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企業向けCMSおすすめ5選|中小企業・大企業における導入時の要点を解説

「CMS」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • フォーム作成
    • LPO
    • Webページ複製
    • 多言語対応
    • インライン編集
    • FAQページ
    • レスポンシブウェブデザイン
    • SNS連携
    • メールマガジン配信
    • デザイン・テンプレート管理
    • Webサイト内検索
    • アクセス解析
    • パッケージCMS
    • オープンソースCMS
    • プラグインウィジェット
    • ECサイト特化
    • Webページの公開・更新日の管理
    • フィード配信
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
エントリーコース 0円
備考
初年度は無料です。2年目以降は、528円(税込)/月額のコースです。Webアプリ1ライセンスでデスクトップアプリなしです。上限PV数は月5,000でサポートはありません。
基本コース 3,278円(税込)/月額
備考
Webアプリ1ライセンスでデスクトップアプリは2台までです。上限PV数は月100,000でサポートありです。年払いの場合は、2,728円(税込)/月額です。
ビジネスコース 10,780円(税込)/月額
備考
Webアプリ20ライセンスでデスクトップアプリは6台までです。上限PV数は月500,000でサポートありです。年払いの場合は、8,983円(税込)/月額です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 10万円
要相談 10万円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
S 36,000円/月額
備考
ご利用には別途、Webサイトの制作費用が必要となります。
SS 60,000円/月額
備考
ご利用には別途、Webサイトの制作費用が必要となります。
専用スタンダード 84,000円/月額
備考
ご利用には別途、Webサイトの制作費用が必要となります。
ハイエンド 144,000円/月額
備考
ご利用には別途、Webサイトの制作費用が必要となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
PLAY:AI ビルダー 0円
備考
無料プランで続けたい方に最適です。
START:AI ビルダー 990円/月額
備考
個人利用に最適です。
GROW:AI ビルダー 1,590円/月額
備考
ビジネス利用に最適です。
FREE:クリエイター 0円
備考
まずは無料で始めたい方に最適です。
PRO:クリエイター 1,200円/月額
備考
趣味やクリエイティブな仕事に最適です。
BUSINESS:クリエイター 2,600円/月額
備考
企業・個人事業に最適です。最も人気なプランです。
SEO PLUS:クリエイター 4,250円/月額
備考
ホームページの検索順位を上げるのに最適です。
PLATINUM:クリエイター 5,330円/月額
備考
本格的なホームページ・ネットショップを目指すのに最適です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
無料ツール 0円
Starter 2,700円~/月額
Professional 43,200円/月額
Enterprise 144,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
料金 要相談
備考
新規サイト構築・サイトリニューアルの実績豊富なアシストとNORENパートナーが、要件定義から運用まで丸ごと支援いたします。
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0ドル
ベーシック 33ドル/月額
備考
最初の3か月間は月額1ドルとなっております。
年払いの場合、料金は25%オフになります。
スタンダード 92ドル/月額
備考
最初の3か月間は月額1ドルとなっております。
年払いの場合、料金は25%オフになります。
プレミアム 399ドル/月額
備考
最初の3か月間は月額1ドルとなっております。
年払いの場合、料金は25%オフになります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
ただし、サーバー代、インターネット接続費は除きます。
無料 0円
備考
世界で最も人気のある CMS & ブログソフトウェアを試してみましょう。
パーソナル 6,000円/年
備考
カスタムドメイン名を使ってサイトを作成しましょう。
プレミアム 10,800円/年
備考
優れたデザインツールを使ってユニークなサイトを構築しましょう。
最も人気なプランです。
ビジネス 34,800円/年
備考
プラグインとクラウドツールを使って、WordPress を最大限に活かしましょう。
開発に最適なプランです。
コマース 62,640円/年
備考
組み込みのプレミアム拡張機能で強力なオンラインストアを作成しましょう。
エンタープライズ 要相談
備考
エンタープライズ向けコンテンツプラットフォームで、最も厳しいセキュリティ基準に準拠しつつ、抜群のパフォーマンスを実現しましょう。
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
備考
初期費用と月額の利用費用がありますが、サービス範囲の違いにより、プランが複数ありますのでお問合せください。
6ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
Liteプランの場合、初期費用は発生しません。
Standardプランの場合、初期費用は70,000円必要となります。
Liteプラン 6,800円~/月額
備考
販売額が50万円超過の場合、6,800円+超過分×1.3%です。
決済手数料は別途契約となります。
Standardプラン 49,800円~84,800円/月額
備考
販売額が300万円超過の場合、49,800円+超過分×0.5%です。
1,000万円超過の場合は84,800円です。
決済手数料は別途契約となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 無し
プレミアムプラン 9,600円/年額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
備考
従量課金制です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
フリープラン 0円
備考
ペライチの広告が表示されます。
ライトプラン 1,628円(税込)/月額
備考
WEBページ運営の最低限の機能です。公開ページの上限は3ページ。年額プランなら1,465円(税込)/月額です。
レギュラープラン 3,278円(税込)/月額
備考
ページ制作に必要な機能が満載です。公開ページの上限は5ページ。年額プランなら2,950円(税込)/月額です。
ビジネスプラン 4,378円(税込)/月額
備考
予約や決済に加えてメルマガ配信も可能です。公開ページの上限は20ページ。年額プランなら3,940円(税込)/月額です。
ビジネス+プラン 7,678円(税込)/月額
備考
複数コース予約など、web予約機能がアップしたグレードです。公開ページの上限は20ページ。年額プランなら6,910円(税込)/月額です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシック 900円/月額
備考
趣味・個人サイトに最適なプランです。データ容量は3GBで、動画アップロードは30分です。
アドバンス 1,500円/月額
備考
一番人気の大容量データプランです。データ容量は10GBで、動画アップロードは1時間です。
VIP 2,700円/月額
備考
最上級の特典とサポートのプランです。データ容量は35GBで、動画アップロードは5時間です。
ビジネス 1,800円/月額
備考
サイトに決済機能やネット予約機能などを追加したプランの中で、ネットショップやサービスに最適です。データ容量は20GBで、動画アップロードは5時間です。
ビジネスプラス 2,700円/月額
備考
サイトに決済機能やネット予約機能などを追加したプランの中で、ビジネスを育てる本格機能を搭載。データ容量は35GBで、動画アップロードは10時間です。消費税計算を自動化するのは毎月100件です。
ビジネスVIP 3,800円/月額
備考
サイトに決済機能やネット予約機能などを追加したプランの中で、最上級の特典とサポート。データ容量は50GBで、動画アップロードは無制限です。消費税計算を自動化するのは月あたり100取引です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
レギュラープラン初期費用 15,000円
備考
デジタルマーケティング支援キャンペーン実施中。初期費用50%OFF適用の金額です。
プレミアムプラン初期費用 95,000円
備考
デジタルマーケティング支援キャンペーン実施中。初期費用50%OFF適用の金額です。
レギュラープラン 15,000円/月額
備考
PV制限が月10万PVまでのプランです。
プレミアムプラン 30,000円/月額
備考
PV制限なしのプランです。クラウドサーバーの用意が必要です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソースソフトウェアです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソースソフトウェアです。
サポートが必要な場合にのみ、有償でサービスをご提供しています。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソースソフトウェアです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソフトウェアです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソースソフトウェアです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

自社サイトの構築・運用を効率化できるソリューションとして、近年CMSが多くの企業に導入されています。実際、Webサイトを運用する企業では、CMSの導入を検討しているケースも多いのではないでしょうか。

しかし、CMSと言っても機能や対応範囲が異なる幅広いシステムが存在するため、どのような基準で自社に導入するシステムを選ぶべきか分からない場合もあるでしょう。

そのような方に向けて本記事では、企業向けCMSのおすすめ製品と導入時の要点を詳しく解説します。CMSの概要や主な種類、導入メリット・デメリットも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1.CMSとは

「CMSとは」という見出しの内容を要約している画像。CMS(Contents Management System)とは、Webサイトのコンテンツを管理・構築・更新できるシステム。専門知識がなくても直感的な操作でサイト運用ができる。
CMSとは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の頭文字を取った言葉であり、Webサイト上のコンテンツを構築・管理・更新するためのシステムです。

基本的にWebサイトは、HTMLやCSSといったプログラミング言語によって構築されています。そのため、従来まではWeb・プログラミング関連のスキルや知識を持った専門人材がWebサイトの構築・管理に対応するケースが主流でした。

CMSは上記のようなWeb制作業務の属人化を解消するために役立つシステムです。プログラミング言語を用いず、テキストや画像ベースの直感的な操作でWebサイトを構築できるため、関連業務の大幅な効率化と人件費・外注費などのコスト削減が期待できるでしょう。

2024年時点で約7割のWebサイトがCMSを使用

Webテクノロジーに関する調査を行う第三者機関「W3Techs」が公表しているデータによると、2024年時点、インターネット上に公開されている全Webサイトのうち約7割がCMSを使用しているようです。

2013年時点におけるCMS使用率は約3割に留まっていましたが、この10年間でシェアが逆転し、個人・企業を問わず幅広く普及する結果となりました。

特に、オープンソース型CMSの代表格である「WordPress」の使用率が高く、約44%ものWebサイトの構築・運用に活用されています。

今後もCMSを活用したWebサイトの構築・運用は拡大していく見込みであり、現代ではスタンダードな手法になりつつあるといえるでしょう。

参考:W3 Techs|Historical yearly trends in the usage statistics of content management systems

国内上場企業の約4割がコーポレートサイトにCMSを導入

Webサイト構築事業を展開する「株式会社あとらす二十一」が実施した調査によると、2022年2月時点で国内上場企業のコーポレートサイトにおけるCMS導入率は約4割でした。

また、2021年にサイトリニューアルを行った上場企業のCMS導入率は約5割に達しており、近年CMSを活用したコーポレートサイトの構築・運用が広く浸透しつつあることが分かります。

なお、CMSの種類別調査では、約4分の3のコーポレートサイトがオープンソース型CMSを活用しているという結果が出ています。一方で、商用CMSの導入率は2割強であり、コーポレートサイトという括りにおいても導入ハードルの低いオープンソース型CMSを活用している企業が多いようです。

参考:王道DX|コーポレートサイトのCMSシェアと導入率

この比較表を拡大表示する

2.企業サイト向けCMSの主な種類3つ

CMSの種類と、それぞれの特徴、メリット、デメリットを表にした画像。CMSにはOSS型・パッケージ型・フルスクラッチ型がある。
企業サイトの構築・管理に使われるCMSは、主に以下の3種類に分かれます。

  • オープンソース型
  • パッケージ型
  • フルスクラッチ型

ここからは、種類別に企業サイト向けCMSの特徴やメリット・デメリットを解説します。

1.オープンソース型

オープンソース型CMSとは、プログラミング言語によって書かれたシステムへの指示書「ソースコード」が公開されているCMSです。

なお、オープンソース型CMSは、無料で活用できる製品が多い傾向にあります。基本のコンテンツ作成機能に加えて、さまざまなデザインテンプレートやカスタマイズ機能を備えている製品もあり、低コストでWebサイトの構築・運用を効率化できる点がメリットです。

ただし、システムベンダー(システムを提供する企業)のサポートを受けられないケースが多く、効率的に活用するためには専門的な知識やスキルが求められます。他種類のCMSと比較してセキュリティも脆弱であるうえに、トラブル発生時は自社で解決する必要がある点はデメリットといえるでしょう。

2.パッケージ型

パッケージ型CMSとはシステムベンダーが開発し、商品として販売しているCMSです。

基本的に有料製品になるため、オープンソース型よりも拡張性が高く、デザインテンプレートも豊富に用意されている傾向があります。サポート体制やセキュリティ体制が充実している製品も多く、高い機能性と手厚い保証によって安定的な運用が見込めるでしょう。

加えて、パッケージ型CMSは企業・団体向けのシステムが多く、複数のユーザーでの利用やページ数の多いサイトに対応しやすい点もメリットです。

一方で、パッケージ型CMSを導入・運用するためには自社サーバーが必要なケースが多く、導入時のコストやリソースがかかりやすい点はデメリットといえるでしょう。

3.フルスクラッチ型

フルスクラッチ型CMSとは、制作・管理するWebサイトに合わせて独自開発されたオーダーメイドのCMSです。

自社の目的や用途に合わせて1からシステムを構築するため、高い導入効果が期待できます。また、既存のシステムでは対応できなかった独自性の高いWebサイトの構築・管理に対応できる点も、フルスクラッチ型CMSの特徴といえるでしょう。

加えて、システムベンダーからの手厚いサポートを受けられるため、セキュリティ面でも安全性が高く、システム面の管理・運用の手間も省けます。

ただし、導入費用が高額であり、システムを1から設計するため運用開始までに時間がかかりやすい点はデメリットといえるでしょう。

3.企業サイト向けCMSおすすめ5選

1.ペライチ

株式会社ペライチのペライチは、ビジネスをサポートする機能が充実したCMSです。誰でも簡単にWebサイトが作れ、運営できます。24時間365日のメール問い合わせ受け付けや、ノウハウをシェアするメディアなど手厚いサポートも魅力の一つです。また、Webサイトの作成・運用にとどまらず、予約やオンライン決済などビジネスに必要な機能を多く備えているので、あらゆる目的に対応できるオールインワンのサービスと言えます。

初期費用
0円
初期費用は発生しません。
フリープラン
0円
ペライチの広告が表示されます。
ライトプラン
1,628円(税込)/月額
WEBページ運営の最低限の機能です。公開ページの上限は3ページ。年額プランなら1,465円(税込)/月額です。
レギュラープラン
3,278円(税込)/月額
ページ制作に必要な機能が満載です。公開ページの上限は5ページ。年額プランなら2,950円(税込)/月額です。
ビジネスプラン
4,378円(税込)/月額
予約や決済に加えてメルマガ配信も可能です。公開ページの上限は20ページ。年額プランなら3,940円(税込)/月額です。
ビジネス+プラン
7,678円(税込)/月額
複数コース予約など、web予約機能がアップしたグレードです。公開ページの上限は20ページ。年額プランなら6,910円(税込)/月額です。

※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。

  • 製品のおすすめポイント

    1 簡単にショップを作成し、始められる決済機能

    決済機能の利用を開始する際、審査が不要なので申し込み後、最短数日でショップの開設ができます。かかる手数料は売上金の3.5%〜と業界最低水準です(クレジットカード決済の場合、カードブランドによって手数料が異なります)。また、定期販売や、セミナーやワークショップの月額会費の決済のような、継続課金も可能です。

    2 ビジネスに使える、簡単な予約受付機能が便利

    店舗や、リモートレッスン、不定期開催のオンラインイベントなどの予約ページを簡単に作成できる機能があります。用途に応じて、カレンダーから希望日時を選択するタイプや、予約可能な日時だけ選択肢として表示するタイプなどを選んで設定できます。予約前日に自動でリマインドメールを送信することも可能です。

    3 便利なファイルダウンロード機能とSNS連携

    ファイルダウンロード用のURLを作成できます。発行されたURLはペライチページ以外にも設定可能で、SNSシェアやメール添付でも活用できます。また、SNSとの連携として、投稿内容をページ内に直接表示することも。各SNSで用意されている埋め込み用のタグなどを設定するだけで簡単に設置が可能です。

    基本的な機能 多言語対応 インライン編集 LPO FAQページ ECサイト特化 Webページ複製 Webページの公開・更新日の管理 アクセス解析 Webサイト内検索 SNS連携 フォーム作成 フィード配信 プラグインウィジェット レスポンシブウェブデザイン メールマガジン配信 デザイン・テンプレート管理 パッケージCMS

製品公式サイトはこちら:https://peraichi.com/

2.WordPress

Automattic Inc.のWordpressは、コンテンツマネジメントシステムです。世界で最も人気のサイト構築サービスです。強力なサイト構築機能でなんでも好きな所に公開できます。現在世界中のウェブサイトのうちの43% 以上が WordPress で構築されています。有名企業も使っています。初心者のブロガーから起業家、そして TIME、TED、Spotify などの大手企業に至るまで、さまざまなユーザーが利用しています。

初期費用
0円
ただし、サーバー代、インターネット接続費は除きます。
無料
0円
世界で最も人気のあるCMS&ブログソフトウェアを試してみましょう。
パーソナル
6,000円/年
カスタムドメイン名を使ってサイトを作成しましょう。
プレミアム
10,800円/年
優れたデザインツールを使ってユニークなサイトを構築しましょう。最も人気なプランです。
ビジネス
34,800円/年
プラグインとクラウドツールを使って、WordPressを最大限に活かしましょう。開発に最適なプランです。
コマース
62,640円/年
組み込みのプレミアム拡張機能で強力なオンラインストアを作成しましょう。
エンタープライズ
要相談
エンタープライズ向けコンテンツプラットフォームで、最も厳しいセキュリティ基準に準拠しつつ、抜群のパフォーマンスを実現しましょう。

※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。

  • 製品のおすすめポイント

    1 デザイナーなしでデザイン、プロがデザインしたテーマで目立たせる

    プロがデザインした無料で使えるテーマが無数に公開されています。目的にあったテーマを選べば簡単にウェブサイトが構築できます。サイトやスタイルに関係なく、美しいプロ仕様のレイアウトを利用できます。写真カルーセル、タイル画像ギャラリー、地図、フォームをクリックするだけでサイトに追加でき、見栄えをよくできます。

    2 プラグイン追加で無限の組み合わせ、無限の可能性

    簡単にインストールできるアドオンが数千個用意されており、サイトの成長を妨げることがありません。リードの収集、お問い合わせフォームの作成、サブスクリプションの作成、サイトの自動バックアップなど、さまざまな操作を実行できます。実行内容を問わず、あらゆる操作のプラグインが備わっています。

    3 継続的なサポート、サイトは単なる始まりに過ぎません

    成長を続けるために必要なサービスとツールをご用意しています。豊富なドメインがそろっています。.com から .club まで、ユーザーの記憶に残る、サイトにぴったりのドメインが用意されています。WordPress.com のカスタムドメインとカスタムメールアドレスを使用して、オンラインでのプレゼンスを高めましょう。

    基本的な機能 多言語対応 SNS連携 フォーム作成 レスポンシブウェブデザイン デザイン・テンプレート管理 パッケージCMS

製品公式サイトはこちら:https://wordpress.com/ja/

3.はてなCMS

株式会社はてなの、はてなブログMediaは、オウンドメディア専用のCMSです。個人向けブログサービス「はてなブログ」の操作性や先進性をそのまま継承し、メディア運営のノウハウが詰まっていることが特長です。はてなの編集者による戦略的なコンテンツ作りへの助言もあり、オウンドメディアの成功を後押しします。操作もマニュアル不要で記事作成に集中できるつくりになっており、まさにメディア作成に特化したCMSと言えるでしょう。

初期費用
要相談
利用料金
要相談

※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。

  • 製品のおすすめポイント

    1 はてなブログの直感的な使いやすさを継承して、運営を効率化

    メディア運営の実績に裏打ちされたノウハウにより、複数人編集や下書きプレビュー共有などの実用的な編集サポート機能を豊富に備えています。コンテンツ特性に合わせたテンプレートがあるので、制作会社にデザインを依頼しなくても始められます。もちろん、こだわりの自社オリジナルデザインを作成することも可能です。

    2 はてなと連動しているサービスが強力かつセキュリティ万全

    集客については、はてなブックマークとの連携が可能で各種サービスに記事が掲載されるので、より多くの読者に届けることが可能です。SNSのシェアを加速させるなど集客を強力に支援する仕組みがあります。また、月間5億PVを処理するはてなのインフラでコンテンツを管理するので、セキュリティ体制も万全です。

    3 担当営業による、運用開始まで一貫したサポートが魅力

    初心者にやさしい仕組みが多いはてなブログMediaですが、運用開始まで営業担当がサポートしてくれるのも安心材料の一つ。サービスの説明や、構築時や運用の困りごとへの回答など一貫して対応します。定期的なユーザー会も開催されており、実際に導入した企業の運営ノウハウやヒントが学べると好評です。

    基本的な機能 インライン編集 FAQページ Webページの公開・更新日の管理 Webサイト内検索 アクセス解析 SNS連携 フォーム作成 フィード配信 レスポンシブウェブデザイン デザイン・テンプレート管理

製品公式サイトはこちら:https://www.hatena.ne.jp/cms/

4.コンテンツ管理システム Sitecore

サイトコア株式会社の「Sitecore」は、IT分野の調査・コンサルティングを公平な第三者として行うガートナー社から9年連続で高評価を得ているコンテンツ管理システムです。Webサイトの運営や更新は勿論、SNSとの連携、ブログの管理を一元的にできる高機能かつ多機能なコンテンツ管理システムです。また、日本語は勿論、英語・中国語・フランス語等の多くの言語に対応している為、グローバル化を検討している会社にも最適なコンテンツ管理システムです。

初期費用
要相談
利用料金
要相談

※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。

  • 製品のおすすめポイント

    1 充実したデジタルマーケティング機能

    Sitecoreにはアクセス解析機能やレコメンドアルゴリズム機能(サイトの学習機能)、メール配信などのデジタルマーケティング機能が豊富に揃っています。これらの機能を活用する事により自社のホームページをより最適化させる事ができます。Web サイトのアクセス数の向上や売上向上につなげる事も出来ます。

    2 直感的な操作で初心者でも使いやすい

    Sitecoreでは、HTMLやCSSの知識がないユーザーでも直感的に編集・操作ができるよう設計されています。また、マルチサイト管理やワークフロー機能等、機能豊富に搭載されております。多機能でありながら使い易さを併せ持つ、初心者でも安心して活用できるコンテンツ管理システムです。

    3 多言語対応によりホームページのグローバル化が可能

    Sitecoreは多言語対応に対応しており、英語やドイツ語、中国語、フランス語などの海外向けサイトを日本語と同じ管理画面で作成・運用・管理ができます。1つの管理画面上で2言語の登録内容を確認することができる為、日本をベースとしながら海外展開を検討している場合等、様々なシーンに対応可能です。

    基本的な機能 多言語対応 Webページの公開・更新日の管理 アクセス解析

製品公式サイトはこちら:https://www.sitecore.com/ja-jp

5.HeartCore CMS

ハートコア株式会社のHeartCore CMSは国内680社以上の導入実績を誇る、オールインワンパッケージ型CMSです。ウェブサイトの管理・運用に必要なすべての機能を提供します。Webサイト配信や情報発信だけではなく、顧客属性に合わせたコンテンツ配信も可能です。外部システムとの連携実績も豊富で、業種・業態を問わず多種多様なサイトでご利用いただいております。運用担当者だけでなく、Web開発者・システム管理者にも「ちょうどいい」 CMSです。

初期費用
要相談
利用料金
要相談

※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。

  • 製品のおすすめポイント

    1 従来のWebサイト配信のみでなく、すべてのコンテンツ配信のハブ

    従来のWebサイト配信のみでなく、アプリ・サイネージ・SNS・IoTなど、これから多様化していく顧客との、さまざまなチャネルへの配信も可能です。Webサイト向けのコンテンツ管理だけでなく、企業の持つ全てのコンテンツ管理プラットフォームとしてご活用いただけます。

    2 企業内のあらゆるデジタル資産を一元管理できます

    さまざま部門で管理する商品やプロモーション情報も一元管理できます。一元管理できるのは、写真や動画、イラスト、CADなどの素材データから、カタログや映像、Webコンテンツなど、デジタル資産などです。販促活動に携わる関係者がいつでも最新のデータや情報を共有することが可能です。

    3 グローバルサイトも手間要らず、高性能な自動翻訳機能

    高性能な自動翻訳機能によって、多言語サイトもらくらく対応できます。直感的な操作で簡単に、サイトに適した翻訳方法をワンストップで提供可能です。アクセシビリティチェック機能(JIS X 8341-3・WCAG等)を標準搭載しいます。どんな人にもやさしい情報発信をサポートします。

    4 一連の公開フローまでルールを定めて、運用することが可能です

    細やかなアクセス権の設定、公開日の設定、ページのプレビュー(世代)管理を行うことができます。どんなシステムとも連携可能です。基幹システム、LDAP/OpenID(認証)、EC/決済、会計、CRMなど多種多様なシステムとの連携できます。マイページやECサイト、イントラネットなど複雑なサイトも構築可能です。

    基本的な機能 多言語対応 Webページ複製 アクセス解析 パッケージCMS デザイン・テンプレート管理

製品公式サイトはこちら:https://www.heartcore.co.jp/products/CX/index.html

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【2025】CMSとは?比較26選|タイプ別にわかりやすく解説

「CMS」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • フォーム作成
    • LPO
    • Webページ複製
    • 多言語対応
    • インライン編集
    • FAQページ
    • レスポンシブウェブデザイン
    • SNS連携
    • メールマガジン配信
    • デザイン・テンプレート管理
    • Webサイト内検索
    • アクセス解析
    • パッケージCMS
    • オープンソースCMS
    • プラグインウィジェット
    • ECサイト特化
    • Webページの公開・更新日の管理
    • フィード配信
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
エントリーコース 0円
備考
初年度は無料です。2年目以降は、528円(税込)/月額のコースです。Webアプリ1ライセンスでデスクトップアプリなしです。上限PV数は月5,000でサポートはありません。
基本コース 3,278円(税込)/月額
備考
Webアプリ1ライセンスでデスクトップアプリは2台までです。上限PV数は月100,000でサポートありです。年払いの場合は、2,728円(税込)/月額です。
ビジネスコース 10,780円(税込)/月額
備考
Webアプリ20ライセンスでデスクトップアプリは6台までです。上限PV数は月500,000でサポートありです。年払いの場合は、8,983円(税込)/月額です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 10万円
要相談 10万円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
S 36,000円/月額
備考
ご利用には別途、Webサイトの制作費用が必要となります。
SS 60,000円/月額
備考
ご利用には別途、Webサイトの制作費用が必要となります。
専用スタンダード 84,000円/月額
備考
ご利用には別途、Webサイトの制作費用が必要となります。
ハイエンド 144,000円/月額
備考
ご利用には別途、Webサイトの制作費用が必要となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
PLAY:AI ビルダー 0円
備考
無料プランで続けたい方に最適です。
START:AI ビルダー 990円/月額
備考
個人利用に最適です。
GROW:AI ビルダー 1,590円/月額
備考
ビジネス利用に最適です。
FREE:クリエイター 0円
備考
まずは無料で始めたい方に最適です。
PRO:クリエイター 1,200円/月額
備考
趣味やクリエイティブな仕事に最適です。
BUSINESS:クリエイター 2,600円/月額
備考
企業・個人事業に最適です。最も人気なプランです。
SEO PLUS:クリエイター 4,250円/月額
備考
ホームページの検索順位を上げるのに最適です。
PLATINUM:クリエイター 5,330円/月額
備考
本格的なホームページ・ネットショップを目指すのに最適です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
無料ツール 0円
Starter 2,700円~/月額
Professional 43,200円/月額
Enterprise 144,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
料金 要相談
備考
新規サイト構築・サイトリニューアルの実績豊富なアシストとNORENパートナーが、要件定義から運用まで丸ごと支援いたします。
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0ドル
ベーシック 33ドル/月額
備考
最初の3か月間は月額1ドルとなっております。
年払いの場合、料金は25%オフになります。
スタンダード 92ドル/月額
備考
最初の3か月間は月額1ドルとなっております。
年払いの場合、料金は25%オフになります。
プレミアム 399ドル/月額
備考
最初の3か月間は月額1ドルとなっております。
年払いの場合、料金は25%オフになります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
ただし、サーバー代、インターネット接続費は除きます。
無料 0円
備考
世界で最も人気のある CMS & ブログソフトウェアを試してみましょう。
パーソナル 6,000円/年
備考
カスタムドメイン名を使ってサイトを作成しましょう。
プレミアム 10,800円/年
備考
優れたデザインツールを使ってユニークなサイトを構築しましょう。
最も人気なプランです。
ビジネス 34,800円/年
備考
プラグインとクラウドツールを使って、WordPress を最大限に活かしましょう。
開発に最適なプランです。
コマース 62,640円/年
備考
組み込みのプレミアム拡張機能で強力なオンラインストアを作成しましょう。
エンタープライズ 要相談
備考
エンタープライズ向けコンテンツプラットフォームで、最も厳しいセキュリティ基準に準拠しつつ、抜群のパフォーマンスを実現しましょう。
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
備考
初期費用と月額の利用費用がありますが、サービス範囲の違いにより、プランが複数ありますのでお問合せください。
6ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
Liteプランの場合、初期費用は発生しません。
Standardプランの場合、初期費用は70,000円必要となります。
Liteプラン 6,800円~/月額
備考
販売額が50万円超過の場合、6,800円+超過分×1.3%です。
決済手数料は別途契約となります。
Standardプラン 49,800円~84,800円/月額
備考
販売額が300万円超過の場合、49,800円+超過分×0.5%です。
1,000万円超過の場合は84,800円です。
決済手数料は別途契約となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 無し
プレミアムプラン 9,600円/年額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
備考
従量課金制です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
フリープラン 0円
備考
ペライチの広告が表示されます。
ライトプラン 1,628円(税込)/月額
備考
WEBページ運営の最低限の機能です。公開ページの上限は3ページ。年額プランなら1,465円(税込)/月額です。
レギュラープラン 3,278円(税込)/月額
備考
ページ制作に必要な機能が満載です。公開ページの上限は5ページ。年額プランなら2,950円(税込)/月額です。
ビジネスプラン 4,378円(税込)/月額
備考
予約や決済に加えてメルマガ配信も可能です。公開ページの上限は20ページ。年額プランなら3,940円(税込)/月額です。
ビジネス+プラン 7,678円(税込)/月額
備考
複数コース予約など、web予約機能がアップしたグレードです。公開ページの上限は20ページ。年額プランなら6,910円(税込)/月額です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシック 900円/月額
備考
趣味・個人サイトに最適なプランです。データ容量は3GBで、動画アップロードは30分です。
アドバンス 1,500円/月額
備考
一番人気の大容量データプランです。データ容量は10GBで、動画アップロードは1時間です。
VIP 2,700円/月額
備考
最上級の特典とサポートのプランです。データ容量は35GBで、動画アップロードは5時間です。
ビジネス 1,800円/月額
備考
サイトに決済機能やネット予約機能などを追加したプランの中で、ネットショップやサービスに最適です。データ容量は20GBで、動画アップロードは5時間です。
ビジネスプラス 2,700円/月額
備考
サイトに決済機能やネット予約機能などを追加したプランの中で、ビジネスを育てる本格機能を搭載。データ容量は35GBで、動画アップロードは10時間です。消費税計算を自動化するのは毎月100件です。
ビジネスVIP 3,800円/月額
備考
サイトに決済機能やネット予約機能などを追加したプランの中で、最上級の特典とサポート。データ容量は50GBで、動画アップロードは無制限です。消費税計算を自動化するのは月あたり100取引です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
レギュラープラン初期費用 15,000円
備考
デジタルマーケティング支援キャンペーン実施中。初期費用50%OFF適用の金額です。
プレミアムプラン初期費用 95,000円
備考
デジタルマーケティング支援キャンペーン実施中。初期費用50%OFF適用の金額です。
レギュラープラン 15,000円/月額
備考
PV制限が月10万PVまでのプランです。
プレミアムプラン 30,000円/月額
備考
PV制限なしのプランです。クラウドサーバーの用意が必要です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソースソフトウェアです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソースソフトウェアです。
サポートが必要な場合にのみ、有償でサービスをご提供しています。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソースソフトウェアです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソフトウェアです。
制限なし
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電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
無料のオープンソースソフトウェアです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

4.企業がCMSを活用するメリット5つ

企業が自社サイトの構築・管理にCMSを活用することで、以下のようなメリットが見込めます。

  • 迅速にコンテンツを作成できる
  • 一元管理によって業務効率が高まる
  • 企業サイトの構築・管理コストを削減できる
  • 属人化の解消につながる
  • 集客数や売上アップにつながる

ここからは、各メリットの詳細を深掘りして解説します。

1.迅速にコンテンツを作成できる

CMSを活用することで、Web制作の専門知識がない場合でも簡単に自社サイトのコンテンツを作成できます。CMSに搭載されているデザインテンプレートを活用して、効率的にサイト構築が可能です。

また、複数人でコンテンツ作成や更新の業務に取り組めるようになることで、作業を効率化できるため、情報発信の速度や頻度も高まります。

特に専門的な知見・スキルを持つ人材が不足している企業や、コンテンツの制作を外注している企業は、導入メリットが大きいツールといえるでしょう。

2.一元管理によって業務効率が高まる

CMSを活用することで、複数のWebサイトやページに掲載されているコンテンツをシステム上で一元管理できます。その結果、自社のカラーに合わせて統一感のあるWebサイト構築・運用が簡単にできるでしょう。

また、自社サイトのページを一つのシステムで一元管理できれば、リンク切れや404エラーなどへの対応速度も向上します。

従来までは別のサーバーでWebサイトを管理していたことで、行き届かなかった項目もまとめて対応できるため、自社サイトの信頼性向上と業務効率化の両立が見込めます。

3.企業サイトの構築・管理コストを削減できる

コスト削減につながる点も、CMSの導入メリットの一つです。

Web制作の専門知識がなくても使えるCMSを導入することで、自社サイトの構築・管理業務をインハウス化できます。従来まで担当者不在により、Web制作をアウトソーシングしていた企業の場合は、外注費の大幅な削減が期待できるでしょう。

また、以前から自社でWeb制作を行っていた企業の場合も、CMSのコンテンツ作成機能や自動配信機能によって関連業務の効率化が可能です。その結果、Webサイトの構築・管理にかかる人件費の大幅な削減が期待できるでしょう。

4.属人化の解消につながる

企業がCMSを活用するメリットとして、Webサイトに関連する業務の属人化解消が見込めます。

Web開発の知識がなくてもサイトの構築・管理が可能なCMSであれば、専門人材以外も関連業務に携われる体制を整備できます。複数の部署や社員でWebサイトの構築・管理・更新業務を分担できるため、これまでWeb担当者にかかっていた業務負担を軽減できるでしょう。

また、誰でも簡単に扱えるCMSであれば、退職者が出た際の引き継ぎや新入社員への教育にかかるリソースも低減できます。

Web担当やエンジニア人材はもちろん、幅広い部署をまたいだ社内全体の業務効率改善が期待できるため、売上に直結するコア業務に注力しやすくなるでしょう。

5.集客数や売上アップにつながる

CMSは企業の集客数・売上アップにも貢献するツールです。

CMSを導入することで、Webサイトを活用した集客手法であるコンテンツマーケティングや、SEO対策を効率的に進めやすくなります。

コンテンツマーケティングとは、企業サイトやブログ、SNSなどでユーザーにとって有益な情報を発信する集客手法です。一方、SEO対策は、検索エンジンで自社サイトを上位表示させるためのマーケティング施策を意味します。

なお、コンテンツマーケティングやSEO対策で成果を上げるためには、良質なコンテンツを継続的に作成し続けなければなりません。

Webサイトの構築・管理を効率化できるCMSは、迅速にコンテンツをアップロードするために役立ちます。その結果、売上につながる新規リードの獲得数増加が見込めるでしょう。

5.企業がCMSを活用するデメリット

企業がCMSを活用するにあたって、以下のようなデメリットが発生する可能性もあります。

  • システム導入にコストや手間がかかる
  • リニューアルの際コンテンツの移行作業が必要
  • デザインが大きく異なるサイトの構築・管理に対応できない
  • Webサイトの表示速度が遅くなる
  • セキュリティリスクが生じる
  • 定期的なバックアップが必要  など

CMSの導入・運用にコストがかかる点はもちろん、旧体制からCMSによる新体制へ移行する際に手間が発生することも無視できないデメリットです。場合によっては、旧体制と比較してWebサイトの表示速度が遅くなったり、セキュリティリスクが発生したりするケースもあるでしょう。

また、既製品のCMSを活用する場合は、特殊なデザインや独自性の高いWebサイトに対応できない可能性があります。

上記のデメリットを軽減するためにも、企業規模や社内体制、構築・管理するサイトの規模感に合わせて導入するCMSを慎重に選定することが大切です。

6.【中小企業向け】CMS導入時にチェックすべき点3選

企業がCMS導入時にチェックすべき点の①費用対効果、②操作性、③拡張性を要約した画像。
中小企業がCMSを導入する際は、特に以下の3点を重視しましょう。

  • 費用対効果
  • 操作性
  • 拡張性

ここからは、各ポイントを詳しく解説します。CMSの導入を検討している中小企業の方は、ぜひ参考にしてください。

1.費用対効果

中小企業向けのCMS選びのポイントとして、費用対効果は特に重視するべきでしょう。

前提としてCMSの導入コストは、搭載している機能や管理できるページの数、ユーザー数が多いほど高額な傾向があります。

そのため、大企業と比較して予算が限られる中小企業では、自社に必要な機能の見極めが重要です。

必要な機能を見極めるために、まずは自社にCMSを導入する目的や課題を正しく把握しましょう。そのうえで、自社にとって過不足ない機能を備えた製品を選定・導入することで費用対効果の最大化が期待できます。

2.操作性

中小企業でCMSを導入・運用する際は、操作性も重視するべきポイントです。

IT・Web関連の専門人材が不足している中小企業では、Web担当以外の従業員が自社サイトの構築・管理に携わるケースも少なくありません。だからこそ、Web制作のスキル・知識の習熟度によらず、社員全員が直感的に操作できるシステムが望ましいでしょう。

なお、複数の部署にわたってCMSを活用する大企業の場合も、操作性は重視するべきポイントです。そのため、企業の規模にかかわらず、誰でも簡単に扱える操作性の高いシステムを選定することが重要です。

導入前に無料トライアルを活用し、操作性を確かめたうえで製品を選ぶと導入効果の最大化につながるでしょう。

3.拡張性

中小企業向けのCMS選びのポイントとして、機能の拡張性も確認しておきましょう。

中小企業の場合、予算との兼ね合いから必要最低限の機能を備えたCMSを導入するケースも少なくありません。

しかし、現状では費用対効果が高い選択だとしても、将来的に機能が不足する可能性は考えられます。

中〜大規模のサイトの構築・運用が必要になったり、社内体制の変化によってユーザーが増えたりした際、CMSに拡張性がないとシステム導入のコストや手間が短いスパンで発生しかねません。

だからこそ現状だけでなく、長期的な費用対効果も見据え、拡張性の高いCMSを選択しておくと将来的なコスト削減につながるでしょう。

7.【大企業向け】CMS導入時にチェックすべき点3選

大企業向けに、CMS導入時にチェックすべき点①機能性②セキュリティ体制③サポート体制を要約した画像。
大企業にCMSを導入する際は、以下の3点を重視しましょう。

  • 機能性
  • セキュリティ体制
  • サポート体制

ここからは、大企業向けにCMS選定の要点を詳しく解説します。

1.機能性

大企業がCMSを選定する際は、機能性を重点的に確認しましょう。

大企業では数千〜数万のページ数の大規模サイトを運用・構築するケースも少なくありません。そのため、対応範囲が幅広く高機能なCMSが求められる傾向があります。

具体的には管理できるページ数や、システムを操作可能なユーザー数が多い製品を選ぶことが大切です。

また、大企業にCMSを導入する際は、マーケティング支援機能やシステム連携機能、多言語対応機能などの幅広い機能を求められるケースもあります。

自社の用途・目的を明確にしたうえで、必要な機能を備えたシステムを選定しましょう。

2.セキュリティ体制

大企業向けのCMS選びにおいて、セキュリティ体制は非常に重要なポイントの一つです。

大企業はサイバー攻撃の標的になりやすい傾向があるため、強固なセキュリティ体制を構築し、自社の情報資産を守る必要があります。

特にオープンソース型CMSは、セキュリティ面のリスクが高く、自社内で不正アクセスやハッキングへの対策を講じなければなりません。

そのため、セキュリティやITの専門人材が不足している場合は、システムベンダー側で対策を実施してもらえるパッケージ型やフルスクラッチ型のCMSがおすすめです。

なお、セキュリティ体制は中小企業も重視するべきポイントではありますが、特に大企業ではCMS選定時の要点になりやすいでしょう。

3.サポート体制

大企業にCMSを導入する際は、システムベンダーが提供しているサポート体制も確認しておくべきです。

複数のWebサイトを運用する大企業では、自社サイトを一元管理するCMSにシステムエラーやトラブルが発生した場合の被害が拡大しやすい傾向にあります。

有事の際システムを迅速に復旧し、機会損失を最小限に抑えるためにも、サポート体制が整ったシステムを選ぶことが大切です。

なお、オープンソース型CMSは基本的にサポートが付いていないため、トラブルの復旧はもちろん、導入時や運用中の疑問点も自社で解決しなければなりません。一方、パッケージ型やフルスクラッチ型の場合は、ベンダーのサポートや伴走支援を受けられる製品が多い点が特徴です。

自社の体制やエンジニア人材の充実度からサポートの必要性を考慮することはもちろん、サポートの内容や対応可能な日時なども確認したうえで、最適な製品を選択しましょう。

8.CMS導入でWeb制作効率化へ

CMSは、企業サイトのコンテンツ作成と管理・更新業務を効率化できるソリューションです。

導入によって、Web制作業務におけるコスト削減や属人化解消、集客数・売上の向上など幅広いメリットが期待できます。

ただし、システム導入時にコストや手間が生じたり、製品によっては自社サイトに不具合が生じたりなどデメリットも存在します。

CMSの導入時の課題を解消し、メリットを最大化するためにも自社の企業規模や社内体制、構築・管理するサイトの規模感を考慮したうえで、製品を選定することが大切です。

本記事で紹介したCMS導入時の要点を参考にして、自社にとって最適な機能・対応範囲を備えたシステムを選択しましょう。

よくある質問

CMSを導入する際、まず何を基準に選べばいいですか?

自社のWeb運用体制や目的に合わせて「必要な機能」「操作性」「費用感」などを重視するとよいでしょう。中小企業であれば費用対効果や操作性、大企業であれば機能性やセキュリティ体制を基準に選定するのがおすすめです。

CMSを導入するとどんなメリットがありますか?

専門知識がなくてもWebサイトの構築・運用ができるため、業務の属人化解消・コスト削減・情報発信のスピードアップなどが期待できます。集客や売上向上にもつながる可能性があります。

オープンソース型とパッケージ型はどちらが良いのでしょうか?

無料で導入しやすいのはオープンソース型ですが、サポートやセキュリティ面で不安があるため、自社に専門人材がいない場合はサポート体制の整ったパッケージ型の導入を検討すると安心です。

目次

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