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リード獲得ツール比較12製品【2025年最新】主なツールの分類や特徴を一覧で整理!

目次

営業成果を左右するリード獲得を効率化するため、主要リード獲得ツール12選を機能・価格・運用面で比較し、最適な選び方と導入のコツをコンパクトに解説します。まずは自社課題を明確にし、最適なツールを見つけましょう。

1. リード獲得ツールとは

リード(見込み顧客)とは、将来的に自社サービスや製品を購入する可能性がある顧客候補のことです。たとえば、Webサイト経由で資料請求を行ったり、イベントや展示会で名刺交換をしたりといった行動を起こした人が、リードに該当します。

企業の営業・マーケティング活動において、リードを安定的に獲得し、適切なタイミングで商談へつなげることは非常に重要です。なぜなら、単に「多くの人にアピールする」だけではなく、「興味を持った人を効率的に顧客化する」ことで、新規売上や継続受注が期待できるからです。

EFO導入の効果を最大化するには、ツール選びも重要です。具体的な導入メリットやデメリットを把握するために、「おすすめのEFOツール12選|メリット・デメリットや選び方を解説」もぜひご参照ください。最適なツールを見つけ、フォーム最適化の成果を高めましょう。

EFO導入事例10選|具体的な改善成果と成功へのステップ

リード獲得ツールの主な種類と特徴

ツールの種類 主な機能・特徴 代表的な例(企業・製品)
営業リスト作成ツール 企業データベースを活用し、自社のターゲットに合う法人リストを自動的に生成。 Musubu(法人営業向け企業DB)、APOLLO SALESなど
MAツール(マーケティングオートメーション) フォーム作成、メール配信、スコアリングによるリード育成を一元管理。自動化・効率化が可能。 HubSpotMarketoSATORIなど
SFA/CRM 商談や顧客情報を一元管理。営業活動の可視化や重複対応の防止など効率化を支援。 SalesforceSensesなど
Web接客ツール サイト閲覧者の行動を分析し、ポップアップやチャット機能でリードを獲得。 TETORISprocketなど

上表の通り、リード獲得ツールは大きく機能や得意分野が異なります。たとえば、新規顧客リストが足りない場合は「営業リスト作成ツール」、すでに保有しているリードを段階的に育成したい場合はMAツール、営業担当の活動管理や商談進捗を可視化したいならSFA/CRM」など、それぞれを自社の課題や目的にあわせて検討すると効果が高まります。

こうした仕組みをうまく活用することで、少人数でも大きな成果につなげられるのがリード獲得ツール導入の大きなメリットです。次のセクションでは、具体的なツールの選び方や運用のポイントについて、さらに詳しく解説していきます。

2. 【製品比較】おすすめリード獲得ツール12選

リード獲得ツールは機能や料金、連携先によって得意領域が異なります。
自社のリード数や運用体制、予算に合わせて最適なツールを選ぶために、主要12製品を機能・価格・サポートの観点で比較しました。まずはこの比較表で、自社要件に合うツールを絞り込みましょう。

リード獲得ツールを使って集客した後、次に取り組むべきは「フォーム離脱率の改善」です。ここでEFOツールを活用すると、CVRが向上します。

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「EFOツール」比較表リクエスト – 無料・30秒で完了!

【製品比較】おすすめリード獲得ツール一覧 – 12製品

自動フォーム送信やMA、SFACRM、Web接客など、リード獲得に必要なあらゆるフェーズをカバー。無料プランから大規模企業向けのエンタープライズ版まで、12製品の特徴と料金プランをコンパクトにまとめています。まずは表で比較し、詳細は各製品項目をご覧ください。

FormReach

  • 営業リスト不要 × AI自動フォーム送信
    自社データベースから企業を選ぶだけでOK。AIが入力&送信を代行し、手間をゼロに。
  • 10分でスタート可能
    面倒な初期設定不要。クレジットカード登録も不要で、すぐに無料プランから試せる。
  • 低価格な月額プラン
    無料〜月額2,800円から利用でき、小規模〜大規模まで柔軟に対応。

料金プラン

プラン 月額費用 送信可能件数/月 向いている規模・用途
Free ¥0 3件 お試し利用/送信頻度の低い個人ユーザー
Starter ¥2,800(税込) 250件 コストを抑えつつ定期的にフォーム営業を行いたい小規模チーム
Basic ¥19,000(税込) 2,500件 中~大規模向けのリード獲得量を確保したいマーケ部門
Pro ¥49,000(税込) 10,000件 大量送信で継続的に新規顧客開拓を推進したい大企業・組織

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
FormReach | 自動フォーム営業

こんな企業にフィット

  1. 営業リスト作成に時間をかけられない スタートアップ・中小企業
  2. フォーム営業の自動化で工数削減 を図りたいBtoB・BtoC企業
  3. 無料からスケールアップ しながら効果検証したいマーケティングチーム

FormReachは「リスト選択 → AI自動入力 → 送信管理」をワンストップで実現する、お手軽&ローコストなフォーム営業自動化ツール。まずはFreeプランで試し、業務量に応じてStarter 〜 Proへスムーズに拡張できます。

  • ABMツール 企業データベース
    基本的な機能 営業活動管理 営業リスト作成 キャンペーン管理 ターゲットリスト作成
    トライアル 有り
    よく導入している業種
    運営企業:
    N4合同会社

HubSpot

  • オールインワン・プラットフォーム
    無料CRMを核に、Marketing/Sales/Service/Content/Operations/Commerce Hubがシームレスに連携。顧客体験を一気通貫で管理できる。
  • 無料マーケティングツール付き
    ランディングページ・フォーム・広告・Eメール・レポートが無制限で使え、導入リスクが低い。
  • 学習・サポートが充実
    HubSpot Academyの日本語コース、ナレッジベース、コミュニティ、受賞歴のあるサポート体制。
  • 1500以上の外部アプリ連携
    Salesforce、Slack、LinkedIn など主要SaaSとノーコード接続。
  • グローバル実績20万社超
    DoorDash/VMware/WWF 等が導入。

主なプラン比較(Marketing Hub

プラン 月額* 含まれるコンタクト数 主な機能 対象
無料ツール ¥0 2,000件まで フォーム/LP/メール/広告トラッキング/基本レポート 個人・小規模
Professional ¥96,000(3シート込) 2,000件 オムニチャネル自動化・ダイナミックパーソナライズ・カスタムレポート・SNS管理・リードスコアリング 成長期チーム
Enterprise ¥432,000(5シート込) 10,000件 カスタマージャーニー分析・マルチタッチROI・アクセス権限管理・AIソーシャル分析 大規模組織

※導入支援費:Pro ¥360,000、Ent ¥840,000(初回一括)。追加シートはPro ¥5,400/Ent ¥9,000。

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
マーケティングソフトウェアの価格表|HubSpot(ハブスポット)

特筆機能

  • Breeze AIシリーズ:AIチャットボット/コピーリライト/ウェブ・メール・ブログ自動生成など無償提供。
  • レポートダッシュボード:ページ・広告・トラフィックソースごとのCV貢献度を可視化。
  • ソーシャル投稿管理:最大3年先まで予約、Professional=50アカウント/Enterprise=300アカウント。

こんな企業に最適

  1. インバウンドリードを加速したいBtoB企業 – フォーム→自動メール→MQL判定までノーコード。
  2. 分散したマーケティングツールを統合したい中堅企業 – メール・SMS・広告・SNSを一元管理。
  3. 厳格なガバナンスが必要なエンタープライズ – 階層型チーム権限とデータアクセス制御が可能。

無料で始め、成長に合わせてProfessional/Enterpriseへ段階的に拡張できる“顧客起点”マーケティング基盤を確立しましょう。

  • 基本的な機能 外部連携 オートメーション LP作成 アクセス解析 SNS管理 SEO機能 フォーム作成 メール配信 チャットボット リード管理 リードナーチャリング
    トライアル 有り
    よく導入している業種

APOLLO SALES

  • 営業プロセスを丸ごと自動化
    150 万件超の企業データベースからリストを自動生成し、フォーム投稿・メール送信まで一気通貫で実行。1,000社以上の導入実績。
  • 業界最安クラスの料金
    フォーム+メール配信が 1通あたり5.8 円〜。月額は「数万円〜」のサブスクリプションで、送信数や契約期間に応じて変動。
  • 自動スコアリングで効率アップ
    開封・クリックなどの反応をスコア化。テレアポと連携すれば、狙い撃ちコールでアポ率向上。
  • CSVインポート & データ常時アップデート
    既存リストを取り込みつつ不足情報を自動補完。データは日々更新され、最新情報でアプローチ可能。
  • 専任担当による導入支援
    初期設定からメール文面改善まで伴走サポート。営業リソースが限られる中小〜ベンチャーに好適。

料金・機能サマリー

項目 内容
料金モデル 月額サブスクリプション(数万円〜)+従量課金換算で1通5.8 円〜
主な機能 企業リスト自動作成/フォーム営業自動投稿/メール一斉配信(1日最大1,000通)/開封・クリックトラッキング/スコアリング/CSVインポート
データベース 国内企業 150 万件超、随時アップデート
サポート 専任担当による導入コンサル・メール文面アドバイス・運用サポート
適合企業 営業人員が不足する SMB、インバウンドだけでなくアウトバウンド新規開拓を強化したいスタートアップ〜中堅企業

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
APOLLO SALES | 新規アポを確実にとろう。

こんな課題にフィット

  1. 「リスト作成〜アプローチ」作業を人手から解放したい
  2. 広告・インサイドセールスのCPAを抑えて新規アポを増やしたい
  3. 営業経験が浅い担当でも短期間で成果を出したい

APOLLO SALESは「リスト生成・自動送信・反応解析」を月数万円で回せる、“営業リソースが足りない企業”向けのアウトバウンド自動化ツールです。

SATORI

  • 匿名リードも可視化できる国産MAツール
    Webサイト閲覧の足跡を追跡し、実名化前の訪問者にもポップアップや広告でアプローチできるのが最大の特徴。導入社数は1,500社超。ITreview Grid Award 2025 Winter Leaderなど複数アワード受賞。
  • タグ設置だけで即日利用
    DB設計不要。初心者でも扱えるシンプルUIで、MA運用経験が浅いチームでも立ち上げが速い。
  • 豊富な伴走型サポート
    ハンズオンセミナー、24 hオンラインサポート、ウェルカム/フォローアップMTG、ユーザーコミュニティなどを標準提供。

料金・機能サマリー

項目 内容
初期費用 ¥300,000(税別)
月額費用 ¥148,000/月 ─ 年間契約・一括前払い/従量課金あり
コア機能 アクセス企業リスト/セグメント・スコアリング/ポップアップ・プッシュ通知/メール・ステップメール/Webhook連携/ダッシュボード/ホットアラート
主なオプション LINEメッセージ配信/外部ツール連携(SFA等)/CSVデータ出力/個別ワーカー(高速メール)
サポート ウェルカム・フォローMTG/ハンズオンセミナー/24 hサポートセンター/活用支援サイト/ユーザーコミュニティ
受賞歴 ITreview Grid Award 2025 Winter Leader、BOXIL SaaS AWARD 2024 GoodService・Usability

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
料金 – マーケティングオートメーションツール SATORI

こんな企業に最適

  1. サイト流入はあるが問い合わせ数が伸びないBtoB企業
  2. 実名化前の匿名訪問者も取り込み、商談創出を増やしたい成長企業
  3. MA初心者で、伴走サポートとシンプルUIを重視するマーケティングチーム

SATORIは「匿名+実名リードの両方をワンツールで育成」でき、導入・運用も手厚く支援してくれる“国産ならでは”のマーケティングオートメーションです。

b→dash

  • All‑in‑one × ノーコード
    CDP・MA・BI・Web接客・CMSなど16機能を1ツールで提供。GUI操作だけで「取込→加工→統合→活用」まで完結し、SQL不要。
  • 生成AIで施策を自動最適化
    「b→dash AI」がレコメンドやシナリオ配信を自動チューニング。ABテスト最適化機能も追加(2025年3月)。
  • 1,000社超の導入実績 & 多数のアワード
    幅広い業界で採用され、ITreview Grid Leader/BOXIL SaaS AWARD BtoC MA部門1位などを受賞。
  • 伴走型サポート & 高速・安全基盤
    導入オンボーディングから活用支援まで手厚くサポート。AWS+Snowflake基盤で大量データを高速処理し、第三者機関のセキュリティ認証を取得。

料金・機能サマリー

項目 内容
初期費用 ¥500,000(オンボーディング導入費用)
月額費用 要問い合わせ(機能・データ量に応じて見積り)
主要モジュール CDP/MA(メール・LINE・SMS・Push)/BI分析/Web接客/レコメンド/CMS
AI機能 AIレコメンド、シナリオ&ABテスト自動最適化
導入実績 1,000社以上(EC、金融、人材、流通など)
受賞歴 ITreview Grid Leader、BOXIL SaaS AWARD 2025 Good Service/使いやすさ No.1 ほか
サポート 初期導入支援、活用伴走、データ構築代行も可能
適合企業 BtoC中心のEC/小売/金融などで顧客データを一元化し、クロスチャネル施策を高速に回したい中堅〜大手

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
b→dash|業界シェアNo.1 データマーケティングツール

こんな課題にフィット

  1. 複数ツール連携が複雑でコストが膨らんでいる
  2. SQL不要でマーケター自身がCDPを触りたい
  3. AIでパーソナライズ精度と運用効率を上げたい

b→dashは「データ統合+クロスチャネル施策+AI最適化」をワンプラットフォームで実現し、ノーコードでスピーディにROIを最大化できるデータマーケティングクラウドです。

List Finder

  • “いますぐ顧客”検知に強い国産MA
    Web/メール/資料閲覧の行動を追跡し、ホットリードをスコア化して営業へ即通知。Sales Docと連携すれば資料の閲覧ページ・時間まで可視化でき、クロージングタイミングを逃さない。
  • 0 円で始められるフリープラン
    アクセス解析+フォーム+PDF解析を試せる無料枠を用意。運用負荷を抑えて段階的に機能拡張できる。
  • 中小〜中堅企業向けの手厚い支援
    6 か月の活用コンサルやAIサポート、Sansan・Salesforce・Slackなど外部連携オプションで導入1,800社超。

料金プラン比較

プラン 初期費用 月額費用* 主な機能
フリー ¥0 ¥0 アクセス解析(500 PV/ID)/フォーム作成/PDF解析
ライト ¥100,000 ¥45,000 フリー+メール配信・スコアリング・AIサポート・優先リード通知
スタンダード ¥100,000 ¥69,000 ライト+セミナー管理・名刺データ化代行・企業属性付与
プレミアム ¥100,000 ¥92,000 スタンダード+外部ツール連携・シナリオ設定・Sales Docプレミアム連携

※顧客データ数とPV数に応じた従量課金あり。Sales Docの月額(¥90,000)を含む組み合わせ例も提供。

料金プランについてはこちらを参考にしました👇

適合シナリオ

  1. 広告・セミナー流入はあるが商談転換が低いBtoBマーケティングチーム
  2. インサイド→フィールド営業をスムーズに連携させたい組織
  3. まず無料で試し、徐々に機能を広げたい中小企業

List Finderは「0円から始めて、ホットリードを逃さずピンポイント営業」に特化した軽量マーケティングオートメーション。

  • 基本的な機能 MAツール 外部連携 名刺管理 イベント管理 オートメーション アクセス解析 SFA機能 フォーム作成 メール配信 リード管理 リードナーチャリング
    トライアル 有り
    よく導入している業種

シャノン Marketing Platform(SMP)

  • MA+SFA一体型の国産プラットフォーム
    展示会・ウェビナー・資料請求で得たリードを MA で育成し、そのまま内蔵 SFA で商談管理まで一気通貫。営業/マーケのデータ断絶を解消できる。
  • マルチチャネル施策を1ツールで実行
    メール、Webパーソナライズ、DM、Zoom連携、名刺スキャン、イベント/セミナー管理など豊富な機能を標準搭載。複雑化するBtoB・BtoC双方のタッチポイントに対応。
  • 月額 ¥120,000〜の従量課金モデル
    基本料金は12 万円/月(税別)から。保有リード件数・オプション機能に応じて変動する階段課金方式でスモールスタートが可能。
  • 導入前後の伴走サポート
    専任チームが要件整理→初期構築→運用改善まで支援。API公開&主要CRM/SFAとも連携可。

料金・機能サマリー

項目 内容
初期費用 個別見積もり
月額費用 ¥120,000〜(税別)リード件数・機能で変動/従量課金あり
主要機能 リード管理/シナリオ自動化/スコアリング/メール・DM配信/Webトラッキング&パーソナライズ/Zoom・名刺スキャン連携/イベント・セミナー管理/統合SFA
強み 展示会・ウェビナー起点施策/BtoB・BtoC両対応/高粒度パーソナライズ/API・外部CRM連携
導入実績例 NTT Com、LIXIL、サイボウズ、野村総合研究所ほか多業界

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
価格|マーケティングオートメーションのシャノン

こんな企業に最適

  1. イベント・展示会やウェビナー施策が多く、リードを一元管理したい
  2. 営業部門とマーケ部門でツールが分断し、商談化プロセスが非効率
  3. 日本語サポート&国産ベンダーによる手厚い導入支援を重視

シャノン SMPは「マルチチャネルMA × 統合SFA」を月12万円から導入でき、展示会〜ウェビナー起点のリード育成と商談管理をワンストップで高速化できるソリューション。

GENIEE MA

  • 直感操作 × 高定着率
    国産UIの「シナリオキャンバス」で配信フローをドラッグ&ドロップ設定。ユーザー定着率は 99 %。
  • 6チャネル一元配信で1‑to‑1アプローチ
    メール/Web&アプリPush/LINE/SMS/ポップアップを組み合わせ、顧客フェーズに応じて自動出し分け。取りこぼしを防げる。
  • 営業管理とシームレス連携
    自社製品 GENIEE SFA/CRM とAPI連携。見込み顧客スコア→商談化→受注までワンストップ可視化。
  • 14 日間の無料トライアル
    導入前に実データでテストでき、最小構成は約10 万円/月から。

料金・機能サマリー

項目 内容
月額費用 ¥98,000〜100,000(スタンダードプラン)
初期費用 別途見積もり
配信チャネル メール/LINE/SMS/Web・アプリPush/ポップアップ
主な機能 カスタマー&ラベル管理・スコアリング・フォーム作成・シナリオ/定期/一斉配信・来訪/企業レポート・BI連携
上限目安(例) カスタマー 60,000件/Cookie 1,000,000/メール 700,000通/LINE 100,000通(月)
無料トライアル 14日間
適合業種 BtoB/BtoCどちらも対応

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
製品資料請求 | マーケティングオートメーションツールならGENIEE MA

こんな企業に最適

  1. 「MAを導入したが使いこなせなかった」経験がある中小〜中堅
  2. メール以外のLINE・Pushなど複数チャネルでCVを底上げしたい
  3. 営業部門とのデータ連携を簡単に済ませたい(GENIEE SFA/CRM利用企業)

GENIEE MAは「使いやすさ」と「多チャネル×営業連携」を両立した月10万円クラスの国産MA。直感シナリオで誰でも運用でき、14日間の無料トライアルでリスクなく検証できます。

Kairos 3 Marketing

  • MA+SFAを好みで組み合わせられる柔軟設計
    MA単体でも使え、必要に応じて「Kairos 3 Sales」を追加し営業データまで一元化。リード→商談→受注の連携をスムーズに構築できる。
  • “15 分で使える”シンプルUI
    フォーム作成・リード管理・シナリオ配信をドラッグ&ドロップ操作で設定可能。分厚いマニュアル不要で中小チームも即運用に乗せられる。
  • 行動履歴まで紐づくリード360°ビュー
    Web閲覧・メール開封・セミナー参加などをタイムラインで自動記録し、会社単位集計も対応。購買シグナルを逃さずホットリードを通知。
  • 段階別プライシングで月¥15,000から
    スタンダードはMA基本機能を網羅、プロはWebパーソナライズやカスタムレポートを追加。組み合わせ例で「MA+SFA=¥40,000/月〜」と拡張も容易。

料金・プラン比較(MA単体)

プラン 月額 (税別) 主要機能 代表的な用途
スタンダード ¥15,000〜 リード管理/メール・フォーム/スコアリング/基本レポート 基本的なリード獲得・メール施策をまず回したい
プロ ¥150,000〜 スタンダード+シナリオ自動化/Webパーソナライズ/カスタムレポート/API連携 高度なナーチャリングと詳細分析でROIを最大化

※初期費用別途・最短契約12か月。
SFA併用パッケージは例:スタンダード×スタンダード=¥40,000/月〜

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
Kairos3 Marketingの料金|「Kairos3 」

こんな企業にフィット

  1. 「まずは低コストでMAを試し、効果が出たら機能拡張したい」スタートアップ〜中堅
  2. 営業・マーケでツールが分断し、ホットリード共有が遅れている組織
  3. 行動データを根拠にメール・セミナー・イベントを最適化したいBtoBチーム

Kairos 3 Marketingは「月1.5万円で始められる国産MA」。リード行動を丸ごと可視化し、必要に応じてSFAも追加できる拡張性で、“小さく始めて大きく育てる”デジタル営業基盤を構築できます。

リスマ(LisMa)

  • “検索→整理→情報付加”を1ツールで
    3つのモジュール(リスタ=リスト作成、リスツール=整理、リストモット=企業情報付加)を備え、Web上から欲しい企業データを自動収集し CSV で出力。1クリックで重複除去や住所正規化、代表メール・FAX 追記まで完結する。
  • 月額 11,000 円から使えるサブスク
    初期費用ゼロ・日割り課金あり。必要な期間だけ契約できるので、キャンペーン前の“リストかき集め”にも最適。
  • 4,000社超の導入実績 & 無料体験版
    リリース12年、個人事業主から上場企業まで幅広く利用。500件までの2週間トライアルで機能を確認できる。
  • 法令対応と無料サポート
    オプトアウト届出済みで特商法・個情法に配慮。電話/メール/FAXサポートと無償アップデート付き。

料金・機能サマリー

項目 内容
月額費用 ¥11,000〜(税込)日割り課金可/初期費用なし
主要モジュール リスタ:Web全体・URL・業種×住所など多彩な検索リスツール:不要行削除・住所正規化・重複除去・結合など60種以上の整形機能リストモット:代表者名・従業員規模・FAX・問い合わせURLなど企業属性を付加
出力形式 CSV(Excelで即編集可能)
無料体験 500件×14日間
サポート 電話/FAX/メール(追加料金なし)
適合業種 新規アウトバウンド開拓を行う BtoB セールス・代理店・DM業者など

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
見込み客創出アプリ「リスマ」

こんなシーンに最適

  1. 「まずはターゲットリストを速攻で作りたい」キャンペーン準備期
  2. 自社 CRM やMAにインポートする前にデータをクレンジングしたい
  3. FAX・フォーム・メールなどマルチチャネルで大量アプローチしたい

リスマ(LisMa)は“作成・整形・情報付加”が月1.1万円で済む、軽量アウトバウンドリスト生成アプリです。Web上に散らばる企業データを即戦力リストへ変換し、営業効率を一気に底上げできます。

スピーダ(Speeda)

  • 経営・R&D・営業を横断支援する“経済情報プラットフォーム”
    グローバル 1,000 万社 の企業データ、3,000超の業界レポート、1,800種類の企業属性をワンストップ提供。市場調査からターゲティング、競合分析までを高速化できる。
  • 独自AIでリサーチと営業準備を自動化
    企業課題の自動サジェスト、決算サマリー自動解析、AIセールストーク自動生成(24年8月正式リリース)で提案精度と準備時間を大幅短縮。
  • 導入効果:調査時間‑91 %・戦略精度+84 %・営業準備‑80 %
    自社アンケートで示された導入企業の定量効果。
  • モジュールを用途別に選択
    経済情報リサーチ/R&D分析/スタートアップ情報/顧客企業分析/営業リサーチなど、部門課題に合わせたプロダクトを組み合わせられる。
  • 料金は見積り制+新「アクティブユーザー課金」
    企業規模や利用範囲に応じて個別見積り。大企業向けに “使った分だけ” 課金する新プランを2023年8月発表。

主要機能・サービス構成

カテゴリー 代表機能・サービス ユースケース
情報リサーチ グローバル企業/業界データ検索、M&A・市場規模推計 経営企画、投資判断、競合分析
AI支援 企業課題サジェスト、AI決算サマリー、AIセールストーク生成 営業資料作成、仮説構築
スタートアップ分析 INITIAL(資金調達・提携情報) CVC投資、共創スクリーニング
顧客企業分析 FORCAS(ABMリスト・ホワイトスペース分析) ターゲット選定、営業戦略
エキスパートリサーチ 20万⼈超の専門家ネットワークへのヒアリング代行 技術調査、ベストプラクティス収集
コンサルティング 専属コンサル100名+アナリスト100名が活用定着を伴走 内製リサーチ体制の構築

料金プランについてはこちらを参考にしました👇
お問い合わせ・料金案内|経済情報プラットフォーム スピーダ(Speeda)

適合シナリオ

  1. 「7日かかる市場調査を1時間で終わらせたい」経営企画・事業開発部門
  2. AIでカスタム化したセールストークを量産し、商談準備時間を圧縮したい営業チーム
  3. R&DやCVCで新技術・スタートアップの潮流を網羅的に追い、連携機会を逃したくない研究開発部門

スピーダは「信頼性の高いデータ × AI自動化 × 専属伴走」の三位一体で、調査・分析・営業準備のムダ時間を大幅に削減し、戦略と実行スピードを同時に高める統合インテリジェンス基盤。

デジタル化の窓口

項目 概要
登録件数 (2025年4月時点) 事例 4,599 件/製品 1,957 件
検索フィルタ 部門・業種・企業規模・製品名/カテゴリ名
主要タブ 導入事例を探す|製品カテゴリーで比較|記事一覧
ビジネス課題プリセット 見込客獲得/業務可視化/財務総務効率化/セキュリティ強化/テレワーク対応 など
ITカテゴリ(抜粋) 経営企画: グループウェア、ワークフロー、経営管理 ほか9カテゴリセールス: SFA、名刺管理、CTI ほか5カテゴリマーケ: MA、BI、CMS、SEO ほか16カテゴリ情報システム: iPaaS、WAF、VDI、チャット ほか29カテゴリ採用・組織: タレントマネジメント、人事評価、eラーニング ほか12カテゴリバックオフィス: ERP、RPA、電子契約、会計 ほか20カテゴリ
人気事例表示 人気順/新着順トグルで一覧化
専門家コンテンツ DX推進者による課題解決コラム・最新トレンド紹介記事
掲載依頼 ITベンダー向け無料掲載フォームあり(リード獲得・認知向上支援)

使いこなしのヒント

  1. “部門 × 課題”で最初に絞る
    例:情報システム  → セキュリティを高めたい
    マーケティング  → 見込客獲得・顧客育成
  2. 製品カテゴリー検索で横並び比較
    例:MAツール16カテゴリ → 競合ベンダー導入事例を横串で閲覧。
  3. 事例閲覧後のアクション
    同じ課題タグをたどって追加事例へ
    ベンダーページからホワイトペーパー/デモ依頼へ遷移可能。
  4. キーワード活用
    製品名が曖昧な場合は「顧客管理」「チャットボット」など一般語で検索し、サジェストから正式製品名を確認すると効率的。

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「EFOツール」比較表リクエスト – 無料・30秒で完了!

「EFOツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • EFOツール
    • 入力形式事前指示
    • リアルタイムアラート
    • レポート機能
    • 分析機能
    • チャットボット
    • 外部ID連携
    • 背景色設定機能
    • フリガナ自動入力
    • 初期項目フォーカス
    • サブミットブロック
    • 住所自動補完機能
    • 離脱ブロック
    • メアドサジェスト
    • ガイドナビゲーション
    • 半角全角自動変換
    • スマホキーボード変換
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
Forms 月額83 USD~(年契約時)
備考
1ユーザー、フォーム25個、1フォームあたり1,000件保存可など。ワークフロー機能やブランドカスタマイズも含む。
Suite 月額250 USD~(年契約時)
備考
Forms, Documents, eSignの全機能を束ねたセットプラン。3ユーザー、フォーム100個など。大量データの管理や高度なワークフローに対応。
記載なし(サブスクリプションのため必要に応じてキャンセル可)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
Google アカウントがあれば誰でも利用可能。個人利用でも商用利用でも基本機能は制限なし。
Google Workspace プラン(ビジネス向け) プランにより異なる
備考
より高度なセキュリティや管理機能(組織内限定フォーム等)を使いたい場合に適用。
なし(無料で随時利用開始 / 中止が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 1万円/月額
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
※初期設定代行 33,000円(税込)~ / フォーム
※設定変更代行 11,000円(税込)~ / フォーム
利用料金 55,000円/月
備考
5フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 300,000円~400,000円
備考
※1ドメイン
月額料金 40,000円~60,000円
備考
※1ドメイン
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 30,000円
月額利用料 9,800円
備考
1アカウント5フォームまで
※スマートフォン・PCかかわらず5フォームまで
※6フォーム目からは2フォーム追加ごとに、5000円/月
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 50,000円/月
備考
5フォーム
※6フォーム目から10,000円/1フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
※初期設定費用は2フォームまでは無料
※3フォーム目以降は設定費用1フォームあたり1万円が必要
利用料金 15.000円~/月
利用期間は6カ月以上
なし 
電話 / メール / チャット /
Basic 月額 25 USD~
備考
月間100回答まで、ユーザー1名で利用。Typeformロゴは表示される。
Plus 月額 50 USD~
備考
月間1,000回答まで、ユーザー3名。Typeformのブランディング削除やカスタムサブドメインなどが利用可能。
特になし(サブスクリプションをいつでもキャンセル可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
FREE 0円 / 月
備考
1フォームにつき月間30件まで回答可能。フォーム作成数1個、チームメンバー1人まで。期限なく無料利用できる。
BEGINNER 3,880円(税抜) / 月
備考
月間回答上限100件 / フォーム5個 / メンバー2人など。自動返信メール設定や重複回答防止機能などが利用可能。
STARTER 12,980円 / 月
備考
月間回答数無制限やフォーム数無制限など、上位プランになるほど機能・上限が拡張される。
PROFESSIONAL 25,800円 / 月
備考
月間回答数無制限やフォーム数無制限など、上位プランになるほど機能・上限が拡張される。
なし(契約手続き不要で、必要に応じて即時利用開始・停止が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

3. リード獲得ツールが求められる背景

コロナ禍で展示会や対面営業が制限される中、オンライン上で効率的に見込み客を獲得・育成するニーズが急速に高まりました。
また、競争激化と顧客の情報収集習慣の変化に伴い、手間やコストを抑えつつ確度の高いリードを自動抽出できるツールの導入が企業の成長戦略に不可欠となっています。

市場環境と営業・マーケティングの変化

近年、コロナ禍やDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速によって、企業の営業活動は大きく変わりつつあります。以前は訪問や展示会といった「対面」が中心でしたが、ソーシャルディスタンスが求められた時期を経て、オンライン商談やWebを活用したマーケティング手法が一気に広まりました。

たとえば、経済産業省のDXレポートでも「オンラインを活用した新たな顧客との接点づくり」は企業の成長エンジンになると指摘されています。その反面、単にオンライン化しただけでは「ターゲット拡大が難しい」「リード情報の管理が煩雑になる」といった課題も生じがちです。

そのため、リード獲得ツールの導入によって見込み顧客を効率よく収集・管理し、最適なタイミングでアプローチできる仕組みづくりが急務となっています。オンラインであれば地理的な制限が少なく、より多くの潜在顧客にリーチできるのも大きなメリットです。

経済産業省のDXレポートについてはこちら👇
産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX) (METI/経済産業省)

オンライン商談 vs 従来の対面営業

項目 オンライン商談 従来の対面営業
実施スピード スケジュール調整が容易で、短期間で多くの商談が可能 移動時間や日程調整が発生し、1日にこなせる件数が限られる
コスト 移動費がかからず、コストを抑えられる 交通費や宿泊費などが増えやすい
地理的制限 全国・海外ともに同条件で商談可能 商談先が遠いほど出張が必要で、コストや日程に制約がある
顧客情報の取り回し ツールを通じて、複数メンバーで共有・分析しやすい 名刺やメモが散逸しやすく、管理に手間がかかる

オンライン商談が一般化したことで、獲得できる見込み顧客(リード)の範囲も広がりました。一方、膨大なリード情報を適切に扱うためには、ツールを活用してデータ化・自動化する必要があります。これがリード獲得ツールの需要増加につながっているのです。

人材・リソース不足への対応

もう一つの背景として、人材・リソース不足が挙げられます。従来型の営業スタイルであるテレアポや飛び込み訪問は成功率が下がっているうえに多くのマンパワーを要するのが実情です。特に中小企業やスタートアップでは、少数精鋭のチームで新規開拓からアフターサポートまで担わなければならないケースも多いでしょう。

そこで、リード獲得ツールを活用して狙ったターゲットに集中し、無駄な工数を大幅に減らす方法が注目を集めています。以下のように、実際に導入してテレアポや訪問数を削減した企業の例も数多く報告されています。

リソース削減における活用ポイント

課題 リード獲得ツールが果たす役割 具体的な効果
架電件数の多さ 営業リスト作成ツールで優良見込み企業を抽出し、無駄打ちを防ぐ テレアポ件数・通話時間の削減、ターゲットの絞り込み
外勤営業にかかる時間・コスト オンライン商談ツールで移動なしでも商談できる 移動費の削減、訪問数の制限撤廃
既存リードの取りこぼし MAツール(メール配信等)で継続的にアプローチし、購買意欲を確認 リードの熟度に応じた接触が可能、離脱防止
部署・チーム間の情報共有不足 SFA/CRMで顧客情報を一元管理し、誰が何を対応中か可視化 重複連絡の防止、フォロー漏れの削減

表に示すとおり、リード獲得ツールは「自動化」「可視化」の両面で企業をサポートします。限られた人員や時間のなかで多くの成果を出すためには、商談の優先度を見極め、無駄な対応を削ることが不可欠です。

こうした背景から、リード獲得ツールの導入は特に人材・コスト面の課題を抱える企業にとって有力な選択肢となっています。次章では、このようなさまざまなツールの具体的な選び方や運用時の注意点を確認していきましょう。

4. リード獲得ツールの主な種類

リード獲得ツールといっても機能面や得意分野はさまざまです。ここでは代表的な5種類のツールと、各ツールの特徴・代表例をまとめます。

営業リスト作成ツール

主な特徴

  • 企業データベースや公開情報から条件検索で見込み度の高い企業を抽出
  • 自動でメール送信や問い合わせフォームの投稿も行い、営業担当の工数を削減

代表例

  • APOLLO SALES:150万件以上の企業データを活用。指定の条件でリストを作成し、メール配信まで自動化可能。
  • Musubu:上場企業だけでなく中小企業まで幅広くデータ収集し、細かいターゲット条件で抽出可能。

ポイント

  • 新規顧客開拓のスピードを重視する場合に有効
  • 既存リードが不足している企業が導入すると、すぐにリスト拡充が期待できる

MA(マーケティングオートメーション)ツール

主な特徴

  • 資料請求フォームやメルマガ配信などを一元管理し、リードのスコアリングや行動分析を自動化
  • リードの興味関心度に応じて段階的に育成(ナーチャリング)できる

代表例

  • HubSpot:フォーム作成やメール配信、SNS広告管理までまとめて行えるオールインワン型。
  • Marketo:世界5,000社以上で導入。高度なスコアリングやシナリオ設定が強み。
  • SATORI:匿名リードの分析にも対応し、「アンノーン層」へのアプローチが得意。

ポイント

  • 既に保有しているリードを継続的にフォローする施策を強化したい場合に適する
  • 営業とマーケティング部門の連携を深め、顧客育成を効率化できる

SFA / CRM

主な特徴

  • 営業活動や顧客情報を一元管理し、商談の進捗や履歴を可視化する
  • マネージャーによるチームマネジメントや、データに基づく提案内容の精査に役立つ

代表例

  • Salesforce:グローバルシェアNo.1の営業支援プラットフォーム。拡張性が高い。
  • Senses:日本企業の導入が増加中。シンプルな操作画面が特徴で、AI入力補助を搭載。

ポイント

  • 営業担当者のタスク管理や重複接触防止、引き継ぎのスムーズ化などを狙いたい場合に効果的
  • 大量の商談や顧客データを「見える化」して、組織全体で営業力を底上げできる

Web接客ツールポップアップツール

主な特徴

  • Webサイトを訪れたユーザーの動きを分析し、タイミングに合わせてポップアップやチャットを表示
  • 離脱しようとするユーザーを呼び止め、フォーム誘導やクーポン提示などでリード獲得を促進する

代表例

  • TETORI:月額1万円から導入可能。ポップアップやチャットボット、ABテストなど多機能。
  • Sprocket:行動解析に基づき、最適なシナリオ・接客メッセージを提供する。

ポイント

  • 資料請求やお問い合わせフォームへの導線を自然に案内し、サイト上のコンバージョン率(CVR)を底上げ
  • デザインや表示タイミングを細かく調整してユーザビリティを損なわない運用が重要

ウェビナーツール

主な特徴

  • オンラインセミナー(ウェビナー)の開催、受付、参加者管理、アンケート収集などを一元的に行う
  • 地理的な制約なく参加者を募れるため、リード獲得の母数を大幅に拡大可能

代表例

  • Sansan Seminar Manager:名刺管理「Sansan」と連携し、BtoB向けウェビナーの運営・管理を効率化。
  • Zoomウェビナー:最大1,000名まで参加可能。有料プランでより高度な機能が利用できる。

ポイント

  • 自社サービスに興味を持つ潜在顧客を集め、セミナー形式で詳しく説明・質疑応答ができる
  • 開催後のフォローをMAツールSFAと連動すれば、商談化率を高めやすい

下表では、各ツールの導入メリットを比較しました。自社がどの段階のリード獲得に課題を抱えているかで、選択肢は変わります。組み合わせて活用する方法もおすすめです。

ツール分類 代表例 導入メリット
営業リスト作成ツール APOLLO SALES, Musubu ・新規顧客リストを自動生成し、メール送信まで効率化
・ターゲット企業を的確に絞り込める
MAツール HubSpot, Marketo, SATORI ・フォーム/メルマガ配信/スコアリングなど一元管理
ステップメールランディングページでリード育成
SFA/CRM Salesforce, Senses ・営業活動を見える化し、顧客情報を一元管理
チーム内での連携タスク管理を円滑に行える
Web接客ツールポップアップツール TETORI, Sprocket ・Webサイト上での離脱防止、訪問者ごとの最適な案内
・フォーム誘導によるCVR向上
ウェビナーツール Sansan Seminar Manager, Zoom オンラインセミナーの集客から運営管理までサポート
・遠方顧客も含めて幅広く見込み客を獲得

このように、リード獲得ツールは目的や機能で多岐にわたります。自社の課題に合ったツールから導入すると、最小限の負荷で大きな成果を得られるでしょう。次に、これらツールの上手な選び方や導入のポイントを見ていきます。

5. リード獲得ツールの選び方

自社のターゲットや営業プロセスに合致した機能(フォーム自動化やメール配信、見込客スコアリングなど)を備えているかをまず確認しましょう。

自社の目的と課題を明確化

最初に、自社がどの部分を強化したいのかを整理しましょう。

  • 新規リスト拡充
    営業リスト作成ツールでターゲットを獲得し、テレアポやフォーム送信を効率化。
  • リード育成
    MAツールでメルマガやステップメールを活用し、見込み度合いに応じたフォローを実施。
  • 営業効率化
    SFACRMで案件管理を「見える化」し、重複アプローチやフォロー漏れを防止。

例えば、営業担当者が忙しい中でテレアポ作業を減らしたい場合は「営業リスト作成ツール」、すでに多くの見込み客を抱えているなら「MAツール」が有効など、自社の現状を把握してからツールを選定すると失敗しにくいです。

必要な機能と連携性をチェック

リード獲得ツールは単体でも力を発揮しますが、既存システムとの連携性が高いほど使い勝手は向上します。たとえば、名刺管理ツールやSNS連携が可能だと情報更新の手間を省けるので便利です。
さらに、スコアリング(行動履歴や属性に応じて見込み度を数値化)やステップメール(段階的なメール配信)などはリード育成に欠かせません。フォーム作成機能もあれば、Webから資料請求やセミナー参加をスムーズに誘導できます。

Webからの資料請求を増やすには?課題別に12の改善施策を解説

予算・費用対効果を考慮

リード獲得ツールには、初期導入費用や月額費用、従量課金制などさまざまなプランがあります。サポートや運用コンサルが含まれる場合はコストが上がる一方で、導入効果を早期に得られる可能性も高まります。
以下に、代表的な価格モデルとサポートの有無をまとめました。

価格モデル 特徴 サポートの充実度
月額定額制 HubSpot / Marketo / Senses 機能を使い放題、上限を気にせず運用可能 プランによってコンサルが付く場合も多い
従量課金制 APOLLO SALES(メール送信数など) 使った分だけ支払い、スタートアップ向き 無料トライアルや限定サポートがある
初期費+月額 Salesforce / SATORI 豊富な機能を利用可。初期導入コストはやや高め 専任コンサルやトレーニングが充実

予算を抑えたい場合は、従量課金や月額低価格プランから試す方法があります。一方、すぐに社内で使いこなす自信がないなら、サポート体制がしっかりしている有料プランを選ぶのも得策です。

導入サポート/運用体制

最後に、ツール導入時や導入後の運用体制について確認しましょう。

  • 専門知識が不要か:ノーコードで操作できるのか、技術的サポートを受けられるのか。
  • コンサルティングサービスの有無:カスタマイズや効果検証の手順を教えてくれるか。
  • 自社のリソースとの相性:担当者の工数やスキルセットに合った難易度か、社内教育のフォローがあるか。

特に初めてリード獲得ツールを導入する場合、トライアルやデモを活用して操作感を確認し、サポートのレスポンスなども事前に確かめると失敗を防ぎやすいです。実績豊富なベンダーや、同業界の利用事例が多い製品を選ぶと、導入後のノウハウを得られやすいでしょう。

6. リード獲得ツール導入のメリット・デメリット

リード獲得ツールを導入すると、手作業からの解放でリード収集のスピードと精度が飛躍的に向上します。
一方で、初期設定や運用ルール整備にコストと工数がかかるほか、ツール依存による対応力低下のリスクもあります。
導入前には、メリットとデメリットを整理して自社に最適な運用体制を構築しましょう。

メリット

リード獲得ツールを導入することで、まずは広範囲へのアプローチが可能になります。オンライン商談やメール配信などを活用することで、地理・時間を問わずに見込み客へコンタクトを取れるため、営業活動の幅が広がるでしょう。

また、顧客情報や進捗を一元管理できるため、部署や担当者間でリアルタイムに情報を共有しやすくなります。属人化や重複連絡のリスクが減り、ミスや抜け漏れを防止できるのも大きな強みです。さらに、スコアリングやフォーム送信などの繰り返し作業を自動化できるので、営業・マーケティング担当者の負担を軽減し、コア業務に集中できます。

以下は、代表的なメリットを整理した表です。

メリット 解説
広範囲へのアプローチ オンラインを活用することで、遠方や海外の潜在顧客にもアプローチ可能
顧客管理の一元化 リード情報や行動履歴をツール上で集約し、部署間の情報連携がスムーズになる
業務効率化 メール送信やスコアリング、フォーム作成などを自動化し、担当者の手間を大幅に削減

デメリット・注意点

一方で、リード獲得ツールには導入・運用に一定のコストがかかります。初期費用や月額利用料のほか、運用担当者の育成やサポートプランの選択が必要なケースもあるため、事前に予算を十分に検討しましょう。

また、ツールを使い始めたばかりの段階で、すぐにリードが受注につながるとは限りません。リードナーチャリングには時間を要するうえ、社内で新しいツールを活用していくには、担当者間の役割分担や運用ルールの整備など、組織体制の構築も不可欠です。

以下の表に、代表的なデメリットや注意点をまとめました。

デメリット・注意点 解説
運用コスト 導入・月額料金に加え、担当者の教育やサポートプラン契約などで費用が発生
短期成果は期待しづらい リード育成には時間がかかり、短期間で受注拡大するには別のアプローチも検討が必要
組織体制の構築 ツールを活用するために、情報共有ルールや役割分担などを社内で整備する必要がある

ツールのメリットを活かすためにも、導入時に必要な投資や運用体制をしっかり検討し、長期的な視点で成果を追いかけることが大切です。上手に活用できれば、社内の生産性向上だけでなく、継続的なリード獲得による売上拡大にも大きく寄与するでしょう。

7. リード獲得ツール活用のポイント

リード獲得ツールを導入したら、まずはCRMやMAとの連携設定とセグメント設計を徹底し、AIスコアリングやオートメーション機能を最大限活用しましょう。
また、定期的なレポート分析で施策の成果を可視化し、ナーチャリングフローのPDCAを回すことで、リード育成と商談獲得率を継続的に高められます。

導入前にやるべき準備

リード獲得ツールを導入する前に、まずは自社のゴールや顧客像を明確にしておくことが肝心です。漠然とツールを入れても、適切なターゲットや施策が定まらないまま運用が進み、成果が出にくいケースがあります。

  • 目標KPIの設定
    例)「月○件の新規問い合わせ」「商談化率○%」など、定量的な目標を定める
    担当者間で共有し、定期的に進捗を確認
  • ペルソナ(顧客像)の明確化
    どんな業種・規模の企業をターゲットとするのか
    そのリードが抱える課題やニーズは何か
  • フォーム・LP・Web接客などの事前整備
    ユーザーが簡単に問い合わせ・資料請求できるよう、フォームやランディングページを最適化
    Web接客ツールを導入する場合は、ポップアップのデザインや表示タイミングを検討

これらをしっかり固めておくと、ツールから得られるリード情報をスムーズに商談化・受注化へとつなげやすくなります。

導入後の運用・改善の流れ

ツールを導入して終わりではなく、導入後の運用設計や改善サイクルが非常に大切です。一般的な流れとしては、以下のようなプロセスが挙げられます。

  1. 自動配信のシナリオ設定
    メール配信やステップメールなど、どんなタイミングや条件で送るかを決める
    フォーム入力後、即座にお礼メールを送るなどの基本設定もここで行う
  2. リードスコアリング
    Webサイトの閲覧履歴やメール開封率などを数値化し、優先度を判断
    スコアが一定以上になったら営業担当にアラートを送るなどの仕組みづくり
  3. 営業部門への引き渡し
    見込み度が高まったリードをタイミング良く商談化
    商談管理はSFA/CRMで可視化し、社内で情報共有
  4. 継続的な分析とPDCA
    配信結果やフォーム離脱率などをレポートで確認
    うまくいかなかった箇所を修正し、次回の施策に活かす

運用の初期段階では、配信メールの件名やLPのデザインなど細部を見直すだけで成果が大きく変わることもあります。定期的な改善ミーティングを行い、小さなPDCAサイクルを回す習慣をつけましょう。

組み合わせ施策で最大効果

リード獲得ツールの導入によってオンライン施策を強化する一方、従来からのオフライン施策も組み合わせると、さらに効果的です。

  • テレアポ
    作成した営業リストをもとに、リードの優先度を絞って効率的に架電できる
  • SNS広告
    MAツールやWeb接客で獲得したリードがいる場合、SNS広告で再アプローチ(リターゲティング)すると認知度向上に役立つ
  • セミナー/ウェビナー
    オンライン商談ツールやウェビナーツールで多くの潜在顧客を集客
    名刺管理サービスと連携して、スムーズにフォローアップ
  • 展示会出展
    対面でリアルなコミュニケーションを図りつつ、名刺情報やアンケート結果をSFAやMAに登録してナーチャリングに活用

オフラインとオンラインを融合させることで、より多角的な顧客接点を作れます。特に大きな投資を伴うBtoB商材の場合は、一度接点を持ったリードを長期的に育成し、最適なタイミングで営業がクロージングする流れが効果的です。

8.【まとめ】自社に最適なリード獲得ツールを上手に活用しよう

リード獲得ツールは、新規顧客開拓や営業の効率化、さらには売上拡大に大いに貢献します。しかし、その効果を最大化するためには「何を解決したいのか」という目的を明確にし、必要な機能や予算、運用体制を見極めることが大切です。

導入を検討する際はまず、社内の課題を整理しましょう。
たとえば「新規顧客のリストが不足しているのか」「すでに保有している見込み客を育成したいのか」など、重点的に取り組むテーマを決めると選びやすくなります。そこから複数のツールの機能・料金プラン・サポート体制を比較して、最適なものを選択してください。

ツール導入後も、継続的に運用ルールやシナリオを見直すことで成果は伸びていきます。
リードの行動を分析してアプローチ方法を改善したり、社内で定期的にフィードバックを行ったりするなど、PDCAサイクルを回す意識が重要です。

リード獲得ツールの上手な活用は、長期的に安定した売上を生み出す基盤づくりにもつながります。
まずは自社の現状をしっかり見つめ直し、最適な製品の導入・運用を検討してみてください。

efo-tool-comparison-table

「EFOツール」比較表リクエスト – 無料・30秒で完了!

「EFOツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • EFOツール
    • 入力形式事前指示
    • リアルタイムアラート
    • レポート機能
    • 分析機能
    • チャットボット
    • 外部ID連携
    • 背景色設定機能
    • フリガナ自動入力
    • 初期項目フォーカス
    • サブミットブロック
    • 住所自動補完機能
    • 離脱ブロック
    • メアドサジェスト
    • ガイドナビゲーション
    • 半角全角自動変換
    • スマホキーボード変換
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
Forms 月額83 USD~(年契約時)
備考
1ユーザー、フォーム25個、1フォームあたり1,000件保存可など。ワークフロー機能やブランドカスタマイズも含む。
Suite 月額250 USD~(年契約時)
備考
Forms, Documents, eSignの全機能を束ねたセットプラン。3ユーザー、フォーム100個など。大量データの管理や高度なワークフローに対応。
記載なし(サブスクリプションのため必要に応じてキャンセル可)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
Google アカウントがあれば誰でも利用可能。個人利用でも商用利用でも基本機能は制限なし。
Google Workspace プラン(ビジネス向け) プランにより異なる
備考
より高度なセキュリティや管理機能(組織内限定フォーム等)を使いたい場合に適用。
なし(無料で随時利用開始 / 中止が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 1万円/月額
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低利用期間の定めなし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
※初期設定代行 33,000円(税込)~ / フォーム
※設定変更代行 11,000円(税込)~ / フォーム
利用料金 55,000円/月
備考
5フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
最低契約期間なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 300,000円~400,000円
備考
※1ドメイン
月額料金 40,000円~60,000円
備考
※1ドメイン
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 30,000円
月額利用料 9,800円
備考
1アカウント5フォームまで
※スマートフォン・PCかかわらず5フォームまで
※6フォーム目からは2フォーム追加ごとに、5000円/月
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
利用料金 50,000円/月
備考
5フォーム
※6フォーム目から10,000円/1フォーム
最低契約期間6カ月
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
※初期設定費用は2フォームまでは無料
※3フォーム目以降は設定費用1フォームあたり1万円が必要
利用料金 15.000円~/月
利用期間は6カ月以上
なし 
電話 / メール / チャット /
Basic 月額 25 USD~
備考
月間100回答まで、ユーザー1名で利用。Typeformロゴは表示される。
Plus 月額 50 USD~
備考
月間1,000回答まで、ユーザー3名。Typeformのブランディング削除やカスタムサブドメインなどが利用可能。
特になし(サブスクリプションをいつでもキャンセル可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
FREE 0円 / 月
備考
1フォームにつき月間30件まで回答可能。フォーム作成数1個、チームメンバー1人まで。期限なく無料利用できる。
BEGINNER 3,880円(税抜) / 月
備考
月間回答上限100件 / フォーム5個 / メンバー2人など。自動返信メール設定や重複回答防止機能などが利用可能。
STARTER 12,980円 / 月
備考
月間回答数無制限やフォーム数無制限など、上位プランになるほど機能・上限が拡張される。
PROFESSIONAL 25,800円 / 月
備考
月間回答数無制限やフォーム数無制限など、上位プランになるほど機能・上限が拡張される。
なし(契約手続き不要で、必要に応じて即時利用開始・停止が可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

リード獲得ツールとは何ですか?

見込み顧客を効率的に収集・管理するためのツール群で、営業リスト作成、MA、SFA、Web接客などが含まれます。

自社に合ったツールはどう選べばいいですか?

新規リスト拡充なら営業リスト作成、育成ならMA、商談管理ならSFA/CRMが適切です。自社課題に合わせて分類ごとに検討しましょう。

無料で試せる製品はありますか?

HubSpotの無料CRMや、APOLLO SALESの従量課金プラン、各種トライアルが利用可能です。初めは低コストプランから始めましょう。

導入後の効果はいつ頃実感できますか?

運用ルールの整備と定期的な改善(PDCA)を行えば、数週間~数ヶ月で成果が見え始めます。

Web接客ツールは必要ですか?

サイト離脱防止やCVR改善に有効ですが、ABテストで最適な表示タイミング・デザインを検証しながら運用すると効果が高まります。

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