まるらくオフィスの導入事例
最終更新日: 2022/03/07
外部からのセキュリティを高めたい 内部のセキュリティを高めたい テレワーク対応したい 社内資産を一元管理したい
内線とPBX機能をクラウド化したサービスの導入で 拠点間のスムーズな連絡と業務の効率化を推進

※出典:技研株式会社様|導入事例|法人のお客さま|NTT東日本
この事例のポイント
- ビジネスフォンの老朽化によって事務作業の効率が落ち、維持・管理にコストがかかる
- 拠点間が内線化おらず、電話のかけ直しや伝言などの発生でコミュニケーションが滞る
- オフィスにPBXなどの設備を導入せずに内線化できる「まるらくオフィス」を導入
- 割り振られた内線番号で社員に直接連絡できるようになり、業務効率が向上した
- 通信インフラの整備のサポート・管理の手間を軽減することができるようになった
今回導入した製品
東日本電信電話株式会社のまるらくオフィスはVPN構築が装備されていてICT環境全般の導入やサポートが可能なソリューションとなります。ICT環境を構築する場合は、便利な機能やサービスを簡単に一括導入できビジネスの成長を見据えたスモールスタートが可能です。すでにICT環境を構築済みの場合は、宅内調査でオフィスのICT環境を調査・診断しレポートで可視化することでスムーズに移行することができます。クラウドにまとめて管理することが可能です。
- 65拠点を同一ネットワークに、クラウド管理で操作も簡単
- サービスだけではなくICT全般の相談も可能
- 通信の制御でセキュアなネットワーク構築
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | ファイアウォール ウィルスプロテクション Webアクセスセキュリティ対策 拠点間VPN |
推奨環境 | なし |
サポート | 電話 |
トライアル | 無し |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している企業の規模
- 21名-50名 1-5名 301名-1,000名
この製品の導入事例掲載数4件
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VPN
近年、テレワークの促進によって社外からのアクセスが増えています。しかし、無料・公衆Wi-Fiなどを利用することによって、情報漏洩などのセキュリティ面における危険性があることも事実です。そこで、情報セキュリティ対策の1つとして『VPN』が注目されています。VPNは企業の拠点間を専用線で接続するのではなく、仮想的な専門ネットワークで接続する方法です。しかし、種類やオプションが多すぎたり、運用や管理が複雑であったりと煩わしいポイントもあります。そこで、本記事ではVPN製品選びを失敗しないために、VPN製品の仕組みから種類と選び方、各製品の比較と導入の注意点を説明します。