マネーフォワード クラウド契約の導入事例
最終更新日: 2022/04/28
ペーパーレス化したい 作業を自動化したい テレワーク対応したい コストを削減したい コンプライアンスを強化したい
契約締結だけが全てではない。契約業務全体を見据えた本当の意味での電子契約とは

※出典:契約締結だけが全てではない。契約業務全体を見据えた本当の意味での電子契約とは - 「マネーフォワード クラウド契約」導入事例
この事例のポイント
- 契約業務の中でワークフローを利用して押印証跡を残していきたいと考えていた
- 紙契約書のアップロード、ワークフローの申請を行うことができる本システムを導入
- 導入の結果、月に3時間程費やしていた押印や製本作業を削減することができた
- 期限アラート機能のおかげで、契約期限の見逃しを防ぐことができるようになった
今回導入した製品
株式会社マネーフォワードのマネーフォワード クラウド契約は、簡単で始めやすいことが強みの電子契約書です。3ステップで電子契約を終わらせられるのが特徴で、契約書をアップロード、取引先情報を入力し、押印位置を指定し送信するだけで簡単に電子契約ができます。難しい操作が必要ないのでどのような企業にも浸透しやすく、また契約相手もスムーズに電子契約できます。2,980円から利用でき、基本料金で他のサービス製品が使えるため、バックオフィス全体を効率化可能です。
- DX化を推進させるワークフロー機能も搭載
- 管理機能によって、紙の契約と電子契約を一元管理できる
- 電子契約に必要な機能だけでなく、アラート通知など便利な機能も
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | 外部連携 ワークフロー設定 期限通知 シングルサインオン(SSO) 契約書作成可 他サービス連携 紙契約書データ化 更新通知 承認フロー設定 スキャンデータの文字検索可 テンプレート管理 |
推奨環境 | PCブラウザ |
サポート | メール |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している業種
- IT・情報通信
- よく導入している企業の規模
- 21名-50名
この製品の導入事例掲載数2件
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電子契約書
電子契約書とは、データで作成・保管できる契約書のことです。
契約書などの書類は紛失のリスクがありましたが、電子契約書として契約を結ぶことで書類の紛失のリスクが軽減されます。
年リモートワークが推進されるにつれて、対面不要である電子契約書の普及が進んできましたが、実は電子契約書には印紙税がかからないといったメリットもあります。また、インク費用や保管費用、トナー費用などがかかる心配もないため、事務経費のコスト削減にもつながるでしょう。
しかし、書面のみでの契約締結が義務付けられているものもあり、そういった場合には電子契約書が利用できないというデメリットがあるので注意しましょう。
契約書管理システム
契約書管理システムとは、「契約書入力」や「契約書検索」など、契約書を管理する上で重要な機能を備えたツールのことです。
契約書を保管する上でも非常に役立つツールであり、契約書の保管に困ることも少なくなるでしょう。また、契約書のテキストをPDFとして保存し、必要に応じてOCRを用いて文章を読み取ることも可能なので、手作業での入力作業等も不必要になります。
契約書の契約期限が近づいた場合、アラートで担当者に知らせてくれる機能がついたツールも存在し、契約書に関する業務上の不備を削減することも可能です。
請求書管理システムはデータとして全ての請求書情報を管理できるため、社内のペーパーレス化にも貢献してくれるでしょう。