安否コールの導入事例
最終更新日: 2022/05/12
作業を自動化したい その他
2社比較で圧倒的に操作性が良く選びました。2ヶ月に1回の訓練は確実に100%の回答率を実現しています。

※出典:社会福祉法人静香会様 安否コール導入事例 | 安否確認システム【公式】安否コール
この事例のポイント
- 災害時に職員や保護者に連絡するツールはあったが、安否確認ができない事が課題だった
- 安否確認ができる点に加え、操作のわかりやすさから、「安否コール」を導入
- 導入の結果、2ヶ月に1回の訓練では100%の回答率を実現することができた
今回導入した製品
株式会社アドテクニカの安否コールは、グッドデザイン賞を首相、東京日産や丸紅といった上場企業をはじめ1,000社以上に利用されている、安否確認システムです。ネットバンクと同等の高度なセキュリティで個人情報をサポートしつつ、災害時に安定した通信網を提供します。次世代型BCPプラットフォームとして開発されており、企業だけでなく組織や家族と言ったコミュニティを繋ぐインフラとして機能。災害データを自動受信し、震度とエリアを自動判別。メールやプッシュ通知で状況を伝えます。
- グッドデザイン賞を受賞しており、見やすいデザイン
- 3,000社以上が利用中のソフト、万全のセキュリティ
- 無料トライアルでUXデザインを体験可能、他社からも移行も
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | 外部サービス連携 掲示板 マルチデバイス GPS安否確認 |
推奨環境 | PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ |
サポート | 電話 |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している企業の規模
- 不明 301名-1,000名
この製品の導入事例掲載数4件
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安否確認システム
安否確認システムとは、災害などの緊急時に、会社の従業員などの安否確認ができるシステムのことを指します。
安否確認システムを活用することで、従業員全員に一斉メール送信を行なったり、安否確認の回答を自動で収集したりできます。また、社員のみが使える掲示板機能などを利用することも可能であり、緊急時の社員同士のコミュニケーションを円滑なものにしてくれるでしょう。日本は世界的に見ても非常に災害が多い地域であり、近年ではその災害の多さから、安否確認システムを導入する企業も増えてきているのが現状です。
緊急時のトラブル対応速度が迅速なものになり、従業員の安全確保に大いに役立つことでしょう。