)はG Suiteとの連携機能が決め手となり、導入されました。

導入前に企業が抱えていた課題

営業情報の属人化が進んでいたため、データの一元管理が必要でした。また、フィールドセールスの守備範囲が広すぎるという課題もありました。拡大する組織に新人が多く参加する中で、受注率にバラつきが生じていました。

導入前の課題に対する解決策

Excelでのデータ管理からスタートし、その後ライトなSFA運用と本格的なSFA運用へと移行しました。また、フィールドセールスをヒアリング担当とクロージング担当に分けることで、各担当者が得意分野に注力できるようになりました。

製品の導入により改善した業務

Mazrica Sales(旧Senses)の導入により、営業のデータ管理が効率化されました。新規顧客からの受注金額は約3倍に増加しました。営業の活動計画を一元管理することで、追うべき案件のフォローも徹底され、営業全体の活動量も3倍になりました。さらに、データに基づいて営業のPDCAサイクルを高速で回すことが可能となりました。