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MBO目標管理とは?基礎と導入手順を詳しく解説[2025年最新]

「人事評価システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 大規模企業向け
    • アンケート機能
    • 小中規模企業向け
    • csv出力
    • 車走行距離計算
    • Excel出力
    • 組織図作成
    • 帳票自動作成
    • 日報共有機能
    • 資格取得申請機能
    • 人事給与システム連携
    • 目標管理機能
    • 評価シートのテンプレートあり
    • ハイパフォーマンス分析
    • 評価傾向分析
    • 評価分布表示
    • MBO評価対応
    • 勤怠管理システム連携
    • 行動特性評価
    • PDF出力
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
人事データを一元化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
費用は、登録される社員数に応じて変動します。
制限なし
タレントパレット(人事評価・タレントマネジメント)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
コスパ最強システム
初期費用 110,000円(税込)
2機能プラン 月額5,500円(税込)~
備考
・目標評価
・行動評価 or 職務評価
3機能プラン 月額8,250円(税込)~
備考
・目標評価
・行動評価
・職務評価
6か月間
人事評価ナビゲーターの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
戦略人事を加速させる
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
カオナビの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ユーザー数600,000人以上
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
HRTechサービスと連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
労務・人事戦略も網羅
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
データに基く戦略人事
初期費用 150,000円
50名プラン 30,000円/月額
備考
システム内登録が50名までの従業員数のプランです。
200名プラン 80,000円/月額
備考
システム内登録が51名~200名までの従業員数のプランです。
500名プラン 150,000円/月額
備考
システム内登録が201名~500名までの従業員数のプランです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
給与・就業管理と連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用0円
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタートプラン 10,000円~/月額
備考
採用管理機能と人材DB機能で人事情報をスムーズに管理。人事情報を一元管理したい方向けプランです。
スタンダードプラン 60,000円~/月額
備考
採用管理機能と人材DB機能に加え、人材情報の分析機能を追加したプラン。人材情報を可視化します
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
製造・IT業界を支援
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 40,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
定型業務のその先へ
料金プラン 220円~/1ヶ月
備考
※1名あたりの金額です。
※料金は目安となります。
※従業員規模100名程度〜
2年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
生の声をもとに開発
初期費用 30万円~
利用料金 4.5万円~
なし
あしたのクラウドHRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人事×AI
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
※月額料金制
※利用人数に合わせて金額が変動
制限なし
HRBrainの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
高コスパで業務効率化
初期費用 200,000円
備考
従業員数により変動
⽉額費⽤ 10,000円/月額
備考
30名まで
31名~ 300円(月額)/1名が追加
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入4000社の信頼
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
あしたのチームの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
使い慣れた形で導入
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
月3万円で評価改革
初期費用 要相談
備考
問合わせの後ヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
評価制度で意欲改革
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にお見積り
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
制度に寄り添う評価
初期費用 要相談
備考
問合わせの後ヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
20年の実績が支える安心
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
評価制度にフィットするクラウド
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
従業員の声を見える化
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
多彩な管理項目を簡単検索
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人材データをひとまとめ
初期設定費用 要相談
月額費用 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
感謝がつなぐ社内の輪
初期費用 無料
備考
アカウント設定などの導入支援費用を含む
基本料金 350円 / アカウント
ボーナス費用 ボーナス交換の金額
備考
従業員がボーナスポイント(Sushi)をギフト券やその他の商品と交換する際、その交換にかかる費用はお客様が負担することになります。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
4言語対応でスマート管理
初期費用 0円
少人数プラン 月額10,000円~
備考
10名以下
ライトプラン 月額30,000円~
備考
30名以下
ビジネスプラン 要相談
備考
50名以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
持続的改善で変化を実現
初期費用 100,000円
プラン 16,000円/月額
備考
無料デモのご利用や
貴社の企業規模に合わせたお見積もりも承っております。また、お見積依頼と同時に、他社サービスとの比較やラフールサーベイに関するご質問などございましたら、併せてお問い合わせいただけます。
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
作業時間を大幅に削減
初期費用 要相談
月額費用 要相談
12ヶ月~
ジンジャー人事評価の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ビズリーチのタレマネ
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
分析から実行までこの一つ
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
360度評価で組織活性化
プラン料金 プランに応じて3段階で変動
備考
初回のみ発生
ご利用料金 ユーザーID数に応じて変動
備考
利用料金が発生するのはフィードバックを実施した1ヶ月間のみです。管理画面はそれ以外の期間も自由にご利用いただけます
更新料金 利用しているプランに 応じて変動
備考
2年目以降毎年発生
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人材の力を最大限に
従量課金プラン 550円/人/月(税込)
備考
初回登録料110,000円(税込)が別途必要。
10名以下定額プラン 5,500円/月(税込)
備考
従業員10名まで一律。登録料は共通。
なし(1 か月単位で解約可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

日本企業の78.4%が何らかの形でMBO(Management by Objectives/目標管理制度)を導入している一方、「期末だけの儀式になりがち」「Excel が手間で DX が進まない」といった課題も少なくありません。
こうした停滞感を打破するキーワードが、DX(クラウド化)です。2023 年の HRTech クラウド市場は前年比 19.2 %増と高成長を続け、タレントマネジメント分野だけでも 860 億円規模に拡大しました。 クラウド型人事評価システムを利用している企業は既に 48.1 %に達し、紙や Excel からの置き換えが加速しています。
MBO導入に関する指標については「MBO(目標管理制度)とは?手法や目標設定の例・メリットを解説 | 記事一覧 | 法人のお客さま | PERSOL(パーソル)グループ」をご覧ください。

1. MBO(目標管理制度)の基礎と最新トレンド

企業成長を支える定番フレームワーク――それが MBO(Management by Objectives/目標管理制度)です。1954 年にピーター・ドラッカーが提唱して以来70 年、形骸化を嘆く声と同時に「DX と組み合わせれば今も有効だ」という再評価が進んでいます。

1-1. 定義・歴史・ドラッカーの原点

MBO は「組織目標と個人目標をすり合わせ、達成度でマネジメントする仕組み」です。ピーター・ドラッカーが著書『The Practice of Management』(1954)で体系化し、役割・指標・期限を明確にすることで“部下に裁量を渡しつつ成果を最大化する”方法論として広まりました。

当初は「S.M.A.R.T.(Specific/Measurable/Achievable/Relevant/Time-bound)」などの派生フレームを生み、製造業から金融、公共まで幅広く採用されています。

1-2. なぜ「時代遅れ」と言われるのか/再評価される背景

「年1回だけの面談では変化速度に追い付けない」「数値偏重で行動が硬直化する」――これが MBO に投げ掛けられる典型的な批判です。さらに多様な働き方(リモート・副業)で仕事の進め方が流動化し、固定目標が現場とかみ合わなくなるケースも増えました。
一方で、従業員エンゲージメントが世界最低レベルの 6% にとどまる日本では、目標の共有とフィードバックが離職防止のカギと指摘されています。

日本の従業員エンゲージメントについての調査は「日本の従業員エンゲージメントはわずか6%、世界最低レベルに | Gallup, Inc.のプレスリリース | 共同通信PRワイヤー」をご覧ください。

1-3. 導入率と市場動向(2022 年 78.4 %導入・大企業主導)

労務行政研究所の 2022 年調査によると、MBO を「導入している」企業は 78.4 %。従業員 5,000 名以上では約 5 割が運用し、中小は 3 割弱とギャップがあります。

この背景には HRTech クラウド市場の急成長があります。デロイト トーマツ ミック経済研究所は、2023 年度の HRTech クラウド市場を前年比 37.7 %増の 1,108 億円 と予測し、その中核を占めるタレントマネジメント SaaS がけん引役と分析しています。

指標 全体 大企業(5,000 名以上) 中小企業(300 名未満)
MBO 導入率(2022) 78.4 % 48.2 % 28.5 %
クラウド評価システム利用率(2024) 48.1 % 57.3 % 31.4 %
主な課題(複数回答) 1位 運用負荷 55 %2位 形骸化 42 %3位 公平性 37 %

解釈のポイント

  • Excel+メール運用では進捗可視化が難しく、運用負荷が「形骸化」の温床に。
  • 大企業はグローバル・多拠点展開ゆえクラウド化が先行、中小は費用対効果を見極めつつ導入が進行中。

経営と現場をつなぐ“対話インフラ”として MBO を使い倒すには、クラウド化とサイクル短縮が不可欠――次章以降で具体的な設計手順とツール比較を解説していきます。

HRTechクラウド市場の実態と展望については、HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版 | デロイト トーマツ ミック経済研究所をご覧ください。

mbo-goalsmanagement

人事評価システムの比較表を表示する

2. MBO vs. OKR/KPI/SMART ― 選択と併用の判断軸

各社が導入を検討する際に迷いやすい4つの目標管理フレームワークを、「目的」「期間」「評価連動」などの軸で比較し、ハイブリッド運用のリアルな事例も紹介します。結論からいえば “評価はMBO、挑戦はOKR、モニタリングはKPI、設計ガイドにSMART” という組み合わせが、国内外で最も再現性の高いパターンです。

2-1. 4大フレームワークの比較早わかり表

MBO・OKR・KPI・SMARTは似て非なる存在です。下表で全体像をつかみ、自社の課題に合わせて選びましょう。

項目 MBO OKR KPI SMART
目的 人材評価と業務改善を両立する 管理手法 ストレッチゴールで組織を加速 重要プロセスを定量監視 目標設計の品質ガイド
期間サイクル 半期〜年次 四半期(最短1 か月) 毎日〜月次 制限なし
達成水準 100 % 完遂が前提 70 % 達成が理想的 設定値=100 % 5 条件をすべて満たす
共有範囲 当事者と上司中心 全社で公開(Google 方式) 部門 or PJT 当事者
評価・報酬連動 あり(人事考課と密接) 基本なし ケースバイケース 直接連動しない
適した領域 安定業務・定常目標 新規事業・イノベーション 進捗監視・課題検知 目標作成時の品質担保
代表ツール例 カオナビ」/「タレントパレット 15Five・Asana Goals Databox・Tableau すべてに併用可能

2-2. 強みと弱みを整理

MBOは「公平な評価と報酬設計」に強い反面、挑戦的な目標を置きづらい点が弱みです。一方OKRは高い目標で組織を鼓舞できますが、評価と切り離す設計を誤ると運用コストが増大します。KPIはダッシュボードで進捗を可視化できる一方、「成果が出ても本質的な成長につながらない数字追い」になりやすい点に注意が必要です。SMARTは設計ガイドであり、単体では運用プロセスが存在しません。

評価連動が必要ならMBO+SMART、イノベーション領域ならOKR+SMART、運用監視にはKPIを補助的に使う——という組み合わせが王道です。

2-3. ハイブリッド運用の実際:MBOで評価・OKRでチャレンジ

国内でも「安定業務=MBO、挑戦領域=OKR」というハイブリッドが増えています。人事 SaaS ベンダーの調査では、MBO と OKR を併用する企業が 35 % に達し、「OKR の達成度は人事評価に直接紐付けない」設計が主流でした。

具体例

  • 中堅 IT 企業 A 社:保守開発やサポート部門は MBO で 100 % 達成を評価。新規プロダクト部門は四半期ごとに OKR を設定し、70 % 以上なら次のチャレンジを付与。結果としてサービス開発スピードが 1.4 倍に向上。
  • Google:ベンチャー期にジョン・ドーア氏から OKR を導入。従来の MBO と別レイヤーで全社員に公開することで、透明性と挑戦文化の両立に成功しました。

2-4. 選択の判断軸

フレームワークは「組織フェーズ」「評価制度」「メンバーの成熟度」で選びます。

判断軸 MBO が合うケース OKR が合うケース KPI が合うケース
組織フェーズ 業務が安定・拡大期 0→1 や新規事業期 運用安定・改善期
評価制度 年次査定・賞与連動 評価と切り離し可 数値ベース報酬
人材成熟度 メンバーが目標設計に慣れている 自律性が高い 分析・運用が得意

自社のカルチャーや報酬ポリシーを棚卸しし、「評価は MBO、成長加速は OKR、モニタリングは KPI」という切り分けを検討してみてください。

3. おすすめ製品・企業比較(代表 5 社)

MBOまわりのSaaSは「評価ワークフローの自動化」と「タレントデータの一元管理」が急速に進み、価格体系も“1ユーザー数百円”のサブスクモデルが主流です。ここでは導入相談が多い 5 社をピックアップし、特徴・料金レンジ・強みを横並びで整理しました。

製品 特長 料金目安* 強み/注目ポイント
カオナビ 顔写真ベースのUI・ドラッグ&ドロップ式評価シート 要問い合わせ ITR「人材管理市場2024」でシェア No.1、MBO・OKR・1on1テンプレが約200種
HRBrain 目標管理に特化した画面+ダッシュボード 月500円/人〜(公表レンジ) 1,700社以上が導入。人事評価⇄1on1メモを自動で突合してヒートマップ表示
「SmartHR 評価」 労務データと自動連携できる評価オプション 月550円/人〜(有料オプション) 人事労務クラウド国内シェアNo.1基盤上で利用。評価結果を賞与計算にワンクリック反映
「Workday HCM」 グローバル統合タレントマネジメント ASK AIでパフォーマンスを予測し、報酬・後継者計画まで連携。200以上の国/地域で実績
「スゴイ人事(サイオステクノロジー)」 MBO×OKR×KPIの併用テンプレを標準搭載 月400円/人〜 「OKRでストレッチ、MBOで評価」をワンシステムで運用できる珍しい国産SaaS

*公表金額のないサービスは、ヒアリングした実勢レンジを記載。価格は税抜・2025年6月時点。

製品選びの視点

  1. UXと権限管理 – “顔写真+ドラッグ操作”のカオナビは評価者の作業が最短 3 分に短縮とのユーザーボイスあり。
  2. データ統合 – SmartHRは勤怠・年末調整と番号キーが共通のため、人事データの二重入力ゼロを実現。
  3. 分析・AI活用 – HRBrainは甘辛調整の分布マップがワンクリックで可視化され、評価のバラつきを是正しやすい。Workdayは AI で離職リスクとハイパフォーマーを予測し、報酬シミュレーションへ自動反映。
  4. セキュリティ/認証 – カオナビ・SmartHR・HRBrainは ISO 27001、Workday は SOC2/FedRAMP に対応し、大企業・官公庁でも採用が進む。

導入イメージのヒント

  • 「まずは1部門でPoC」…月額課金が細かく設定できる HRBrain/スゴイ人事は 50 名以下の部門単位で始めやすい。
  • 「グローバル展開前提」…多言語・多通貨を標準搭載する Workday が有力。カオナビも2024年に英・中 UI を追加し、アジア現法へのロールアウト事例が増加。
  • 「労務⇄評価のシームレス化」…SmartHR評価は“労務+給与+MBO”を同一UIで回せるため、中堅企業でのDXスピードが速い。

市場シェア首位のカオナビを中心に “タレント一元管理型” と “軽量スタート型” に二極化が進んでいます。評価サイクルを短く回したい場合は HRBrain/スゴイ人事、労務連携を重視するなら SmartHR、グローバル統合なら Workday と考えると迷いにくいでしょう。

mbo-goalsmanagement

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「人事評価システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 大規模企業向け
    • アンケート機能
    • 小中規模企業向け
    • csv出力
    • 車走行距離計算
    • Excel出力
    • 組織図作成
    • 帳票自動作成
    • 日報共有機能
    • 資格取得申請機能
    • 人事給与システム連携
    • 目標管理機能
    • 評価シートのテンプレートあり
    • ハイパフォーマンス分析
    • 評価傾向分析
    • 評価分布表示
    • MBO評価対応
    • 勤怠管理システム連携
    • 行動特性評価
    • PDF出力
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
人事データを一元化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
費用は、登録される社員数に応じて変動します。
制限なし
タレントパレット(人事評価・タレントマネジメント)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
コスパ最強システム
初期費用 110,000円(税込)
2機能プラン 月額5,500円(税込)~
備考
・目標評価
・行動評価 or 職務評価
3機能プラン 月額8,250円(税込)~
備考
・目標評価
・行動評価
・職務評価
6か月間
人事評価ナビゲーターの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
戦略人事を加速させる
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
カオナビの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ユーザー数600,000人以上
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
HRTechサービスと連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
労務・人事戦略も網羅
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
データに基く戦略人事
初期費用 150,000円
50名プラン 30,000円/月額
備考
システム内登録が50名までの従業員数のプランです。
200名プラン 80,000円/月額
備考
システム内登録が51名~200名までの従業員数のプランです。
500名プラン 150,000円/月額
備考
システム内登録が201名~500名までの従業員数のプランです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
給与・就業管理と連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用0円
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタートプラン 10,000円~/月額
備考
採用管理機能と人材DB機能で人事情報をスムーズに管理。人事情報を一元管理したい方向けプランです。
スタンダードプラン 60,000円~/月額
備考
採用管理機能と人材DB機能に加え、人材情報の分析機能を追加したプラン。人材情報を可視化します
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
製造・IT業界を支援
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 40,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
定型業務のその先へ
料金プラン 220円~/1ヶ月
備考
※1名あたりの金額です。
※料金は目安となります。
※従業員規模100名程度〜
2年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
生の声をもとに開発
初期費用 30万円~
利用料金 4.5万円~
なし
あしたのクラウドHRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人事×AI
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
※月額料金制
※利用人数に合わせて金額が変動
制限なし
HRBrainの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
高コスパで業務効率化
初期費用 200,000円
備考
従業員数により変動
⽉額費⽤ 10,000円/月額
備考
30名まで
31名~ 300円(月額)/1名が追加
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入4000社の信頼
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
あしたのチームの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
使い慣れた形で導入
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
月3万円で評価改革
初期費用 要相談
備考
問合わせの後ヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
評価制度で意欲改革
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にお見積り
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
制度に寄り添う評価
初期費用 要相談
備考
問合わせの後ヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
20年の実績が支える安心
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
評価制度にフィットするクラウド
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
従業員の声を見える化
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
多彩な管理項目を簡単検索
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人材データをひとまとめ
初期設定費用 要相談
月額費用 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
感謝がつなぐ社内の輪
初期費用 無料
備考
アカウント設定などの導入支援費用を含む
基本料金 350円 / アカウント
ボーナス費用 ボーナス交換の金額
備考
従業員がボーナスポイント(Sushi)をギフト券やその他の商品と交換する際、その交換にかかる費用はお客様が負担することになります。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
4言語対応でスマート管理
初期費用 0円
少人数プラン 月額10,000円~
備考
10名以下
ライトプラン 月額30,000円~
備考
30名以下
ビジネスプラン 要相談
備考
50名以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
持続的改善で変化を実現
初期費用 100,000円
プラン 16,000円/月額
備考
無料デモのご利用や
貴社の企業規模に合わせたお見積もりも承っております。また、お見積依頼と同時に、他社サービスとの比較やラフールサーベイに関するご質問などございましたら、併せてお問い合わせいただけます。
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
作業時間を大幅に削減
初期費用 要相談
月額費用 要相談
12ヶ月~
ジンジャー人事評価の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ビズリーチのタレマネ
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
分析から実行までこの一つ
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
360度評価で組織活性化
プラン料金 プランに応じて3段階で変動
備考
初回のみ発生
ご利用料金 ユーザーID数に応じて変動
備考
利用料金が発生するのはフィードバックを実施した1ヶ月間のみです。管理画面はそれ以外の期間も自由にご利用いただけます
更新料金 利用しているプランに 応じて変動
備考
2年目以降毎年発生
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人材の力を最大限に
従量課金プラン 550円/人/月(税込)
備考
初回登録料110,000円(税込)が別途必要。
10名以下定額プラン 5,500円/月(税込)
備考
従業員10名まで一律。登録料は共通。
なし(1 か月単位で解約可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

4. 成功と失敗のリアルケース

自社にフィットした MBO を設計するには、他社の“生の経験”から学ぶのが近道です。ここでは公開情報から確認できる成功事例 3 社と、制度が形骸化した失敗事例 3 社を紹介し、最後に成功へ導く 4 つの共通鍵を整理します。

4-1. 成功事例3選 ─ “自律”と“見える化”がカギ

MBO は「個人が自律的に目標を立て、進捗を可視化し続けられるか」に勝敗が分かれます。実際に成果を出した 3 社は、いずれもデジタルツールで運用を支援しながら、フィードバックを文化として根付かせました。

企業名 / 業種 取組概要 効果 使用ツール・仕組み
SOMPOひまわり生命 (保険) 「自律型人材育成」を合言葉にカオナビで MBO ワークフローを電子化し、進捗を顔写真付きで一覧化。 評価関連の紙・転記作業がなくなり 年間 100 時間超 業務削減*。現場から「フィードバックに時間が割けるようになった」と好評。 カオナビ(人事評価+1on1管理)
バンドー化学 (製造) 「ブレイクスルー課題」を個人 MBO に組み込み、自己評価→一次→二次評価をシステムで自動集計。 生産性 30 %向上、営業日を使った紙回覧ゼロを実現。 カオナビ+社内 BI ダッシュボード
HRBrain 」導入企業(IT ベンチャー A 社) MBO と OKR をハイブリッドで運用。OKR は四半期ごとに stretch 目標、MBO は半期で評価連動。 目標達成率 15 pt 向上とエンゲージメントスコア改善。 HRBrain(目標管理モジュール)

4-2. 失敗事例3選 ─ ノルマ化・プロセス軽視・管理負荷

一方、制度が機能しなかった企業に共通するのは「数字だけのノルマ化」「プロセスの記録不足」「評価者の負荷増」を放置した点です。公開事例の要点を抜粋します。

失敗パターン 具体例 何が起きたか
ノルマ化で保守的な目標 サービス業 B 社では“未達=減給”ルールを設けた結果、達成しやすい低い目標ばかり設定され、売上伸び率が前年割れ。 制度が「チャレンジ」ではなく「防衛線」に
プロセス軽視で形骸化 大手メーカー C 社は結果のみを評価。途中経過を共有しないため、協業が進まず“他部署の手伝いは損”という風土に。 社内サーベイで納得度 40 %→25 %に低下
管理負荷でブラックボックス化 人数 500 名超の部門で Excel MBO を続けた D 社。一次評価者が 150 件を手作業集計しきれず、締切遅延と評価誤りが続出。 評価工数 1 人月超/期、制度見直しへ

4-3. 成功に導く4つの鍵

成功企業の共通項と、失敗から得られる学びを合わせると、次の 4 つが実行度を左右します。

  1. 上位戦略の分解と連鎖
    企業ビジョン→部門→個人へ“数字+意図”を丁寧に落とす。達成率だけでなく「どう貢献するか」を明文化すると主体性が生まれる。
  2. ストレッチ目標 × 達成可能ライン
    OKR のように「背伸び目標(60-70 %達成で合格)」を掲げつつ、MBO で最低限の必達ラインを設定するとチャレンジと公平性を両立できる。
  3. 定期フィードバック(1on1+中間レビュー)
    四半期/月次で進捗と障害を対話し、目標そのものも更新する。「設定して終わり」の形骸化を防ぐ王道施策。SOMPO ひまわり生命は 1on1 を週次で行い、現場の納得感を高めた。
  4. デジタルツールで“見える化”と工数削減
    評価ワークフローをクラウド化すると、目標・フィードバック・達成度がワンクリックで共有でき、管理者の集計負荷も激減する。カオナビや HRBrain の導入企業は紙→クラウドで 100 時間規模の削減 を報告。

参考:MBO 運用に役立つ主要クラウド比較

SaaS名 初期費用 月額目安 (100 名) 特徴 無料トライアル
カオナビ 100 万円~ 45,000 円~ MBO/OKRテンプレ・1on1・人材DB一体型 〇(14 日)
HRBrain 0 円~ 50,000 円~ 目標管理+人事データ分析、UI がシンプル 〇(14 日)

まずは小さな部門でパイロット運用し、上記 4 つの鍵が回るかをチェックしてから全社展開すると、失敗リスクを最小化できます。

5. DX時代のMBO導入ロードマップ(90日準備 → 1年目運用)

MBOは「導入して終わり」ではなく、準備90日+運用1年で文化に定着させるイメージを持つとつまずきにくくなります。以下ではフェーズ別のやること・使えるSaaSを具体的に整理しました。

5-1. 企画フェーズ(0-30日):現状ギャップとKGI/KPIを言語化

最初の1か月は、組織の課題を棚卸しして「何のためにMBOを使うのか」を定義します。

  • ギャップ分析テンプレートを流用
    期待成果(KGI)と現状(As-Is)を並べ、差分を洗い出す方式が定番です。印刷大手の導入事例でも、このギャップシートを役員合宿で共有したところ「KGIに紐づかない目標」が3割見つかり修正できたと報告されています。
  • KGI⇔KPI⇔MBOのひも付け
    「売上10 億円(KGI)→新規商談200件(KPI)→営業1人あたり週5件訪問(MBO)」のように“ブレークダウン”し、OKRやKPIとも競合しない位置づけを先に決めておくと後工程が楽になります。

5-2. 設計フェーズ(31-60日):シート雛形と評価基準を確定

次の30日で、実際に従業員が入力する目標シートと評価ルールを形にします。

  • 雛形は既成テンプレートが時短
    カオナビはMBO・OKR・360°用など35職種×複数フォーマットをPDFで無償配布しているため、ダウンロード後に社内項目へ置き換えるだけで済みます。
  • 評価基準は「成果70:プロセス30」が主流
    実践企業のヒアリングでは成果のみ100%にすると「ノルマ化」しやすいという声が多数。成果比率7割前後が落としどころでした。
  • 1on1運用フローを先に描く
    HRBrainの1on1モジュールは「目標⇔フィードバック⇔評価」を同じ画面で回せるため、面談台本→入力→上長承認の画面遷移を確認しておくと失敗しません。

5-3. ツール選定・PoC(61-90日):SaaS比較&要件定義

最後の30日でクラウドツールを試用し、9月末には本番稼働の目処を立てます。代表的な3製品を比較すると以下のようになります。

製品名 初期費用(税別) 月額(100名目安) 強み 弱み・注意点
カオナビ 300,000円〜 約600円/名 顔写真カードで直感的、MBO/OKR/360度評価テンプレが豊富、ISMAP登録済で公共機関導入も拡大中 権限・評価フロー設定が細かい分、初期セットアップに時間が掛かる点は要計画
HRBrain 0円 約800円/名 1on1ログと目標管理がワンストップ、評価ダッシュボードで甘辛分布を自動可視化、最短2週間PoC支援 画面が多機能で賑やかなため、ITリテラシーが低い現場には操作研修が必須
「SmartCompany(スマカン)」 要問い合わせ 約500円/名 KPI/MBOを同一画面で管理できるノーコード評価シート、カスタム分析ウィジェットが強力 管理マニュアルがやや技術寄りで、初期フェーズは伴走サポートを推奨

PoC(概念実証)のコツ

  1. 2週間のテストで「登録・目標入力・1on1・評価承認」まで一周させる
  2. ギャップ分析で特定したKPIをダッシュボードに可視化できるか確認
  3. SSOや人事システムとのCSV連携を試し、運用負荷を見積もる

5-4. ローンチ〜定着(1年目):進捗ダッシュボード×1on1で回し切る

運用初年度は「見える化」と「振り返り頻度」が定着の分岐点になります。

  • ダッシュボードで“赤信号”を即共有
    HRBrainは未入力者を自動リマインドし、チーム別・個人別の達成率をリアルタイム表示。営業部Aで遅延が出たら即分かります。
  • 1on1×月次サーベイでエンゲージメント維持
    成功企業では月1の1on1に加え、スマカンのエンゲージサーベイ機能で「やる気低下サイン」を拾い、上長がフォローする仕組みを敷いています。
  • 評価会議前に“自動集計”で残業削減
    カオナビの自動集計レポートを使った広告会社では、評価シート回収→集計→評価会議資料作成の工数が前年比30%減りました。

1年以内にMBOを自社文化へ根付かせるには、90日で準備→ダッシュボードと1on1を回しながら改善するサイクルが現実的です。ギャップ分析で狙いを絞り、テンプレートとSaaSを活用すれば紙やExcel運用よりも早く・正確に成果とプロセスを追跡できます。まずは無料トライアルで「目標入力→1on1→ダッシュボード」を一周試し、現場とのフィット感を確かめてみてください。

「人事評価システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 大規模企業向け
    • アンケート機能
    • 小中規模企業向け
    • csv出力
    • 車走行距離計算
    • Excel出力
    • 組織図作成
    • 帳票自動作成
    • 日報共有機能
    • 資格取得申請機能
    • 人事給与システム連携
    • 目標管理機能
    • 評価シートのテンプレートあり
    • ハイパフォーマンス分析
    • 評価傾向分析
    • 評価分布表示
    • MBO評価対応
    • 勤怠管理システム連携
    • 行動特性評価
    • PDF出力
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
人事データを一元化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
費用は、登録される社員数に応じて変動します。
制限なし
タレントパレット(人事評価・タレントマネジメント)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
コスパ最強システム
初期費用 110,000円(税込)
2機能プラン 月額5,500円(税込)~
備考
・目標評価
・行動評価 or 職務評価
3機能プラン 月額8,250円(税込)~
備考
・目標評価
・行動評価
・職務評価
6か月間
人事評価ナビゲーターの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
戦略人事を加速させる
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
カオナビの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ユーザー数600,000人以上
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
HRTechサービスと連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
労務・人事戦略も網羅
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
データに基く戦略人事
初期費用 150,000円
50名プラン 30,000円/月額
備考
システム内登録が50名までの従業員数のプランです。
200名プラン 80,000円/月額
備考
システム内登録が51名~200名までの従業員数のプランです。
500名プラン 150,000円/月額
備考
システム内登録が201名~500名までの従業員数のプランです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
給与・就業管理と連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用0円
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタートプラン 10,000円~/月額
備考
採用管理機能と人材DB機能で人事情報をスムーズに管理。人事情報を一元管理したい方向けプランです。
スタンダードプラン 60,000円~/月額
備考
採用管理機能と人材DB機能に加え、人材情報の分析機能を追加したプラン。人材情報を可視化します
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
製造・IT業界を支援
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 40,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
定型業務のその先へ
料金プラン 220円~/1ヶ月
備考
※1名あたりの金額です。
※料金は目安となります。
※従業員規模100名程度〜
2年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
生の声をもとに開発
初期費用 30万円~
利用料金 4.5万円~
なし
あしたのクラウドHRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人事×AI
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
※月額料金制
※利用人数に合わせて金額が変動
制限なし
HRBrainの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
高コスパで業務効率化
初期費用 200,000円
備考
従業員数により変動
⽉額費⽤ 10,000円/月額
備考
30名まで
31名~ 300円(月額)/1名が追加
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入4000社の信頼
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
あしたのチームの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
使い慣れた形で導入
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
月3万円で評価改革
初期費用 要相談
備考
問合わせの後ヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
評価制度で意欲改革
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にお見積り
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
制度に寄り添う評価
初期費用 要相談
備考
問合わせの後ヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
20年の実績が支える安心
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
評価制度にフィットするクラウド
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
従業員の声を見える化
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
多彩な管理項目を簡単検索
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人材データをひとまとめ
初期設定費用 要相談
月額費用 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
感謝がつなぐ社内の輪
初期費用 無料
備考
アカウント設定などの導入支援費用を含む
基本料金 350円 / アカウント
ボーナス費用 ボーナス交換の金額
備考
従業員がボーナスポイント(Sushi)をギフト券やその他の商品と交換する際、その交換にかかる費用はお客様が負担することになります。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
4言語対応でスマート管理
初期費用 0円
少人数プラン 月額10,000円~
備考
10名以下
ライトプラン 月額30,000円~
備考
30名以下
ビジネスプラン 要相談
備考
50名以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
持続的改善で変化を実現
初期費用 100,000円
プラン 16,000円/月額
備考
無料デモのご利用や
貴社の企業規模に合わせたお見積もりも承っております。また、お見積依頼と同時に、他社サービスとの比較やラフールサーベイに関するご質問などございましたら、併せてお問い合わせいただけます。
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
作業時間を大幅に削減
初期費用 要相談
月額費用 要相談
12ヶ月~
ジンジャー人事評価の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ビズリーチのタレマネ
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
分析から実行までこの一つ
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
360度評価で組織活性化
プラン料金 プランに応じて3段階で変動
備考
初回のみ発生
ご利用料金 ユーザーID数に応じて変動
備考
利用料金が発生するのはフィードバックを実施した1ヶ月間のみです。管理画面はそれ以外の期間も自由にご利用いただけます
更新料金 利用しているプランに 応じて変動
備考
2年目以降毎年発生
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人材の力を最大限に
従量課金プラン 550円/人/月(税込)
備考
初回登録料110,000円(税込)が別途必要。
10名以下定額プラン 5,500円/月(税込)
備考
従業員10名まで一律。登録料は共通。
なし(1 か月単位で解約可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

6. ツール選定のチェックリスト

人事評価クラウドはラインアップが豊富ですが、「見た目が良いから」「知名度が高いから」では失敗しがちです。ここでは MBO(目標管理制度)をデジタル化する時に外せない4つの評価軸 と、代表的な国内 SaaS の対応状況を整理しました。導入検討チームの打ち合わせ資料としてそのまま使えるよう、比較表もご用意しています。

6-1. 評価軸とチェックポイント

評価軸 主な視点 具体チェック項目 参考 SaaS(抜粋)
UX/権限 評価者・被評価者の負荷 – ワンクリックでシート配布/回収が完了するか- 柔軟な閲覧権限(自己・一次・二次 etc.)設定 カオナビ:ドラッグ&ドロップで評価シートを配布/回収し進捗を一覧化
データ統合 タレントデータ連携 – 従業員DBと評価をワンテーブルで保持- エンゲージメント/1on1メモを紐付け可能か SmartHR 人事評価 Cloud:社員マスタと目標・面談履歴をAPIで統合
分析機能 AIフィードバック/分布マップ – 甘辛調整ヒートマップの自動生成- AIがコメント例をレコメンド HRBrain:分布マップとAI自動コメントで評価偏差を是正
セキュリティ ISMAP/ISO27001 – 官公庁案件でも利用可能な水準か- IP制限・2段階認証の有無 カオナビ:ISMAP登録・ISO27001取得
スマカン:ISO27001・9001/Pマーク・多重化構成

ポイント

  • UX→定着率:使いにくいと現場がExcelに逆戻りします。まずは操作量の少なさを確認しましょう。
  • データ統合→一元化:評価だけ切り離すと「人材情報が散在」し、後々 BI ツールで分析できなくなります。
  • 分析→納得感:甘辛調整マップや AI コメントは、評価の公平性を可視化し形骸化を防ぎます。
  • セキュリティ→継続利用:ISO27001/ISMAP は RFP の“落とし穴”になりやすいので早めに確認を。

6-2. 代表 SaaS 4社の機能早見表

製品名 月額目安* 強み 弱み/注意点
カオナビ 〜600円/名 ISMAP対応・1on1ダッシュボード・評価ワークフローが柔軟 標準プランでも初期設定に工数がかかる
HRBrain 要問い合わせ(400円〜の事例多数) AIフィードバック/甘辛ヒートマップ・OKR運用にも対応 従量課金オプションが多く、費用が読みにくい
SmartHR 評価」 500円/名〜(評価オプション) 労務〜給与までワンストップ・API連携が豊富 評価機能は比較的新しく、テンプレートが少なめ
「スマカン」 300円/名〜 官公庁にも採用されるセキュリティとカスタマイズ性 UI がやや業務システム寄りで慣れが必要

*公表プランまたは導入事例ベースの概算。実際の見積は従業員数・モジュール構成で変動します。

6-3. チェックリスト活用のコツ

  • PoC(試験導入)は3製品に絞る
    「触ってみる」と課題が浮き彫りになります。配布〜回収〜集計を1サイクル回してみるのがベストです。
  • 要件定義にIT部門を巻き込む
    SSOやAPI連携の実装可否は情シスの判断が不可欠。後から出てくるとスケジュールが延びます。
  • 人事・現場・経営の“合議”を可視化
    表のチェック項目を Google スプレッドシートで共有し、★評価をつけながら議論すると抜け漏れを防げます。

MBO の運用がうまくいくかどうかは 「制度設計 30% × ツール 70%」 といわれるほど、システム選定が重要です。上記の評価軸と比較表をベースに、ぜひ自社に合った SaaS を見極めてください。

7. 導入費用とROIシミュレーション

評価システムは「初期費用+月額課金」が主流です。ここでは 社員300 名の企業 が MBO運用を紙からクラウドへ移行したケースを想定し、①導入コスト ②業務削減による人件費効果 ③離職率改善による採用コスト削減を組み合わせて、1 年目の投資対効果(ROI)を試算します。

7-1. 主要ツールの価格帯

製品名 初期費用 月額費用(目安) メモ
カオナビ 100〜150万円 要見積(概算900円/人) 顔写真UI・ドラッグ&ドロップ評価シートで有名
HRBrain 0円 500円/人〜 目標管理特化+ダッシュボード
SmartHR 評価」 0円 550円/人〜 労務データと自動連携
「スゴイ人事」 0円 400円/人〜 MBO×OKR併用テンプレ
「Workday HCM」 ASK ASK 多国籍対応・AI予測

想定コスト(300 人)

  • 初期:150 万円(カオナビプラン)
  • 月額:300 人×900円=27 万円
  • 1 年目総額:150 万+27 万×12 = 474 万円

7-2. 評価業務100 時間/年削減の人件費効果

人事・評価者が紙やExcelで行う「シート配布→回収→集計→コメント反映」は、社員1 人あたり平均20 分/サイクルと言われます。300 名×20 分=100 時間超。

項目 従来(紙) SaaS 削減
配布・回収 40 h 4 h ▲36 h
集計 30 h 3 h ▲27 h
コメント確認 35 h 10 h ▲25 h
合計 105 h 17 h ▲88 h

平均人件費3,500 円/時で約30 万円/年の削減。

7-3. 離職率1 pt改善のインパクト

国内企業の採用コストは1 名あたり中途約100 万円、新卒約60 万円が目安とされます。社員300 名、離職率10%→9%(▲1 pt)なら3 名の離職抑止となり、

100 万円×3 名=300 万円 の採用費が削減。定着によるOJT再学習ロスも含めると実質効果はさらに大きい。

7-4. ROIシミュレーション(1 年目)

項目 金額
コスト 初期150 万円+月額324 万円 = 474 万円
効果 業務効率化 30 万円+採用コスト削減 300 万円 = 330 万円
ROI 330 ÷ 474 = 69.6 %

2 年目以降は初期費用がなくなり、月額のみで ROI 100 %超 が視野に入ります。

7-5. 無料試算フォームの活用

「カオナビ」「HRBrain」など多くのベンダーが オンラインROI計算フォーム を提供しています(例:HRBrain ROIシミュレーター)。
入力は ①社員数 ②評価回数 ③平均時給 の3項目だけ。導入前に“自社数字”で効果を可視化すると、社内稟議がスムーズです。

ポイント

  • 初期+月額 を把握し、1 年目で業務効率と離職抑止の効果を積み上げる
  • 100 時間/年の評価業務を削減できれば、人件費だけで月額の1/3を回収
  • 離職率改善は採用費・OJTロスを大幅に圧縮
  • 無料シミュレーターで “数値根拠” を示し、DX投資を説得力あるものにする

クラウドMBOは「人の時間」と「採用コスト」を同時に救う投資。まずは試算フォームで、自社版のROIをチェックしてみてください。

8. まとめ&次のアクション

MBO(目標管理制度)は “自律的な目標設定” というドラッカー由来の思想を受け継ぎつつ、クラウド HR テクノロジーにより 「リアルタイム進捗 × データドリブンな評価」 へアップデートできるフェーズに入っています。労務行政研究所の調査では導入率は 78.4 % と主流ながら、「形骸化」や「ノルマ化」がいまだ課題とされるのも事実です。そこで DX と合わせた再設計 が重要になります。ここまでの内容を踏まえ、実務担当者が“明日やること”を整理しましょう。

8-1. MBOを“データ×クラウド”でアップデートする意義

  • 入力と集計の自動化:カオナビや HRBrain などの SaaS は、評価シート配布→回収→集計→分布可視化までワンストップで完了し、100 名規模でも担当者工数を年間 100 h 以上削減した事例が多数報告されています。
  • エンゲージメントと連動:SmartHR評価は労務データと紐付くため、離職リスクの高い従業員を早期に把握し 1 pt の離職率改善=採用・育成費用 200 万円/人を削減した企業もあります。
  • AIフィードバック:Workday HCM ではパフォーマンス予測 AI がストレッチ目標の妥当性をスコアリングし、海外拠点を含むグローバル指標の統一に成功しています。

8-2. 今すぐ着手できる 3 ステップ

ステップ 期限 やること 成果物/指標
ギャップ把握 今週 既存シートと実際の評価フローを棚卸し、工数/エラーを定量化 現状分析シート
PoC 立ち上げ 来月 3 製品(例:カオナビ/SmartHR評価/HRBrain)を無料トライアルし、UX とレポート精度を比較 要件定義書・比較表
ローンチ計画 3 か月後 1on1・進捗ダッシュボード運用ルールと KPI(目標承認リードタイム 3 日など)を設定 年間運用カレンダー

次の一歩は「PoC の日付を決める」こと。
カレンダーを開き、90 日以内で最初のデモ日をブロックしましょう。そこから MBO DX がスタートします。

mbo-goalsmanagement

 

「人事評価システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 大規模企業向け
    • アンケート機能
    • 小中規模企業向け
    • csv出力
    • 車走行距離計算
    • Excel出力
    • 組織図作成
    • 帳票自動作成
    • 日報共有機能
    • 資格取得申請機能
    • 人事給与システム連携
    • 目標管理機能
    • 評価シートのテンプレートあり
    • ハイパフォーマンス分析
    • 評価傾向分析
    • 評価分布表示
    • MBO評価対応
    • 勤怠管理システム連携
    • 行動特性評価
    • PDF出力
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
人事データを一元化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
費用は、登録される社員数に応じて変動します。
制限なし
タレントパレット(人事評価・タレントマネジメント)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
コスパ最強システム
初期費用 110,000円(税込)
2機能プラン 月額5,500円(税込)~
備考
・目標評価
・行動評価 or 職務評価
3機能プラン 月額8,250円(税込)~
備考
・目標評価
・行動評価
・職務評価
6か月間
人事評価ナビゲーターの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
戦略人事を加速させる
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
カオナビの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ユーザー数600,000人以上
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
HRTechサービスと連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
労務・人事戦略も網羅
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
データに基く戦略人事
初期費用 150,000円
50名プラン 30,000円/月額
備考
システム内登録が50名までの従業員数のプランです。
200名プラン 80,000円/月額
備考
システム内登録が51名~200名までの従業員数のプランです。
500名プラン 150,000円/月額
備考
システム内登録が201名~500名までの従業員数のプランです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
給与・就業管理と連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用0円
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタートプラン 10,000円~/月額
備考
採用管理機能と人材DB機能で人事情報をスムーズに管理。人事情報を一元管理したい方向けプランです。
スタンダードプラン 60,000円~/月額
備考
採用管理機能と人材DB機能に加え、人材情報の分析機能を追加したプラン。人材情報を可視化します
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
製造・IT業界を支援
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 40,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
定型業務のその先へ
料金プラン 220円~/1ヶ月
備考
※1名あたりの金額です。
※料金は目安となります。
※従業員規模100名程度〜
2年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
生の声をもとに開発
初期費用 30万円~
利用料金 4.5万円~
なし
あしたのクラウドHRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人事×AI
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
※月額料金制
※利用人数に合わせて金額が変動
制限なし
HRBrainの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
高コスパで業務効率化
初期費用 200,000円
備考
従業員数により変動
⽉額費⽤ 10,000円/月額
備考
30名まで
31名~ 300円(月額)/1名が追加
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入4000社の信頼
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
あしたのチームの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
使い慣れた形で導入
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
月3万円で評価改革
初期費用 要相談
備考
問合わせの後ヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
評価制度で意欲改革
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にお見積り
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
制度に寄り添う評価
初期費用 要相談
備考
問合わせの後ヒアリング
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
20年の実績が支える安心
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
評価制度にフィットするクラウド
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
従業員の声を見える化
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
多彩な管理項目を簡単検索
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人材データをひとまとめ
初期設定費用 要相談
月額費用 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
感謝がつなぐ社内の輪
初期費用 無料
備考
アカウント設定などの導入支援費用を含む
基本料金 350円 / アカウント
ボーナス費用 ボーナス交換の金額
備考
従業員がボーナスポイント(Sushi)をギフト券やその他の商品と交換する際、その交換にかかる費用はお客様が負担することになります。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
4言語対応でスマート管理
初期費用 0円
少人数プラン 月額10,000円~
備考
10名以下
ライトプラン 月額30,000円~
備考
30名以下
ビジネスプラン 要相談
備考
50名以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
持続的改善で変化を実現
初期費用 100,000円
プラン 16,000円/月額
備考
無料デモのご利用や
貴社の企業規模に合わせたお見積もりも承っております。また、お見積依頼と同時に、他社サービスとの比較やラフールサーベイに関するご質問などございましたら、併せてお問い合わせいただけます。
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
作業時間を大幅に削減
初期費用 要相談
月額費用 要相談
12ヶ月~
ジンジャー人事評価の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ビズリーチのタレマネ
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
分析から実行までこの一つ
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
360度評価で組織活性化
プラン料金 プランに応じて3段階で変動
備考
初回のみ発生
ご利用料金 ユーザーID数に応じて変動
備考
利用料金が発生するのはフィードバックを実施した1ヶ月間のみです。管理画面はそれ以外の期間も自由にご利用いただけます
更新料金 利用しているプランに 応じて変動
備考
2年目以降毎年発生
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人材の力を最大限に
従量課金プラン 550円/人/月(税込)
備考
初回登録料110,000円(税込)が別途必要。
10名以下定額プラン 5,500円/月(税込)
備考
従業員10名まで一律。登録料は共通。
なし(1 か月単位で解約可能)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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よくある質問

MBO目標管理のメリットとは?

MBO目標管理のメリット ①目標の明確化と連鎖 組織ビジョン → 部門 → 個人へ数値と意図を“見える化”でき、各人の貢献がはっきりする。 ②公平な評価と報酬設計 達成度を定量で把握できるため査定・賞与への連動がしやすく、納得感を生みやすい。 ③自律とエンゲージメント向上 目標を自分で定め、1on1や中間レビューでフィードバックを受けることで主体性が高まり、離職防止にもつながる。 ④DXと組み合わせれば業務効率を大幅削減 クラウド化でシート配布・回収・集計が自動化され、年間100時間規模の工数削減事例がある。

MBO目標管理に適したツールは何か?

MBO目標管理に適したツール(一例) ①カオナビ: 顔写真UI+ドラッグ&ドロップ式評価シート、MBO・OKRテンプレ豊富 ②HRBrain: 目標管理+1on1+ダッシュボード、AIコメントで甘辛調整 ③SmartHR 評価: 労務データと自動連携、給与計算までワンストップ 上記はいずれも月額サブスク型で、無料トライアルやPoCが可能。自社のUX/権限管理・データ統合・分析機能・セキュリティの優先度に合わせて選定するとよい。

MBO目標管理のMBOは何の略称か?

Management By Objectives ― 1954年にピーター・ドラッカーが提唱した「目標による管理」を意味する。

MBOが形骸化する原因は何?

期首設定後の見直し不足、Excel集計の負荷、プロセス評価の欠落が主因です。月次の1on1と中間レビュー、クラウドでの可視化を入れると防げます。

クラウド化で何が改善する?

シート配布・回収・集計の自動化、未入力リマインド、甘辛分布の可視化により、年間100時間規模の工数削減と納得度向上が期待できます。

リモートでも機能する?

成果物中心の証跡(議事録、提案、コードレビュー)をクラウドに集約し、1on1ログと連携します。会議発言量に偏らない評価が可能です。

初年度ROIは見込める?

300名規模で初期+月額に対し、業務効率化と離職1pt改善で約70%前後の回収が目安です。2年目以降は初期費用がなくなりROIが向上します。

導入ステップを教えてください。

0–30日:目的とKGI/KPI定義、31–60日:シートと基準確定、61–90日:ツールPoC、以降1年目:ダッシュボード運用×月次1on1で定着させます。

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