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アプリ版健康管理システムおすすめ13選!主な機能や選び方を解説

目次

企業におけるメンタルヘルス問題は深刻化しており、健康管理システムは健康経営に取り組むうえで必要なツールです。従業員の健康意識を高めるためには、気軽に利用しやすいアプリ版の健康管理システムの導入がおすすめです。

本記事では、アプリ版おすすめ健康管理システムをまとめています。主な機能やシステムの選び方も紹介するので、自社に適したアプリ版健康管理システムを導入して労働環境の最適化を図りたい方は参考にしてください。

 

おすすめの健康管理システムの比較記事はこちら▽

監修|健康管理システムおすすめ20選。機能別に徹底比較【2025】

「健康管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 健康管理システム
    • 保健指導
    • 分析機能
    • 健康診断結果の管理
    • ドリンク
    • お菓子
    • お弁当
    • 外部システム連携
    • 残業時間の管理
    • アンケート機能
    • ダッシュボード
    • 福利厚生サービス
    • ストレスチェック
    • 産業医面談の管理
    • データの一元管理
    • 診断結果のデータ出力
    • 従業員負担型
    • 再検査の推奨通知
    • 企業負担型
    • 報告書作成機能
    • 日替わりメニュー
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
利用料金 0円
備考
法人さま側で事前に全量を一括購入いただく【買取】、法人さま・従業員さまに一定額ずつご負担いただく【一部負担】、従業員さまに利用分を都度お支払いいただく【負担ゼロ】の3種類をご用意しています。ご都合に合うプランをお選びください。
制限なし
snaq.me office (スナックミーオフィス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ベーシックプラン 要相談
備考
※産業保健活動に必要な基本機能
ライトプラン(健診) 要相談
備考
※健診報告に特化した機能
ライトプラン(メンタル) 要相談
備考
※ストレスチェックに特化した機能
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用+年間利用料 月額5万円~
備考
詳細は問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリングし、見積書を提案
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリングし、見積書を提案
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ネクスト 要相談
スタンダード 要相談
プレミアム 要相談
備考
カスタマイズ機能はプレミアムプランのみ対応。
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用+サービス利用料 要相談
備考
サービス利用料は、1利用料×人数×年により算出。紙媒体のデジタル化代行委託は別料金。
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スタンダードプラン 要相談(ただし無料見積りあり)
備考
健康診断・ストレスチェック両方が同梱
ライトプラン 要相談(ただし無料見積りあり)
備考
健康診断のみ
ストレスチェックプラン 要相談(ただし無料見積りあり)
備考
ストレスチェックのみ
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用+月額費用 要相談
備考
初期費用・月額費用は従業員規模によって異なります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ストレスチェックのみ 初期費用500円+50円/月額
備考
金額は一人当たり。対象人数分かけ合わせた合計金額が実際に必要な金額となります。
健康診断のみ 初期費用500円+150円/月額
備考
金額は一人当たり。対象人数分かけ合わせた合計金額が実際に必要な金額となります。
健診+ストレスチェック 初期費用1,500円+200円/月額
備考
金額は一人当たり。対象人数分かけ合わせた合計金額が実際に必要な金額となります。
検診業務代行セット 初期費用2,000円+375円/月額
備考
金額は一人当たり。対象人数分かけ合わせた合計金額が実際に必要な金額となります。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料デモ体験 0円
備考
1社5名様まで最大14日間可能です。ご希望の方は、下記フォームよりお申込みください。 https://www.sompo-hs.co.jp/llax_forest/demo/
ベーシックプラン 2,400円/年 × ご利用人数(月額:200円)
備考
2,400円/年 × ご利用人数(月額:200円)※年契約です。料金例(50名の場合)。50名×2,400円=年額120,000円となります。
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
3ヶ月の
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
オフィスでやさい 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
オフィスでごはん 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
どこでもプラン 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
2ヶ月間のトライアル契約後、1年間の本契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人 550円/月額
法人 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 36,300円
備考
まずはご利用料金をシミュレーションください。
WEB版‐57項目 36,300円/回
備考
500人以上の場合は別途ご相談ください。ご要望に応じてカスタマイズいたします。
※他社様サービスからのお乗り換えで2年間利用を条件に、初年度半額、2年目は通常価格でご提供いたします。
紙版-57項目 56,100円/回
備考
500人以上の場合は別途ご相談ください。ご要望に応じてカスタマイズいたします。
※他社様サービスからのお乗り換えで2年間利用を条件に、初年度半額、2年目は通常価格でご提供いたします。
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 57問 0円
備考
社内の実施事務従事者にストレスチェックのシステムを無料で御利用いただくプランです。
※年500人以上実施は、1人120円(税込132円)
WEB代行 57問 250円
備考
ストレスチェックのWEB代行プランでは業務の軽減以外に様々なメリットがあります。
WEB代行 80問 250円
備考
80問版のストレスチェックでは、高ストレス部署の原因を特定できるため、対策をたてる事ができるようになります。
紙プラン 450円
備考
紙のマークシートでストレスチェックを実施するプランです。
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
導入支援費用、タイムレコーダーなどの端末費用が発生します。詳しい価格は問い合わせ後にヒアリング。
利用料金 要相談
備考
保守費用が発生します。詳しい価格は問い合わせ後にヒアリング。
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 110,000円
基本パッケージプラン 30,000円/月額
備考
ねむりの応援団の基本パッケージは、「睡眠オンラインセミナー」「睡眠相談」「睡眠に関するお役立ちコンテンツ」「睡眠状態の可視化」と、企業様向けの参加状況や睡眠改善状況を記載したレポートの提出があり、すべて込みで費用は1企業あたり月額30,000円(税抜)です。
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 300,000円
プラン 380,000円~/月額
備考
従業員の離職や休職予防に注力したい企業や、エンゲージメントを高め従業員のパフォーマンス向上を図りたい企業におすすめのサービスです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円
備考
初期費用は発生しません。
フルサポートプラン 400円/月額1ユーザー
備考
従業員のメンタルケアからコーチングまで、Smart相談室が提供するすべてのサービスを利用可能なプランです。従業員一人ひとりの活躍を徹底的にサポートしたい企業におすすめです。詳しい料金に関してはお問い合わせください。
メンタルケアプラン 400円/月額1ユーザー
備考
不安や不満、ちょっとしたモヤモヤが、従業員のモチベーションを下げてしまいます。従業員が健やかに安心して働けるよう、幅広い相談員が一人ひとりの悩みに寄り添います。詳しい料金に関してはお問い合わせください。
コーチングプラン 400円/月額1ユーザー
備考
従業員一人ひとりが主体的に仕事に取り組んでくれることが、組織の成長には不可欠です。それぞれに目標を持って、その人らしく成長できるよう、プロコーチが寄り添います。詳しい料金に関してはお問い合わせください。
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ORIZIN スタンダードプラン (1~100名) 184,800円/年
備考
手厚い実施サポート、ストレスチェックのカスタマイズに対応したプランです。
ORIZIN シンプルプラン (1~100名) 132,000円/年
備考
コスト重視の企業様に最適なストレスチェックプランです。
ORIZIN スタンダードプランプラス (1~100名) 475,200円/年
備考
手厚いサポートに加えて「ドリームホップ心理相関図」を用いた課題可視化とその対処方法を支援するプランです。
ORIZIN シンプルプランプラス (1~100名) 422,400円/年
備考
自社完結型のコスト重視、課題可視化を実現する「ドリームホップ心理相関図」を採用したプランです。
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
不明
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 150,000円
利用料金 ~300円/月額
不明
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
不明
なし 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

 

健康管理システム導入の必要性

健康管理システムの導入は、従業員のメンタルヘルス対策として重要な役割を担っています。企業におけるメンタルヘルス問題は、日々深刻化しているためです。

厚生労働省のデータによると、働くうえで強い不安やストレスを感じている労働者の割合は増加傾向にあり、令和4年においては8割を占めています。従業員が労働により特にストレスを感じる主な要因は以下の通りです。

  • 仕事の量
  • 仕事の質
  • 仕事の失敗や責任の発生など

なお、従業員が50名以上いる企業は、ストレスチェックを実施する義務があります。従業員のメンタルヘルス不調を未然に防ぐために、企業は健康管理システムの導入が必要です。

参考:厚生労働省|職場におけるメンタルヘルス対策の現状等

参考:厚生労働省|労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル

アプリ版の健康管理システムで利用できる主な機能

健康管理システム 機能

アプリ版の健康管理システムは、ブラウザ版と異なる機能を実装しています。

主な機能を以下で解説するので、アプリ版の健康管理システムに関する知識を深めたい方は参考にしてください。

健康診断の結果管理

アプリ版の健康管理システムでは、健康診断結果をアプリ内で確認できます。ペーパーレス化を実現できるため、健康診断結果を従業員に配布する度にプリントアウトする手間がかかりません。

担当者の業務負担を軽減できるだけでなくコストを削減できる点も、健康診断システムを導入するメリットです。また、健診データを一つのシステムで一元管理できるため、従業員の健康診断やストレスチェックの結果を多面的に把握できます。

ストレスチェック

アプリ版の健康管理システムには、ストレスチェックを配布・回答できる機能が実装されています。スマートフォンを利用できるため、時間や場所を問わず回答できる点が特徴です。

また、アプリ版の健康管理システムでは、ストレスレベルに応じて従業員にアラート発信できるといったサポートを行えます。健康管理システムのなかには独自の設問を作成可能なタイプもあるため、自社の課題を明確にし、職場環境改善に向けた対策を検討できます。

健康状態

健康管理システムのアプリでは個人カルテとしてヘルスデータを一緒に管理できるため、従業員は自身の健康状態を把握できます。管理できる主なヘルスデータは、以下の通りです。

  • 睡眠
  • 歩数
  • 体重
  • 血圧
  • 心拍数
  • 体温
  • 食事管理
  • 気分

ヘルスデータを一緒に管理することで健康意識を高められるだけでなく、従業員は楽しみながらアプリを利用できます。また、一部のヘルスデータを管理者側となる企業と共有できるアプリもあるため、担当者は従業員の健康状態を随時把握できます。

相談窓口

健康管理システムには、従業員がアプリ内で医師や看護師、薬剤師など専門スタッフに相談できる機能も付いています。相談方法はチャットや電話など、アプリによってさまざまです。

アプリであれば時間や場所を問わず相談可能なため、従業員が利用しやすいメリットがあります。なかには非対面や匿名で利用できるタイプもあり、相談しにくい心の悩みを相談できる環境を構築できます。心身の悩みを気軽に相談できるため、従業員のメンタルヘルスケアに役立つでしょう。

お役立ち情報

健康管理システムのアプリでは動画やコンテンツなど、従業員の健康を推進するための機能を提供しています。コンテンツは休憩時や通勤中など、空いた時間にスマートフォンから手軽にチェック可能です。

健康管理システムのアプリによっては、個々の健康データや志向に合わせて最適なコンテンツを配信するタイプもあります。また、コンテンツは健康関連だけでなく、ライフスタイルやステージに適した情報を提供しているタイプもあるため、従業員の健康意識を高めるきっかけにつながります。

健康管理システムをアプリで導入するメリット

健康管理システムをアプリで導入するメリット

ここでは、健康管理システムをアプリで導入するメリットを紹介します。

導入により企業が得られる効果を以下で解説するので、参考にしてください。

従業員が手軽に利用できる

アプリ版の健康管理システムは、スマートフォンから手軽に利用しやすい点がメリットです。日本におけるスマートフォンの利用率は、約8割を占めています。

多くの方がスマートフォンを利用しているため、アプリの活用により従業員の健康データを管理できる体制を構築可能です。例えば、健診の日程を決める場合も、従業員がスマートフォンから日時を予約できます。

アプリは担当者だけでなく従業員も利用しやすいため、広報や個別通知の確認漏れを防止しやすくなります。手軽に利用できる仕組み作りによって、従業員のメンタルヘルス対策や健康増進につながる点が、健康管理システムをアプリで導入するメリットです。

参考:総務省|令和4年情報通信に関する現状報告の概要

健康経営を推進できる

健康システムをアプリで導入すると、企業は健康経営を推進できるメリットがあります。健康経営とは、企業が従業員の健康管理を経営課題として改善に取り組むことです。

健康経営は従業員の健康管理をすることで、生産性向上や組織の活性化に影響を与えるため、多くの企業に注目されています。アプリでは、ストレスチェックや健診予約など健康管理に関する情報を従業員に配信可能です。

また、未受診や未回答の従業員にはリマインドできるため、健康保持につながります。気軽に利用できるアプリ版の健康管理システムを導入することで、多角的な健康経営に取り組めるため、離職率の低下や人材の定着実現に寄与するでしょう。

迅速な業務改善が実現できる

健康管理システムアプリの導入は、従業員の健康管理を把握しきれていない企業の業務改善に役立ちます。健康管理システムでは従業員の健康状態を可視化できるため、健康リスクを早期発見できる点がメリットです。

例えば、データを分析することで休職や離職につながるリスクの高い従業員を抽出できます。該当する従業員に対しては、アラートや面談などの対策が実施できます。

健康診断結果やストレスチェックの一元管理により、病気やストレスによる長期離脱を未然に防ぎやすい点が、健康管理システムアプリを導入するメリットです。

健康管理システムをアプリで導入するデメリット

健康管理システムをアプリで導入するデメリット

ここでは、健康管理システムをアプリで導入するデメリットを紹介します。

以下で解説するので、アプリの導入を検討したい方はメリットとあわせて参考にしてください。

付随する業務負担の可能性を考慮する

健康管理システムアプリは、業務負担が増える可能性を考慮のうえ導入を検討することが大切です。スマートフォンの操作に不慣れな従業員もいるため、企業によってはアプリの使い方に関するサポート体制を整える必要があります。

アプリの使い方に関する問い合わせや指導など、健康管理システム導入に伴う業務により担当者の負担が増えてしまう可能性も少なくありません。健康管理システムをアプリで導入する際は、付随する業務負担のリスクを減らすための対策が重要です。

カスタマイズしにくい場合がある

スマートフォンアプリは、ブラウザ版に比べてカスタマイズしにくい点がデメリットです。アプリ版健康管理システムは、一般的にオンライン上のシステムやソフトウェアを利用するクラウド型になります。

クラウド型は柔軟にカスタマイズしにくいため、独自の運用方法がある企業にとってネックです。必要項目を柔軟にカスタマイズできなければ、不便さを感じる場合があり、健康管理システムの業務効率化につながりにくい可能性が考えられます。

費用対効果を得られないケースが考えられる

健康管理システムアプリを導入する目的を明確にしなければ、費用対効果を得られない可能性があります。導入目的がわからなければ、従業員のアプリ利用率が低下しやすいためです。

特に健康管理システムは健康状態を数値化できないため、効果を得られているか判断しにくい点が懸念されます。また、従業員がアプリを積極的に活用しなければ健康管理の把握はできません。

健康管理システムをアプリで取り入れる際は、費用対効果を得られるよう目的を従業員にアナウンスする必要があります。費用対効果を得るためには、利用する健康管理システムアプリの選定が重要です。

健康管理システムのアプリを選ぶポイント

健康管理システムのアプリを選ぶポイント

健康管理システムアプリには、さまざまな種類があります。効果を最大化させるためには、自社に適したアプリの導入が重要です。

以下で健康管理システムアプリを比較する際のチェックポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

導入目的を明確にして自社にあったタイプを選ぶ

健康管理システムアプリによってタイプが異なるため、自社の課題に適したものを選ぶことが重要です。主なタイプと特徴は、以下の通りです。

健康管理システムアプリの種類 特徴
従業員の健康リスク解消タイプ 健康管理に関する情報だけでなく、アプリ内に相談窓口を設置したり健康プログラムを提供したりと心身のフォローにより健康リスクを解消
データ収集・分析・管理に特化したタイプ 健診結果やストレスチェックをはじめとする多様な健康データを収集・分析し、健康リスクの高い従業員を抽出するなど一元管理に特化
コンディション管理タイプ 診断結果だけでなく、ヘルスデータをもとに従業員の健康状態をリアルタイムで把握し、未然にメンタルヘルスの不調を防止

健康管理システムアプリを導入する際は、自社の課題を明確にしたうえで必要な性能が網羅されているタイプを選ぶことが重要です。

非対応機種やバージョンを確認する

健康管理システムを検討する際は全従業員が使えるものを選ぶ必要があるため、非対応機種やバージョンの確認が重要です。アプリによっては、非対応機種や利用できないバージョンがあります。

例えばアプリ非対応のスマートフォンを持っている従業員がいた場合、Webから診断結果を確認できないため、紙媒体で配布しなければなりません。

アプリと紙媒体どちらの対応も必要となると、かえって担当者の業務負担が大きくなる要因になることから注意が必要です。導入したアプリを利用できない従業員が発生しないよう、健康管理システムを導入する際は慎重に検討することがポイントです。

セキュリティ対策をチェックしておく

セキュリティ対策は、健康管理システムを導入するうえで重要な考慮ポイントです。健康管理に関するデータはセンシティブな内容となるため、セキュリティ面は重視する必要があります。

アプリを比較する際にチェックするべき項目は、以下の通りです。

  • データの暗号化や二段階認証などが備わっているか
  • PマークやISMSなどの認証を取得しているか
  • 健康管理データはどのように保管されているか

健康管理システムは従業員の個人情報を管理するアプリとなるため、情報漏洩対策としてセキュリティ面を確認しておきましょう。

使いやすさを重視する

健康管理システムアプリは担当者だけでなく、従業員も利用するため使いやすさを重視しましょう。使い勝手が悪いと、従業員の利用率低下につながる可能性があります。

直感的に操作ができる簡単なものや見やすいものなど、全従業員が気軽に使いやすい製品を選ぶことが重要です。また、ストレスチェックを配布する場合は選択するだけで回答できるタイプや画面遷移が少ないタイプなど、ストレスなく利用できるアプリを検討する必要があります。

導入する際は、トライアル期間を設けているアプリを利用し幅広い年齢層にお試し利用してもらい、意見を聞いてみることもおすすめです。

ほかのシステムと連動できるか把握する

健康管理システムの業務効率化を図りたい場合は、人事データなどほかのシステムと連動できるアプリがおすすめです。連携により従業員の情報を一元化できるため、作業効率が改善され労働環境の最適化を図れます。

例えば、健康管理は出勤日数や労働時間を把握できる勤怠管理システムと連携できると、より詳細なデータ分析を実施できます。健康管理システムアプリを検討する際は、社内で使用しているシステムと連動できるかあわせて確認しておくと、業務効率の向上が期待できるでしょう。

オンライン面談機能が搭載しているシステムを検討する

健康管理システムを比較するときは、オンライン面談機能の有無をチェックしましょう。オンライン面談機能が搭載されているものであれば、従業員が直接申し込めます。

面談予定を従業員にヒアリングして日程を調整する一連の業務負担を減らせる点が、オンライン面談機能を搭載しているアプリを導入するメリットです。

特にリモートワークを実施している企業の場合、オンライン面談機能が実装されているアプリを選ぶことで社外にいる従業員の健康管理を行えます。こまめなフォローは離職率の低下につながるため、アプリを検討する際はオンライン面談機能についても確認することが重要です。

従業員が積極的に使えるタイプを選ぶ

健康管理システムアプリは従業員が積極的に活用できるよう、楽しめるタイプを選びましょう。従業員が継続的に利用しなければ、健康管理システムの効果を得られないためです。

健康管理システムアプリには、歩数や体重管理などのデータ管理タイプや、食事アドバイスやストレス管理を目的としたコンテンツを提供するタイプなどがあります。

従業員の健康管理データの分析には継続的な集計が必要になるため、モチベーションを保持できるよう楽しみながら利用できるアプリの選定が重要です。

おすすめ健康管理システムアプリ5選

ここでは、おすすめ健康管理システムアプリを5つ紹介します。

各製品の特徴や強み、主な機能をまとめたので、自社に合った健康管理システムアプリをお探しの方は参考にしてください。

1.エール+

エール+は、心身の健康をサポートできる健康管理システムアプリです。動画や相談窓口など、利用できるサービスが充実しているため、従業員の健康意欲向上につなげたい企業におすすめのシステムといえます。

サービス名 エール+
提供企業 株式会社ドクタートラスト
特徴・強み
  • 健康診断データとストレスチェックの結果を一元管理できる
  • 保健師や管理栄養士など、医療職が出演する300本以上のeラーニング動画を視聴できる
  • 専門家が対応する外部相談窓口サービスを利用できる
  • 産業医や保健師がいない企業でも使いやすいように設計されている
  • 無料体験版アカウントを利用できる
料金 月額費用:一人あたり200円(税込)
サービスページ https://ailesplus.com/

2.FiNC for BUSINESS

FiNC for BUSINESSは、健康管理から課題改善までをサポートする健康管理システムアプリです。健康管理だけでなく、健康経営に役立つ機能が充実しているため、保険業務に関する幅広いサービスを利用したい企業におすすめです。

サービス名 FiNC for BUSINESS
提供企業 株式会社FiNC Technologies
特徴・強み
  • 健康管理診断の結果だけでなく勤労情報を一元化できる
  • 見やすく、かつ直感的に使える仕様になっている
  • ストレスチェックや従業員の満足度や心の健康度を把握するパルスサーベイを利用できる
  • 企業の現状をもとに、改善施策の提案や運用を実施する伴走サポートを提供している
  • 健康プログラムやeラーニングなど、従業員の健康意識を高めるプログラムを実施している
料金 要問い合わせ
サービスページ https://biz.finc.com/

3.ねむりのジム

ねむりのジムは、睡眠と歩くプログラムに特化した健康管理システムアプリです。参加しやすい仕組みが構築されているため、従業員が楽しみながら利用できるアプリを検討している企業におすすめのシステムになります。

サービス名 ねむりのジム
提供企業 NTTビジネスソリューションズ株式会社
特徴・強み
  • 寝る・歩くだけのシンプルなプログラムのため、利用のハードルを下げられる
  • 日中の活動量を記録できるため、従業員の健康状態を把握できる
  • プログラムの頑張り次第でギフトがもらえるため、従業員のモチベーション維持が期待できる
  • 目標達成者の分だけ費用を負担してくれる
料金 要問い合わせ
サービスページ https://www.nttbizsol.jp/service/sleep_dietprogram/

4.HELPO

HELPOは、100万件以上ダウンロードされている健康管理システムアプリです。健康に関する悩みを医師や看護師、薬剤師など医療専門チームに相談できるため、従業員の健康リスクを解消したい企業におすすめです。

サービス名 HELPO
提供企業 ソフトバンク株式会社
特徴・強み
  • 健康医療相談チャットやオンライン診療を利用できる
  • 歩いて貯めたポイントはPayPayポイントに交換できる
  • 歩数や睡眠、血圧などのヘルスデータを管理できる
料金 月額:一人あたり550円(税込)
サービスページ https://www.softbank.jp/mobile/service/helpo/

5.ヘルス×ライフ

ヘルス×ライフは、創業40年以上の歴史を持つ勤次郎株式会社が提供する健康管理システムアプリです。勤怠管理と健康管理を一元化できるため、効率的にメンタルヘルス対策を実施したい企業におすすめです。

サービス名 ヘルス×ライフ
提供企業 勤次郎株式会社
特徴・強み
  • 勤怠管理と健康管理データをトータル管理できる
  • 健診やストレスチェックの結果をスマートフォンから確認できる
  • 歩数や心拍数など、ヘルスデータを管理できる
  • 権限設定や工数管理など、自社に適したカスタマイズができる
  • 他社サービスと連携できる
料金 要問い合わせ
サービスページ https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/function/function-hc-hl-application.html

スマートフォンブラウザで利用できるおすすめ健康管理システム8選

ここでは、スマートフォンのブラウザからも利用できるおすすめ健康管理システムを8つ紹介します。

各製品の特徴や強み、主な機能をまとめたので、参考にしてください。

1.Growbase

Growbaseは、1,700社以上の導入実績を誇る健康管理システムです(2024年5月時点)。クラウド型システムのため、ネット環境があれば場所や時間問わず利用できます。そのため、Growbaseは健康管理業務にかかる時間や工数を削減したい企業におすすめの製品です。

サービス名 Growbase
提供企業 ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
特徴・強み
  • 健診結果、面談記録などすべてのデータをクラウドで一元管理できる
  • 直感的に使える画面になっているため、スムーズに運用できる
  • カスタム機能が実装されており、自社に適したデータ管理ができる
  • 健診結果が紙ベースでも、データ化して納品してくれる
料金 要問い合わせ
サービスページ https://hss.wellcoms.jp/

2.Smart One Health

Smart One Healthは、法人向けオンライン診療サービスを提供する健康管理システムです。スマートフォンアプリを活用して健康促進を図れるため、従業員の受診率向上を目指したい企業におすすめです。

サービス名 Smart One Health
提供企業 株式会社インテグリティ・ヘルスケア
特徴・強み
  • スマートフォンからオンライン診療や24時間チャット医療相談を利用できる
  • 既存の健診データ管理システムと連携し、受診対象者の抽出や受診勧奨ができる
  • アプリでは食事記録や歩数、活動量などを記録しグラフや表で可視化できる
料金 要問い合わせ
サービスページ https://www.smartonehealth.jp/

3.HM-neo

HM-neoは、健康管理業務に関するサービスを幅広く提供している健康管理システムです。クラウド型とオンプレミス型の2種類から、自社に合ったシステムを選定できます。人事データや残業時間データを取り込めるため、ほかのシステムと連動できる製品をお探しの企業におすすめです。

サービス名 HM-neo
提供企業 NTTテクノクロス株式会社
特徴・強み
  • 健診準備や特殊業務管理、健診結果管理など健診管理業務をシステム内で完結できる
  • 健康管理に関するデータを一元化できる
  • データをもとに対象者を抽出して、保健指導を実施している
料金 要問い合わせ
サービスページ https://www.n-healthcare.jp/check/

4.WELSA

WELSAは、心身の健康状態を把握・分析・予測してメンタルヘルス対策を図る健康管理システムです。健康セミナーやフィットネスアプリなどのコンテンツも利用できるため、データをもとに健康リスク解消へ向けた取り組みを実施したい企業に適しています。

サービス名 WELSA
提供企業 インフォコム株式会社
特徴・強み
  • 健康診断やストレスチェック、健康改善プログラムまで一貫してサービスを提供している
  • 健康リスク課題を分析・予測して施策立案をサポートしてくれる
  • 再検診の対象者や未受診者の抽出・管理、該当者の通知をメールで配信できる
料金 要問い合わせ
サービスページ https://welsa.biz/

5.MIRAI+

MIRAI+はペーパーレス化を目指しており、Web上で健康管理業務を完結できる健康管理システムです。テレワークにも対応しているため、リモートワークを採用している企業や拠点が複数ある企業におすすめです。

サービス名 MIRAI+
提供企業 一般財団法人近畿健康管理センター
特徴・強み
  • スマートフォンから健診予約や問診結果を閲覧できる
  • 業務ごとに受診が義務付けられている特殊健康診断に対応している
  • 3省2ガイドラインに準拠した堅牢なセキュリティシステムを実装している
料金 要問い合わせ
サービスページ https://www.zai-kkc.or.jp/miraiplus/miraiplus.php

6.mediment

medimentは、健康診断業務に関するサービスをワンストップで提供している健康管理システムです。個人情報の漏洩対策にも力を入れているため、セキュリティ面を重視している企業に適した製品になります。

サービス名 mediment
提供企業 メディフォン株式会社
特徴・強み
  • プランが3種類あるため、自社の目的に合わせて選べる
  • 相談窓口やeラーニングなど、担当者向けだけでなく従業員向けの機能も充実している
  • 多言語に対応している
料金 要問い合わせ
サービスページ https://mediment.jp

7.Carely

Carelyは、600社以上の導入実績を持つ健康管理システムです。集約したデータを活用して多角的な分析が可能なため、効果的な健康施策を立案・実施したい企業におすすめの製品になります。

サービス名 Carely
提供企業 株式会社iCARE
特徴・強み
  • データ入力やレポート作成など、健康管理業務を自動化できるため工数削減が期待できる
  • ストレスチェックと面談管理を一貫して行える
  • 外部システムとの連携が充実している
  • 健康リスクの高い従業員を自動抽出し、システム内でフォローを実施できる
料金 要問い合わせ
サービスページ https://www.carely.jp/saas

8.newbie

newbieは、Web業界で20年以上の実績を持つ株式会社マイクロウェーブが提供する健康管理システムです。健康データだけでなく、健康経営サイクルを円滑に回せる共創サービスのため、健康経営に取り組む企業におすすめです。

サービス名 newbie
提供企業 株式会社マイクロウェーブ
特徴・強み
  • ストレスチェックの実施から報告、健康診断結果のデータ化など健康情報を一元管理できる
  • 年度別や部署別など、多角的な分析機能を活用して生産性向上へ向けた施策を立案・実施できる
  • シンプルかつ直感的なデザイン設計になっている
  • 人数制限がないため、企業の規模を問わず利用できる
料金 初期費用:550円(税込)~

月額:55円(税込)~

サービスページ https://newbie.jp/

まとめ

本記事では、アプリ版おすすめ健康管理システムや主な機能、選ぶ際のポイントを紹介しました。

企業は従業員のメンタルヘルス不調を未然に防ぐために、健康管理システムの導入が必要です。アプリ版の健康管理システムは従業員が手軽に利用できることから、健康意識の向上が期待できます。

健康管理システムを導入する際は、効果を実感できるよう「従業員が楽しめるか」「非対応機種やバージョンはないか」といった点から比較することが大切です。

健康管理システムを導入する必要性を踏まえたうえで、自社に適した製品を選び、労働環境の最適化を図りましょう。

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